6090 M-HMT 2021-11-12 15:00:00
2022年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月12日
上場会社名 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 上場取引所 東
コード番号 6090 URL https://humanmetabolome.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)橋爪 克仁
問合せ先責任者 (役職名) 取締役コーポレート統括本部長 (氏名)大畑 恭宏 TEL 03-3551-2180
四半期報告書提出予定日 2021年11月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2022年6月期第1四半期の連結業績(2021年7月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年6月期第1四半期 173 △29.4 △44 - △43 - △48 -
2021年6月期第1四半期 245 23.9 △36 - △38 - △36 -
(注)1.包括利益 2022年6月期第1四半期 △50百万円 (-%) 2021年6月期第1四半期 △34百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年6月期第1四半期 △8.28 -
2021年6月期第1四半期 △6.26 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年6月期第1四半期 1,510 1,203 74.3
2021年6月期 1,623 1,260 72.3
(参考)自己資本 2022年6月期第1四半期 1,122百万円 2021年6月期 1,173百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年6月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2022年6月期 -
2022年6月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2022年6月期の連結業績予想(2021年7月1日~2022年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,200 6.8 100 154.9 100 68.7 100 72.4 16.95
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :有
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年6月期1Q 5,900,300株 2021年6月期 5,900,300株
② 期末自己株式数 2022年6月期1Q 112株 2021年6月期 112株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年6月期1Q 5,900,188株 2021年6月期1Q 5,895,688株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基
づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があ
ります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関
する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(決算補足説明資料の入手方法)
当社の決算補足説明資料は、決算発表後速やかにTDnetで開示するとともに、当社ウェブサイトに掲載する予定です。
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社(6090) 2022年6月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 7
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更) ………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 9
生産、受注及び販売の状況 ……………………………………………………………………………………………… 9
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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社(6090) 2022年6月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における世界経済並びに日本経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が長期
化し、国内都市部を中心に第4回目の緊急事態宣言が発出され、国内感染者数が一時期25,000人を超える等第5
波が猛威を振るい、経済活動全体に大きな影響を与えました。
当社グループが属するライフサイエンス業界においては、新型コロナウイルス感染症対策としての治療薬・ワ
クチンなどの開発に加え、免疫力向上等の感染症予防を促進するための機能性表示食品開発等、健康管理へのニ
ーズの高まりを受けた研究開発が増加傾向になっています。一方で新型コロナウイルス感染症の第5波等により
治験が遅延することや、研究施設等への入所制限などにより、研究開発ニーズに対して十分な対応ができない状
況も一部では散見されています。
このような状況の中、当社グループではWebを活用した営業活動を精力的に行うことで先端研究開発支援事業
(旧称メタボロミクス事業)の受注拡大を図るとともに、営業効率の向上及び一般管理費の削減にも取り組みま
した。当第1四半期の大半が緊急事態宣言下でしたが、受注は堅調に推移しました。しかしながら、緊急事態宣
言下の測定試料の入手遅延等により当第1四半期連結累計期間においては、売上高は前年同期比で大幅な減少と
なりました。
ヘルスケア・ソリューション事業(旧称バイオマーカー事業)においては引き続き大うつ病性障害(以下「う
つ病」といいます。)バイオマーカーの事業化に向けた研究開発を継続するとともに、新たなパイプラインや関
連ビジネスの検討にも取り組みました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、173,527千円(前年同期比29.4%減)となりました。
売上の減少に伴い営業損失は44,511千円(前年同期は36,104千円の営業損失)、経常損失は43,406千円(前年同
期は38,889千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は48,846千円(前年同期は36,897千円の親会
社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
① 先端研究開発支援事業
当事業セグメントにおいては、国内においてはアカデミア分野の売上は前年並みでしたが、食品分野、化粧
品等の化学分野などで研究開発の遅延の影響を大きく受けた結果、全体として売上が減少しました。また海外
においては、米国での売上は前年並みで推移したものの、アジアパシフィック地域における新型コロナウイル
ス感染再拡大の影響及び欧州地域における欧州子会社閉鎖に向けた活動縮小等により、海外売上全体も減少と
なりました。
この結果、売上高は173,522千円(前年同期比29.1%減)、全社費用配賦後セグメント損失は19,596千円(前
年同期は5,442千円のセグメント損失)となりました。
② ヘルスケア・ソリューション事業
当事業セグメントにおいては、PEA(うつ病バイオマーカー)の共同開発及び研究用検査受託の拡大等を効率
的に継続しました。また、バイオマーカー探索サービス開始に向けた開発やヘルスケア・ソリューション・サ
ービスのための共同開発推進等にも継続して取り組みました。
この結果、売上高は4千円(前年同期比99.5%減)、全社費用配賦後セグメント損失は24,914千円(前年同期
は30,662千円のセグメント損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,359,684千円となり、前連結会計年度末に比べ97,209千円減
少しました。これは、現金及び預金が76,645千円、売掛金が17,753千円減少したこと等によるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産は151,278千円となり、前連結会計年度末に比べ14,997千円減少
しました。これは減価償却累計額が9,637千円増加したこと等によるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は263,794千円となり、前連結会計年度末に比べ53,533千円減少
しました。これは未払金が31,592千円、賞与の支給により賞与引当金が26,295千円、法人税の納付により未払法人
税等が11,029千円減少したこと等によるものであります。
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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社(6090) 2022年6月期 第1四半期決算短信
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末における固定負債は43,280千円となり、前連結会計年度末に比べ2,432千円減少し
ました。これは、リース債務が2,437千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は1,203,888千円となり、前連結会計年度末に比べ56,241千円減少
しました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失48,846千円の計上、また新株予約権が5,316千円減少した
こと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループは、例年第3四半期連結会計期間に収益が偏る傾向にありますが、当第1四半期連結累計期間の連
結業績は、予想の範囲内で推移しております。また、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営
戦略の現状と見通しにつきましても、現在のところ重要な変更事項はありません。そのため、通期の業績予想につ
きましては、2021年8月13日公表から変更はございません。
新型コロナウイルス感染症の通期業績に与える影響につきましても、現在の感染縮小傾向が続くのであれば影響
は軽微と考えておりますが、今後の新型コロナウイルス感染症の更なる拡大を考慮し、業績への影響については引
き続き注視してまいります。
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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社(6090) 2022年6月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年6月30日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,245,050 1,168,405
売掛金 148,638 130,884
商品 21,848 17,736
仕掛品 4,038 7,498
原材料及び貯蔵品 8,909 7,490
その他 28,407 27,668
流動資産合計 1,456,893 1,359,684
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 20,260 20,260
工具、器具及び備品 381,349 380,612
車両運搬具 317 317
リース資産 223,544 223,544
減価償却累計額 △498,100 △507,738
有形固定資産合計 127,370 116,996
無形固定資産 4,689 4,089
投資その他の資産 34,216 30,193
固定資産合計 166,276 151,278
資産合計 1,623,170 1,510,963
負債の部
流動負債
買掛金 270 -
短期借入金 100,000 100,000
リース債務 19,508 17,111
未払金 59,438 27,845
未払法人税等 15,879 4,849
賞与引当金 36,985 10,689
関係会社整理損失引当金 16,302 5,713
その他 68,943 97,585
流動負債合計 317,327 263,794
固定負債
リース債務 33,195 30,757
資産除去債務 12,517 12,523
固定負債合計 45,712 43,280
負債合計 363,040 307,074
純資産の部
株主資本
資本金 1,481,600 1,481,600
資本剰余金 1,470,317 1,470,317
利益剰余金 △1,790,722 △1,839,569
自己株式 △143 △143
株主資本合計 1,161,051 1,112,205
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 12,379 10,301
その他の包括利益累計額合計 12,379 10,301
新株予約権 86,698 81,381
純資産合計 1,260,129 1,203,888
負債純資産合計 1,623,170 1,510,963
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年7月1日 (自 2021年7月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 245,718 173,527
売上原価 85,740 67,635
売上総利益 159,978 105,891
販売費及び一般管理費 196,082 150,402
営業損失(△) △36,104 △44,511
営業外収益
受取利息及び配当金 26 5
為替差益 - 1,859
その他 497 100
営業外収益合計 523 1,965
営業外費用
支払利息 142 508
為替差損 3,164 -
その他 0 352
営業外費用合計 3,308 861
経常損失(△) △38,889 △43,406
特別利益
固定資産売却益 21 -
新株予約権戻入益 3,492 5,629
特別利益合計 3,513 5,629
税金等調整前四半期純損失(△) △35,376 △37,777
法人税、住民税及び事業税 1,683 383
法人税等調整額 △162 10,685
法人税等合計 1,521 11,068
四半期純損失(△) △36,897 △48,846
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △36,897 △48,846
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年7月1日 (自 2021年7月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純損失(△) △36,897 △48,846
その他の包括利益
為替換算調整勘定 2,547 △2,078
その他の包括利益合計 2,547 △2,078
四半期包括利益 △34,349 △50,925
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △34,349 △50,925
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準の適用等)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」とい
う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点
で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
これにより、顧客との契約に基づき、商品又は解析報告書等の検収をもって収益を認識していますが、「収益
認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、国内の顧客に対しては、商品又は
解析報告書等の出荷時から顧客に検収される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識す
る方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用について、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従ってお
り、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を当第1四半
期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しておりますが、利益剰
余金の当期首残高への影響はありません。また、当第1四半期連結累計期間の損益に与える影響はありません。
(会計上の見積りの変更と区分することが困難な会計方針の変更)
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法については、当社は定率法(ただし、2016年4月1日以降
に取得した建物附属設備を除く)を採用しておりましたが、当第1四半期連結会計期間より定額法に変更してお
ります。
これは、これまでリースで調達していた有形固定資産を、原則として自社での購入とする方針に変更すること
を契機に有形固定資産の使用実態を再検討した結果、生産設備のこれまでの使用実態から急激な技術的・経済的
な陳腐化は見られず、また今後も耐用年数にわたり安定的に稼働していくことが認められるとともに、安定的に
稼働し収益に貢献していくことが見込まれ、適正な期間損益計算の観点から減価償却方法を定額法へ変更するこ
とが実態をより適切に反映すると判断したことによるものであります。
これにより、従来の方法と比べて、当第1四半期連結累計期間の営業損失、経常損失及び税金等調整前四半期
純損失はそれぞれ1,290千円減少しております。
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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社(6090) 2022年6月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
報告セグメント
ヘルスケア・
先端研究開発支援事業 計
ソリューション事業
売上高
日本 192,791 881 193,673
アジアパシフィック 18,327 - 18,327
欧米 33,718 - 33,718
顧客との契約から生じる収益 244,837 881 245,718
外部顧客への売上高 244,837 881 245,718
セグメント間の内部売上高又は
- - -
振替高
計 244,837 881 245,718
セグメント損失(△) △5,442 △30,662 △36,104
(注)セグメント損失(△)の合計額は四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
報告セグメント
ヘルスケア・
先端研究開発支援事業 計
ソリューション事業
売上高
日本 139,144 4 139,149
アジアパシフィック 4,000 - 4,000
欧米 30,377 - 30,377
顧客との契約から生じる収益 173,522 4 173,527
外部顧客への売上高 173,522 4 173,527
セグメント間の内部売上高又は
- - -
振替高
計 173,522 4 173,527
セグメント損失(△) △19,596 △24,914 △44,511
(注)セグメント損失(△)の合計額は四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間より、経営方針・戦略の変更に伴い、報告セグメントを従来の「メタボロミ
クス事業」「バイオマーカー事業」から、「先端研究開発支援事業」「ヘルスケア・ソリューション事
業」に変更しております。
また当第1四半期連結会計期間より、報告セグメント別の経営成績をより適切に反映させるため、全社
費用を各セグメントの実態に合った合理的な基準に基づき配賦しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法及び利益又は損失の
算定方法により作成したものを記載しております。
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3.補足情報
生産、受注販売の状況
① 生産実績
生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間
(自 2021年7月1日
セグメントの名称 至 2021年9月30日)
生産高(千円) 前年同期比(%)
先端研究開発支援事業 547 145.7
合計 547 145.7
(注)1.金額は、販売価格によっており、消費税等は含まれておりません。
2.上記の金額は、先端研究開発支援事業のうち、試薬キットに係る部分を記載しております。
3.その他先端研究開発支援事業、ヘルスケア・ソリューション事業については、業務の性質上生産として
把握することが困難であるため記載しておりません。
② 仕入実績
仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間
(自 2021年7月1日
セグメントの名称 至 2021年9月30日)
仕入高(千円) 前年同期比(%)
先端研究開発支援事業 - -
合計 - -
(注)1.金額は、仕入価格によっており、消費税等は含まれておりません。
2.上記の金額は、先端研究開発支援事業のうち、限外ろ過フィルターに係る部分を記載しております。
3.その他先端研究開発支援事業、ヘルスケア・ソリューション事業については、業務の性質上仕入として
把握することが困難であるため記載しておりません。
③ 受注実績
受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間
(自 2021年7月1日
セグメントの名称 至 2021年9月30日)
受注高(千円) 前年同期比(%) 受注残高(千円) 前年同期比(%)
先端研究開発支援事業 244,282 101.5 270,666 85.2
ヘルスケア・
4 0.5 3,000 100.0
ソリューション事業
合計 244,286 101.1 273,666 85.3
(注)金額は、販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
④ 販売実績
販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間
(自 2021年7月1日
セグメントの名称 至 2021年9月30日)
販売高(千円) 前年同期比(%)
先端研究開発支援事業 173,522 70.9
ヘルスケア・
4 0.5
ソリューション事業
合計 173,527 70.6
(注)金額は、販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
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