6088 シグマクシスHD 2021-02-03 16:00:00
2021年3月期 第3四半期決算補足資料 [pdf]
決算補足資料 (2021年3月期第3四半期)
2021年2月3日 / 株式会社 シグマクシス (証券コード:6088)
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2021年3月期第3四半期 決算概況
サマリー (前年同期比)
連結売上高 102.4億円 (▲13%)
税金等調整前四半期純利益 13.5億円 (▲15%)
四半期純利益 7.4億円 (▲21%)
- ERPクラウド化サービスの伸長が見られるものの、新型コロナウイルス感染症拡大
の影響を大きく受けている航空業界向けのコンサルティングサービスや、小売業界
向けコールセンター案件において付随的に行っていた利益貢献の軽微なハードウ
エア/ソフトウエア製品調達代行サービスの順次提供縮小にともないプロダクトセー
ルスが減少したことにより減収
- ERPクラウド化サービスの新規大型プロジェクト獲得や航空業界向けプロジェクトか
ら他プロジェクトへコンサルタントの再配置等が進展し、第3四半期の売上高は第2
四半期より増加
1
2021年3月期第3四半期 連結損益計算書
前年同期比
2019年度 2020年度
単位:百万円 主な増減
(4月~12月) (4月~12月) 増減額 増減率
売上高 11,809 10,241 ▲1,568 ▲13% ERPクラウド化サービスの伸
長が見られるものの、新型コ
ロナウイルス感染症拡大の影
売上総利益 4,485 3,989 ▲495 ▲11% 響で航空業界向けサービス、
プロダクトセールスが減少
・採用に伴う人件費、ソリュー
販管費 2,850 2,820 ▲29 ▲1% ション開発及び生産性向上の
ための投資、新型コロナウイ
ルス感染症対策関連経費が
営業利益 1,634 1,168 ▲466 ▲29% 増加した一方、その他経費が
減少
経常利益 1,601 1,212 ▲389 ▲24%
税金等調整前 ・投資有価証券売却益
1,601 1,359 ▲241 ▲15%
四半期純利益
四半期純利益 942 743 ▲198 ▲21%
2
キー・パフォーマンス・インデックス(KPI)
2019年度 2020年度
対前年同期比
(4月~12月) (4月~12月)
従業員数 525 561 +7%
(コンサルタント数) (464) (491) (+6%)
プロジェクト満足度(NSI*) 95 94 ▲1pts
プロジェクト数 ** 886 802 ▲9%
クライアント数 *** 170 194 +14%
契約あたり売上(百万円) 13.3 12.7 ▲5%
* NSI(Net Satisfaction Index):プロジェクト満足度評価における全10問、五段階評価結果の平均点。クライアントのプロジェクトオーナーにアンケー
ト形式で実施。五段階評価は、5:大変そう思う 100点、4:そう思う 75点、3:どちらとも言えない 50点、2:そう思わない 25点、1:全くそう思わない
0点で配点。
** プロジェクト数:連結累計期間を通じて売上が計上されたプロジェクトを契約単位で集計。
*** クライアント数:連結累計期間を通じて売上が計上されたプロジェクトのクライアントを法人単位で名寄せして集計。
3
2021年3月期第3四半期 連結貸借対照表
2020年度
単位:百万円 2019年度末 対前期末 主な増減
3Q末
流動資産 6,943 7,487 +544 ・現金及び預金の増加、売掛金の減少
現金及び預金等 4,175 4,874 +699 ・借入の実施、配当金支払
固定資産 2,725 2,249 ▲476 ・投資有価証券の減少
資産合計 9,669 9,736 +67
流動負債 3,424 3,336 ▲87 ・借入の実施、未払法人税等の減少
固定負債 1,208 1,398 +190 ・株式給付引当金の増加
負債合計 4,632 4,735 +102
・配当金の支払による減少
純資産 5,036 5,000 ▲35
(参考)短期借入金を返済した場合の自
己資本比率試算
自己資本比率 52% 51% ▲1pts 2019年度末59%、2020年度3Q末63%
4
連結キャッシュフローの推移
(単位:百万円)
減価 法人税等
税金等調整前 償却費 支払
四半期純利益 (+179) (▲954) その他
(+1,359) 運用資産
関係会社 償還等 投資CF
株式売却 (+163) (▲123)
その他
営業投資 営業CF (+225)
有価証券 (+305) 借入 自己株式
(▲72) (+600) の取得
(▲536)
配当金 その他 その他 4,874
支払 財務CF (▲0)
(▲452) (+4)
(+699)
4,175
その他
営業CF +818 投資CF +264 財務CF ▲383
▲0
2020年 2020年
期首 12月末
5
トピックス: ERPのクラウド化
既存ERPの保守サポート終了等による 組織・業務の変革力が問われる「SaaS型」ERP導入
「2025年の崖」と言われる状況に対して、 アドオンを無くし、カスタマイズをせず、業務を標準化
組織・業務の変革とチェンジマネジメント
に取り組むことで、ERPのクラウド化を短
期間でスムーズに実現するとともに、お
客様の成長シナリオを描き、お客様の企
業価値向上の成果が実現するまで継続
的に支援。
「 SaaS 型 」 ERP の 代 表 格 で あ る SAP
S/4HANA Cloud認定資格を持つ認定コン
サルタント43名(12月末時点)を主体とし
た安定したデリバリー体制を構築。
お客様事例
第 3 四 半 期 は SOLIZE 株 式 会 社 の SAP 基幹システムのクラウド化を約6
S/4HANA Cloudの導入など複数の大型 か月で完了。SAP S/4HANA
Cloud複数モジュール一括導入
プロジェクトがビジネスを牽引。 とBPRを支援。
2020年10月よりSAP S/4HANA
Cloud導入とBPRのプロジェクト
詳細: https://www.sigmaxyz.com/business/cloud/ を支援。
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トピックス:間接業務のデジタル・トランスフォーメーション
シグマクシスは自社の経費精算および間接材購買に係る請求書管理の完全電子化を実現し、
この取り組みによる知見をもとに、「間接業務のデジタル・トランスフォーメーション」サービスの
提供を開始。
本サービスの推進に向けて、コンカーをはじめとした各種SaaSを活用したソリューション開発や
パートナー連携を展開。全国での市場拡大を目指す。
自社での経費精算のDXによる、プロセス変革のイメージ
電子帳簿保存法に対応した業務プ
ロセスと経費精算クラウドサービス
の導入支援を通じて、塩野義製薬
株式会社の証憑の電子化を含む経
費精算プロセスの完全電子化を実
現10か月で全社員5000名を対象に
新業務プロセスとシステムの導入を
完了。
社員一人当たり28%の工数を削減
日経コンピュータ(2019年4月18日号)
上司の承認プロセス(月平均120分)を廃止
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トピックス:デジタルワークプレイス環境
2008年の創業以来、厳格なセキュリティポリシーに則りデジタル
ワークプレイス環境を整備。
社員が自らの価値創造活動に最も適した時間と場所を自由に選
べることを目的とし、以下の環境・仕組みを通じて、事業運営に関
わるあらゆる分野でデジタルを活用し、オフィス勤務に依存しない
事業活動を展開。
全社員のデジタル・モバイルツールの利用
社内情報のデジタル共有およびペーパレス化
WEB会議システム、ビジネスチャット等のコラボレーション
ツール利用
経費精算など各種社内業務の電子化
リアルタイム経営管理システムによる運営
人財の能力評価制度
全社フリーアドレスによるオフィス運営
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トピックス:食関連の事業共創活動
フードイノベーションをテーマとしたコミュニティ形成
Smart Kitchen Summit Japanの開催
「食&料理×テクノロジー」をテーマに食品、家電、住設、レストラン、料理家、起業家、投資家、デザイ
ナー、ビジネスクリエーターなど幅広い分野のノウハウや取り組みを共有し、日本のキッチンの未来を考
えるカンファレンス。NextMarket Insightsと2017年より共催。
スマートキッチン サミットジャパン 2020
2020年12月17日~19日<オンライン開催>
http://www.food-innovation.co/sksj2020/
参加者: 890名(243社)
登壇者: 240名
スポンサー: 28社
Food Tech Venture Dayの開催
ベンチャー成長支援と、大企業とベンチャーのビジネスマッチングを目的とした100名規模のイベントを開
催。食の最新動向やベンチャー各社の取り組みを共有。2019年より年2回開催。
食関連のコミュニティ運営
フードイノベーション支援プロジェクト
食品、家電、流通などの企業に向けた、ビジネスマッチングを含むフードイノベーション支援
や、これを実現するための経営変革支援
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トピックス:フードイノベーションのリーディング企業として発信
メディアからの取材や講演、寄稿、書籍を通じての情報発信に加え、政府が主導する勉強会にコ
アメンバーとして参画。2018年に『フードテックの未来』を監修、2020年7月には、同領域のコンサ
ルタントがWith&アフターコロナ時代の「食」の在り方、世界最先端のフードビジネスを徹底解説す
る日本初の食のビジネス書『フードテック革命』を上梓。
『フードテックの未来 2019‐2025』 (2018年、日経BP社)
『フードテック革命』 (2020年、日経BP社)
フードテック革命【好評6刷】
アマゾン「サービス・小売」
「食品産業研究」「農業ビジ
ネス」で1位を獲得
Pen(2020/11/1)
Penが選んだ
今月の読むべき1冊
東洋経済オンライン(1/5)
アマゾンで売れている
ビジネス書ランキング
58位
10
トピックス:非財務価値の充実(SDGs、 ESGへの取組み)
企業の価値を財務価値と非財務価値を総合したものと捉え、SDGs(持続可能な開発
目標)、ならびにESG(環境、社会、ガバナンス)を重視して事業を推進。
• プロジェクト開始時に、当該プロジェクトがSDGsの17の
SDGs ゴールいずれの項目の達成に貢献するかについて、顧客
と合意形成を実施
• 顧客課題の解決のみならず、社会課題の解決に向けた SIGMAXYZ supports the SDGs https://www.un.org/sustainabledevelopment/
価値創造を目指す
ESG 日本企業のデジタル・トランスフォーメーション推進をはじめとした事業活動等を通じ、社会へ貢献
• 社会課題の解決に向けて、内外の共感者・賛同者を集めエコシステムを形成する「ソーシャル・マル
チサイド・プラットフォーム」の構築を推進。取組みの一環として、2020年9月に小布施町と「次世代型
インフラの実現に向けた包括連携協定」を締結
• 社内情報のペーパレス化(2020年3月期の社員1人当たり月間コピー/印刷枚数:160枚〔前年度比
12%減〕)、自社事業所内でのペットボトル飲料提供の完全廃止、プラスチック素材のクリアフォルダー
を紙素材に切り替え
• 独立社外取締役比率を過半数の58%、監査等委員会・報酬委員会の各委員長を社外取締役とする
コーポレートガバナンス体制で運営
• 国内産業および地方の活性化を支援するとともに、事業取引の8割を超える地域雇用・調達を通じて、
新たな価値を生むエコシステム形成に継続的に取り組む
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トピックス:アライアンス事業
お客様の経営課題解決のため人財も資金も投じるジョイントベンチャー形式で支援。
課題解決の『成功報酬』は株式売却益で獲得、投資目的や議決権比率に応じて、会
計基準により営業収益または特別利益として計上。
• 2020年4月に株式会社ローソンデジタル
イノベーションの株式の持分を全て株式
会社ローソンに売却したことにより特別
利益が146,373千円発生。
• 同社はローソン事業のデジタル化推進な
どを目的として2016年に設立した合弁会
社であり、所期の目的を達成したため株
式を売却。
• 第3四半期会計期間中に、株式会社サー
ラライフスタイルイノベーション、株式会
社トレッタキャッツの株式を売却。
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当社が目指す
デジタル・トランスフォーメーション「3つの変革」
1) DX(Digital Transformation) 既存事業の効率化
2) SX(Service Transformation) 新価値の創造
3) MX(Management Transformation) 経営プラットフォーム改革
社会変化 経営チャレンジ
デジタル化 経営プラット
アナログ社会 デジタル社会 フォーム改革
(DX)
(MX)
• 組織文化
サービス化
『モノ』社会 『コト』社会 • 組織構造
(SX)
• ITシステム
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シグマクシスの事業
企業の多様な経営チャレンジに対して、幅広い分野でのコンサルティングサービスの提供と、
関連する各種事業の立上げ・運営を行っています。
あわせて、多様なプロフェッショナルおよび企業とのネットワークによるエコシステムの形成を通じ、
企業、業界を超えた価値創造活動の推進を目指します。
デジタル・トランスフォーメーション 新規事業開発
プログラム&プロジェクトマネジメント 事業投資
基幹システムのクラウド化 ジョイントベンチャー設立・運営
ビジネスプロセス変革 ジョイントサービス開発・提供
人と組織のイノベーション インキュベーション
M&A戦略立案
プラットフォーム戦略立案
マルチサイドプラットフォーム構築
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スキルチーム
多様なスキルのプロフェッショナルを組み合わせて、プロジェクトを編成します。
インダストリー シェルパ ヒューリスティック シェルパ
業界特性と業務プロセスを理解し、変革シナリオを描く 人と組織のイノベーションで経営変革/企業を繋ぎ価値創造
小売業 製造業 ロジスティクス ビジョンフォレスト*
航空業 運輸・交通 コミュニケーション 組織設計
消費財 保険・金融 公共・インフラ マルチサイドプラットフォーム
医薬 商社 メディア・エンターテインメント
*アートを活用した人財活性化プログラム
PS** シェルパ デジタル シェルパ
プロジェクト管理(PMO)とSaaSで企業の変革を推進する デジタルテクノロジーを企業のビジネスに実装する
プロジェクト・マネジメント チェンジ・マネジメント デジタルトランスフォーメーション AI
ベンダー・マネジメント SaaSソリューション デジタルアーキテクチャー IoT&ロボティクス
ステークホルダー・マネジメント SaaSインテグレ―ション デジタルアプリケーションデザイン サービスデザイン
インテグレーション・マネジメント ラピッド開発マネジメント プロセスデザイン ITプランニング
**PMO & SaaSの略
アライアンス
新規事業開発、事業投資、ジョイントベンチャー設立・運営、ジョイントサービス開発・提供、インキュベーション
2020年4月時点 15
アライアンス
ビジネスパートナー、グループ会社、事業投資先とコラボレーションしてエコシステムを形成し、価値創造
子会社 関連会社 事業投資先
M&Aアドバイザリー
株式会社SXA
金融EDIサービス
株式会社SXF
2020年12月末時点 16
子会社・関連会社
設立・事業開始・資本参加年
社名 事業内容
(JVパートナー、議決権割合)
M&Aアドバイザリーサービスの提供
株式会社SXA 2014年
(100%子会社) (ファイナンシャル・アドバイザリー/デューデリジェンス/
バリュエーション/事業再生アドバイザリー/社内M&A体制構築)
2019年
株式会社SXF (100%子会社)
金融EDIに係る各種サービスの提供
電子決済等代行業者:関東財務局長(電代)第40号
2014年 ブライダルマネジメント・アプリケーションのクラウド提供/
(株式会社Plan・Do・Seeとの
シグマクシスソリューションの開発・提供
JV、49%)
株式会社AnalySys.
2020年12月末時点 17
事業投資先 (1/2)
設立・事業開始・資本参加年
社名 事業内容
(JVパートナー/主な株主)
未公開ITベンチャー企業を対象とした投資事業組合等の財産運
2016年
用および管理
株式会社SXキャピタル
2018年
(株式会社ソニーコン
ピュータサイエンス研究 AIソリューション事業
所、株式会社WiL、みずほ
FinTech投資事業有限責
ギリア株式会社 任組合)
2019年 世界中のITエンジニア・クリエイターを活用し、最適なリソースを提供
するデジタルプロダクト開発企業
株式会社モンスター・ラボ
2020年12月末時点 18
事業投資先 (2/2)
設立・事業開始・資本参加年
社名 事業内容
(JVパートナー/主な株主)
2019年 国内最大級のスタートアップコミュニティの運営およびスタートアッ
プ企業向け各種サービスの展開
Creww株式会社
2019年 福利厚生ソリューション、健康支援ソリューション、生活設計支援ソ
(株式会社JTB) リューション、CRM支援ソリューション、インセンティブソリューション
株式会社JTBベネフィット の提供
2020年12月末時点 19
2020年度 連結業績予想 (2021年2月3日修正)
単位:百万円 2020年度 対前期増減額 対前期増減率
14,500 ▲1,503 ▲9%
売上高
~15,500 ~▲503 ~▲3%
税金等調整前 1,850 ▲326 ▲15%
当期純利益 ~2,300 ~+123 ~+6%
親会社株主に帰属 1,100 ▲307 ▲22%
する当期純利益 ~1,500 ~+92 ~+7%
2021年3月期の連結業績予想について、2021年3月期第3四半期を経過し、今期の進捗が判
明してきたため、「税金等調整前当期純利益」および「親会社株主に帰属する当期純利益」の
予想レンジを縮小いたしました。
(注)今後も新型コロナウイルス感染症については影響拡大やそれに伴う緊急事態宣言の延長等の可能性があり、また、実際の業績等は様々な
要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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(参考)カテゴリ別売上高
• ERPクラウド化サービス新規大型プロジェクト獲得・航空業界向けプロジェクトから他プロジェクト
へのコンサルタントの再配置等が進展し、FY20 第3四半期の売上高は同第2四半期に比べ
3.3%増加。FY20 第3四半期の航空業界向けプロジェクトならびに製品調達代行サービスは、同
第2四半期とほぼ同水準で推移。
• コア事業外であるハードウエア/ソフトウエア製品調達代行サービスは順次提供縮小へ。
39.7 (単位:億円)
38.0 40.3
33.6 33.8 34.9
+3.3%
FY19 第1四半期 FY20 第1四半期 FY19 第2四半期 FY20 第2四半期 FY19 第3四半期 FY20 第3四半期
コンサルティングサービス:航空業界以外 コンサルティングサービス:航空業界
製品調達代行サービス(プロダクトセールスを含む)
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配当方針
財務体質の強化及び将来の事業展開に備えるために必要
な内部留保とのバランスを重視する。
安定かつ継続的な配当を行う。
- 2020年度の年間配当金は22円を予定
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(参考)決算補足資料の音声解説
決算発表当日の18時に、本資料の音声解説を弊社ウェブサイトIRページに掲載いたします。
シグマクシス IR情報
www.sigmaxyz.com/ir/
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画像挿入位置
本資料の取り扱いについて
本資料は、シグマクシスグループの事業および業界動向に加えて、
現在の予定、推定、見込みまたは予想に基づいた将来の展望についても
言及しています。
これらの将来の展望に関する表明は、様々なリスクや不確実性が
つきまとっています。すでに知られたもしくは知られていないリスク、
不確実性、その他の要因が、将来の展望に対する表明に含まれる事柄と
異なる結果を引き起こさないとも限りません。株式会社シグマクシスは、
将来の展望に対する表明、予想が正しいと約束することはできず、結果は
将来の展望と著しく異なることもありえます。
本資料における将来の展望に関する表明は、本資料作成時点において
利用可能な情報に基づいて、株式会社シグマクシスによりなされたもので
あり、将来の出来事や状況を反映して、将来の展望に関するいかなる表明
の記載をも更新し、変更するものではありません。
URL: www.sigmaxyz.com
問い合わせ先: sigmaxyz_ir@sigmaxyz.com