2020年12月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2020年8月27日
上場会社名 DMG森精機株式会社 上場取引所 東
コード番号 6141 URL https://www.dmgmori.co.jp
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名)森 雅彦
問合せ先責任者 (役職名) 取締役副社長経理財務本部長 (氏名)小林 弘武 TEL 03-6758-5900(代表)
四半期報告書提出予定日 2020年8月28日 配当支払開始予定日 2020年9月18日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有
1.2020年12月期第2四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年6月30日) (百万円未満切捨て)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の
税引前四半期利益 四半期利益 所有者に帰属する 四半期包括利益
売上収益 営業利益
(△損失) (△損失) 四半期利益 合計額
(△損失)
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 154,344 △35.3 2,429 △87.9 △559 - △2,234 - △2,153 - △8,904 -
2019年12月期第2四半期 238,646 1.4 20,022 27.0 17,030 25.2 11,095 21.6 10,673 20.1 10,694 165.2
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益(△損失) 四半期利益(△損失)
円 銭 円 銭
2020年12月期第2四半期 △21.87 △21.87
2019年12月期第2四半期 83.30 83.01
(注)・当第2四半期の四半期包括利益合計額については、主に円高に伴う在外営業活動体の換算差額の影響等によります。
・1株当たり四半期利益(△損失)については、ハイブリッド資本所有者の持分を控除して計算しております。
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者 1株当たり親会社
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率 所有者帰属持分
百万円 百万円 百万円 % 円 銭
2020年12月期第2四半期 503,024 115,855 111,712 22.2 903.32
2019年12月期 524,606 127,807 124,006 23.6 1,008.36
(注)親会社所有者帰属持分比率及び1株当たり親会社所有者帰属持分は、ハイブリッド資本を含めて計算しております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 30.00 - 30.00 60.00
2020年12月期 - 10.00
10.00 20.00
2020年12月期(予想) -
~20.00 ~30.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日) (%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上収益 営業利益
帰属する当期利益 当期利益(△損失)
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
330,000 △32.1 7,000 △81.3 1,000 △94.4 △1.63
通期
~340,000 ~△30.0 ~10,000 ~△73.2 ~3,000 ~△83.3 ~14.64
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
・2020年5月28日に公表いたしました通期の連結業績予想から、売上収益、営業利益、親会社の所有者に帰属する当期利益を修正してお
ります。詳細につきましては、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧ください。
・為替レートにつきましては、米ドルレートは110.0円、ユーロレートは120.0円と想定しております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 125,953,683株 2019年12月期 125,953,683株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 2,580,299株 2019年12月期 3,295,627株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 122,968,992株 2019年12月期2Q 121,762,573株
(注)当社は、2018年4月に「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」を導入いたしました。それに伴い、期末自己株式数には、
DMG森精機従業員持株会専用信託口が保有する当社株式を含めております(2019年12月期 1,825,400株、2020年12月期2Q 1,280,100
株)。また、同信託口が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(2019年12月期2Q
2,162,286株、2020年12月期2Q 1,597,786株)。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
記載している予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業
績等は、業況の変化等により予想数値と異なる場合があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想のご利用にあたっての注意事
項につきましては、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」
をご覧下さい。
(四半期決算補足説明資料の入手方法について)
四半期決算補足説明資料は、2020年8月27日(木)に当社ホームページに掲載を予定しております。
DMG森精機㈱(6141) 2020年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 4
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………… 4
(2)要約四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………… 7
(4)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………… 8
(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………… 9
(6)継続企業の前提に関する注記 …………………………………………………………………………………… 10
(7)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………… 10
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DMG森精機㈱(6141) 2020年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における業績は、売上収益は154,344百万円(1,293,747千EUR)、営業利益は2,429百
万円(20,367千EUR)、税引前四半期損失は559百万円(4,693千EUR)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は
2,153百万円(18,052千EUR)となりました。(ユーロ建表示は2020年1月から6月の期中平均レート119.3円で換
算しております。)
当社は、5軸・複合加工機やアディティブマニュファクチャリング(積層造形技術)機をプラットフォームとし
た自動化・デジタル化の促進を事業戦略として掲げており、工作機械メーカーから機械加工の全プロセスを提供す
るトータル・ソリューション・プロバイダへと進化を遂げております。その中で、当社はNTTコミュニケーション
ズ株式会社及びKDDI株式会社と連携し、凹凸が多い工場の床面でも走行可能なワーク自動搬送ロボットや人工知能
(AI)学習を利用した切屑除去など、5Gを活用した新たな技術の開発を進めております。また、ポータルサイト
「my DMG MORI」では、お客様は保有機のメンテナンス情報や稼働率を確認できるほか、遠隔でのオペレーター教
育や修理復旧サービスを依頼することができます。そのほか、オンライン会議システムを活用して機械の出荷前検
査を遠隔で行う「デジタル立ち会い」では、複数のカメラ映像をリアルタイムで共有することで、お客様は直接当
社の工場を訪問することなしに、納入予定の機械や周辺設備を確認することが可能となりました。オペレーター教
育に関しては「デジタルアカデミー」を導入し、いつでも学習可能なeラーニング形式と従来からの加工実習形式
を組み合わせた、より質の高い教育サービスを提供しております。さらに、アプリ作成プラットフォームTULIPを
活用することで、製造現場のオペレーターは、作業手順書の作成から機器のモニタリングまで実現するアプリをプ
ログラミングの専門知識を用いずに簡単に作成して生産性の向上を図ることができます。
技術面につきましては、レーザ照射装置を2つ搭載して加工効率を1.8倍に向上させたLASERTEC 30 DUAL SLMを
日本国内でも販売開始したほか、多種多様の工具を収納可能で多品種少量生産への対応に最適な大容量工具マガジ
ン及び大型ワークの加工に最適なレーザ金属積層造形機LASERTEC 6600 3D hybridの提供を開始いたしました。
LASERTEC 6600 3D hybridは広い積層領域を備え、金属の積層造形と切削加工を1台の機械で行えるため、従来以
上に進んだ加工を実現することができます。また、デジタル・トランスフォーメーション(DX)構築と先進技術の
ための開発拠点として、奈良県に奈良商品開発センタを2022年春に新設いたします。今後もより多くのお客様のニ
ーズにお応えできるよう、より高機能で信頼性が高く、投資価値のある製品を開発してまいります。
販売面では、世界的なCOVID-19の拡大により、展示会への出展並びに自社展示会の開催を見合わせております
が、お客様に当社の最先端技術を体験いただく場として、「デジタルツインショールーム」を公開しております。
3DCGソフトウェアによる4K画質のフルCG制作で、360°パノラマビューにより、実際にショールームを歩いてい
るような没入感を体験することができます。さらに、機械だけでなく周辺装置も展示しており、それぞれの製品情
報やカタログへもアクセス可能です。また、実空間のショールームでは、毎週金曜日に少人数制の自社展示会「テ
クノロジーフライデー」を開催しており、従来以上に個々のお客様に寄り添った対応が可能となりました。そのほ
か、当社製品の性能や投資効果をお伝えする手段として、当社エキスパートや社外講師によるオンラインの技術セ
ミナー及び製品紹介動画も多数公開しております。当社は、今後もデジタルとリアルの両方でお客様とつながり、
最適なソリューションを提供してまいります。
当社は、「よく遊び、よく学び、よく働く」をモットーに掲げており、全社員が心身ともに充実した生活を送
り、スキルアップできる風土を重視しております。労働時間や有給休暇取得率の定期的なモニタリングを実施して
いるほか、感染症予防の観点から在宅勤務を励行しており、テレビ会議システムの活用や社内教育の配信などによ
って、遠隔地でも円滑に業務が遂行できる体制を整えております。また、当社が2018年10月に立ち上げたDMG MORI
SAILING TEAMは、単独無寄港無補給で世界一周をする最も過酷なヨットレース「Vendée Globe 2020」への出場が
内定し、2020年11月の開催に向けて準備を進めております。当社は、これらの活動を通してグローバルにステーク
ホルダーを持つ企業としての社会的責任を果たし、持続可能な発展によって継続的に企業価値を高めてまいりま
す。
当第2四半期累計の全社受注金額は、前年同期比39.5%減の1,355億円となりました。当社は早くからデジタル
化を推進してきたことから、お客様との商談は継続できたものの、都市封鎖や移動制限などの影響は避けられず、
特に4月、5月の受注が大きな落ち込みとなりました。一方、成約案件については、5軸・複合加工機などの工程
集約機、アディティブマニュファクチャリング、自動化、デジタル化などが進展しており、一台当たりの受注単価
は前年度比5.5%増と引き続き上昇いたしました。また、半導体製造装置関連需要が堅調に推移したことから、そ
の部品を供給するグループ会社は健闘いたしました。
機械受注の地域別動向は、前年同期比で日本が42%減、欧州が55%減、中国を含むアジアが40%減とこれらの地
域は総じて大きく落ち込みましたが、米州は19%減と比較的減少幅は軽微に留まりました。また、安定的に推移し
てきた修理復旧サービス・補修部品も23%減と、特に第2四半期(4~6月期)の大きな調整の影響を受けまし
た。産業別には、半導体製造装置関連、金型関連、医療関連は堅調に推移いたしましたが、今まで牽引してきた航
空機関連受注は失速し、自動車関連はもう一段落ち込んでおります。
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DMG森精機㈱(6141) 2020年12月期 第2四半期決算短信
5月以降、営業・修理復旧サービス活動は正常化しつつあり、受注も4月、5月を底に6月は回復いたしまし
た。デジタルツインショールームの開設、テクノロジーフライデーの実施などからお客様の工程集約、自動化、デ
ジタル化への潜在ニーズが一層高まっていることを認識しております。これら潜在ニーズを顕在化させ受注増大に
努めてまいります。
<連結業績>
当第2四半期の連結業績は以下のとおりです。
単位:億円
()内は百万EUR
<業績予想>
2019年 2020年 2020年
増減
1月~6月 1月~6月 1月~12月
2,386 1,543 △843 3,300~3,400
売上収益
(1,920) (1,294) (△626) (2,750~2,833)
営業利益 200 24 △176 70~100
(161) (20) (△141) (58~83)
営業利益率 8.4% 1.6% △6.8%pts 2.1%~2.9%
親会社の所有者に帰属する
107 △22 △128 10~30
四半期利益又は当期利益
(86) (△18) (△104) (8~25)
(△損失)
(注)ユーロ建表示は2019年1月~6月は期中平均レート124.3円、2020年1月~6月は同119.3円、2020年1月~12月は120.0円で換算
しております。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、503,024百万円となりました。なお、資本合計は115,855百万
円となり、親会社所有者帰属持分比率は22.2%となっております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期の連結業績予想につきましては、COVID-19の影響を受け、2020年5月28日に一部指標を「未定」と
して公表しておりました。COVID-19の収束時期等は依然として予測困難ではありますが、足許の事業環境及び第2
四半期の実績を踏まえ、2020年12月期の連結業績予想を修正いたします。
単位:億円
連結業績予想
()内は百万EUR
5月28日公表 今回公表 <参考>
2020年 2020年 増減 2019年
1月~12月 1月~12月 1月~12月
3,200~3,400 3,300~3,400 100~- 4,858
売上収益
(2,667~2,833) (2,750~2,833) (83~-) (3,979)
営業利益 50~100 70~100 20~- 373
(42~83) (58~83) (17~-) (306)
営業利益率 1.6%~2.9% 2.1%~2.9% 0.5%pts~-%pts 7.7%
親会社の所有者に 10~30 - 180
未定
帰属する当期利益 (8~25) (-) (147)
注)・2020年1月~12月の為替レートは、米ドルレート110.0円、ユーロレート120.0円と想定しております。
なお、2019年1月~12月のユーロ建表示は、同期間の期中平均レート122.1円で換算しております。
・連結業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績等は
業況の変化等により、予測数値と異なる場合があります。
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DMG森精機㈱(6141) 2020年12月期 第2四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 27,695 17,741
営業債権及びその他の債権 55,314 44,462
その他の金融資産 5,464 5,719
棚卸資産 120,862 123,425
その他の流動資産 9,072 9,501
流動資産合計 218,409 200,849
非流動資産
有形固定資産 130,943 127,997
使用権資産 18,095 17,071
のれん 66,516 65,772
その他の無形資産 62,773 62,768
その他の金融資産 12,871 13,826
持分法で会計処理されている投資 5,751 5,540
繰延税金資産 4,074 4,248
その他の非流動資産 5,170 4,948
非流動資産合計 306,196 302,174
資産合計 524,606 503,024
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DMG森精機㈱(6141) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務 54,851 44,361
社債及び借入金 35,157 121,510
契約負債 37,517 33,621
その他の金融負債 98,505 55,227
未払法人所得税 7,388 5,226
引当金 34,738 32,030
その他の流動負債 4,393 3,060
流動負債合計 272,553 295,039
非流動負債
社債及び借入金 73,539 42,933
その他の金融負債 32,566 31,697
退職給付に係る負債 5,594 5,815
引当金 5,219 4,267
繰延税金負債 6,203 6,204
その他の非流動負債 1,123 1,210
非流動負債合計 124,246 92,129
負債合計 396,799 387,168
資本
資本金 51,115 51,115
資本剰余金 - -
ハイブリッド資本 49,505 49,505
自己株式 △6,319 △4,974
利益剰余金 46,399 39,462
その他の資本の構成要素 △16,695 △23,397
親会社の所有者に帰属する持分合計 124,006 111,712
非支配持分 3,800 4,142
資本合計 127,807 115,855
負債及び資本合計 524,606 503,024
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DMG森精機㈱(6141) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(2)要約四半期連結損益計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
収益
売上収益 238,646 154,344
その他の収益 2,957 2,762
収益合計 241,604 157,106
費用
商品及び製品・仕掛品の増減 △11,811 △2,482
原材料費及び消耗品費 118,178 66,498
人件費 65,698 54,306
減価償却費及び償却費 10,827 11,597
その他の費用 38,688 24,756
費用合計 221,581 154,676
営業利益 20,022 2,429
金融収益 194 184
金融費用 3,259 3,209
持分法による投資利益 73 35
税引前四半期利益(△損失) 17,030 △559
法人所得税 5,935 1,674
四半期利益(△損失) 11,095 △2,234
四半期利益の帰属
親会社の所有者 10,673 △2,153
非支配持分 421 △80
四半期利益(△損失) 11,095 △2,234
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(△損失)(円) 83.30 △21.87
希薄化後1株当たり四半期利益(△損失)(円) 83.01 △21.87
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(3)要約四半期連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期利益(△損失) 11,095 △2,234
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
確定給付制度の再測定 18 13
その他の包括利益を通じて公正価値で
438 △464
測定される金融資産の公正価値の変動
持分法適用会社におけるその他の
3 -
包括利益に対する持分
純損益に振り替えられることの
460 △450
ない項目合計
純損益にその後に振り替えられる可能性のある項目
在外営業活動体の換算差額 △981 △6,257
キャッシュ・フロー・ヘッジの
120 40
公正価値の純変動の有効部分
持分法適用会社におけるその他の
- △2
包括利益に対する持分
純損益にその後に振り替えられる
△861 △6,219
可能性のある項目合計
その他の包括利益合計 △400 △6,670
四半期包括利益 10,694 △8,904
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 10,273 △8,786
非支配持分 421 △118
四半期包括利益 10,694 △8,904
- 7 -
DMG森精機㈱(6141) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(4)要約四半期連結持分変動計算書
前第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
ハイ その他の 非支配
資本 利益 資本合計
資本金 ブリッド 自己株式 資本の 合計 持分
剰余金 剰余金
資本 構成要素
2019年1月1日残高 51,115 - 49,505 △8,571 37,498 △18,435 111,113 3,053 114,166
会計方針の変更の影響 △347 △347 △347
2019年1月1日修正
51,115 - 49,505 △8,571 37,151 △18,435 110,765 3,053 113,818
再表示後残高
四半期利益(△損失) 10,673 10,673 421 11,095
その他の包括利益 △400 △400 △400
四半期包括利益 - - - - 10,673 △400 10,273 421 10,694
ハイブリッド資本所有者への
支払額
△534 △534 △534
自己株式の取得 △0 △0 △0
自己株式の処分 △248 921 △66 606 606
配当金 △3,041 △3,041 △58 △3,100
利益剰余金から
244 △244 - -
資本剰余金への振替
株式報酬取引 2 △2 - -
連結子会社の増加 - -
その他の資本の構成要素からの
18 △18 - -
利益剰余金への振替
所有者による拠出及び
所有者への配分合計
- △1 - 920 △3,802 △88 △2,970 △58 △3,029
非支配持分の取得及び処分 1 1 5 6
子会社等に対する所有持分の
変動額合計
- 1 - - - - 1 5 6
2019年6月30日残高 51,115 - 49,505 △7,650 44,023 △18,924 118,070 3,421 121,491
当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
ハイ その他の 非支配
資本 利益 資本合計
資本金 剰余金 ブリッド 自己株式 資本の 合計 持分
剰余金
資本 構成要素
2020年1月1日残高 51,115 - 49,505 △6,319 46,399 △16,695 124,006 3,800 127,807
四半期利益(△損失) △2,153 △2,153 △80 △2,234
その他の包括利益 △6,632 △6,632 △37 △6,670
四半期包括利益 - - - - △2,153 △6,632 △8,786 △118 △8,904
ハイブリッド資本所有者への
支払額
△544 △544 △544
自己株式の取得 △0 △0 △0
自己株式の処分 △575 1,428 △52 800 800
配当金 △3,681 △3,681 △73 △3,755
利益剰余金から
資本剰余金への振替
571 △571 - -
株式報酬取引 2 △2 - -
連結子会社の増加 △83 △83 522 439
その他の資本の構成要素からの
13 △13 - -
利益剰余金への振替
所有者による拠出及び
- △1 - 1,344 △4,783 △69 △3,509 449 △3,060
所有者への配分合計
非支配持分の取得及び処分 1 1 11 12
子会社等に対する所有持分の
変動額合計
- 1 - - - - 1 11 12
2020年6月30日残高 51,115 - 49,505 △4,974 39,462 △23,397 111,712 4,142 115,855
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(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益(△損失) 17,030 △559
減価償却費及び償却費 10,827 11,597
固定資産除売却損益(△は益) 8 △478
金融収益及び金融費用(△は益) 3,065 3,024
持分法による投資損益(△は益) △73 △35
その他非資金損益(△は益) △1,405 44
棚卸資産の増減額(△は増加) △13,371 △3,640
営業債権及びその他の債権の増減額
7,078 10,990
(△は増加)
営業債務及びその他の債務の増減額
7,553 △10,295
(△は減少)
契約負債の増減額(△は減少) △2,583 △3,346
引当金の増減額(△は減少) △932 △3,405
その他 △1,020 △6,031
(小計) 26,178 △2,136
利息の受取額 120 126
配当金の受取額 69 57
利息の支払額 △3,795 △2,342
法人所得税の支払額 △5,746 △4,132
営業活動によるキャッシュ・フロー 16,827 △8,427
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △6,267 △3,866
有形固定資産の売却による収入 3,565 945
無形資産の取得による支出 △2,125 △3,153
連結範囲の変更を伴う子会社株式の
△395 △119
取得による支出
関連会社株式の取得による支出 △31 △134
投資有価証券の取得による支出 △200 △744
その他 215 12
投資活動によるキャッシュ・フロー △5,238 △7,060
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △4,130 64,346
長期借入金の返済による支出 △8,832 △9,021
リース負債の返済による支出 △2,685 △2,942
配当金の支払額 △3,034 △4,044
非支配持分への配当金の支払額 △58 △76
外部株主への支払義務に対する支出 △1 △42,181
自己株式の取得による支出 △0 △1
ハイブリッド資本所有者への支払額 △534 △544
その他 591 553
財務活動によるキャッシュ・フロー △18,686 6,087
現金及び現金同等物に係る換算差額 △744 △554
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △7,842 △9,954
現金及び現金同等物の期首残高 27,368 27,695
現金及び現金同等物の四半期末残高 19,525 17,741
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(6)継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
(7)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
1.報告企業
DMG森精機株式会社(当社)は、日本の法律に基づき設立された株式会社です。当社は日本国に拠点を置く株
式会社であり、登記上の本社は奈良県大和郡山市北郡山町106番地であります。
当社の要約四半期連結財務諸表は2020年6月30日を期末日とし、当社及びその子会社並びに関連会社等に対する
持分により構成されております。当社グループの主な活動は、工作機械(マシニングセンタ、ターニングセンタ、
複合加工機、5軸加工機及びその他の製品)、ソフトウエア(ユーザーインターフェース、テクノロジーサイク
ル、組込ソフトウエア等)、計測装置、修理復旧サポート、アプリケーション、エンジニアリングを包括したトー
タルソリューションの提供であります。
2.作成の基礎
(1) 準拠する会計基準
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」
(平成19年内閣府令第64号)第93条の規定により、IAS第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。
当社グループは、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64
号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たしていることから、同第93条の規定を適用
しております。
(2) 測定の基礎
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている金融商品を除き、取得原価を基礎とし
て作成されております。
(3) 機能通貨及び表示通貨
本要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円で表示されており、百万円未満を切り捨てて表示
しております。
(4) 重要な会計方針
本要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度の連結財務諸表において適用
した会計方針と同一であります。
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3.セグメント情報
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取
締役会・執行役員会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている
ものであります。セグメントの分類は、取り扱う製品やサービスの違い、及びそれに応じた内部報告・管理方法
の違いにより行っております。
その結果、当社グループにおいては、「マシンツール」、「インダストリアル・サービス」の2つを報告セグ
メントとしております。
(2) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益及び持分法による投資利益の合計であります。セグメント間の売上収益は
市場実勢価格を勘案して決定された金額に基づいております。
(3) セグメント収益及び業績
当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は、以下のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント 調整額(注) 要約四半期
インダストリアル
連結損益
マシンツール 合計 全社機能 消去 計算書計上額
・サービス
売上収益
外部顧客からの売上収益 175,141 63,494 238,635 10 - 238,646
セグメント間の売上収益 91,717 7,198 98,915 933 △99,848 -
合計 266,858 70,692 337,551 944 △99,848 238,646
セグメント利益 17,763 9,535 27,298 △7,627 424 20,095
金融収益 - - - - - 194
金融費用 - - - - - △3,259
税引前四半期利益 - - - - - 17,030
(注)セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去及び全社機能に係る損益が含まれております。
当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント 調整額(注) 要約四半期
インダストリアル
連結損益
マシンツール 合計 全社機能 消去 計算書計上額
・サービス
売上収益
外部顧客からの売上収益 107,337 46,995 154,333 10 - 154,344
セグメント間の売上収益 70,478 9,385 79,864 791 △80,655 -
合計 177,816 56,381 234,198 801 △80,655 154,344
セグメント利益 4,730 4,298 9,028 △7,354 790 2,464
金融収益 - - - - - 184
金融費用 - - - - - △3,209
税引前四半期利益(△損失) - - - - - △559
(注)セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去及び全社機能に係る損益が含まれております。
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4.重要な後発事象
米国財務省は、2020年7月20日にグローバル無形資産低課税所得(GILTI)の高税率免除を規定する最終規則を
公表しました。
この改正による第3四半期連結累計期間における影響は、未払法人所得税が580百万円減少するとともに、法人
所得税が583百万円減少する見積りとなっております。
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