6094 M-フリークアウト 2020-05-15 15:00:00
連結子会社における「連結決算への移行に伴う2020年9月期連結業績予想の公表ならびに個別業績予想の修正に関するお知らせ」お知らせ [pdf]
2020 年 5 月 15 日
各 位
会 社 名 株式会社フリークアウト・ホールディングス
代 表 者 名 代表取締役社長 Global CEO 本 田 謙
(コード番号:6094 東証マザーズ)
問 合 せ 先 取 締 役 C F O 永井 秀輔
( TEL. 03-6721-1740)
連結子会社における「連結決算への移行に伴う 2020 年 9 月期連結業績予想の公表
ならびに個別業績予想の修正に関するお知らせ」お知らせ
当社の連結子会社である株式会社インティメート・マージャーにおきまして、添付のとおり「連結決
算への移行に伴う 2020 年 9 月期連結業績予想の公表ならびに個別業績予想の修正に関するお知らせ」
を発表いたしましたのでお知らせいたします。
株式会社インティメート・マージャーの概要や当社の連結業績に与える影響については下記の通りで
す。
記
1.株式会社インティメート・マージャーの概要
(1)名 称 株式会社インティメート・マージャー
(2)所 在 地 東京都港区六本木三丁目5番 27 号
(3)代表者の役職・氏名 代表取締役 簗島 亮次
(4)事 業 内 容 DMP(データマネジメントプラットフォーム)事業
(5)資 本 金 424 百万円
※2020 年 3 月 31 日時点の情報を記載しております。
2.連結業績に与える影響
本件の当社連結業績に与える影響につきましては、軽微であります。
以上
2020 年5月 15 日
各位
会 社 名 株式会社インティメート・マージャー
代表者名 代表取締役 簗島 亮次
(コード番号:7072 東証マザーズ)
問合せ先 取 締 役 久田 康平
(電話番号:03-5114-6051)
連結決算への移行に伴う 2020 年 9 月期連結業績予想の公表
ならびに個別業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2020 年9月期第2四半期から連結決算に移行いたしますので、下記のとおり 2020 年 9 月期
連結業績予想を公表いたします。また、最近の業績動向等を踏まえ、2019 年 11 月 14 日付「2019 年 9 月
期 決算短信〔日本基準〕
(非連結)
」において公表いたしました 2020 年 9 月期の個別業績予想(以下、
「前回予想」といいます。
)を下記のとおり修正いたします。
記
1.連結決算への移行について
当社は、2020 年3月2日付でクレジットスコア株式会社を連結子会社として設立しております。
また同日付で Priv Tech 株式会社を持分法適用会社として設立しております。両社につきましては、
今後、グループ経営における重要性が高まることが予想されるため、2020 年9月期第2四半期決算
より連結決算へ移行することといたしました。
2.2020 年9月期 通期連結業績予想の公表
(単位:百万円)
親会社株主に帰属 1株あたり
連結売上高 連結営業利益 連結経常利益
する当期純利益 連結当期純利益
円 銭
通期業績予想 1,969 3 △23 △24
△8.82
(注)
「1株当たり連結当期純利益」の算定上の基礎となる期中平均株式数については、2020 年3月 31
日現在の期中平均株式数(四半期累計)を使用しております。
3.連結業績予想の概要
上記の連結業績予想は、修正後の個別業績予想の数値に、連結子会社となるクレジットスコア株式
会社および持分法適用会社となる Priv Tech 株式会社の業績予想を織り込んだ数値となります。
4.2020 年9月期 通期個別業績予想の修正
(単位:百万円)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
円 銭
前回予想(A) 2,790 223 223 152
63.38
今回修正(B) 1,968 2 △1 △2 △0.89
増減額(B-A) △821 △220 △225 △154 ‐
増減率(%) △29.4 △98.6 ‐ ‐ ‐
(ご参考)前期実績
2,188 146 142 96 40.18
(2019 年9月期)
(注)
「1株当たり当期純利益」の予想数値の算定上の基礎となる期中平均株式数については、2020 年
3月 31 日時点の期中平均株式数(四半期累計)を使用しております。
5.修正理由
年明け以降、国内外で感染が拡大している新型コロナウイルスの影響を鑑み、業績予想を修正する
ことといたしました。
特に、国内広告配信事業における影響が大きく、旅行業やエンターテインメント業等の特定業種に
おける広告予算が大幅に減少しております。この影響は少なくとも 2020 年 9 月末までは継続するも
のと想定しており、2020 年9月期第2四半期決算において当社売上の 65.4%を占めるマーケティン
グ支援売上における顧客数は前回予想比 46.5%減少、単価は同 11.2%減少する見込みとなりました。
データマネジメント・アナリティクス売上については、ストック型売上につき、既存顧客への影響
は限定的であり、前回予想と概ね相違ない売上高を見込んでおります。
一方で、新規事業に位置付けている Performance DMP については、マーケティング予算削減ニー
ズの高まりを受け、成果報酬型のマーケティング手法の予算配分が増加傾向にあり、引き続き売上伸
長が継続するものと想定しております。また、Select DMP については、営業効率改善ニーズの増加
に伴い中長期的には新規獲得の好機となっておりますが、2020 年 9 月末までにリード獲得予算を拡
大させる企業は限定的であり、概ね横ばいの売上高を見込んでおります。
これらの結果、今回修正予想における売上高につきましては、前回予想に対して 821 百万円減少
し 1,968 百万円(前回予想比 29.4%減)となることを見込んでおります。
上記の売上減少の影響を踏まえてコスト低減等にも取り組んでおりますが、外部環境の急激な変
化が当初の予想を大きく超えており、営業利益、経常利益及び当期純利益につきましても前回予想と
乖離する見込みとなりました。今回修正予想における営業利益につきましては、2 百万円(前回予想
比 98.7%減)
、経常利益につきましては、△1百万円(前回予想比 100.9%減)となることを見込ん
でおります。
( 注 )本資料に記載されている将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のもので
はありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
以上