2019年12月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2019年8月6日
上場会社名 DMG森精機株式会社 上場取引所 東
コード番号 6141 URL http://www.dmgmori.co.jp
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名)森 雅彦
問合せ先責任者 (役職名) 取締役副社長経理財務本部長 (氏名)小林 弘武 TEL 03-6758-5900(代表)
四半期報告書提出予定日 2019年8月8日 配当支払開始予定日 2019年9月13日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有
1.2019年12月期第2四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年6月30日) (百万円未満切捨て)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の
四半期包括利益
売上収益 営業利益 税引前利益 四半期利益 所有者に帰属する
合計額
四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第2四半期 238,646 1.4 20,022 27.0 17,030 25.2 11,095 21.6 10,673 20.1 10,694 165.2
2018年12月期第2四半期 235,283 18.8 15,763 74.8 13,603 95.2 9,126 144.0 8,886 148.9 4,033 △7.9
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第2四半期 83.30 83.01
2018年12月期第2四半期 69.09 68.49
(注)1株当たり四半期利益については、ハイブリッド資本所有者の持分を控除して計算しております。
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者 1株当たり親会社
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率 所有者帰属持分
百万円 百万円 百万円 % 円 銭
2019年12月期第2四半期 531,843 121,491 118,070 22.2 964.29
2018年12月期 528,423 114,166 111,113 21.0 910.25
(注)親会社所有者帰属持分比率及び1株当たり親会社所有者帰属持分は、ハイブリッド資本を含めて計算しております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 25.00 - 25.00 50.00
2019年12月期 - 30.00
2019年12月期(予想) - 30.00 60.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日) (%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上収益 営業利益
帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 500,000 △0.2 36,000 △0.7 19,000 2.6 147.19
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
・為替レートにつきましては、下期の米ドルレートは110.0円、ユーロレートは120.0円、通期の米ドルレートは110.0円、ユーロレートは
122.2円と想定しております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期2Q 125,953,683株 2018年12月期 125,953,683株
② 期末自己株式数 2019年12月期2Q 3,979,980株 2018年12月期 4,456,599株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期2Q 121,762,573株 2018年12月期2Q 120,905,906株
(注)当社は、2018年4月に「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」を導入いたしました。それに伴い、期末自己株式数には、
DMG森精機従業員持株会専用信託が保有する当社株式を含めております(2019年12月期2Q 2,044,900株)。また、同信託が保有する
当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(2019年12月期2Q 2,162,286株)。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
記載している予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んで
おります。実際の業績等は、業況の変化等により予想数値と異なる場合があります。業績予想の前提となる仮定及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項につきましては、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的
情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
(四半期決算補足説明資料の入手方法について)
四半期決算補足説明資料は、2019年8月6日(火)に当社ホームページに掲載を予定しております。
DMG森精機㈱(6141) 2019年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)連結経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 2
(2)連結財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 4
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………… 4
(2)要約四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………… 7
(4)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………… 8
(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………… 9
(6)継続企業の前提に関する注記 …………………………………………………………………………………… 10
(7)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………… 10
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DMG森精機㈱(6141) 2019年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における業績は、売上収益は238,646百万円(1,919,923千EUR)、営業利益は20,022
百万円(161,081千EUR)、税引前四半期利益は17,030百万円(137,011千EUR)、親会社の所有者に帰属する四半期
利益は10,673百万円(85,870千EUR)となりました。(ユーロ建表示は2019年1月から6月の期中平均レート124.3
円で換算しております。)
当社では、事業戦略として、5軸加工機・複合加工機の活用と自動化システムの導入によるお客様の製造工程の
集約を促進し、効率的な管理を可能にするデジタルサービスを強化しております。自動化システムを拡充させてお
り、オペレータとの接触を防ぐレーザセンサを搭載し、非接触給電で24時間連続稼働が可能な自律型走行ロボット
AGVを新たに開発しました。また、カメラ画像をもとに切屑の場所と堆積量をAIが推論し、クーラントの吐出角度
を自動調整する技術も開発しました。このAIを活用した自動洗浄ソリューションで、従来頻繁に機内清掃を行って
いたオペレータの負担が軽減され、長時間の無人運転が可能になります。さらに、5月からは、当社グループ会社
のテクニウム株式会社のウェブサイトを通じ、操作マニュアル、メンテナンスマニュアル、パーツリストをデータ
として提供開始しました。デジタルマニュアルはパソコン上やタブレット上で一元管理でき紙の劣化や紛失のリス
クがなくなります。そして、検索機能を活用して必要な情報に素早くアクセスできることや、お客様の保全担当者
と現場オペレータなどの複数の場所で同じマニュアルを見られることによって、業務の効率化を実現します。
技術面では、ターニングセンタNLX 6000|1000、立形マシニングセンタDMP 70、アディティブマニュファクチャ
リング機LASERTEC 12 SLMを開発し、伊賀イノベーションデーにて日本初出展しました。大型部品を安定して加工
できるNLX 6000|1000は、ベルトレス駆動のモータ一体型大径主軸やその主軸と完璧に同期する回転工具主軸が特
徴であり、建機・エネルギープラント業界のお客様に満足いただける新製品です。DMP 70では全軸に搭載したスケ
ールフィードバックと高い剛性、冷却機能によって、5㎛という高い位置決め精度を実現しました。また、
LASERTEC 12 SLMには、全機械設定とプロセスパラメータが調整可能なオープンシステムを採用しており、材料粉
末の合金の構成要素と粒度分布を入力するだけで最適パラメータが自動算出されるINTECH社のソフトウェア
OPTOMETを搭載することが可能です。そのほか、アディティブマニュファクチャリングの発展とともに注目を集め
ているトポロジー最適化技術を活用し、切削能力は据え置きながらも大幅な剛性向上と軽量化を達成した工作機械
を製作しました。当社は引き続き、最新技術を積極的に取り入れてお客様の生産性向上に貢献します。
販売面につきましては、4月に開催された中国国際工作機械展覧会(CIMT 2019)に出展したほか、米国シカゴ
にて自社展示会イノベーションデーを、伊国ベルガモ工場および独国ビーレフェルト工場にてオープンハウスを開
催しました。7月の伊賀イノベーションデーでは、大型5軸制御マシニングセンタDMU 340 Gantryや日本初出展と
なる5軸仕様のDMP 70、NLX 6000|1000、LASERTEC 12 SLMを含む36台を展示し、デモ加工を実施しました。当社の
創立70周年を記念して発足した「5軸加工研究会」のブースを設け、DMU 50 3rd Generationの貸出先である全国
70社のお客様による、5軸機の活用事例を展示しました。また、期間中は、当社の生産設備に導入した最新技術の
様子もご紹介しました。精密加工工場では、6月から本格的に稼働開始したグラインディング(研削)仕様の5軸
加工機DMC 125 FD duoBLOCKにより、従来は専用の研削盤と横形マシニングセンタを用いて加工していた工程を1
台で対応できるようになったため、全体のリードタイムが約40%改善された上、加工精度も向上しました。そのほ
か、機械の稼働監視や生産管理を実現するデジタルシステムを駆使して刷新されたボールねじ工場、組立工場や、
最新の倉庫管理システムを取り入れたグローバルパーツセンタの様子も、自社を実証の場として推進してきたデジ
タル化の一例としてご来場のお客様にご紹介しました。
当社は、勤務時間の上限を12時間とし、退社から次の勤務開始まで12時間以上あけるインターバル制度を導入し
たほか、初任給の大幅な引き上げ(大卒の初任給が前年の218,400円から250,000円)を行いました。これらの取組
は業務効率と生産性の向上の点で効果が出てきており、引き続き「よく遊び、よく学び、よく働く」をモットー
に、あらゆる領域で優秀な人材を確保し、より安心して長く働き続けられる体制を整えてまいります。
また、海洋冒険家の白石康次郎氏を迎え入れて発足したDMG MORI SAILING TEAMは、単独・無寄港・無補給の世
界一周ヨットレースVendée Globe 2020への参戦を目指しています。現在建設中の新艇「DMG MORI Global One」号
には、当社の最新鋭の同時5軸加工機並びに複合加工機を使用して加工された部品が搭載されております。DMG森
精機は、お客様に最先端の工作機械とソリューションをお届けするとともに、「DMG MORI SAILING TEAM」の活動
を通して、グローバルな製造業の発展に貢献してまいります。
当社の第2四半期累計の受注額は2,234億円となり、前年同期比では22%減となりました。この間の日本工作機械
工業会の受注は29%減となり、業界平均より当社の減少幅は軽微に留まりました。5軸加工機、複合加工機など工
程集約機、テクノロジーサイクル、DMQP、自動化システムなどお客様への価値提案の向上により、一台当りの受注
単価は前年度平均に比べ5%上昇しました。また、補修部品及び機械復旧サービスの強化に取り組んでおり、当該
事業の受注は前年同期比11%増と貢献しました。機械受注は、全地域とも調整局面に入っており、受注全体の15%を
占める日本が前年同期比41%減、19%を占める米州が37%減、16%を占める中国を含むアジアが29%減、50%を占めるロ
シア、トルコを含むEMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)が20%減となりました。産業別には、引続き航空機部品、
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DMG森精機㈱(6141) 2019年12月期 第2四半期決算短信
医療関連向けは堅調に推移する一方、自動車関連、一般機械、SMEs(Small Medium Enterprises)、建設機械向け
が調整局面を迎えております。半導体装置関連向けは昨年の半ば以降低迷を続けております。
9月には世界最大の工作機械見本市であるEMOがドイツで開催される予定であり、その機会も最大限に活かし、
受注拡大に努めて参ります。
<参考> 四半期連結受注高(単位:億円、Million EUR)
注)ユーロ建表示は各四半期の実勢レートで換算しております。
<連結業績>
第2四半期の連結業績については以下のとおりです。
単位:億円
()内は百万EUR
<業績予想>
2018年 2019年
増減 2019年
1月~6月 1月~6月
1月~12月
2,353 2,386 33 5,000
売上収益
(1,787) (1,920) (133) (4,092)
営業利益 158 200 42 360
(120) (161) (41) (295)
営業利益率 6.7% 8.4% 1.7%pts 7.2%
親会社の所有者に帰属する 89 107 18 190
四半期利益又は当期利益 (67) (86) (19) (155)
注)ユーロ建表示は、2018年1月~6月は同期間の期中平均レート131.7円、2019年1月~6月は同124.3円、
2019年1月~12月は122.2円で換算しております。
(2)連結財政状態に関する説明
当第2四半期会計期間末における資産合計は、531,843百万円となりました。なお、資本合計は121,491百万円と
なり、親会社所有者帰属持分比率は22.2%となっております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年2月12日の「2018年12月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業
績予想に変更はありません。
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、
実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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DMG森精機㈱(6141) 2019年12月期 第2四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 27,368 19,525
営業債権及びその他の債権 69,441 61,225
その他の金融資産 6,836 6,648
棚卸資産 130,726 141,065
その他の流動資産 9,656 11,843
流動資産合計 244,029 240,309
非流動資産
有形固定資産 128,686 122,269
使用権資産 - 18,886
のれん 68,854 66,459
その他の無形資産 65,399 62,513
その他の金融資産 8,509 9,092
持分法で会計処理されている投資 3,331 3,085
繰延税金資産 4,317 4,164
その他の非流動資産 5,293 5,061
非流動資産合計 284,393 291,533
資産合計 528,423 531,843
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DMG森精機㈱(6141) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務 56,833 63,355
社債及び借入金 54,725 49,472
契約負債 61,695 57,075
その他の金融負債 95,982 95,658
未払法人所得税 9,147 8,164
引当金 32,256 31,515
その他の流動負債 3,896 5,194
流動負債合計 314,537 310,437
非流動負債
社債及び借入金 62,289 52,277
その他の金融負債 19,158 31,048
退職給付に係る負債 5,159 4,837
引当金 5,633 4,343
繰延税金負債 6,133 6,251
その他の非流動負債 1,345 1,156
非流動負債合計 99,718 99,914
負債合計 414,256 410,351
資本
資本金 51,115 51,115
資本剰余金 - -
ハイブリッド資本 49,505 49,505
自己株式 △8,571 △7,650
利益剰余金 37,498 44,023
その他の資本の構成要素 △18,435 △18,924
親会社の所有者に帰属する持分合計 111,113 118,070
非支配持分 3,053 3,421
資本合計 114,166 121,491
負債及び資本合計 528,423 531,843
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DMG森精機㈱(6141) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(2)要約四半期連結損益計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
収益
売上収益 235,283 238,646
その他の収益 1,868 2,957
収益合計 237,152 241,604
費用
商品及び製品・仕掛品の増減 △8,772 △11,811
原材料費及び消耗品費 116,239 118,178
人件費 63,938 65,698
減価償却費及び償却費 8,988 10,827
その他の費用 40,995 38,688
費用合計 221,388 221,581
営業利益 15,763 20,022
金融収益 220 194
金融費用 2,434 3,259
持分法による投資利益 54 73
税引前四半期利益 13,603 17,030
法人所得税 4,477 5,935
四半期利益 9,126 11,095
四半期利益の帰属
親会社の所有者 8,886 10,673
非支配持分 240 421
四半期利益 9,126 11,095
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益 (円) 69.09 83.30
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 68.49 83.01
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(3)要約四半期連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期利益 9,126 11,095
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
確定給付制度の再測定 45 18
その他の包括利益を通じて公正価値で
744 438
測定される金融資産の公正価値の変動
持分法適用会社におけるその他の
△14 3
包括利益に対する持分
純損益に振り替えられることの
775 460
ない項目合計
純損益にその後に振り替えられる可能性の
ある項目
在外営業活動体の換算差額 △5,982 △981
キャッシュ・フロー・ヘッジの
113 120
公正価値の純変動の有効部分
純損益にその後に振り替えられる
△5,868 △861
可能性のある項目合計
その他の包括利益合計 △5,092 △400
四半期包括利益 4,033 10,694
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 3,813 10,273
非支配持分 220 421
四半期包括利益 4,033 10,694
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DMG森精機㈱(6141) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(4)要約四半期連結持分変動計算書
前第2四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する部分
ハイ その他の 非支配
資本 利益 資本合計
資本金 剰余金 ブリッド 自己株式
剰余金
資本の 合計 持分
資本 構成要素
2018年1月1日残高 51,115 - 49,505 △9,726 26,227 △9,504 107,617 2,402 110,019
会計方針の変更の影響 △208 △208 △208
2018年1月1日修正
51,115 - 49,505 △9,726 26,018 △9,504 107,408 2,402 109,811
再表示後残高
四半期利益 8,886 8,886 240 9,126
その他の包括利益 △5,073 △5,073 △19 △5,092
四半期包括利益 - - - - 8,886 △5,073 3,813 220 4,033
ハイブリッド資本所有者
△530 △530 △530
への支払額
自己株式の取得 △0 △0 △0
自己株式の処分 △5 67 61 61
配当金 △3,022 △3,022 △101 △3,124
利益剰余金から
2 △2 - -
資本剰余金への振替
株式報酬取引 163 163 163
連結子会社の増加 - 250 250
その他の資本の構成要素
45 △45 - -
から利益剰余金への振替
所有者による拠出及び
- △2 - 66 △3,510 117 △3,329 149 △3,179
所有者への配分合計
非支配持分の取得 2 2 2 5
子会社等に対する所有持分の
- 2 - - - - 2 2 5
変動額合計
2018年6月30日残高 51,115 - 49,505 △9,660 31,394 △14,460 107,895 2,774 110,670
当第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する部分
ハイ その他の 非支配
資本 利益 資本合計
資本金 剰余金 ブリッド 自己株式
剰余金
資本の 合計 持分
資本 構成要素
2019年1月1日残高 51,115 - 49,505 △8,571 37,498 △18,435 111,113 3,053 114,166
会計方針の変更の影響 △347 △347 △347
2019年1月1日修正
51,115 - 49,505 △8,571 37,151 △18,435 110,765 3,053 113,818
再表示後残高
四半期利益 10,673 10,673 421 11,095
その他の包括利益 △400 △400 △400
四半期包括利益 - - - - 10,673 △400 10,273 421 10,694
ハイブリッド資本所有者
△534 △534 △534
への支払額
自己株式の取得 △0 △0 △0
自己株式の処分 △248 921 △66 606 606
配当金 △3,041 △3,041 △58 △3,100
利益剰余金から
244 △244 - -
資本剰余金への振替
株式報酬取引 2 △2 - -
連結子会社の増加 - -
その他の資本の構成要素
18 △18 - -
から利益剰余金への振替
所有者による拠出及び
- △1 - 920 △3,802 △88 △2,970 △58 △3,029
所有者への配分合計
非支配持分の取得 1 1 5 6
子会社等に対する所有持分の
- 1 - - - - 1 5 6
変動額合計
2019年6月30日残高 51,115 - 49,505 △7,650 44,023 △18,924 118,070 3,421 121,491
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DMG森精機㈱(6141) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 13,603 17,030
減価償却費及び償却費 8,988 10,827
固定資産除売却損益(△は益) 106 8
金融収益及び金融費用(△は益) 2,214 3,065
持分法による投資損益(△は益) △54 △73
その他非資金損益(△は益) △1,099 △1,405
棚卸資産の増減額(△は増加) △16,023 △13,371
営業債権及びその他の債権の増減額
△2,404 7,078
(△は増加)
営業債務及びその他の債務の増減額
7,924 7,553
(△は減少)
契約負債の増減額(△は減少) 18,085 △2,583
引当金の増減額(△は減少) 5 △932
その他 △2,954 △1,020
(小計) 28,392 26,178
利息の受取額 156 120
配当金の受取額 63 69
利息の支払額 △3,582 △3,795
法人所得税の支払額 △3,737 △5,746
営業活動によるキャッシュ・フロー 21,292 16,827
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △4,818 △6,267
有形固定資産の売却による収入 652 3,565
無形資産の取得による支出 △1,974 △2,125
子会社株式の取得による支出 △199 △395
関連会社株式の取得による支出 △13 △31
投資有価証券の取得による支出 △25 △200
その他 74 215
投資活動によるキャッシュ・フロー △6,304 △5,238
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △3,841 △4,130
長期借入れによる収入 4,885 -
長期借入金の返済による支出 △41,426 △8,832
リース負債の返済による支出 - △2,685
配当金の支払額 △3,016 △3,034
非支配持分への配当金の支払額 △100 △58
外部株主への支払義務に対する支出 △1 △1
非支配株主からの払込による収入 250 -
自己株式の取得による支出 △0 △0
ハイブリッド資本所有者への支払額 △530 △534
その他 △210 591
財務活動によるキャッシュ・フロー △43,993 △18,686
現金及び現金同等物に係る換算差額 △2,459 △744
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △31,464 △7,842
現金及び現金同等物の期首残高 64,973 27,368
現金及び現金同等物の四半期末残高 33,509 19,525
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(6)継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
(7)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
1.報告企業
DMG森精機株式会社(当社)は日本の法律に基づき設立された株式会社です。当社は日本国に拠点を置く株式
会社であり、登記上の本社は奈良県大和郡山市北郡山町106番地であります。
当社の要約四半期連結財務諸表は2019年6月30日を期末日とし、当社及びその子会社並びに関連会社等に対する
持分により構成されております。当社グループの主な活動は、工作機械(マシニングセンタ、ターニングセンタ、
複合加工機、5軸加工機及びその他の製品)、ソフトウエア(ユーザーインターフェイス、テクノロジーサイク
ル、組込ソフトウエア等)、計測装置、機械復旧サポート、アプリケーション、エンジニアリングを包括したトー
タルソリューションの提供であります。
2.作成の基礎
(1) 準拠する会計基準
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」
(平成19年内閣府令第64号)第93条の規定により、IAS第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。
当社グループは、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64
号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たしていることから、同第93条の規定を適用
しております。
(2) 測定の基礎
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている金融商品を除き、取得原価を基礎とし
て作成されております。
(3) 機能通貨及び表示通貨
本要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円で表示されており、百万円未満を切り捨てて表示
しております。
(4) 重要な会計方針
本要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、(5) 会計方針の変更に記載のあるものを除
き、前連結会計年度の連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。
(5) 会計方針の変更
IFRS第16号「リース」
当社グループは、当第1四半期連結会計期間よりIFRS第16号「リース」(2016年1月公表)(以下、
「IFRS第16号」)を適用しております。IFRS第16号の適用にあたっては、経過措置として認められている、
本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。当該方法の採用により、
当第2四半期連結累計期間の利益剰余金期首残高を347百万円減少させております。
IFRS第16号の適用に際し、契約にリースが含まれているか否かについては、IFRS第16号C3項の実務上の
便法を選択し、IAS第17号「リース」(以下、「IAS第17号」)及びIFRIC第4号「契約にリースが含まれて
いるか否かの判断」のもとでの判断を引き継いでおります。適用開始日以降は、IFRS第16号の規定に基づき
判断しております。
過去にIAS第17号を適用してオペレーティング・リースに分類した借手としてのリースについては、適用
開始日に短期リース又は少額資産のリースを除き、使用権資産及びリース負債を認識しております。短期
リース及び少額資産のリースに係るリース料はリース期間にわたり定額法により費用として認識しておりま
す。
リース負債は、残存リース料を適用開始日における借手の追加借入利子率を用いて割り引いた現在価値で
測定しております。当該追加借入利子率の加重平均は2.5%であります。
過去にIAS第17号を適用してファイナンス・リースに分類した借手としてのリースについては、適用開始
日の使用権資産及びリース負債の帳簿価額を、それぞれその直前の日におけるIAS第17号に基づくリース
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DMG森精機㈱(6141) 2019年12月期 第2四半期決算短信
資産及びリース負債の帳簿価額で算定しております。
前連結会計年度末においてIAS第17号を適用して開示した解約不能オペレーティング・リース契約(追加
借入利子率で割引後)と、適用開始日において要約四半期連結財政状態計算書に認識したリース負債の差額
は、主としてファイナンス・リース契約及び解約不能期間を超える期間の建物等のオペレーティング・リー
ス契約のリース負債から、短期リース等の最低リース料を控除したものであります。
この結果、適用開始日において要約四半期連結財政状態計算書に認識した使用権資産は19,282百万円、
リース負債は20,539百万円であります。
なお、当社グループはIFRS第16号の適用に際し、以下の実務上の便法を使用しております。
・特性が合理的に類似したリースのポートフォリオに単一の割引率を適用
・適用開始日から12ヵ月以内にリース期間が終了するリースについて、短期リースと同じ方法で会計処理
・当初直接コストを適用開始日現在の使用権資産の測定から除外
また、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、従来オペレーティング・リースとして報告さ
れていたリースに係るキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローとして表示しておりまし
たが、IFRS第16号の適用によりリース負債の測定に含まれない短期リース及び少額資産のリース等を除き、
従来のファイナンス・リースとして報告されていたリース負債の返済分を含めて、財務活動による
キャッシュ・フローの「リース負債の返済による支出」として表示しております。
3.セグメント情報
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取
締役会・執行役員会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている
ものであります。セグメントの分類は、取り扱う製品やサービスの違い、及びそれに応じた内部報告・管理方法
の違いにより行っております。
その結果、当社グループにおいては、「マシンツール」、「インダストリアル・サービス」の2つを報告セグ
メントとしております。
(2) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益及び持分法による投資損益の合計であります。セグメント間の売上収益は
市場実勢価格を勘案して決定された金額に基づいております。
(3) セグメント収益及び業績
当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は、以下のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント 調整額 (注) 要約四半期
マシン インダストリアル 連結損益
合計 全社機能 消去 計算書計上額
ツール ・サービス
売上収益
外部顧客から
177,417 57,852 235,269 13 - 235,283
の売上収益
セグメント間
93,625 8,582 102,208 1,034 △103,242 -
の売上収益
合計 271,042 66,435 337,478 1,047 △103,242 235,283
セグメント利益 17,763 5,726 23,490 △7,794 121 15,817
金融収益 220
金融費用 △2,434
税引前四半期利益 13,603
(注)セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去及び全社機能に係る損益が含まれております。
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DMG森精機㈱(6141) 2019年12月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント 調整額 (注) 要約四半期
マシン インダストリアル 連結損益
合計 全社機能 消去 計算書計上額
ツール ・サービス
売上収益
外部顧客から
175,141 63,494 238,635 10 - 238,646
の売上収益
セグメント間
91,717 7,198 98,915 933 △99,848 -
の売上収益
合計 266,858 70,692 337,551 944 △99,848 238,646
セグメント利益 17,763 9,535 27,298 △7,627 424 20,095
金融収益 194
金融費用 △3,259
税引前四半期利益 17,030
(注)セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去及び全社機能に係る損益が含まれております。
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