6146 ディスコ 2019-01-07 15:00:00
2019年3月期 第3四半期 個別売上高の速報値に関するお知らせ [pdf]

各位
                                                                                             2019年1月7日

                                              会 社 名株  式   会 社  デ  ィ ス コ
                                              代表者名取     締   役
                                                               溝  呂 木 斉
                                                   会        長
                                                   (コード番号 6146   東証第一部)
                                              問合せ先I             R     室       長      小 澤 伸 一 郎
                                                           (TEL 03-4590-1111(代表))




              2019年3月期 第3四半期 個別売上高の速報値に関するお知らせ

個別売上高の概数を速報値として、下記の通りお知らせいたします。



                                              記

2019年3月期(2018年度)個別売上高 四半期推移

                                                                                   (金額の単位:百万円)
                          第1四半期 第2四半期             上期       第3四半期 第4四半期              下期          通期

売       上       高 (A)       34,591   34,674       69,266     28,929           -          -           -

(ご参考)
                    (B)     37,645   35,690       73,336     34,096       34,459    68,556      141,892
 2018年3月期(2017年度)
対 前 年 同 期 比 増 減 率
                  (A/B)    △ 8.1%    △ 2.8%       △ 5.5%    △ 15.2%           -          -           -
        YoY
対 前 四 半 期 比 増 減 率
                             0.4%     0.2%                  △ 16.6%           -
        QoQ


当第3四半期の個別売上高は289億29百万円(YoY:15.2%減、QoQ:16.6%減)となりました。累計売上高は981億95百万円とな
り、直近の第3四半期累計個別業績予想(売上高984億円)に対して99.8%の達成率となりました。

当期(10-12月期)は、上期まで堅調に推移していたメモリ向けやOSATの設備投資が季節性などにより一巡したことを受
けて装置の売上は減少しましたが、その他の幅広い用途で出荷は底堅く推移しました。

消耗品である精密加工ツールは、ダイシングブレード、グラインディングホイール共に出荷数量は堅調に推移したことか
ら、その売上高は前四半期から増加、四半期ベースで過去2番目の高水準となりました。




2019年3月期 第3四半期における決算業績の発表は1月30日に行う予定です。




速報開示とは:
速報開示とは、投資家の皆様に対し当社業績に関するリアルタイムでの情報提供を行うことを目的とし、四半期ごとに個別
売上高が判明した時点、及び連結売上高・個別業績が判明した時点で、それぞれ速報値として任意に開示をするものです。
なお上記の速報値は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成した監査終了前のものであり、実際の業績は
監査法人の精緻な監査による指摘により速報値と異なる可能性があります。

                                                                                                 以 上