6150 J-タケダ機械 2021-07-14 15:00:00
2021年5月期通期の業績予想と実績値との差異及び剰余金の配当に関するお知らせ [pdf]
2021 年7月 14 日
各 位
上 場 会 社 名 タケダ機械株式会社
代 表 者 代表取締役社長 竹田 雄一
(コード番号 6150)
問 合 せ 先 取締役管理部長 鈴木 修平
(T E L 0761-58-8231)
2021年5月期通期の業績予想と実績値との差異
及び剰余金の配当に関するお知らせ
2021年1月14日に公表しました2021年5月期通期の連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じましたので、
下記のとおりお知らせいたします。また、本日開催の取締役会において、2021年5月31日を基準日とする剰余金の
配当(増配)を行うことを決議いたしましたので、併せてお知らせいたします。
記
1.2021年5月期通期の業績予想と実績値との差異について
(1) 2021 年5月期通期の連結業績予想数値と実績値との差異(2020 年6月1日~2021 年5月 31 日)
親会社株主 1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 に帰属する
当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 3,300 35 100 65 70.67
実績値(B) 3,500 102 178 118 129.36
増減額(B-A) 200 67 78 53
増減率(%) 6.1 194.0 78.2 83.0
(ご参考) 前期実績
5,056 532 542 350 381.51
(2020 年5月期)
(2) 差異の理由
2021年5月期通期の業績は、新型コロナウイルス感染症の影響が前連結会計年度の第4四半期から継続しており、
展示会の中止による商機の消失、営業活動の制限といった状況が一進一退を繰り返し、また、著しい景況の悪化に
伴うお客様の機械稼働の低下といった厳しい事業環境に対する回復の見通しが不透明なまま推移しました。
しかしながら、想定より当社グループの操業が悪化せず、売上高は予想数値を若干上回ったことから、売上総利
益の良化が各段階利益に寄与し、前回発表予想から業績が上回る結果となりました。
2.剰余金の配当について
(1) 配当の内容
直近の配当予想 前期実績
決定額
(2020年7月14日公表) (2020年5月期)
基準日 2021年5月31日 同左 2020年5月31日
1株当たり配当金 30円00銭 20円00銭 80円00銭
配当金の総額 28百万円 ― 76百万円
効力発生日 2021年8月27日 ― 2020年8月28日
配当原資 利益剰余金 ― 利益剰余金
(2) 増配の理由
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要政策のひとつとしており、当社グループの経営体質の強化と将来
の事業展開に向けて必要な内部留保を確保しつつ、配当性向、業績を総合的に勘案した配当を継続していくことを
基本方針としております。
2021年5月期通期の業績は予想数値に対して良化したことから、配当政策に基づき、増配することを決定し、本
年8月26日開催予定の定時株主総会に付議する予定であります。
(参考) 年間配当の内訳
1株当たり配当金(円)
基準日 第2四半期末 期末 合計
当期実績 0 円 00 銭 30 円 00 銭 30 円 00 銭
前期実績
0 円 00 銭 80 円 00 銭 80 円 00 銭
(2020 年5月期)
以 上