6089 ウィルグループ 2019-09-19 15:00:00
2020年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                    2019 年9月 19 日
各   位
                                            会 社 名      株式会社ウィルグループ
                                            代表者名       代表取締役会長 池 田 良 介
                                                                (コード番号:6089)
                                                       執 行 役 員
                                            問合せ先                    高 山 智 史
                                                       管 理 本 部 長
                                                             (TEL.03-6859-8880)




         2020 年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想の修正に関するお知らせ

 2019 年5月 13 日に公表いたしました 2020 年3月期第2四半期累計期間(2019 年4月1日~2019 年9
月 30 日)の連結業績予想の修正につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

                                  記


1.2020 年3月期第2四半期累計期間連結業績予想の修正(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)
                                                                親会社の所有       基本的
                     売上収益       営業利益      税引前利益      四半期利益      者に帰属する     1 株当たり
                                                                 四半期利益     四半期利益
                       百万円       百万円        百万円        百万円        百万円         円 銭
 前回発表予想(A)             58,000     1,400     1,400        800        650       29.23
 今回修正予想(B)             61,000     2,100     2,100      1,300       1,100      49.45
 増減額(B-A)              +3,000      +700      +700       +500        +450
 増減率(%)                 +5.2%    +50.0%     +50.0%     +62.5%     +69.2%
 (参考)前期第2四半期実績※
                       48,470     1,279     1,255        805        698       31.57
 (2019 年3月期第2四半期)
 ※2019 年3月期より IFRS を任意適用しており、2019 年3月期第2四半期実績は IFRS を適用した数値であります。
  なお、当該数値は、監査前数値であり今後変更になる可能性があります。


2.業績予想の修正理由
        売上収益につきましては、主要3事業であるセールスアウトソーシング事業、コールセンターアウ
    トソーシング事業、ファクトリーアウトソーシング事業、注力3事業である介護ビジネス支援事業、
    海外 HR 事業、スタートアップ人材支援事業が好調に推移したことにより、当初の予想を上回る見込
    みとなりました。
        営業利益、税引前利益につきましては、売上収益の増加、主要3事業の利益率が改善したことに
    加え、当初第1四半期に予定していた連結子会社の取得原価の配分見直し(のれんの見直し)時期
    の変更等により、当初の予想を上回る見込みとなりました。
        親会社の所有者に帰属する四半期利益につきましては、税引前利益の増加等により当初の予想を
    上回る見込みとなりました。
3.通期連結業績予想について
   売上収益につきましては、ファクトリーアウトソーシング事業における食品関連以外の分野での
 クライアントの生産調整による受注減等、国内における事業の先行きを保守的に想定しています。
   営業利益につきましては、上記に加え、連結子会社の取得原価の配分見直しを下期に予定してい
 ること、介護ビジネス支援事業、HRTech 分野における人材採用等の積極投資、新規事業領域におい
 て赤字事業の見直しを検討しており、販売費及び一般管理費の増加を見込んでいることから、通期
 業績予想については、2019 年5月 13 日に発表いたしました連結業績予想を据え置きます。
   今後修正の必要が発生した場合は速やかに公表いたします。


(注)上記の業績予想につきましては、当社が発表日現在入手している情報及び合理的であると判断す
   る一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。


                                                  以   上