6092 M-エンバイオHD 2021-02-12 15:45:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月12日
上場会社名 株式会社エンバイオ・ホールディングス 上場取引所 東
コード番号 6092 URL https://enbio-holdings.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)西村 実
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名)長谷川 忠玄 TEL 03(5297)7155
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 5,491 △4.5 551 △25.2 488 △18.3 327 △42.2
2020年3月期第3四半期 5,747 △11.9 737 60.3 597 80.4 565 -
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 380百万円 (△32.3%) 2020年3月期第3四半期 563百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 49.76 49.25
2020年3月期第3四半期 86.42 85.29
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第3四半期 15,777 5,273 33.2 797.06
2020年3月期 15,034 4,890 32.5 743.42
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 5,242百万円 2020年3月期 4,885百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年3月期 - 0.00 -
2021年3月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,804 △8.2 467 △30.7 353 △32.2 217 △60.8 33.14
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
詳細は、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 6,577,200株 2020年3月期 6,571,200株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 109株 2020年3月期 68株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 6,573,291株 2020年3月期3Q 6,548,699株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績予想の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断す
る一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、業績の予想等は
様々な要因によって大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社エンバイオ・ホールディングス(6092)
2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 10
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株式会社エンバイオ・ホールディングス(6092)
2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳し
い状況にありますが、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、持ち直しの動きが見られてまいりました。ただ
し、感染拡大により内外経済を下振れさせるリスクや金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があり、予断を
許さない状況が続いております。
当社グループの業績に大きな影響を及ぼす不動産・建設業については、住宅建設や建設工事費予定額が弱含んで
推移しており、企業収益の大幅な減少が続く中で、工事受注への影響がみられます。
子会社を展開する中国の景気は持ち直してまいりましたが、感染症再拡大への警戒と入国制限は解けておらず、
足かせとなる状況が暫く続いております。
このような背景のもと、グループの総合力を活かして、土壌汚染対策事業、ブラウンフィールド活用事業及び自
然エネルギー事業を積極的に展開いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,491,252千円(前年同四半期比4.5%減)となりました。ブラ
ウンフィールド活用事業では当初想定していたほど市況が悪くなく、売上高は計画を上回りました。しかしながら
土壌汚染対策事業において、新型コロナウイルス感染症の影響により、国内では着工遅れから来期へ延期された案
件が目立ち、また中国では発注者側の計画見直しや行政手続きの遅延などが発生したため、減収となりました。
経常利益は488,104千円(同18.3%減)となりました。ブラウンフィールド活用事業では土壌浄化工事を含む原
価圧縮が奏功し計画を上回ったものの、土壌汚染対策事業の売上高の落ち込みによる減益分をカバーするまでには
至らず、減益となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は327,114千円(同42.2%減)となりました。減益の主な要因は、前第1四
半期連結会計期間において一時的に発生した特別損益308,703千円の影響によるものです。
以下に各事業セグメントの状況を報告いたします。
①土壌汚染対策事業
新型コロナウイルス感染症の影響による着工遅延だけでなく、不動産売買が活発化し、用地仕入の競争が厳し
くなっていることから、土壌汚染の対策に関連する予算を縮小化する傾向が見られます。新型コロナウイルス感
染症の影響が収束したとしてもこの傾向は変わらないと考えられます。また、汚染土壌の掘削除去など技術的に
障壁の低い工事に他建築土木関連業者が参入し、価格競争が一層厳しくなっております。
土壌汚染の調査につきましては、製造業などの事業閉鎖の際に義務付けられるため、経済の落ち込みに反して
増加する特徴があり、今後は事業閉鎖に関連する需要が増加する可能性があります。また、製造業の中で業績好
調な企業の中には、想定以上の利益を環境保全業務に投資する動きもあり、日本市場の中で土壌汚染関連業務が
急激に減少することはない状況であります。
このような市場の変化に合わせた柔軟な提案を行うことで、マーケットシェアの拡大に努めて参りました。
中国では経済活動は持ち直しつつあるものの、新型コロナウイルス感染症再拡大への警戒は解けず発注者側の
計画見直しや行政手続きの遅延等により見込んでいた案件の受注獲得に至りませんでした。
その結果、当第3四半期連結累計期間 の売上高は2,440,112千円(同29.0%減)となり、セグメント利益は
1,112千円(同99.6%減)となりました。
②ブラウンフィールド活用事業
株式会社エンバイオ・リアルエステートでは、上半期は新型コロナウイルス感染症の影響で販売実績が芳しく
なかったため、下半期に入り販売活動にいっそう注力しました。その結果、要措置区域の指定を解除になった物
件を含む7物件を売却しました。仕入に関しては、大手仲介業者からメッキ工場跡地2物件を仕入れました。今
後は、来期以降の売上となる物件の仕入活動に注力してまいります。
規模の大きな土壌汚染地を扱う株式会社土地再生投資では、白井市内の工場跡地を取得しました。今後、解
体・土壌浄化を行い物流用地として再生してまいります。引き続き、株式会社エンバイオ・エンジニアリングと
の連携を強化し、土壌汚染の深刻な工場等の情報収集に注力してまいります。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,069,663千円(同59.7%増)となり、セグメント利益は
346,177千円(同72.4%増)となりました。
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2021年3月期 第3四半期決算短信
③自然エネルギー事業
当第3四半期連結会計期間末日現在、日本国内で太陽光発電所は30か所、総発電量36,239kWが稼働しておりま
す。また、計画していたヨルダンでの 太陽光発電所が稼働開始し、海外で太陽光発電所は1か所、総発電量
705kWが稼働しております。
新たに千葉市内において太陽光発電所(748kW)の建設準備を開始しました。翌期に事業開始予定です。また
ヨルダンにて、第2号案件、第3号案件の開発に着手いたしました。
FIT価格低下に伴い、国内太陽光案件を取り巻く状況が厳しくなっており、海外を含む新規案件の情報収集及
びセカンダリー案件の検討に注力しております。
その 結果 、当第3四半期連結累計期間 の売上高 は981,476千円 (同3.0%減)となり 、セグメント 利益 は
201,875千円(同4.2%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産につきましては、総資産は15,777,443千円となり、前連結会計年度末
に比べ743,371千円増加いたしました。これは主に土地が1,663,461千円、たな卸資産が171,941千円増加したもの
の、現金及び預金が204,383千円、受取手形及び売掛金が509,762千円、その他流動資産が272,752千円、機械装置
及び運搬具が100,048千円減少したことによるものであります。
負債につきましては、10,504,221千円と前連結会計年度末に比べ360,745千円増加いたしました。これは主に長
期借入金が1,946,314千円増加したものの、短期借入金が798,000千円、1年内返済予定の長期借入金が262,590千
円、未払法人税等が279,979千円、買掛金が139,857千円、その他流動負債が33,074千円、社債が31,500千円減少し
たことによるものであります。
純資産につきましては、5,273,221千円と前連結会計年度末に比べ382,626千円増加いたしました。これは主に利
益剰余金が327,114千円増加したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
第1四半期連結会計期間から土壌汚染対策事業において、国内では新型コロナウイルス感染症の影響による着工
延期となった案件に加え、中国においても、4月以降は経済活動がほぼ回復したものの、発注者側での計画延期や
中止等により需要の回復には至りませんでした。これらの影響は当面続くものと考えられます。一方、ブラウンフ
ィールド活用事業における当初計画では、新型コロナウイルス感染症の影響により市況が大きく悪化することを想
定しておりましたが、住宅用地及びホテル・商業以外の事業用地は、新型コロナウイルス感染症が拡大する前と変
わらず取引が活発であり、新型コロナウイルス感染症による大きな影響は受けておりません。しかし、今後も引き
続き景況感の変化を注視する必要があります。
2021年3月期の業績予想につきましては、2020年5月15日に公表いたしました業績予想を修正しております。
詳細につきましては、本日(2021年2月12日)公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧く
ださい。
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2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,981,043 2,776,660
受取手形及び売掛金 1,355,957 846,194
たな卸資産 2,448,715 2,620,656
その他 819,041 546,289
貸倒引当金 △25,162 △24,392
流動資産合計 7,579,595 6,765,407
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 475,647 450,596
機械装置及び運搬具(純額) 4,050,392 3,950,344
土地 1,145,260 2,808,721
建設仮勘定 69,923 141,461
その他(純額) 5,487 5,862
有形固定資産合計 5,746,711 7,356,987
無形固定資産
のれん 134,107 128,101
その他 481,118 460,202
無形固定資産合計 615,226 588,303
投資その他の資産 1,083,768 1,063,410
固定資産合計 7,445,706 9,008,701
繰延資産 8,769 3,333
資産合計 15,034,071 15,777,443
負債の部
流動負債
買掛金 706,257 566,400
未払金及び未払費用 51,088 128,502
短期借入金 1,493,300 695,300
1年内返済予定の長期借入金 1,425,807 1,163,217
未払法人税等 284,751 4,772
工事損失引当金 104,721 -
その他 527,682 494,607
流動負債合計 4,593,609 3,052,799
固定負債
社債 106,500 75,000
長期借入金 5,078,647 7,024,962
資産除去債務 89,422 89,823
デリバティブ債務 224,609 218,405
その他 50,689 43,230
固定負債合計 5,549,867 7,451,422
負債合計 10,143,476 10,504,221
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2021年3月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,786,484 1,787,334
資本剰余金 1,865,068 1,865,918
利益剰余金 1,439,516 1,766,630
自己株式 △66 △96
株主資本合計 5,091,001 5,419,785
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △47,139 △19,871
繰延ヘッジ損益 △168,588 △164,112
為替換算調整勘定 9,868 6,509
その他の包括利益累計額合計 △205,860 △177,474
新株予約権 304 304
非支配株主持分 5,148 30,605
純資産合計 4,890,594 5,273,221
負債純資産合計 15,034,071 15,777,443
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 5,747,205 5,491,252
売上原価 3,967,143 3,974,326
売上総利益 1,780,061 1,516,925
販売費及び一般管理費 1,042,558 965,528
営業利益 737,503 551,397
営業外収益
受取利息及び配当金 2,707 8,573
貸倒引当金戻入額 2,301 769
受取家賃 3,815 3,759
受取保険金 4,119 56,833
その他 4,218 17,616
営業外収益合計 17,162 87,553
営業外費用
支払利息 102,413 93,051
支払手数料 45,000 29,276
持分法による投資損失 1,106 -
その他 8,775 28,517
営業外費用合計 157,295 150,845
経常利益 597,370 488,104
特別利益
新株予約権戻入益 392 -
固定資産売却益 607,957 11,899
特別利益合計 608,350 11,899
特別損失
固定資産除却損 - 0
デリバティブ解約損 298,126 -
特別損失合計 298,126 0
税金等調整前四半期純利益 907,593 500,004
法人税、住民税及び事業税 356,805 122,576
法人税等調整額 △3,399 24,857
法人税等合計 353,406 147,434
四半期純利益 554,187 352,570
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△11,757 25,456
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 565,945 327,114
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 554,187 352,570
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △5,079 27,268
繰延ヘッジ損益 12,176 4,476
為替換算調整勘定 2,476 △3,358
持分法適用会社に対する持分相当額 △686 -
その他の包括利益合計 8,886 28,386
四半期包括利益 563,074 380,956
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 574,832 355,500
非支配株主に係る四半期包括利益 △11,757 25,456
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2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
持分法適用の範囲の重要な変更
第1四半期連結会計期間より持分法適用関連会社であった江蘇聖泰実田環境修復有限公司は、清算手続き中で
活動を停止しており、重要性が低下したことから、持分法適用の範囲から除外しております。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
調整額 益計算書計上
ブラウンフ
土壌汚染 自然エネルギ (注)1 額
ィールド 合計
対策事業 ー事業 (注)2
活用事業
売上高
外部顧客への売上高 3,439,066 1,295,850 1,012,288 5,747,205 - 5,747,205
セグメント間の内部売上高
73,450 8,550 - 82,000 △82,000 -
又は振替高
計 3,512,516 1,304,400 1,012,288 5,829,205 △82,000 5,747,205
セグメント利益 279,222 200,783 193,708 673,714 △76,344 597,370
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去△174,012千円及び報告セグメントに帰属し
ない親会社に係る損益97,668千円であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
調整額 益計算書計上
ブラウンフ
土壌汚染 自然エネルギ (注)1 額
ィールド 合計
対策事業 ー事業 (注)2
活用事業
売上高
外部顧客への売上高 2,440,112 2,069,663 981,476 5,491,252 - 5,491,252
セグメント間の内部売上高
85,288 10,050 - 95,338 △95,338 -
又は振替高
計 2,525,400 2,079,713 981,476 5,586,590 △95,338 5,491,252
セグメント利益 1,112 346,177 201,875 549,166 △61,061 488,104
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去△239,815千円及び報告セグメントに帰属し
ない親会社に係る損益178,753千円であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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2021年3月期 第3四半期決算短信
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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