6090 M-HMT 2019-03-26 15:00:00
決算期変更に伴う2019年6月期通期連結業績予想に関するお知らせ [pdf]

                                                       2019 年3月 26 日
各位
                               会社名:ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社
                                      代表者名:代表取締役社長 菅野 隆二
                                          (コード番号:6090 東証マザーズ)
                                 問合せ先:取締役経営管理本部長 長谷川 哲也
                                                 (TEL:03-3551-2180)

        決算期変更に伴う 2019 年 6 月期通期連結業績予想に関するお知らせ

  当社は 2018 年 11 月 23 日開催の臨時株主総会において、事業年度を毎年 7 月1日から翌年 6 月末日
までに変更する旨決議いたしました。
  また、2018 年 10 月 17 日付「決算期(事業年度の末日)の変更及び定款一部変更に関するお知らせ」に
おいて、2019 年6月期の業績見通しにつきましては、詳細が確定次第お知らせする旨公表しておりました。
  上記理由及び最近の業績の動向等を踏まえ、2018 年5月 11 日に公表した 2019 年3月期(2018 年4月
1 日~2019 年3月 31 日)の通期連結業績予想を、以下のとおり、2019 年6月期(2018 年4月~2019 年6
月)の通期連結業績予想へ変更いたしましたのでお知らせいたします。

1.2019 年6月期の連結業績予想数値(2018 年4月1日~2019 年6月 30 日)
                                             親会社株主に帰属 1 株 当 た り
                 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
                                             する当期純利益 当 期 純 利 益
                   百万円       百万円      百万円        百万円       円 銭
 前 回 発 表 予 想
 2018 年4月1日から
                    1,100     △285     △285       △295    △50.59
 2019 年3月 31 日
 (12 ヶ月)
 今 回 発 表 予 想
 2018 年4月1日から
                      950     △570     △580       △590   △100.92
 2019 年6月 30 日
 (15 ヶ月)
 (参考)前期連結実績
 (2018 年 3 月期)        938     △140     △149       △156    △26.92
 (12 ヶ月)
(注)2019 年 6 月期は決算期変更に伴い 15 ヶ月の変則決算となることから、増減額及び増減率の記載は
    省略しております。

2.変更の理由
  2018 年 11 月 23 日開催の臨時株主総会において「定款一部変更の件」が承認されたことに伴い、決算
期変更の経過期間となる第 16 期事業年度は、2018 年4月1日から 2019 年6月 30 日までの 15 ヶ月の変則
決算となります。このため 2019 年4月1日から 2019 年6月 30 日までの3ヶ月間を含む 15 ヶ月間の通期業
績予想数値へ変更いたします。
  なお、今回発表予想(15 ヶ月)の売上高が前回発表予想(12 ヶ月)の売上高に比して減少しております
が、これは主力であるメタボロミクス事業において、顧客の予算執行が低調であったことや大型案件の受注
がなかったこと等を背景に、2019 年3月までの 12 ヶ月の売上高が前回発表予想を下回ると見込まれるため
であります。
  また営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益に関しては、当社グループの事業構造上
売上高の季節変動が大きく、4月から6月までの3ヶ月(四半期)は閑散期に該当し、損益構造上赤字が見
込まれることから、それぞれ表記の数値となる予想であります。


(注)   上記の予想は、本資料発表日において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
      は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
                                                以上