6125 岡本工機 2019-12-10 15:30:00
2020年3月期 第2四半期決算説明会資料 [pdf]
株式会社岡本工作機械製作所
(証券コード:6125)
2020年3月期第2四半期決算説明会資料
©2019 Okamoto Machine Tool Works, Ltd. All Rights Reserved.
目次
1. 2020年3月期第2四半期決算概況
2. 2020年3月期 通期予想
3. 新中期経営計画SHINKA2022 サマリーと進捗状況
4. 2020年3月期第2四半期 トピックス
Appendix
2
1.2020年3月期第2四半期
決算概況
3
2020年3月期第2四半期の市場環境
■国内市場
工作機械業界向けの大型平面研削盤や、電子部品業界、金型業界向けの成型研削盤
は堅調も、経済活動の先行き不透明感から設備投資意欲に陰りが見られ、受注は前
年同期を下回る
半導体についてはデータセンター向け設備投資やスマートフォン需要は調整局面継
続も、次世代通信規格5Gなど技術革新を背景にメモリ向け需要は拡大の兆しも
■海外市場
北米は新型の平面研削盤や円筒研削盤の受注は順調に推移も前年には及ばず
欧州も米中貿易摩擦やBREXITの懸念などから受注は前年に及ばず
中国では米中貿易摩擦の懸念などあり、特に工作機械関連で大きく落ち込みが発生、
また生産拠点見直しもあり、全体的に低水準に推移しているが、高精度の引合いは
増加傾向
東南アジアは中国からの生産移設の動きもあり、相対的に引き合いが活発
4
業績ハイライト
(単位:百万円)
(単位:百万円、%)
2020年3月
2018年9月 2019年9月 2019年3月
(予想)
金 額 金 額 前期比増減率
金 額 金 額
売上高 15,792 17,295 +9.5% 設備投資額 1,328 1,473
減価償却費 1,166 1,256
売上総利益 5,042 5,404 +7.2%
研究開発費 130 92
販売費及び一般管理費 3,666 3,906 +6.5%
為替レート 2018年9月 2019年9月
営業利益 1,376 1,498 +8.9% 米ドル 110.71 108.67
シンガポールドル 81.67 79.17
経常利益 1,108 1,322 +19.3% ユーロ 129.78 120.91
タイバーツ 3.40 3.49
当期純利益 919 1,075 +16.9% 人民元 16.64 15.64
※小数点第2位を四捨五入 ※期中の平均レートで記載しております。
□ 前期比で売上高は15億3百万、9.5%増加。営業利益は1億22百万円、8.9%増加
□ 工作機械、半導体製造装置とも前期受注の好調さを受け売上高は前年同期を上回る
□ 特に半導体は第2四半期に前期受注の大型案件が集中
5
セグメント別売上高推移
工作機械 半導体関連装置
40,000
36,067
35,000
9,276
30,000 28,827
25,625 5,374
25,000 23,749
3,136
3,301
20,000
17,295
15,792
15,000 13,742 3,330
5,038
12,414 26,790
1,488 10,909 2,673
23,453
22,488
10,000 1,374 20,447
12,461 12,257
10,925 11,069
5,000 9,535
0
2Q 通期 2Q 通期 2Q 通期 2Q 通期 2Q 通期
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
6
セグメント別売上高推移②
工作機械 歯車 鋳物 半導体関連装置
40,000
36,067
35,000
9,276
30,000 28,827
25,625
5,374
25,000 2,694
3,136 23,749
3,301 2,930 5,006
2,590
20,000 2,279 17,295
4,247 5,415 15,792
4,292
15,000 13,742 3,330 5,038
12,414
1,488 10,909 2,673 1,354 1,302
10,000 1,534 1,374 1,445 2,602 2,144
1,072 19,091
2,214 15,652 2,586
1,977 13,877 15,108
5,000 8,505 8,811
7,178 6,486 7,038
0
2Q 通期 2Q 通期 2Q 通期 2Q 通期 2Q 通期
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
7
エリア別売上高推移
日本 北米 アジア 欧州 その他
40,000
36,067
143
35,000 2,104
28,827
30,000 185
10,091
25,625 1,824
166 23,749
25,000 1,575 107
1,525 7,321
3,805
20,000 6,268 17,295
5,408
3,591
15,792 47
13,742 92 1,110
12,414 3,375
15,000 10,909
2,898 66 997
87 959 5,298
569 28 4,678
782 3,339
10,000 3,103
1,761
19,924 1,878
2,454 1,697
1,920 15,904
14,239 1,315 13,810
5,000 8,263 8,959
6,735 7,681
6,330
0
2Q 通期 2Q 通期 2Q 通期 2Q 通期 2Q 通期
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
8
受注・受注残高
受注高(工作) 受注高(半導体) 受注残高
50,000
45,000 42,953
39,464
40,000
13,788
35,000 10,739
30,000 29,623
25,367
25,000 24,410 24,551 24,263
3,283 4,453
21,255 19,405
20,000 20,777 8,730
7,974
15,000 13,537 29,164 28,725
0 12,437
11,246 14,164 1,389
21,126 0
10,000 20,941
15,820
13,537 13,281
11,246 6,652 11,047
5,000 7,374
5,371
5,034
0
2Q 通期 2Q 通期 2Q 通期 2Q 通期 2Q 通期
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
9
比較貸借対照表
(単位:百万円) (単位:百万円)
2019年3月 2019年9月 2019年3月 2019年9月
金 額 金 額 対前期末比
金 額 金 額 対前期末比
流動資産
24,943 23,375 ▲1,568
負債合計
24,069 22,125 ▲1,944
現金及び預金 4,363 3,879 ▲484
受取手形及び売掛金 10,329 7,583 ▲2,746 流動負債 18,496 16,983 ▲1,513
棚卸資産 9,984 11,495 +1,511
固定負債 5,573 5,142 ▲431
有形・無形固定資産 9,839 10,124 +285
純資産合計 12,557 13,216 +659
投資等 1,844 1,841 ▲3
資産合計 36,627 35,341 ▲1,286 負債資本合計 36,627 35,341 ▲1,286
10
比較キャッシュフロー計算書
(単位:百万円)
2019年3月 2019年9月
金 額 金 額 対前期末増減
営業活動によるキャッシュ・フロー 4,355 882 ▲3,473
税引前当期純利益 3,520 1,322 ▲2,198
減価償却費 1,166 637 ▲529
売上債権の増減(▲は増加) ▲2,029 2,680 +4,709
棚卸資産の増減(▲は増加) ▲1,943 ▲1,602 +341
仕入債務の増減(▲は減少) 1,947 ▲792 ▲2,739
その他 1,693 ▲1,363 ▲3,057
投資活動によるキャッシュ・フロー ▲917 ▲620 +297
財務活動によるキャッシュ・フロー ▲2,628 ▲689 +1,939
換算差額 26 ▲65 ▲91
現金・同等物残高 4,291 3,798 ▲493
11
2.2020年3月期 決算予想
12
2020年3月期の工作機械関連の市場環境見通し
■国内市場
設備投資は、能力増強投資や人手不足に対応した省力化投資を中心に増加を期待
歯車は一定レベルの受注を確保しているものの米中貿易摩擦の影響を受け減少を
予想
鋳物も経済動向の影響を受け前年を下回る数字を予想
■海外市場
北米は医療機器・航空機部品を中心に底堅い動き
欧州はドイツ・イタリアなどで自動車関係が減速し始めているが、好調な航空機
関連に期待
アジアでは中国からの生産移管増加も含めて引き続き堅調、中国はやはり減速感
強い
13
2020年3月期の半導体関連装置の市場環境見通し
■国内市場
足元では半導体設備投資低迷も、下期以降、5G、自動車のAI化やIoT、
データセンター向け半導体需要の回復を期待
ストレージ関連の投資に積極的な動きが見られメモリー関係に期待
■海外市場
中国においては、300㎜ウェーハ新興メーカーも投資判断に慎重さが増すものの、
部分的には積極的な動きも
既に装置を導入、生産を開始したメーカーは次の量産投資計画の実行タイミングを
窺う局面
14
通期業績予想
(単位:百万円、%) (単位:百万円)
2019年3月 2020年3月(予想) 2020年3月
2019年3月
(予想)
金 額 金 額 前期比増減率
金 額 金 額
売上高 36,067 36,000 ▲0.2% 設備投資額 1,328 1,473
減価償却費 1,166 1,256
売上総利益 11,856 11,749 ▲1.4%
研究開発費 130 92
販売費及び一般管理費 7,926 8,749 +9.7%
為替レート 2020年3月
2019年3月
(予想)
営業利益 3,929 3,000 ▲23.6%
米ドル 111.07 108.00
シンガポールドル 81.73 80.00
経常利益 3,522 2,850 ▲19.1%
ユーロ 128.26 125.00
当期純利益 3,224 2,200 ▲31.8% タイバーツ 3.43 3.40
人民元 16.50 16.00
※小数点第2位を四捨五入 ※期中の平均レートで記載しております。
15
3.新中期経営計画SHINKA2022
サマリーと進捗状況
16
市場環境認識
世界経済については米中冷戦の影響など、不透明要因が多いものの、
自動運転やAI、IoT、5Gなど情報革命・通信革命に伴う技術開発の加速化を予想
半導体需要、工作機械需要とも底堅い推移を予想
工作機械 • 最終需要者として主力の自動車産業は横ばい若しくは
緩やかな需要増加見込み
(国内) • 累積販売台数は一定数存在
工作機械 • 米中冷戦、英国のEU離脱など、米国、欧州、中国とも
政治リスクは抱えるものの当社にとってシェアの低い
(海外) ブルーオーシャン市場、成長市場は存在
• 短期的にはスマートフォン需要の停滞、米中冷戦に絡む
半導体関連装置 中国の落ち込みなどのリスクをはらむも、中長期的には
各産業のデジタル化による需要の増加を想定
17
各事業セグメントの位置づけ
Okamotoの事業ポートフォリオを
強固にする収益強化事業
半導体
関連装置 Okamotoの屋台骨を支える
安定収益基盤事業
工作機械や半導体の 今後の成長を牽引する事業
需要変動を支える 工作機械 Okamotoブランドを築く
ベース収益事業 成長エンジン
(国内)
工作機械
歯車
(海外)
鋳物
18
新中計 中計ビジョンと3大戦略
安定した収益を
確保できる企業 顧客ライフタイムバリュー強化
B to B → B with B
ダウンサイドに強い安定した サービス体制拡充、高付加価値機拡販
収益基盤の強化
グローバル戦線拡充
持続的成長のための
マーケティング体制強化、管理体制強化
エンジン事業の育成
モノづくり改革
Okamotoブランドの再構築
モノづくりの整流化、海外直送体制の確立
19
顧客ライフタイムバリューの強化
従来のB to B B to Bの深化 B with Bへの進化
顧客への工作機械の提供 顧客の個別事業課題の解決 顧客の成長戦略への貢献
顧客の省人化に寄与するAI、
IoTを活用した新機種・サービス
の開発と展開
サービス体制拡充 目指すポジション
顧客ニーズに合わ
せたカスタマイズの
発展 保守メンテナンスサービスの
開発と展開
顧客ライフサイクルに合わ
現在のポジション せた上位機種の展開
最も単純な B with Bにより目指す姿
売り切りビジネス
• 顧客の事業課題や成長戦略に貢献すべく、製品
販売だけでなく、サービス体制の拡充や、新製品・
サービス開発を行い、顧客へ付加価値の高い
ソリューションを提供し続ける
20
中計 当期進捗 顧客ライフタイムバリュー強化
カスタマーサービス本部を開設、CSセンター(サービス専門部署)を立ち上げ、
サービス体制を拡充
<サービス員増員>
カスタマーサービス本部立ち上げ。適宜増員を実施。
<アフターパーツ即納体制の確立・強化>
注文受領後のパーツ即納率向上へ、パーツセンターの設置
<保守メンテナンスサービス開発へ>
保守メンテナンスサービスをパッケージ化
保守メンテナンスサービス自体での収益貢献を目指す
今期、機種別の静的精度検査&レベル調整のパッケージ価格など カスタマーサービス棟
設定中
21
グローバル戦線の拡充
Okamoto Machine Tool
Europe GmbH Okamoto Machinery
(Changzhou) Co., Ltd.
Birmingham Sales Office
Okamoto Corporation
Dalian Sales Office
Herford Sales Office (D)
Louisville, KY Sales Office
Shenzhen Sales Office Shanghai Sales Office
Windsor,CT Sales Office
Okamoto (Thai) Santa Fe Spring, CA Sales Office
Company Ltd.
Okamoto (Singapore)
Pte, Ltd.
マーケティング機能を強化し、グローバルでの拡販と製品競争力を高める
・マーケティングにおけるPDCAの徹底
・アプリケーションエンジニアの拡充
・機種別担当制の導入
… 生産拠点 ・新拠点拡充(インドなど)
… 販売拠点
22
中計 当期進捗 グローバル戦線拡充
海外でのマーケティング機能強化、管理体制の強化を目的に
商品企画部(マーケティングチーム、技術サポートチーム)を新設。
ポテンシャル市場を見極め、製品別、地域別の販売戦略を再構築
<機能>
地域別・機種別のグローバル支援
重点戦略販売機種の拡販、シェア拡大
グローバル展開活動、マーケティング活動
商品企画部オフィス
日本からの販売支援体制強化、商品マーケティング強化、社内教育資料作成に着手
和文・英文の会社案内動画や商品説明動画、NCゲージ動画などを作成
http://www.okamoto.co.jp/products
代理店戦略についてもエリア別海外代理店会議用プレゼン資料など作成を開始
見積/受注書の自動化システム導入なども検討中
23
(ご参考) 重点戦略販売機種
新中計の目標必達を目指し、重点戦略販売機種を選定
門型平面研削盤 CH-iQ・UPG-CHLi
中型平面研削盤 サドルSA1・コラムCA-iQ
超精密平面研削盤 UPG-CALiシリーズ
超精密成型研削盤 UPZ・HPG500NC
複合研削盤 UGM360NC/3100NC
24
米国、中国での取り組み
米国
自動車関連悪く、中西部エリア市況悪いが、西部、東部エリアの航空機、医療
関連は、好調を維持
代理店網拡充し、オープン販売を増やし、OCセールスが直接フォロー開始
本社ショールーム完成、付加価値機のデモ、テスト及びオープンハウスの実施
汎用平面研削盤中心の販売より、新SA1を武器に、NC機市場への参入強化
中国
米中貿易摩擦が激化し、中国生産撤退企業も続出。特に自動車の販売不振が
深刻化しており、引合・受注とも減少
一部機械を代理店販売からオープン販売に変更し、拡販を図る
携帯電話のマルチレンズ化により、超平面の要求が活発化し、さらに5G関連
への設備投資を確実にフォローし、販売台数を確保して行く
25
モノづくり改革
モノづくりの整流化
中国
工作機械の製造を開始 • 生産・開発キャパシティの見える化をし、生産、
開発、販売計画の連動と計画的なコストダウンを
実施
タイ
鋳物の生産、量産機生産 • グローバル生産体制の適正化
精密加工機生産移管中
安中
中国
海外直送体制の確立
安中工場
基幹工場 • 海外生産品の国内の販売先へ直接輸送可能な
基本設計、部品図、組立図作成
高付加価値製品最終組立 体制を構築することで納期短縮・費用削減を図
タイ る
シンガポール
シンガポール
精密加工機の設計・生産
26
中計 当期進捗 モノづくり改革
利益率確保のため前中計から取り組んできたモノづくり改革の一段のSHINKAを目指す
3大生産拠点、タイ、シンガポール、安中3拠点で相互型常時画像接続システムを構築
<モノづくりの整流化>
販売計画と生産・開発設計体制計画を連動させ上流からの整流化を図る
・機種ごとの属性整理と管理表作成にむけて実態調査中
<QCD改善>
QCD活動を一段SHINKAさせ、計画的なコストダウンの取り組み
・無駄な費用の削減について改善活動推進中
・重点戦略販売機種のコストダウンにむけて実態調査中
<直送体制の確立>
海外生産品直送体制の構築
・機種別による段階的な推進 ➣PSG-SA1/GX推進中
・タイ、シンガポール、安中3拠点で相互型常時画像接続システムを
構築
27
中期目標
売上高 億円 営業利益 億円
400 50
380 46
380 46
360 360
360 39.3 42
340 38
320 34
30
300 288 30
280 26
260 20.2 22
240 18
20 4
0 0
2018/3期(実) 2019/3期(実) 2020/3期(予) 2021/3期 2022/3期(計)
売上高 営業利益
営業利益率目標 12%
28
4.当期 トピックス
29
TOPIX JSTの進捗状況
30
TOPIX 積極的に展示会に出展 研削革命を訴求
各種展示会に積極的に出展 当社の標榜する「研削革命」を訴求中
出所:MECT2019ホームページより
メカトロテック2019に続き、12月11日~13日
東京ビッグサイトで開催される「セミコンジャパン2019」にも出展予定
31
TOPIX 研削革命
http://www.okamoto.co.jp/revolution
高能率研削加工の3要素
32
TOPIX 展示会リーフレット
33
34
Appendix
~ご参考資料~
35
世界唯一の総合砥粒加工機メーカー
会社概要
会社名 株式会社 岡本工作機械製作所
英文 Okamoto Machine Tool Works, Ltd.
創業 大正15年11月
設立 昭和10年6月
資本金 48億8051万円
本社所在地 〒379-0135 群馬県安中市郷原2993番地
【各種研削盤・半導体関連装置の製造・販売】
事業内容 研削盤 (平面・成形・円筒・内面・歯車・周辺機器)
半導体関連装置 (グラインディング・ポリッシング・ラッピング・スライシング)
従業員数 連結: 2,047名 単体: 421名 ※2019年9月末現在
36
国内拠点、海外拠点
Okamoto Machine Tool Okamoto Machinery
Europe GmbH (Changzhou) Co., Ltd.
Birmingham Sales Office
Okamoto Corporation
Dalian Sales Office
Herford Sales Office (D)
Louisville, KY Sales Office
Shenzhen Sales Office Shanghai Sales Office Windsor,CT Sales Office
Okamoto (Thai)
Company Ltd.
Santa Fe Spring, CA Sales Office
Okamoto (Singapore) 仙台営業所
Pte, Ltd.
富山営業所
本社/安中工場 生産・販売拠点
名古屋営業所
広島営業所
国内 9拠点
北関東営業所 北米 4拠点
首都圏営業所
欧州 3拠点
大阪営業所
… 生産拠点 岡本工機 ㈱
技研 ㈱
中国 4拠点
静岡営業所
… 販売拠点 福岡営業所 アジア 2拠点
37
研削盤の機種別分類
700万円 2000万円 5000万円
PSG-CA1 シリーズ UPZ-Li シリーズ UGM360NC UPG-NCシリーズ
(高能率研削仕様) (リニアモーター駆動) 複合加工機 超精密大型研削盤
スマートフォン 液晶テレビ 自動車 航空機
時計・カメラ コンピュータ 船舶 液晶テレビ
ロボット 時計・カメラ 精密スピンドル 測定器
自動車 自動車 工作機械 工作機械
他 他 他 他
38
半導体製造装置の機種別分類:主力製品
6000万円 15000万円 23000万円
GNX200B GDM300 PNX332B SPP800ATB
SiCウェーハ用グラインダー ウェーハ薄化用 ファイナルポリッシャー バッチ式ウェーハポリッシャー
インライングラインダー
次世代パワー半導体SiC スマートフォン 8“、12”Si 材料ウェーハ スマートフォン
電気自動車、電車、パソコン パソコン SAWフィルター
他 他
39
半導体製造装置の機種別分類:関連製品
7000万円 20000万円 30000万円
SiSG156HT PSG-CHシリーズ SPP3800
太陽電池インゴット複合研削盤 門形平面研削盤 ピッチポリッシャー
太陽電池・ソーラーパネル 液晶(LCD)テレビ・ディスプレイ
40
本資料に関するお問い合わせ先
株式会社 岡本工作機械製作所
総務部
T L 0 7 8 5 0
E 2 (3 5) 8 0
【本資料お取扱い上のご注意】
本資料は、株式会社岡本工作機械製作所(以下、当社)をご理解いただくため、当社が作成したもので、当社への投資活動勧誘を目的としておりません。
本資料を作成するにあたっては正確性を期すために慎重に行っておりますが、完全性を保証するものではありません。本資料中の情報によって生じた障害や損害については、当社
は一切責任を負いません。
本資料中の業績予測ならびに将来予測は、本資料作成時点で入手可能な情報に基づき当社が判断したものであり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、事業
環境の変化等の様々な要因により、実際の業績は言及または記述されている将来見通しとは大きく異なる結果があります。
41