株式会社レアジョブ
2020年3月期第3四半期 決算補足説明資料
2020年2月13日
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目次
1. 2020年3月期 第3四半期 実績
2. 2020年3月期 計画
3. 今後の事業展開と足もとの取り組み
Appendix
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1. 2020年3月期 第3四半期 実績
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2020年3月期 第3四半期 決算概要
前年同期比で増収増益。利益面では計画を上回るペースで進捗
売上の拡大と収益性の向上を両立
(百万円)
2019年3月期 2020年3月期 前年同期比
3Q累計 3Q累計 増減率
売上高 2,637 3,299 +25.1%
営業利益 142 361 +153.7%
経常利益 136 338 +146.9%
親会社株主に帰属する
当期純利益 71 187 +163.8%
営業利益率 5.4% 11.0% +5.5pt
ROE* 7.7% 18.5% +10.7pt
*年換算
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上場後の第3四半期連結業績推移
売上高、営業利益ともに上場以来、過去最高を更新
前年同期比で売上高成長率は大きく向上し、営業利益は約2.5倍
売上高 営業利益
（百万円） （百万円）
400
3,299 361
3,000 2,637
300
2,200
1,901 198
2,000 1,758 200
1,557 142
135
1,000 100
59
-17
0
0 2015/3期 2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期
2015/3期 2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期 3Q累計 3Q累計 3Q累計 3Q累計 3Q累計 3Q累計
3Q累計 3Q累計 3Q累計 3Q累計 3Q累計 3Q累計 -100
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2020年3月期 第3四半期 売上高内訳
個人向けは会員数の増加により増収
法人・教育機関向けは導入企業数、会員数の増加により増収
10月以降はJR東日本様向けの研修も売上成長に貢献
(百万円)
2019年3月期 2020年3月期 前年同期比
3Q累計 3Q累計 増減率
売上高 2,637 3,299 +25.1%
個人向け 1,838 2,270
+23.5%
（構成比） （69.7％） （68.8%）
法人・教育機関向け 799 1,029
+28.8%
（構成比） （30.3％） （31.2％）
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法人・教育機関向け売上拡大の背景
法人向け英語研修の需要はグローバル化の進展や東京五輪を前に拡大傾向
大規模な研修にも対応、導入が進み、下半期は対上半期で売上急増
法人顧客を取り巻く状況 法人顧客のニーズ
• グローバル化が実務レベルで進み、
海外企業・拠点との英語による
コミュニケーションが当たり前に • 地方や海外拠点も含めて地域や時間を
限定せず、多様な働き方をする社員に
• 訪日外国人数が増加、また東京五輪を控え、
公平に実施
特にサービス業に従事する人材に
英会話の必要性が高まる • 研修対象となる社員の急拡大
• エンジニア職を中心に国内拠点においても • 上記を満たしつつ、研修費用は抑制
外国人採用が急速に進み、受け入れ側の
日本人も実務で英語を使用
従来の英会話教室や留学よりも安価で、6,000人の講師を抱え
数千名規模の大規模研修も対応可能なレアジョブ英会話の導入が進む
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2020年3月期 第3四半期 費用（売上原価、販売費及び一般管理費）内訳
売上原価は会員数増加や体制強化等により増加
販管費は生産性向上や事業効率化によりコスト効率化を進め、増加を抑制
前年同期比
費用 増減要因
増減額(率)
(百万円、カッコ内は売上高比率) 687 +50
その他販管費 コスト効率化により増加を抑制
(21%) (+8%)
636 174
(24%) (5%) 広告宣伝費 △12 (△7%) 昨年度の広告出稿増の反動
販売費及び 187
一般管理費 (7%) 855 +197 生産性の向上や事業効率化が進んでいるものの
(26%) 人件費（販管費） 会員数及び売上拡大のための従業員の増加や、
(+30%) 幹部層への新株予約権の付与等により増加
658
(25%)
372 +64
(11%) その他売上原価
308 (+21%)
(12%)
会員数増加に伴うレッスン数の増加や、
売上原価 704
847 +142 品質管理及びレッスン供給体制強化等により増加
(26%) 講師報酬（売上原価）
(27%) (+20%)
2019/3期 2020/3期
3Q累計 3Q累計
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2. 2020年3月期 計画
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2020年3月期 計画
売上成長は維持しつつ収益性を高め、増収増益を見込む
データやAI等のテクノロジーの活用に向けた先行投資は継続
(百万円)
2019年3月期 2020年3月期 前期比 2020年3月期
進捗率
実績 修正計画** 増減率 3Q累計
売上高 3,639 4,500 +23.6% 3,299 73.3%
個人向け 2,510 3,030 +20.7% 2,270 74.9%
法人・教育機関向け 1,129 1,470 +30.2% 1,029 70.0%
営業利益 178 400 +124.5% 361 90.4%
経常利益 169 350 +106.6% 338 96.6%
親会社株主に帰属する
当期純利益 *124 200 +60.5% 187 93.8%
営業利益率 4.9% 8.9% +3.9pt 11.0% -
ROE 9.9% 9.9%以上 向上 ***18.5% -
*投資有価証券の一部売却により特別利益51百万円を計上 **2019/11/14発表 ***年換算
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上場後の連結業績推移
売上高は創業以来12期連続の増収
営業利益は4期連続の増益、過去最高益を見込む
売上高 営業利益
（百万円） （百万円）
5,000
4,500 400
400
4,000 3,639
2,968 300
3,000 2,587
2,363
2,112 200 178
200
2,000
130
1,000 100
36
17
0 0
2015/3期 2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期 2015/3期 2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期
(修正計画*) (修正計画*)
*2019/11/14発表
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2020年3月期 取り組み予定
収益性の向上、売上拡大、テクノロジー活用に向けた研究開発に
注力した事業運営を行う
収益性の向上
• 事業運営の体制が整いつつあり、フィリピン人講師を除く従業員の増加ペースは抑制
更なる生産性の向上、事業効率化を図る
売上拡大
• 個人向けは引き続き着実な売上成長を目指す
• 法人向けは成果保証型新サービスであるスマートメソッド®コースの拡販を中心とした売上拡大を目指す
• 教育機関向けは英語教育改革が行われる来期以降の急成長に向けた基盤作りを行う
データやAI等のテクノロジーの活用に向けた研究開発
• AIと音声認識技術を組み合わせて自動採点のスピーキングテストの開発を行う
• 大量のレッスンデータを分析し、学習効率や学習継続率を高める方法の研究に取り組む
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ラーニングエージェンシー社との協業合意 英語関連事業
中堅・中小企業を中心に延べ13,000社に法人研修を展開する
ラーニングエージェンシー社との協業に合意
来期から同社を通じて中堅・中小企業への英語研修の導入拡大を目指す
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3.今後の事業展開と足もとの取り組み
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グループビジョン
Chances for everyone, everywhere.
グローバルに人々が活躍する基盤を作る
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当社を取り巻く環境認識
社会構造の変化
日本企業の海外展開や外国人労働者の受け入れ、訪日外国人数増加などのグローバル化の進展
「AI×データ」に牽引される第四次産業革命
人生100年時代の到来、想定以上の少子高齢化や人口減少などの人口動態の変化
個人 企業・自治体等
英語コミュニケーションの必要性が上昇 英語コミュニケーションができる人材の必要性が上昇
職業人生の長期化やスキルの賞味期限の短期化により 人材に求められる要件が変化し、戦略的な人材育成の
キャリア開発とリカレント教育のニーズが拡大 必要性が上昇
副業やテレワーク、転職など多様な働き方の実現 人手不足で人材獲得、人材のリテンションが激化
① グローバル言語としての英語が必要不可欠な時代の到来
② グローバルに活躍するために必要なスキル獲得へのニーズの高まり
③ グローバルに活躍できる人材への需要の高まりと流動性の上昇
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今後の事業展開
人材を取り巻く市場環境とニーズの変化に応えていくため、データをてこに、
グローバルリーダー育成やキャリア支援を国内外に事業展開していく
グローバルリーダー
育成事業
個人のスキル習得
キャリア関連事業
企業の人材育成 個人の学習・ 個人のキャリア開発
就業データ 企業の人材採用、リテンション
英語関連事業
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事業展開と足もとの進捗
目指す付加価値 事業の進捗
英語を話せるようになる、 スマートメソッド®による確実な成果提供が可能に
英語関連事業 という「成果」の提供 スピーキングテストの採点自動化に一定の進捗あり
グローバルに活躍する ジオスシンガポール社でR&Dを開始
グローバル
ために必要なスキル・ パソナグループのキャプラン社と業務提携開始
リーダー育成事業 経験の獲得 その他、人材研修企業のM&Aやアライアンスを検討
グローバルに活躍する レアジョブキャリア準備室を設置し、
キャリア関連事業 機会と、適切な人材の テストサービスをスタート
マッチング 本格的な取り組みに向けM&Aやアライアンスを検討
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テクノロジー活用への取り組み スピーキングテストの採点自動化 英語関連事業
東京工業大学の篠崎隆宏氏の指導のもと、
CEFR-J*に準拠したスピーキングテストの採点自動化に取り組み
独自開発の CEFR-Jに準拠した
AIによる自動採点
スピーキングテスト スコアの返却
東京工業大学工学院 情報通信系情報通信コース
篠崎 隆宏 准教授
音声認識を中心とした音声情報処理及び機械学習を研究
採点期間の短縮により学習サイクルの効率化
【略歴】
採点コストが圧縮され価格競争力が向上 2004年東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学専攻博士後期課
大規模な受験、販売が可能に 程修了。米ワシントン大学研究員、京都大学特任助教、東京工業大学特
別研究員および助教、千葉大学助教を経て、2013年から東京工業大学
准教授。音声認識を中心とした音声言語処理の研究に従事。日本音響学
会、電子情報通信学会、情報処理学会、IEEE各会員。博士（学術）。
*CEFR-Jとは、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)を日本の英語教育に応用すべく 投野由紀夫教授(東京外国語大学)を中心に開発された枠組みのこと
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グローバルリーダー
パソナグループのキャプラン社との業務提携 育成事業
グローバルリーダー育成事業を加速させるため、
キャプラン社と共に研修プログラムの共同提案・共同開発を行う
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経営目標（利益の額*）
2020年3月期以降の3カ年では、利益創出による企業価値向上のため、
利益の額*を経営目標に設定し、東証一部上場を目指す
(億円)
20
5
2.5 3
2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 中期目標
（期初計画） （目標） （目標）
*東証一部指定の形式要件の一つである、連結経常利益金額に少数株主損益を加減した利益の額
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3カ年の業績目標
3か年の業績目標の初年度は大きく超過して達成する見込み
（億円）
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2020年3月期
実績 期初計画 目標 目標 修正計画*
売上高 36.3 44.0 52.2 62.3 45.0
（前期比） (+22.6%) (+20.9%) (+18.7%) (+19.3%) (+23.6%)
個人向け 25.1 29.3 33.1 37.4 30.3
（前期比） (+13.1%) (+16.7%) (+13.1%) (+13.1%) (+20.7%)
法人・教育機関向け 11.2 14.7 19.1 24.8 14.7
（前期比） (+50.9%) (+30.2%) (+30.0%) (+30.0%) (+30.2%)
営業利益 1.7 3.0 5.0 7.0 4.0
*2019/11/14発表
利益の額** 1.6 2.5 3.0 5.0
ROE 9.9% 9.9%以上 10%以上 10%以上
**東証一部指定の形式要件の一つである、連結経常利益金額に少数株主損益を加減した利益の額
***上記の業績目標にはグローバルリーダー育成事業及びキャリア関連事業を含まない
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Appendix
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株式会社レアジョブ 会社概要
グループビジョン
Chances for everyone, everywhere.
会社概要 取締役
設 立 2007年10月18日 代表取締役社長 中村 岳
資本金 572,571千円（2019年12月末現在） 取締役副社長 藤田 利之
所在地 東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F 取締役 安永 成志
事業所 東京本社 関西支社 中部支社 九州支社 社外取締役 君和田 卓之
公開市場 東証マザーズ（証券コード6096） 社外取締役 三原 宇雄*
社外取締役 成松 淳*
連結子会社
社外取締役 五十嵐 幹*
RareJob Philippines, Inc.
（*監査等委員）
RareJob English Assessment, Inc.*
Geos Language Centre Pte Ltd.
株式会社エンビジョン
ENVIZION PHILIPPINES, INC.
RIPPLE KIDS EDUCATIONAL SERVICES, INC.
*登記準備中
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主な提供サービス一覧
個人向け 法人向け 教育機関向け
レアジョブ英会話
・日常英会話コース
スピーキングテスト
・ビジネス英会話コース
・中学・高校生コース 学習カウンセリング
学生・子供 授業・講座等の
スマートメソッド®コース
リップルキッズパーク オンライン完結
一斉導入
成果保証型英会話プログラム
子ども専門オンライン英会話 授業内で
マンツーマンレッスン
4技能に対応した
オフライン型サービス
レアジョブ英会話留学 学校専用の豊富な教材
成果を出すことにこだわった
レアジョブ本気塾 海外留学プログラム
留学プログラム等の
短期集中で成果を伸ばす オフラインセッション
英会話プログラム 個別利用
研修担当者向けオプション 課外でのレッスン受講
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レアジョブ英会話
場所や時間を問わず、マンツーマンで毎日英語を話せる
累積無料会員80万人以上のオンライン英会話サービス
• 採用率約1%のフィリピン人講師が6,000名登録
• 独自システム「レッスンルーム」を利用し、Skypeからだけでなくブラウザやアプリからも受講可能
• 開講時間は早朝6時～深夜1時。当日5分前まで予約可能
• 毎日話せる日常英会話コースの毎日25分プランは月額5,800円
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レアジョブ英会話 累積無料会員推移
累積無料会員は順調に増加。足もとでは80万人を突破
（千人）
800
738
700 645
600 557
500 459
400 342
300
232
200 163
111
100 58
9 25
1
0
2008/3 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3
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レアジョブ英会話 スマートメソッド®コース
学習の効率と量を高め、4か月間でのスピーキング力アップの成果を保証
2018年10月の提供開始以降、「成果」の提供実績を着実に積み重ねている
受注数は着実に増加
アセスメント レコメンド 学習の提供 学習の継続
CEFRに基づく定期的な アセスメント結果に 個人に適した 日本人専属
レベルチェックテストや 基づく個人の弱点を 学習プランに則った コンサルタントによる
レッスン内での 克服する学習プランの 高品質なオンライン サポート
アセスメント 設計 レッスンやホームワーク
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2019/3期 2020/3期
受講期間 約4か月間（16週間）
受講者全員に成果を提供**
価格 450,000円（税抜）
保証内容 レアジョブレベル1アップ（CEFR-J* 1レベルアップ相当）
※レッスン受講率等の一定の受講条件を満たしてコースを修了したにもかかわらず
レベルが向上しなかった場合は、レベル向上まで必要なサービスを無償で継続提供
**お客様都合で中途解約の若干名を除く
*CEFR-Jとは、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)を日本の英語教育に応用すべく 投野由紀夫教授(東京外国語大学)を中心に開発された枠組みのこと
Copyright(C) 2020 RareJob, Inc. All rights reserved. 28
四半期売上高・費用（売上原価、販売費及び一般管理費）内訳
売上高 費用
（百万円） （百万円）
個人向け 法人・教育機関向け 講師報酬（売上原価） その他売上原価
人件費（販管費） 広告宣伝費
その他販管費
428 233
325 243 215
237
347 330 274 217 58
217 59
247 201 69 57
204 50
63 334
73 272
263 248
225
217
215
771 787 127 126
671 710 113 119 118
612 648 106
577 88
265 270 265 297 284
201 237
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q* 2Q 3Q* **
2019/3期 2020/3期 2019/3期 2020/3期
* 海外子会社の決算日の差異及び移転価格税制への対応のため、講師報酬（売上原価）及び
その他販管費について、前Q比で2020/3期1Qは費用増、3Qは費用減の影響あり
Copyright(C) 2020 RareJob, Inc. All rights reserved. **業績に連動した賞与を一括で費用計上したため、人件費（販管費）が大きく増加 29
人材ビジネス市場規模
人材ビジネスの市場規模は積極的な人員採用、人手不足等を背景に拡大
人材研修市場は人材育成の必要性の高まりにより今後底堅く拡大
人材関連ビジネス主要3業界*市場1) 企業向け研修サービス市場2)
*主要3業界とは、人材派遣業、人材紹介業、再就職支援業のこと
（億円） （億円）
6,000 5,230 5,290
61,831 64,624 4,970 5,080 5,170
57,729
60,000 54,380
4,000
42,709
40,000
2,000
20,000
0 0
2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
（予想） （予想）
出所:
1) 矢野経済研究所「人材ビジネス市場に関する調査を実施（2019年）」
2) 矢野経済研究所「企業向け研修サービス市場の実態と展望 2019」
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英語関連市場規模
英語関連事業の市場規模はグローバル化などを背景に拡大
e-learning市場は教室型と比べると依然として小さく、拡大余地は大きい
外国語教室全体市場1) 語学ビジネス市場のうちe-learning市場1)
（億円） （億円）
160
145
4,000
3,440 3,490 3,505 3,530 3,545 140 125
120 110
3,000
100 90
80
80
2,000
60
1,000 40
20
0 0
2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
（予想） （予想）
出所:
1) 矢野経済研究所「語学ビジネス徹底調査レポート 2019」
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注意情報
• この資料は投資家の参考に資するため、株式会社レアジョブ（以下、当社）の現状をご理解いた
だくことを目的として、当社が作成したものです。
• 当資料において提供される資料並びに情報は、いわゆる「見通し情報」（forward-looking
statements）を含みます。これらは、現在における見込み、予測及びリスクを伴う想定に基づく
ものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
• それらリスクや不確実性には、一般的な業界並びに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一
般的な国内及び国際的な経済状況が含まれます。
• 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通
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お問い合わせ先
株式会社レアジョブ IR担当
TEL：(03) 5468-7401 MAIL：ir@rarejob.co.jp
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