6146 ディスコ 2019-04-01 15:00:00
2019年3月期 第4四半期 個別売上高の速報値に関するお知らせ [pdf]
各位
2019年4月1日
会 名株
社 式 会 社 デ ィ ス コ
代表者名 取 締 役
溝 呂 木 斉
会 長
(コード番号 6146 東証第一部)
問 合 せ先I R 室 長 小 澤 伸 一 郎
(TEL 03-4590-1111(代表))
2019年3月期 第4四半期 個別売上高の速報値に関するお知らせ
個別売上高の概数を速報値として、下記の通りお知らせいたします。
記
2019年3月期(2018年度)個別売上高 四半期推移
(金額の単位:百万円)
第1四半期 第2四半期 上期 第3四半期 第4四半期 下期 通期
売 上 高 (A) 34,591 34,474 69,066 28,929 26,495 55,424 124,490
(ご参考)
(B) 37,645 35,690 73,336 34,096 34,459 68,556 141,892
2018年3月期(2017年度)
対 前 年 同 期 比 増 減 率
(A/B) △ 8.1% △ 3.4% △ 5.8% △ 15.2% △ 23.1% △ 19.2% △ 12.3%
YoY
対 前 四 半 期 比 増 減 率
0.4% △ 0.3% △ 16.1% △ 8.4%
QoQ
当第4四半期の個別売上高は264億95百万円(YoY:23.1%減、QoQ:8.4%減)となりました。
通期売上高は1,244億90百万円となり、直近の通期個別業績予想(売上高1,248億円)に対して99.8%の達成率となりました。
精密加工装置は、例年第4四半期(1-3月期)に引き合いが活発化するものの、当四半期においては欧米地域が底堅い一方、ボ
リュームゾーンのアジア地域で投資意欲が低調だったことから、売上高は前四半期と比べほぼ横ばいで推移しました。
消耗品である精密加工ツールの売上高は、季節性による減少に加えて顧客の設備稼働率が低い水準であったことから、前年同
期比、前四半期比ともに減少となりました。
2018年度は、後半より顧客の設備投資意欲減退が見られたものの、メモリを中心に幅広い半導体用途で装置および消耗品の出
荷が底堅く推移したことから、通期売上高は過去2番目の高い水準となりました。
2019年3月期 第4四半期における決算業績の発表は5月8日に行う予定です。
速報開示とは:
速報開示とは、投資家の皆様に対し当社業績に関するリアルタイムでの情報提供を行うことを目的とし、四半期ごとに個別売
上高が判明した時点、及び連結売上高・個別業績が判明した時点で、それぞれ速報値として任意に開示をするものです。なお
上記の速報値は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成した監査終了前のものであり、実際の業績は監査法
人の精緻な監査による指摘により速報値と異なる可能性があります。
以 上