6125 岡本工機 2020-11-12 15:00:00
2021年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月12日
上場会社名 株式会社 岡本工作機械製作所 上場取引所 東
コード番号 6125 URL https://www.okamoto.co.jp
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 石井 常路
問合せ先責任者 (役職名) 取締役常務執行役員 管理本部長 (氏名) 高橋 正弥 TEL 027-385-5800
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 2020年12月4日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 13,799 △20.2 464 △69.0 497 △62.4 350 △67.4
2020年3月期第2四半期 17,295 9.5 1,498 8.9 1,322 19.3 1,075 16.9
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 360百万円 (△59.9%) 2020年3月期第2四半期 900百万円 (△22.6%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第2四半期 87.53 ―
2020年3月期第2四半期 268.67 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 31,459 13,270 42.2
2020年3月期 34,164 13,110 38.4
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 13,270百万円 2020年3月期 13,110百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 50.00 ― 50.00 100.00
2021年3月期 ― 30.00
2021年3月期(予想) ― 30.00 60.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 30,000 △12.5 1,500 △42.1 1,330 △45.0 900 △43.1 224.84
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 4,717,895 株 2020年3月期 4,717,895 株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 715,596 株 2020年3月期 715,085 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 4,002,603 株 2020年3月期2Q 4,003,773 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想に関する事項について
は、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱岡本工作機械製作所(6125) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 10
受注及び販売の状況 …………………………………………………………………………………………………… 10
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う景気の減速から緩やか
な回復の兆しが見られたものの、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
わが国経済におきましては、緊急事態宣言解除による経済活動の再開以降、個人消費を中心に持ち直しの動きが
見られたものの、企業の設備投資中止や先送りの動きが強まり、厳しい状況で推移いたしました。
このような状況の中で当社グループは、中期経営計画「SHINKA 2022」の2年目として、安定した収益を確保で
きる企業を目指し、各国での営業活動が制限される中、業績の向上に努めてまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は13,799百万円(前年同期比20.2%減)、営業利益は
464百万円(前年同期比69.0%減)、経常利益は497百万円(前年同期比62.4%減)となり、親会社株主に帰属する四
半期純利益は350百万円(前年同期比67.4%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①工作機械
国内市場におきましては、長引く米中貿易摩擦や新型コロナウイルス感染症による経済停滞の影響で、設備投資
には慎重な姿勢が続き、受注は前年同期より減少する結果となりました。売上につきましても、営業活動の制限に
よる影響や、汎用平面研削盤の販売が低調であったため、前年同期を下回りました。
海外市場におきましては、米国では経済活動が再開しつつあり、設備投資の動きも徐々に回復いたしました。前
年度から好調である医療機器業界や半導体関連装置業界からの門型平面研削盤の受注はありましたが、第1四半期
の落ち込みの影響が大きく、売上、受注ともに前年同期には届きませんでした。欧州では門型平面研削盤などの受
注はあったものの、ドイツでの自動車業界の低迷、その他ヨーロッパ諸国の景気停滞の影響により売上、受注とも
に低調に推移いたしました。アジア市場におきましても、売上、受注ともに前年同期を下回っておりますが、中国
におきましては、テレワークの導入によるモバイル端末等の需要拡大により、小型研削盤の受注が増加しており底
堅く推移いたしました。
以上の結果、売上高は9,241百万円(前年同期比24.6%減)、セグメント損失(営業損失)は282百万円(前年同
期はセグメント利益844百万円)となりました。
②半導体関連装置
半導体市場におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けているものの一方では、感染対策として世
界各国で普及したテレワークなどのライフスタイルの変化により、5Gやデータセンター関連向けの半導体デバイ
スの需要が高まっております。
このような状況の中で当社グループは、ポリッシュ装置の販売増加に向けて、プロセス開発などの諸施策を前期
より継続しております。その結果、国内、東アジア及び米国において、ウェーハ生産用のファイナルポリッシャー
やラップ盤を安定的に販売につなげることができました。受注につきましては、半導体業界の設備投資意欲が継続
しており、国内及び東アジア向けにウェーハ生産用ファイナルポリッシャーの受注が好調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は4,558百万円(前年同期比9.5%減)、セグメント利益(営業利益)は1,222百万円(前年同
期比9.3%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して2,705百万円減少し、31,459百万円とな
りました。主な要因は、受取手形及び売掛金が1,633百万円、たな卸資産が903百万円減少したことによるものであ
ります。
当第2四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して2,865百万円減少し、18,188百万円
となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が705百万円、短期借入金が1,583百万円及び長期借入金(1年内
返済予定の長期借入金を含む。)が515百万円減少したことによるものであります。
また、純資産は、前連結会計年度末と比較して159百万円増加し、13,270百万円となりました。主な要因は、利
益剰余金が、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加350百万円、配当金の支払いによる減少200百万
円により150百万円増加したことによるものであります。
これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末の38.4%から42.2%となりました。
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②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比
較して226百万円増加し、3,537百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、3,172百万円(前年同期は882百万円の獲得)となりました。これは主に、仕入
債務の減少591百万円により資金が減少した一方で、税金等調整前四半期純利益497百万円、減価償却費677百万
円、売上債権の減少1,637百万円及びたな卸資産の減少908百万円により資金が増加したことによるものでありま
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、442百万円(前年同期は620百万円の使用)となりました。これは主に、有形固
定資産の取得による支出374百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、2,516百万円(前年同期は689百万円の使用)となりました。これは主に、短期
借入金の純減少額1,604百万円、長期借入金の返済による支出555百万円及び配当金の支払いによる支出197百万円
により資金が減少したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の連結業績につきましては、2020年5月15日に公表いたしました業績予想を変更しておりません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,400 3,634
受取手形及び売掛金 8,576 6,943
商品及び製品 2,478 2,436
仕掛品 5,374 4,703
原材料及び貯蔵品 2,634 2,443
その他 400 226
貸倒引当金 △71 △68
流動資産合計 22,793 20,319
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,679 3,585
機械装置及び運搬具(純額) 2,640 2,467
その他(純額) 3,668 3,663
有形固定資産合計 9,989 9,716
無形固定資産 95 111
投資その他の資産
投資有価証券 67 80
退職給付に係る資産 382 411
その他 855 837
貸倒引当金 △18 △18
投資その他の資産合計 1,286 1,311
固定資産合計 11,371 11,139
資産合計 34,164 31,459
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,672 2,967
短期借入金 8,113 6,529
1年内返済予定の長期借入金 1,095 1,898
未払法人税等 175 123
賞与引当金 374 436
製品保証引当金 51 47
その他 2,817 2,794
流動負債合計 16,300 14,797
固定負債
長期借入金 2,675 1,358
退職給付に係る負債 897 922
資産除去債務 123 123
その他 1,056 986
固定負債合計 4,753 3,391
負債合計 21,053 18,188
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 4,880 4,880
利益剰余金 12,166 12,316
自己株式 △3,078 △3,079
株主資本合計 13,968 14,117
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △15 △1
為替換算調整勘定 △812 △814
退職給付に係る調整累計額 △29 △30
その他の包括利益累計額合計 △857 △846
純資産合計 13,110 13,270
負債純資産合計 34,164 31,459
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 17,295 13,799
売上原価 11,890 10,154
売上総利益 5,404 3,645
販売費及び一般管理費 3,906 3,180
営業利益 1,498 464
営業外収益
受取利息 9 1
受取配当金 1 1
助成金収入 9 113
物品売却益 13 9
その他 11 19
営業外収益合計 45 145
営業外費用
支払利息 91 76
支払手数料 8 7
為替差損 92 8
その他 28 19
営業外費用合計 221 112
経常利益 1,322 497
税金等調整前四半期純利益 1,322 497
法人税等 246 147
四半期純利益 1,075 350
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,075 350
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 1,075 350
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △4 13
為替換算調整勘定 △165 △2
退職給付に係る調整額 △5 △0
その他の包括利益合計 △175 10
四半期包括利益 900 360
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 900 360
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,322 497
減価償却費 637 677
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 24 25
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △61 △29
賞与引当金の増減額(△は減少) 123 61
受取利息及び受取配当金 △10 △2
助成金収入 △9 △113
支払利息 91 76
支払手数料 8 7
為替差損益(△は益) 69 △6
売上債権の増減額(△は増加) 2,680 1,637
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,602 908
その他の資産の増減額(△は増加) △123 200
仕入債務の増減額(△は減少) △792 △591
前受金の増減額(△は減少) △891 △99
その他の負債の増減額(△は減少) △193 65
その他 △8 △1
小計 1,265 3,315
利息及び配当金の受取額 10 2
利息の支払額 △89 △75
助成金の受取額 9 110
法人税等の支払額 △314 △183
法人税等の還付額 0 2
営業活動によるキャッシュ・フロー 882 3,172
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △9 △7
有形固定資産の取得による支出 △587 △374
その他 △23 △59
投資活動によるキャッシュ・フロー △620 △442
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 343 △1,604
長期借入れによる収入 - 40
長期借入金の返済による支出 △611 △555
リース債務の返済による支出 △166 △191
自己株式の取得による支出 △1 △1
手数料の支払による支出 △7 △7
配当金の支払額 △237 △197
その他 △9 △0
財務活動によるキャッシュ・フロー △689 △2,516
現金及び現金同等物に係る換算差額 △65 13
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △493 226
現金及び現金同等物の期首残高 4,291 3,311
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,798 3,537
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
半導体 (注)1 計上額
工作機械 計
関連装置 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 12,257 5,038 17,295 - 17,295
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 12,257 5,038 17,295 - 17,295
セグメント利益 844 1,119 1,963 △465 1,498
(注)1.セグメント利益の調整額△465百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、
主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
半導体 (注)1 計上額
工作機械 計
関連装置 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 9,241 4,558 13,799 - 13,799
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 9,241 4,558 13,799 - 13,799
セグメント利益又は損失
△282 1,222 940 △476 464
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△476百万円は、各報告セグメントに配分していない全
社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っておりま
す。
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3.補足情報
受注及び販売の状況
(1)受注状況
受注残高
セグメントの名称 受注高(百万円) 前年同期比(%) 前年同期比(%)
(百万円)
工作機械 8,098 73.3 7,711 68.0
半導体関連装置 4,839 348.3 6,022 74.6
合計 12,937 104.0 13,734 70.8
(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)販売実績
セグメントの名称 販売高(百万円) 前年同期比(%)
工作機械 9,241 75.4
半導体関連装置 4,558 90.5
合計 13,799 79.8
(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。
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