6104 芝浦機械 2019-11-08 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月8日
上場会社名 東芝機械株式会社 上場取引所 東
コード番号 6104 URL https://www.toshiba-machine.co.jp
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名)三上 高弘
問合せ先責任者 (役職名) 経営戦略室長 (氏名)甲斐 義章 TEL 055(926)5072
四半期報告書提出予定日 2019年11月8日 配当支払開始予定日 2019年12月3日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト向け)
(百万円未満切り捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 59,586 0.2 1,637 1.1 2,405 △10.9 1,620 △16.2
2019年3月期第2四半期 59,450 6.0 1,619 △8.1 2,701 △29.8 1,933 △31.1
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 1,117百万円 (△53.0%) 019年3月期第2四半期
2 2,376百万円 (△37.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 67.15 -
2019年3月期第2四半期 80.13 -
(注)当社は、2018年10月1日を効力発生日として普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当
該株式併合が行われたと仮定して、「1株当たり四半期純利益」および「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」を算定しておりま
す。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 148,159 83,409 56.3
2019年3月期 150,724 83,197 55.2
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 83,409百万円 2019年3月期 83,197百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 7.50 - 37.50 -
2020年3月期 - 42.50
2020年3月期(予想) - 42.50 85.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
当社は、2018年10月1日を効力発生日として普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。2019年3月期の1株当たり
期末配当金については、当該株式併合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「-」として記載しております。なお、2020年
3月期の第2四半期末および期末(予想)の配当金には、それぞれ記念配当5円00銭を含んでおります。
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 118,000 0.5 3,300 △13.9 3,800 △31.8 2,600 △36.3 107.73
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 29,977,106株 2019年3月期 29,977,106株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 5,841,875株 2019年3月期 5,841,537株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 24,135,385株 2019年3月期2Q 24,136,245株
(注)当社は、2018年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併
合が行われたと仮定して、「期末発行済株式数」、「期末自己株式数」および「期中平均株式数」を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において当社が入手している情
報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありませ
ん。また、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。なお、業績予想の前提と
なる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する
定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
東芝機械株式会社(6104) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
3.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 10
(1)セグメント別受注高・売上高 …………………………………………………………………………………… 10
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東芝機械株式会社(6104) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
①2020年3月期 第2四半期連結累計期間の概況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、海外の通商問題の影響による中国およびその他の国の経済の
減速継続、英国のEU離脱問題など、先行き不透明な状況が続いております。わが国経済も世界経済減速の影響を
受けて、引き続き輸出の弱含みや生産の弱含みが見られました。
当社グループが属する機械業界につきましても、国内の設備投資は、中国経済の減速による輸出低迷を背景に
慎重な姿勢が強まり、海外は対象とする市場や製品により景況感に差異が生じております。
このような経済環境のもとで、当社グループは新中期経営計画「Revolution E10 Plan」を2019年4月1日か
らスタートさせました。「機械メーカーの総合力を最大限活かして成長し続けること」を基本指針とし、早く、
激しく変化する時代において勝ち残り、成長するために従来の考え方や仕事の進め方を大きく変えて、収益力向
上への変革を目指してまいります。
その上で、体質改善、商品力の共有と強化、成長投資による企業価値の向上に向けた諸施策に全力をあげ、取
り組んでまいりました。
当第2四半期連結累計期間の受注高は、532億5千8百万円(前年同期比23.0%減)、売上高は、595億8千6百万
円(前年同期比0.2%増)となりました。損益につきましては、営業利益は16億3千7百万円(前年同期比1.1%
増)、経常利益は24億5百万円(前年同期比10.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億2千万円(前
年同期比16.2%減)となりました。
②セグメント別の概況
成形機事業(射出成形機、ダイカストマシン、押出成形機など)
射出成形機におきましては、国内外で自動車向けを中心とした設備投資が軟調に推移し、販売と受注が減少い
たしました。
ダイカストマシンにおきましては、販売は、北米、中国の自動車向けが減少いたしました。受注は、東南アジ
ア向けの需要が継続するに留まりました。
押出成形機におきましては、販売は、国内の造粒機や食品容器および光学用シート・フィルム製造装置、中国
の二次電池向けシート・フィルム製造装置を中心に堅調に推移いたしました。受注は、中国の二次電池向けシー
ト・フィルム製造装置が増加いたしました。
この結果、成形機事業全体の受注高は、351億7千万円(前年同期比23.2%減)、売上高は、393億5千6百万円
(前年同期比2.9%減)、営業利益は、20億7千2百万円(前年同期比42.4%増)となりました。
工作機械事業(大型機、門形機、横中ぐり盤、立旋盤、精密加工機など)
工作機械におきましては、販売は、国内の産業機械や建設機械向け、北米の航空機向け、中国、東南アジアの
産業機械向けを中心に増加いたしました。受注は、国内、北米、東南アジアの建設機械向けは堅調に推移いたし
ましたが、国内の産業機械向けの減少を受けて、軟調に推移いたしました。
精密加工機におきましては、国内、中国のレンズ用および自動車用・スマートフォン用光学金型向けに販売と
受注が堅調に推移いたしました。
この結果、工作機械事業全体の受注高は、133億8千1百万円(前年同期比23.8%減)、売上高は、153億3千8百
万円(前年同期比16.5%増)、営業利益は、2億3千1百万円(前年同期は営業損失3億6千9百万円)となりまし
た。
その他の事業(産業用ロボット、電子制御装置など)
産業用ロボットにおきましては、国内の自動車関連業界等の自動化関連設備向けが軟調に推移し、国内外とも
販売と受注で調整局面が続いております。
この結果、その他の事業全体の受注高は、47億6百万円(前年同期比18.7%減)、売上高は、64億1千万円(前
年同期比11.6%減)、海外案件の売掛金の回収状況などを踏まえ貸倒引当金を計上したことにより、営業損失
は、6億9千万円(前年同期は営業利益5億8千万円)となりました。
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東芝機械株式会社(6104) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べ25億6千5百万円減少し、1,481億5千9百万円
となりました。減少の主な内訳は、現金及び預金が15億1千8百万円、商品及び製品が14億5千1百万円減少したこ
と等によります。
負債は、前連結会計年度末に比べ27億7千7百万円減少し、647億4千9百万円となりました。減少の主な内訳
は、支払手形及び買掛金が10億5百万円、前受金が15億3千3百万円減少したこと等によります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ2億1千2百万円増加し、834億9百万円となりました。増加の主な内訳は、
為替換算調整勘定が6億7千6百万円減少したものの、利益剰余金が7億1千5百万円増加したこと等によります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は56.3%となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度
末に比べ15億1千7百万減少し、240億7千4百万円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間における各活
動によるキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金は、8億3千8百万円の増加になりました。これは主として、利息及び配当金の受取額の5
億1千7百万円等があったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金は、8億4千3百万円の減少になりました。これは主として、有形固定資産の取得による
支出4億9千9百万円等があったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金は、9億2千2百万円の減少になりました。これは主として、配当金の支払額9億5百万円
等があったことによります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
第2四半期連結累計期間における業績の進捗を勘案し、業績予想の見直しを行なった結果、2019年5月9日公表
の予想を修正いたしました。詳細は、2019年11月8日に公表いたしました「2020年3月期第2四半期累計期間の業
績予想数値と実績値の差異および通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 25,592 24,074
受取手形及び売掛金 37,405 38,241
商品及び製品 12,153 10,702
仕掛品 29,793 31,117
原材料及び貯蔵品 73 61
その他 3,909 2,416
貸倒引当金 △89 △59
流動資産合計 108,838 106,555
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 39,350 39,069
減価償却累計額及び減損損失累計額 △28,052 △28,156
建物及び構築物(純額) 11,297 10,913
機械装置及び運搬具 24,185 24,342
減価償却累計額及び減損損失累計額 △21,964 △22,020
機械装置及び運搬具(純額) 2,220 2,321
土地 6,460 6,462
リース資産 264 246
減価償却累計額及び減損損失累計額 △160 △140
リース資産(純額) 104 105
建設仮勘定 130 57
その他 7,428 7,375
減価償却累計額及び減損損失累計額 △6,877 △6,872
その他(純額) 550 502
有形固定資産合計 20,765 20,364
無形固定資産
その他 641 590
無形固定資産合計 641 590
投資その他の資産
投資有価証券 18,379 18,917
長期貸付金 16 14
繰延税金資産 703 683
その他 1,726 2,052
貸倒引当金 △345 △1,019
投資その他の資産合計 20,479 20,649
固定資産合計 41,885 41,604
資産合計 150,724 148,159
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 28,207 27,202
短期借入金 10,090 10,090
未払法人税等 466 590
未払費用 4,854 4,782
製品保証引当金 604 662
前受金 7,842 6,309
その他 1,423 1,154
流動負債合計 53,488 50,792
固定負債
長期借入金 4,300 4,300
長期未払金 5 5
繰延税金負債 66 54
役員退職慰労引当金 32 36
退職給付に係る負債 9,475 9,387
資産除去債務 51 52
その他 105 121
固定負債合計 14,037 13,957
負債合計 67,526 64,749
純資産の部
株主資本
資本金 12,484 12,484
資本剰余金 11,538 11,538
利益剰余金 71,983 72,698
自己株式 △16,375 △16,376
株主資本合計 79,630 80,345
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,844 2,948
繰延ヘッジ損益 0 -
為替換算調整勘定 1,711 1,035
退職給付に係る調整累計額 △988 △919
その他の包括利益累計額合計 3,566 3,064
純資産合計 83,197 83,409
負債純資産合計 150,724 148,159
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 59,450 59,586
売上原価 43,127 42,583
売上総利益 16,322 17,003
販売費及び一般管理費 14,703 15,366
営業利益 1,619 1,637
営業外収益
受取利息 27 26
受取配当金 216 219
受取賃貸料 27 24
持分法による投資利益 617 546
為替差益 281 28
その他 129 99
営業外収益合計 1,298 945
営業外費用
支払利息 40 40
商標使用料 50 56
その他 125 79
営業外費用合計 217 177
経常利益 2,701 2,405
特別利益
固定資産売却益 4 1
投資有価証券売却益 83 -
特別利益合計 87 1
特別損失
固定資産処分損 13 24
特別損失合計 13 24
税金等調整前四半期純利益 2,774 2,383
法人税、住民税及び事業税 934 817
法人税等調整額 △93 △54
法人税等合計 840 762
四半期純利益 1,933 1,620
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,933 1,620
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 1,933 1,620
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 162 119
繰延ヘッジ損益 △0 △0
為替換算調整勘定 216 △676
退職給付に係る調整額 81 63
持分法適用会社に対する持分相当額 △17 △9
その他の包括利益合計 442 △502
四半期包括利益 2,376 1,117
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,376 1,117
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 2,774 2,383
減価償却費 924 870
貸倒引当金の増減額(△は減少) 19 643
製品保証引当金の増減額(△は減少) 49 57
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △4 3
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 98 △23
受取利息及び受取配当金 △243 △246
支払利息 40 40
投資有価証券売却損益(△は益) △83 -
有形及び無形固定資産除売却損益(△は益) 9 22
持分法による投資損益(△は益) △617 △546
売上債権の増減額(△は増加) △1,850 △835
たな卸資産の増減額(△は増加) △4,130 138
仕入債務の増減額(△は減少) △1,082 △1,011
前受金の増減額(△は減少) 1,167 △1,532
未払費用の増減額(△は減少) 62 △71
預り金の増減額(△は減少) 23 △100
未払金の増減額(△は減少) △13 △159
その他 1,503 1,375
小計 △1,353 1,007
利息及び配当金の受取額 514 517
利息の支払額 △48 △40
法人税等の支払額 △1,099 △645
営業活動によるキャッシュ・フロー △1,986 838
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △296 △499
有形固定資産の売却による収入 5 1
無形固定資産の取得による支出 △16 △43
投資有価証券の売却による収入 140 164
関係会社株式の取得による支出 △400 △98
関係会社出資金の払込による支出 - △379
短期貸付金の増減額(△は増加) △0 △2
長期貸付金の回収による収入 1 1
その他 5 13
投資活動によるキャッシュ・フロー △560 △843
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 4,300 -
長期借入金の返済による支出 △4,300 -
自己株式の取得による支出 △1 △0
配当金の支払額 △844 △905
その他 △16 △16
財務活動によるキャッシュ・フロー △862 △922
現金及び現金同等物に係る換算差額 217 △589
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △3,192 △1,517
現金及び現金同等物の期首残高 30,798 25,592
非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 138 -
現金及び現金同等物の四半期末残高 27,744 24,074
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
成形機 工作機械 計
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 40,545 13,166 53,712 5,737 59,450 - 59,450
セグメント間の内部
- 1 1 1,513 1,514 (1,514) -
売上高又は振替高
計 40,545 13,168 53,713 7,251 60,965 (1,514) 59,450
セグメント利益
1,455 △369 1,085 580 1,666 △46 1,619
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、産業用ロボット、電子制
御装置等の事業を含んでおります。
(注)2.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去であります。
(注)3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
成形機 工作機械 計
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 39,356 15,337 54,693 4,892 59,586 - 59,586
セグメント間の内部
- 1 1 1,518 1,519 (1,519) -
売上高又は振替高
計 39,356 15,338 54,694 6,410 61,105 (1,519) 59,586
セグメント利益
2,072 231 2,304 △690 1,613 23 1,637
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、産業用ロボット、電子制
御装置等の事業を含んでおります。
(注)2.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去であります。
(注)3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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東芝機械株式会社(6104) 2020年3月期 第2四半期決算短信
3.その他
(1)セグメント別受注高・売上高
①受注高
第2四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日 増減
セグメントの名称 至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
金額 金額 金額 比(%)
成形機 45,808 35,170 △10,638 △23.2
工作機械 17,572 13,381 △4,191 △23.8
報告セグメント計 63,380 48,551 △14,829 △23.4
その他 5,789 4,706 △1,083 △18.7
合計 69,170 53,258 △15,912 △23.0
②売上高
第2四半期連結累計期間における売上高をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日 増減
セグメントの名称
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
金額 金額 金額 比(%)
成形機 40,545 39,356 △1,189 △2.9
工作機械 13,166 15,337 2,171 16.5
報告セグメント計 53,712 54,693 981 1.8
その他 5,737 4,892 △845 △14.7
合計 59,450 59,586 136 0.2
(注)1.上記金額に消費税等は、含まれておりません。
2.セグメント間取引については、相殺消去しております。
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