令和元年7月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和元年6月13日
上場会社名 株式会社ウエスコホールディングス 上場取引所 東
コード番号 6091 URL https://www.wescohd.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)山地 弘
問合せ先責任者 (役職名) 経営管理本部長 (氏名)難波 浩一 TEL 086-254-6111
四半期報告書提出予定日 令和元年6月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨)
1.令和元年7月期第3四半期の連結業績(平成30年8月1日~平成31年4月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
元年7月期第3四半期 7,917 1.0 878 8.7 926 5.1 1,008 33.1
30年7月期第3四半期 7,837 2.1 808 9.6 881 7.2 757 39.3
(注)包括利益 元年7月期第3四半期 937百万円 (24.3%) 30年7月期第3四半期 754百万円 (25.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
元年7月期第3四半期 66.94 -
30年7月期第3四半期 50.29 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
元年7月期第3四半期 19,864 13,861 69.8
30年7月期 17,818 13,120 73.6
(参考)自己資本 元年7月期第3四半期 13,861百万円 30年7月期 13,120百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
30年7月期 - 0.00 - 13.00 13.00
元年7月期 - 0.00 -
元年7月期(予想) 10.00 10.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.令和元年7月期の連結業績予想(平成30年8月1日~令和元年7月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 12,400 2.8 650 △5.8 720 △10.0 836 19.0 55.52
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 元年7月期3Q 17,724,297株 30年7月期 17,724,297株
② 期末自己株式数 元年7月期3Q 2,657,253株 30年7月期 2,656,428株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 元年7月期3Q 15,067,449株 30年7月期3Q 15,068,449株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものでは
ありません。また、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。上記業績予想に関する資料は、添付資料
P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(その他特記事項)
該当事項はありません。
㈱ウエスコホールディングス(6091)
令和元年7月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
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㈱ウエスコホールディングス(6091)
令和元年7月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における日本経済は、企業業績や設備投資に改善がみられ、緩やかな回復基調が続き
ました。一方、米中の貿易摩擦や中国経済の減速感などにより、景気の不透明感は増しています。
このような経済環境のなか、当社グループを取り巻く市場環境におきましては、当社グループの主力事業である
総合建設コンサルタント事業における公共投資予算は、国土強靭化に基づく整備のための補正予算等により増加の
傾向が継続しております。
地元経済で、平成30年7月に記録的な豪雨に見舞われ、各地で多くの被害が発生しました。災害からの復旧・復
興活動も本格化してきており、総合建設コンサルタント事業の災害に関連する受注も増加しております。
しかしながら、災害復興関連の受注を優先して対応している影響から、通常業務のリードタイムが遅延してお
り、仕掛工事件数が増加している状況です。生産の効率化、社内連携体制の整備により、当社グループの総力をあ
げて、災害復興支援に取組んでまいります。
訴訟関連で、当社の完全子会社である株式会社ウエスコが、相楽東部広域連合(旧相楽郡東部じんかい処理組
合)より提訴されていた損害賠償請求訴訟について、平成30年12月26日付で和解が成立いたしました。これに伴
い、訴訟損失引当金から和解金等を控除した額である3億9千6百万円を、訴訟損失引当金戻入額として特別利益
に計上しております。
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は79億1千7百万円(前年同四半期比
1.0%増)、損益面におきましては、営業利益は8億7千8百万円(前年同四半期比8.7%増)となり、経常利益は
9億2千6百万円(前年同四半期比5.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億8百万円(前年同四半
期比33.1%増)となりました。
なお、当社グループの主力事業であります総合建設コンサルタント事業は、その受注の大部分が官公庁からのも
のであり、受注業務の納期は官公庁の事業年度末である3月に集中しております関係上、当社グループの売上高は
第3四半期以降に集中する傾向があります。また、水族館運営事業においては、神戸市立須磨海浜水族園の管理運
営を行っており、春季・秋季の行楽シーズンおよび夏休み期間に来園者数が多いことから、売上高についても第1
四半期および第4四半期に多くなるといった季節的変動があります。
(2)財政状態に関する説明
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連
結会計年度との比較・分析を行っております。
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ20億4千5百万円増加し、198億6千4百
万円となりました。
流動資産については「現金及び預金」が8億4千3百万円、「未成業務支出金」が12億3千1百万円それぞれ増
加しております。これは当社グループの主体である総合建設コンサルタント事業の売上高が、主要顧客である官公
庁の事業年度末である3月に集中するため、入金についても同時期に集中することから「現金及び預金」が増加し
ております。結果として、流動資産合計では前連結会計年度末に比べ17億5千5百万円の増加となりました。
固定資産については、人事給与システムの刷新に伴い「無形固定資産」が3千1百万円増加しております。ま
た、投資その他の資産「その他」に含めております「出資金」が1億4千5百万円増加し、資金運用のための公社
債等の新規購入に伴い「投資有価証券」が8千5百万円増加しております。結果として、固定資産合計では前連結
会計年度末に比べ2億9千万円の増加となりました。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ13億4百万円増加し、60億2百万円となり
ました。
流動負債については、「未成業務受入金」が29億円増加しております。「業務未払金」が1千5百万円減少し、
「その他」に含めております「未払金」が10億2千3百万円、「未払費用」が1億3千5百万円それぞれ減少して
おります。結果として、流動負債合計では前連結会計年度末に比べ18億2千3百万円の増加となりました。
固定負債については、「訴訟損失引当金」が全額を取崩したことにより5億2百万円減少しております。これは
当社の完全子会社である株式会社ウエスコが、相楽東部広域連合(旧相楽郡東部じんかい処理組合)より提訴され
ていた損害賠償請求訴訟について、平成30年12月26日付で和解が成立したものによります。また、投資有価証券の
時価評価差額が減少したことにより、「その他」に含めております「繰延税金負債」が3千1百万円減少しており
ます。結果として、固定負債合計では前連結会計年度末に比べ5億1千9百万円の減少となりました。
(純資産の部)
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㈱ウエスコホールディングス(6091)
令和元年7月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ7億4千1百万円増加し、138億6千1
百万円となりました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益の計上および配当金の支払により、結果として、
「利益剰余金」が8億1千2百万円増加したことが主な要因であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績予想については、平成30年12月26日の「通期業績予想の修正に関するお知らせ」にて公表しました連
結業績予想数値に変更はありません。
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㈱ウエスコホールディングス(6091)
令和元年7月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年7月31日) (平成31年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 6,525,983 7,369,932
受取手形及び完成業務未収入金 654,632 445,050
有価証券 900,022 799,662
商品 3,537 3,664
未成業務支出金 1,973,286 3,204,301
原材料及び貯蔵品 14,556 17,955
金銭の信託 400,000 400,000
その他 193,317 179,581
貸倒引当金 △6,113 △5,740
流動資産合計 10,659,222 12,414,406
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,251,430 1,237,104
土地 1,907,367 1,907,367
その他(純額) 346,800 379,164
有形固定資産合計 3,505,598 3,523,636
無形固定資産 120,332 151,437
投資その他の資産
投資有価証券 2,643,955 2,729,572
その他 894,050 1,047,649
貸倒引当金 △4,632 △2,702
投資その他の資産合計 3,533,374 3,774,520
固定資産合計 7,159,304 7,449,593
資産合計 17,818,527 19,864,000
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㈱ウエスコホールディングス(6091)
令和元年7月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年7月31日) (平成31年4月30日)
負債の部
流動負債
業務未払金 596,620 580,959
未払法人税等 91,169 317,275
未成業務受入金 1,298,157 4,198,951
受注損失引当金 887 1,402
その他 1,962,394 674,118
流動負債合計 3,949,229 5,772,707
固定負債
訴訟損失引当金 502,015 -
資産除去債務 49,425 49,901
その他 197,551 179,921
固定負債合計 748,992 229,823
負債合計 4,698,221 6,002,530
純資産の部
株主資本
資本金 400,000 400,000
資本剰余金 9,802,318 9,802,318
利益剰余金 3,400,850 4,213,718
自己株式 △670,190 △670,491
株主資本合計 12,932,979 13,745,546
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 187,326 115,923
その他の包括利益累計額合計 187,326 115,923
純資産合計 13,120,305 13,861,469
負債純資産合計 17,818,527 19,864,000
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令和元年7月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年8月1日 (自 平成30年8月1日
至 平成30年4月30日) 至 平成31年4月30日)
売上高 7,837,324 7,917,515
売上原価 5,599,506 5,515,978
売上総利益 2,237,818 2,401,537
販売費及び一般管理費 1,429,549 1,523,044
営業利益 808,268 878,492
営業外収益
受取利息 13,697 11,415
受取配当金 8,961 10,976
受取地代家賃 11,381 13,259
売電収入 3,838 3,783
その他 39,794 21,386
営業外収益合計 77,673 60,821
営業外費用
賃貸費用 1,253 1,510
売電費用 2,152 1,993
匿名組合投資損失 - 9,346
その他 854 228
営業外費用合計 4,260 13,078
経常利益 881,681 926,236
特別利益
訴訟損失引当金戻入額 - 396,736
特別利益合計 - 396,736
税金等調整前四半期純利益 881,681 1,322,973
法人税、住民税及び事業税 123,929 314,222
四半期純利益 757,751 1,008,750
親会社株主に帰属する四半期純利益 757,751 1,008,750
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令和元年7月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年8月1日 (自 平成30年8月1日
至 平成30年4月30日) 至 平成31年4月30日)
四半期純利益 757,751 1,008,750
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △3,732 △71,403
その他の包括利益合計 △3,732 △71,403
四半期包括利益 754,019 937,347
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 754,019 937,347
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
- 7 -
㈱ウエスコホールディングス(6091)
令和元年7月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用
後の実行税率を合理的に見積り、税引前四半期純損益に当該見積実行税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実行税率を用いて法人税等を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実行税率
を使用する方法によっております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債区分に
表示しております。
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