6092 M-エンバイオHD 2020-08-12 16:00:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月12日
上場会社名 株式会社エンバイオ・ホールディングス 上場取引所 東
コード番号 6092 URL http://enbio-holdings.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)西村 実
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名)長谷川 忠玄 TEL 03(5297)7155
四半期報告書提出予定日 2020年8月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 2,371 10.1 358 2.9 387 37.0 270 △28.3
2020年3月期第1四半期 2,154 11.2 347 106.2 282 115.6 377 330.6
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 314百万円 (△21.3%) 2020年3月期第1四半期 398百万円 (351.3%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第1四半期 41.19 40.76
2020年3月期第1四半期 58.00 57.31
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第1四半期 15,344 5,205 33.7 786.93
2020年3月期 15,034 4,890 32.5 743.42
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 5,170百万円 2020年3月期 4,885百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年3月期 -
2021年3月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、通期は対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 7,530 1.6 290 △56.9 183 △64.9 112 △79.7 17.16
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
当社は年次での業務管理を行っておりますので、第2四半期(累計)の連結業績予想の記載を省略しております。
詳細は、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 6,571,200株 2020年3月期 6,571,200株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 68株 2020年3月期 68株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 6,571,132株 2020年3月期1Q 6,507,363株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績予想の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する
一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、業績の予想等は様々
な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事
項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報
に関する説明」をご覧ください。
株式会社エンバイオ・ホールディングス(6092)
2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 9
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株式会社エンバイオ・ホールディングス(6092)
2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結会計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により急激に悪化し、極
めて厳しい状況となりました。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は続いており、先行きの不透明な状況が続
いております。
当社グループの業績に大きな影響を及ぼす不動産業についても、新型コロナウイルス感染症の影響により急速に
景況感が悪化し、予断を許さない状況に転じました。
子会社を展開する中国では、新型コロナウイルス感染症の影響で1月より経済活動の停滞が続いておりました
が、4月以降徐々に回復しつつあります。しかしながら、依然として日本からの入国制限は解けておらず、それが
足かせとなる状況が暫く続くと見込まれます。
このような背景のもと、土壌汚染対策事業を中心にグループの総合力を活かして、ブラウンフィールド活用事業
や自然エネルギー事業を積極的に展開いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,371,449千円(前年同四半期比10.1%増)となりました。経
常利益は387,492千円(同37.0%増)となりました。増収増益の主な要因は、ブラウンフィールド活用事業におい
て、株式会社土地再生投資が2018年11月に取得した大型の第1号物件の売却が完了したことによるものです。
親会社株主に帰属する四半期純利益は270,643千円(同28.3%減)となりました。減益の主な要因は、前第1四
半期連結会計期間において一時的に発生した特別損益308,703千円の影響によるものです。
以下に各セグメントの状況を報告いたします。
①土壌汚染対策事業
新型コロナウイルス感染症の影響により、着工が延期となった案件、着工中が一時的に休工となった案件があ
り、当第1四半期連結会計期間は計画していた生産の一部が停滞しておりました。また、6月から工事を着工、
再開する案件が増加、新規案件の引き合いも増加傾向にありますが、大型の案件については顧客の方でまだ慎重
な対応をとっており、受注に関しても新型コロナウイルス感染症の影響が及んでおります。利益面に関しては、
前連結会計年度の期中から利益率の改善に取り組んでおり、原価率の高い案件の割合が減少して、売上構成が大
きく変動したことにより増益となりました。
土壌汚染の調査は、製造業などの事業閉鎖の際に義務付けられるため、経済の落ち込みに反して増加するとい
う特徴があり、今後は、事業閉鎖に関連する需要が増加する可能性があります。今の時点では、新型コロナウイ
ルス感染症の影響を甚大に受けている産業は飲食、旅館などのサービス業が主であるため、事業閉鎖関連の需要
に大きな変化は見られません。先行きの不透明な状況の中でも安定した受注を目指し、業務提携企業及びグルー
プ会社との連携のもと、建築工事も含めた複合的な提案を増やす体制、公共工事に関連する業務を積極的に受注
できる体制を強化しております。
中国では1〜3月(当第1四半期連結会計期間に反映)は新型コロナウイルス感染症の影響で営業停止となり
ました。4〜6月は経済活動が徐々に戻りほぼ回復したものの、発注者側での計画延期や中止等により需要の回
復には至りませんでした。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は754,337千円(同25.8%減)となり、セグメント利益は
43,835千円(同51.6%増)となりました。
②ブラウンフィールド活用事業
株式会社エンバイオ・リアルエステートでは、相対で進められる案件や売主直の案件の情報収集を行い、土壌
汚染が検出されたガラス工場跡地を含む2物件を仕入れました。販売に関しては、浄化等が完了した3物件の販
売と仲介業務2件を行いました。その中には要措置区域が解除される前に販売した物件(要措置区域解除までは
当社の責任負担)も含まれております。
規模の大きな土壌汚染地を扱う株式会社土地再生投資では、解体・土壌浄化工事を実施した横浜市内の案件の
売却が完了しました。また、厚木市内で工場を取得し、2年間のリースバックを行った後に事業化する予定で
す。株式会社エンバイオ・エンジニアリングとの連携を強化し、土壌汚染の深刻な工場等の情報収集に注力して
まいります。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,215,652千円(同72.7%増)となり、セグメント利益は
173,881千円(同39.6%増)となりました。
③自然エネルギー事業
当第1四半期連結会計期間末日現在、太陽光発電所は30か所、総発電量36,239kWが稼働しております。現在、
ヨルダンでは太陽光発電所、トルコではバイオマス発電所の開発を行っております。
FIT価格低下に伴い、国内太陽光案件を取り巻く状況が厳しくなっており、海外を含む新規案件の情報収集及
びセカンダリー案件の検討に注力しております。
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2021年3月期 第1四半期決算短信
2019年10月12日襲来した台風19号の影響を受け、一部発電所が停止していたことにより減収したものの、停止
期間における営業補償の保険金等が当第1四半期会計期間に入金されたことで増益となりました。なお、現在台
風19号の影響を受けた発電所は全て再稼働しております。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は401,460千円(同7.4%減)となり、セグメント利益は
182,460千円(同11.8%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産につきましては、総資産は15,344,969千円となり、前連結会計年度末
に比べ310,898千円増加いたしました。これは主に土地が1,535,978千円増加したものの、たな卸資産が684,541千
円、受取手形及び売掛金が332,270千円減少したことによるものであります。
負債につきましては、10,139,666千円と前連結会計年度末に比べ3,810千円減少いたしました。これは主に長期
借入金が1,403,205千円増加したものの、1年内返済予定の長期借入金が496,311千円、短期借入金が127,000千
円、未払法人税等が258,781千円、買掛金が202,924千円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、5,205,303千円と前連結会計年度末に比べ314,708千円増加いたしました。これは主に利
益剰余金が271,463千円増加したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期連結会計期間においては、新型コロナウイルス感染症拡大のため、土壌汚染対策事業で工事の中断
や着工延期による検収時期の遅延が発生しております。また、中国においても、4月以降は経済活動がほぼ回復し
たものの、発注者側での計画延期や中止等により需要の回復には至りませんでした。一方、ブランフィールド活用
事業においては、上期に販売予定の物件を想定通り売却できており、新型コロナウイルス感染症による大きな影響
は受けておりません。しかし、今後も引き続き景況感の変化を注視する必要があります。
なお、2020年5月15日付「2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表した通期業績予想につきまし
ては、新型コロナウイルス感染症拡大が2020年9月末まで影響することを想定しております。当第1四半期連結会
計期間における利益に関しましては、通期業績予想を上回る進捗で推移しておりますが、いまだに先行き不透明の
状況が下期も続くことを想定し、現時点では通期業績予想を据え置きます。また、新型コロナウイルス感染症拡大
の状況等により、当社の業績が大きな影響を受け、通期業績予想について修正の必要が生じた場合は、速やかに開
示いたします。
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2021年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,981,043 3,147,783
受取手形及び売掛金 1,355,957 1,023,686
たな卸資産 2,448,715 1,764,173
その他 819,041 512,930
貸倒引当金 △25,162 △19,827
流動資産合計 7,579,595 6,428,746
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 475,647 466,504
機械装置及び運搬具(純額) 4,050,392 3,990,619
土地 1,145,260 2,681,239
建設仮勘定 69,923 99,414
その他(純額) 5,487 6,951
有形固定資産合計 5,746,711 7,244,730
無形固定資産
のれん 134,107 132,105
その他 481,118 474,114
無形固定資産合計 615,226 606,219
投資その他の資産 1,083,768 1,058,613
固定資産合計 7,445,706 8,909,563
繰延資産 8,769 6,659
資産合計 15,034,071 15,344,969
負債の部
流動負債
買掛金 706,257 503,333
未払金及び未払費用 51,088 81,934
短期借入金 1,493,300 1,366,300
1年内返済予定の長期借入金 1,425,807 929,496
未払法人税等 284,751 25,970
工事損失引当金 104,721 18,580
その他 527,682 284,267
流動負債合計 4,593,609 3,209,882
固定負債
社債 106,500 92,500
長期借入金 5,078,647 6,481,852
資産除去債務 89,422 89,555
デリバティブ債務 224,609 211,852
その他 50,689 54,022
固定負債合計 5,549,867 6,929,783
負債合計 10,143,476 10,139,666
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,786,484 1,786,484
資本剰余金 1,865,068 1,865,068
利益剰余金 1,439,516 1,710,979
自己株式 △66 △66
株主資本合計 5,091,001 5,362,465
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △47,139 △40,463
繰延ヘッジ損益 △168,588 △159,281
為替換算調整勘定 9,868 8,278
その他の包括利益累計額合計 △205,860 △191,466
新株予約権 304 304
非支配株主持分 5,148 34,000
純資産合計 4,890,594 5,205,303
負債純資産合計 15,034,071 15,344,969
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 2,154,239 2,371,449
売上原価 1,444,446 1,697,574
売上総利益 709,793 673,875
販売費及び一般管理費 361,853 315,716
営業利益 347,940 358,158
営業外収益
受取利息及び配当金 2,109 8,247
貸倒引当金戻入額 1,753 5,335
受取家賃 1,311 1,251
受取保険金 142 56,143
その他 921 4,633
営業外収益合計 6,239 75,611
営業外費用
支払利息 45,685 29,631
支払手数料 21,534 9,082
持分法による投資損失 642 -
その他 3,574 7,563
営業外費用合計 71,436 46,277
経常利益 282,743 387,492
特別利益
固定資産売却益 606,437 11,399
新株予約権戻入益 392 -
特別利益合計 606,829 11,399
特別損失
デリバティブ解約損 298,126 -
特別損失合計 298,126 -
税金等調整前四半期純利益 591,446 398,892
法人税、住民税及び事業税 203,091 72,000
法人税等調整額 15,653 27,397
法人税等合計 218,744 99,397
四半期純利益 372,702 299,494
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に
△4,747 28,851
帰属する当期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 377,449 270,643
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 372,702 299,494
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 40,030 6,675
繰延ヘッジ損益 △17,007 9,307
為替換算調整勘定 2,549 △1,425
持分法適用会社に対する持分相当額 534 -
その他の包括利益合計 26,106 14,557
四半期包括利益 398,808 314,052
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 403,556 285,201
非支配株主に係る四半期包括利益 △4,747 28,851
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2021年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
持分法適用の範囲の重要な変更
当第1四半期連結会計期間において、持分法適用関連会社であった江蘇聖泰実田環境修復有限公司は、現在
清算手続き中で営業活動を停止しており、重要性が低下したことから、持分法適用の範囲から除外しておりま
す。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
調整額 益計算書計上
ブラウンフ (注)1 額
土壌汚染 ィールド 自然エネルギ 合計
対策事業 ー事業 (注)2
活用事業
売上高
外部顧客への売上高 1,016,876 703,980 433,383 2,154,239 - 2,154,239
セグメント間の内部売上高
又は振替高 10,540 2,850 - 13,390 △13,390 -
計 1,027,416 706,830 433,383 2,167,629 △13,390 2,154,239
セグメント利益 28,913 124,524 163,189 316,627 △33,884 282,743
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去△162,600千円及び報告セグメントに帰属し
ない親会社に係る損益128,716千円であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
調整額 益計算書計上
土壌汚染 ブラウンフ 自然エネルギ (注)1 額
ィールド 合計 (注)2
対策事業 ー事業
活用事業
売上高
外部顧客への売上高 754,337 1,215,652 401,460 2,371,449 2,371,449
セグメント間の内部売上高 21,932 2,850 - 24,782 △24,782 -
又は振替高
計 776,269 1,218,502 401,460 2,396,231 △24,782 2,371,449
セグメント利益 43,835 173,881 182,460 400,177 △12,684 387,492
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去△243,697千円及び報告セグメントに帰属し
ない親会社に係る損益231,012千円であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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2021年3月期 第1四半期決算短信
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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