6086 M-シンメンテHD 2021-10-14 15:00:00
2022年2月期 第2四半期 決算補足説明資料 [pdf]

   2022年2月期
    第2四半期
 決算補足説明資料
    2021年10月14日

シンメンテホールディングス株式会社
   (東証マザーズ:6086)
本日の内容



                1. シンメンテホールディングスについて

                2. 業績の状況(2022年2月期 第2四半期)

                3. 2022年2月期 通期業績予想




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                  1. シンメンテホールディングス
                         について




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経営理念とビジネスモデル
      シンメンテホールディングス経営理念


                                                 夢新(むしん、ゆめあらた)
        わたしたちは、豊かな人生、豊かな社会の実現という夢をもち、
                新たな挑戦を続ける集団でありたいと考えております。

  ビジネスモデル                                                                          パートナーシップ

              お客様店舗・施設                                             シンメンテホールディングス                メンテキーパー

  店舗・施設の運営に支障をきたす                                             ①                       ②
   設備・機器の不具合が発生                                              修理                     適切な業者
                                                             依頼                      に依頼
●「エアコン・排気ダクト」の故障
 により、室内温度の調整が困難に

●「冷凍冷蔵庫・製氷機・ガス設備」
 の故障により、料理の提供が困難に                                                                             メンテナンス協力業者の
                                                                                              豊富な全国ネットワーク
●「扉・ガラス」の破損や「水漏れ」                                              ⑤    店舗・施設メンテナンス       ④       10,000社以上(増加中)
 が発生し、お客様が入店できない                                           レポート       アウトソーサー        完了報告


                                                                     ③   修理を実施         ※メンテキーパーとは修理を担当いただく協力業者の呼称


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   主なお客様(飲食・小売・理美容・介護施設・その他)
飲 食 ●アークランドサービスホールディングス株式会社(かつや、岡むら屋、からやま、からあげ縁、マンゴツリー、ダンシングクラブ)         小 売 ●株式会社AOKIホールディングス (AOKI、ORIHICA、快活CLUB、コート・ダジュール、アニヴェルセル)
   ●株式会社アトム(ステーキ宮、にぎりの徳兵衛、カルビ大将、いろはにほへと、寧々家)                                 ●株式会社あさひ(サイクルベースあさひ)
   ●株式会社RDCホールディングス(がってん寿司、ダイマル水産、かつ敏)                                       ●青山商事株式会社(洋服の青山、ザ・スーツカンパニー、ユニバーサルランゲージ、リーバイスストア)
   ●株式会社安楽亭(安楽亭、七輪房、ステーキのどん、しゃぶしゃぶどん亭、フォルクス)                                 ●株式会社アリスキャリアサービス(スタジオアリス)
   ●株式会社壱番屋(カレーハウスCoCo壱番屋)                                                   ●ウエルシアホールディングス株式会社(ウエルシア薬局、ハッピードラッグ、ダックス、金光薬品、よどやドラッグ)
   ●イートアンドホールディングス株式会社(大阪王将、よってこや、太陽のトマト麺)                                   ●株式会社エービーシー・マート(ABC-MART、Hawkins、Vans、ACE Shoes)
   ●株式会社ヴィア・ホールディングス(やきとりの扇屋、本陣串や、日本橋紅とん、ぼちぼち、パステル、うおや一丁)                    ●株式会社キャンドゥ(キャンドゥ)
   ●株式会社梅の花(梅の花、古市庵、すし半、かにしげ、花小梅)                                            ●ギャップジャパン株式会社(GAP,BANANA REPUBLIC)
   ●SRSホールディングス株式会社(和食さと、かつや、にぎり長次郎、宮本むなし、さん天)                               ●株式会社クスリのアオキホールディングス(クスリのアオキ、ナルックス、フクヤ)
   ●株式会社オーイズミフーズ(くいもの屋わん、つう、千の庭、CERTO!、LOGIC、ニワトリマーケット)                      ●クラフト株式会社(さくら薬局)
   ●株式会社王将フードサービス(餃子の王将)                                                     ●株式会社ワイジャスト(ヤマダデンキ)
   ●株式会社小田急レストランシステム(オアシスステーション、フォレスティコーヒー、つづらお、箱根そば)                        ●株式会社コスモス薬品(ディスカウントドラッグコスモス、スーパードラッグコスモス、ドラッグストアコスモス)
   ●カッパ・クリエイト株式会社(かっぱ寿司)                                                     ●コーナン商事株式会社(ホームセンターコーナン、コーナンPRO)
   ●株式会社木曽路(木曽路、素材屋)                                                         ●株式会社コメリ(パワーコメリ、コメリハード&グリーン、アテーナ)
   ●際コーポレーション株式会社(紅虎餃子房、タイガー餃子会館、ドラゴンレッドリバー、瓢六亭)                             ●株式会社サンドラッグ(サンドラッグ、Drug Tops、サンドラッグプラス)
   ●株式会社幸楽苑ホールディングス(幸楽苑)                                                     ●株式会社しまむら(しまむら、アベイル、バースディ、シャンブル、ディバロ、思夢樂)
   ●日本サブウェイ合同会社(サフウェイ)                                                       ●スギホールディングス株式会社(スギ薬局、ジャパン、スギメディカル、スギスマイル)
   ●スターバックスコーヒージャパン株式会社(スターバックス)                                             ●株式会社スタンダード(JOYSOUND、J-STYLE、U-STYLE、若月、天空、ゆう遊空間)
   ●株式会社コメダホールディングス(コメダ珈琲店、おかげ庵)                                             ●株式会社セリア(セリア)
   ●株式会社コロワイド(甘太郎、NIJYUMARU、三間堂、北海道)                                         ●株式会社第一興商(ビッグエコー、ウメ子の家、楽蔵、びすとろ家、京町しずく)
   ●株式会社サイゼリヤ(サイゼリヤ)                                                         ●株式会社大創産業(DAISO)
   ●株式会社サンマルクホールディングス(サンマルクカフェ、鎌倉パスタ、函館市場、倉式珈琲店)                             ●株式会社チヨダ(シュープラザ、東京靴流通センター、CHIYODA )
   ●株式会社ジー・コミュニケーション(焼肉屋さかい、平禄寿司、村さ来、とりあえず吾平、長崎ちゃんめん、おむらいす亭)                 ●株式会社トモズ(Tomo‘s、アメリカンファーマシー)
   ●株式会社ジョイフル(ジョイフル、ごはん処喜楽や、そば焼鳥二五十、並木街珈琲)                                   ●株式会社西松屋チェーン(西松屋)
   ●株式会社すかいらーくレストランツ(ガスト、ジョナサン、バーミヤン、しゃぶ葉、夢庵、ステーキガスト)                        ●株式会社ニトリ(ニトリ)
   ●スガキコシステムズ株式会社(sugakiya、寿がきや、木村屋、一得庵)                                     ●株式会社はせがわ(お仏壇のはせがわ)
   ●株式会社FOOD&LIFE COMPANIES(スシロー、京樽)                                         ●株式会社ハニーズ(GLACIER、CINEMA CLUB、COLZA)
   ●株式会社ゼンショーホールディングス(すき家、ココス、ジョリーパスタ、ビッグボーイ、はま寿司、華屋与兵衛、瀬戸うどん)               ●株式会社VHリテールサービス(メガネスーパー)
   ●C-United 株式会社(シャノアール、珈琲館)                                                ●藤久株式会社(クラフトハートトーカイ)
   ●株式会社力の源ホールディングス(一風堂、IPPUDO RAMEN EXPRESS、名島亭、因幡うどん、イチカバチカ)               ●株式会社ローソン(ローソン、ローソンストア100)
   ●株式会社DDホールディングス(ダイヤモンドダイニング、ゼットン、バグース)                                    ●株式会社ワークマン(WORKMAN、WORKMAN Plus)
   ●株式会社トマトアンドアソシエイツ(じゅうじゅうカルビ、トマト&オニオン)
                                                                        理美容 ●株式会社アースホールディングス(EARTH)
   ●株式会社ドミノ・ピザ ジャパン(ドミノ・ピザ)                                                  ●株式会社シェイプアップハウス(男のエステダンディハウス、エステティック ミス・パリ)
   ●株式会社トリドールホールディングス(丸亀製麺、とりどーる、豚屋とん一、ずんどう屋、晩杯屋、コナズ珈琲)                      ●株式会社ソシエ・ワールド(エステティックサロン ソシエ)
   ●日本KFCホールディングス株式会社(ケンタッキーフライドチキン)                                         ●株式会社不二ビューティ(たかの友梨ビューティークリニック)
   ●日本マクドナルドホールディングス株式会社(マクドナルド)
   ●ニラックス株式会社(むさしの森珈琲、グランブッフェ、フェスタガーデン、パパゲーノ、ブッフェ グランチャイナ)             介護施設 ●アースサポート株式会社(アースサポート)
   ●株式会社ねぎしフードサービス(ねぎし)                                                      ●ALSOK介護株式会社(みんなの家、すこや家、かたくりの里)
   ●株式会社ハイデイ日高(日高屋、来来軒、焼鳥日高)                                                 ●株式会社学研ココファン(ココファン)
   ●株式会社ハークスレイ(ほっかほっか亭)                                                      ●株式会社ケアスター(愛の家)
   ●株式会社浜木綿(浜木綿、四季亭)                                                         ●株式会社ケア21(プレザンメゾン)
   ●ファーストキッチン株式会社(ファーストキッチン)                                                 ●株式会社スーパー・コート(スーパー・コート)
   ●株式会社フォーシーズ(ピザーラ、TO THE HERBS、串かつでんがな)                                    ●セントケアホールディング株式会社(セントケア)
   ●株式会社不二家フードサービス(不二家レストラン、アンパンマン&ペコズキッチン)                                  ●SOMPOケア株式会社(SOMPOケア そんぽの家、SOMPOケア そんぽの家S)
   ●株式会社フライングガーデン(フライングガーデン)                                                 ●株式会社ツクイ(ツクイ)
   ●株式会社フレッシュネス(フレッシュネスバーガー)                                                 ●パナソニック エイジフリー株式会社(エイジフリーハウス、エイジフリーケアセンター)
   ●株式会社プレナス(HottoMotto、やよい軒)                                                ●株式会社ファインケア(ファインケア)
   ●株式会社ブロンコビリー(ブロンコビリー)                                                     ●らいふホールディングス株式会社(ホームステーションらいふ)
   ●株式会社プロントコーポレーション(PRONTO、CAFFE SOLARE、IL BAR)                             ●株式会社ベネッセスタイルケア(アリア、グランダ、ボンセジュール、くらら、まどか、グラニー、ここち)
   ●株式会社ペッパーフードサービス(いきなりステーキ、炭焼ステーキくに)                                       ●株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ(そよ風)
   ●株式会社松屋フーズホールディングス(松屋、松乃屋)                                                ●ライフサポート株式会社(ゆらりん、悠楽里)
   ●株式会社万世(肉の万世、万世焼肉)                                                        ●ロングライフホールディング株式会社(ロングライフ)
   ●株式会社物語コーポレーション(焼肉きんぐ、一番カルビ、丸源ラーメン、お好み焼き本舗、ゆず庵)                      その他 ●エグザスファシリティサービス株式会社(コナミスポーツクラブ)
   ●ユナイテッド&コレクティブ株式会社(てけてけ、the 3rd Burger )                                  ●株式会社ENEOSジェネレーションズ(ENEOS)
   ●株式会社吉野家ホールディングス(吉野家、はなまるうどん、せたが屋、千吉)                                     ●株式会社ダンロップスポーツウェルネス(ダンロップスポーツクラブ)
   ●株式会社ライフフーズ(ザめしや)                                                         ●株式会社ティップネス(TIPNESS)
   ●株式会社ラムラ(土風炉、鳥元、日本橋亭、GINTO、過門香、魚魯魚魯)                                      ●西部ガス株式会社
   ●株式会社レインズインターナショナル(牛角、土間土間、しゃぶしゃぶ温野菜)                                     ●株式会社スーパーホテル(スーパーホテル)
   ●ワタミ株式会社(和民、ミライザカ、三代目鳥メロ、焼肉の和民、かみむら、から揚げの天才、ワタミの宅食)                       ●株式会社JPホールディングス(アスク保育園、GENKIDS)
   ●株式会社ワン・ダイニング(ワンカルビ、あぶりや、きんのぶた)                                           ●東京電力エナジーパートナー株式会社
                                                                             ●中日本ハイウェイ・リテール名古屋株式会社(高速道路サービスエリア・パーキングエリア)
   上場企業(子会社含む) 333社が当社の登録顧客です (当社調べ)                                         ●西日本高速道路リテール株式会社(高速道路サービスエリア・パーキングエリア)
                                                                             ●株式会社ネクスコ東日本リテイル(高速道路サービスエリア・パーキングエリア)
                                                                                                                                         敬称略
    Copyright (c) Shin Maint Holdings Co., Ltd. All rights reserved.
                                                                                                                                               5
メンテナンスサービスアイテム

 緊急・保守・計画修繕                                                         24時間365日、幅広いサービスを提供。

            厨房機器                                                         グリストラップ清掃
                                                              電気設備       浄化槽保守
                                                                                     2021年3月~2021年8月の
                                                                                        対応依頼案件の内訳

            ガス設備                                              内外装・外構     廃棄物管理



                                                              扉・鍵・       害虫駆除                      厨房機器
            給排水まわり                                                                   保守・その他※
                                                              ガラス
                                                                                       35%         28%

            衛生設備・                                Restaurant
                                                              看板・
                                                                         店舗清掃
                                                 Café & Bar


            トイレ                                               ネオン
                                                                                                   給排水
                                                                                       電気           16%
                                                                                             空調
            エアコン                                              電気保守                     8%    12%



            ダクト・
                                                              消防点検               ※その他の内訳
            給排気設備                                                                 内外装・外溝、扉・鍵・ガラス、看板・ネオンなど


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                            2. 業績の状況
                       (2022年2月期 第2四半期)




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業界動向及び当社グループの取り組み
 当社メンテナンス事業において、国内5000億円超のマーケットがあると考えている。
 業界を分析し、優先順位をつけて拡大を図ることで、迅速・確実な成長を目指す。

業界                                                                 方針

              <食の楽しみを支えるシンメンテ>
              ・創業時から当社グループを厳しく育てていただき、今もなお、当社に成長の機会を与えていただいて
               いる飲食業界は、柱となる業界であることに変わりはない。
              ・社員の成長を考えても、スピード等の要求水準が最も高い飲食業界は、大事な顧客であり続ける。
飲食
              ・一方、大手飲食チェーンでも、シェアの小さな顧客が多数存在している。業界内での伸びしろはまだ
               まだある。丁寧に当社メリットを訴求して拡大を図る。
              ・また、新しい生活様式に即した飲食企業が伸長する。そういった企業に寄り添い、共に成長を図る。
              ・飲食企業共通のニーズであるPメンテ(計画修繕)「予防保全」の需要に確実に対応する。

              <豊かな生活を支えるシンメンテ>
              ・小売/物販については、新しい生活様式、巣ごもり需要等を考慮し、次のような業界セグメントを開拓:
                 スーパー、家電量販店、コインランドリー、陸運等
              <健康と娯楽を支えるシンメンテ>
飲食
              ・アミューズメント、冠婚葬祭/ブライダル等、アフターコロナに復調する可能性のある業界を見定める。
以外の
              ・介護業界は、引き続き重点業界となる。すでに中核の事業となっているが、さらに拡大を図る。
業界
              ・保育、ホテルは、大きく拡大できる業界セグメントと認識し、経験・ノウハウを積み上げる。
              <社会インフラを支えるシンメンテ>
              ・高速道路NEXCOのビジネスを継続・拡張する。
              ・自治体/公共事業、自動車業界、鉄道業界、病院の施設メンテナンスに参入し、拡大する。

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第2四半期決算の概況
     新型コロナウイルス感染症による影響はあったものの、顧客の状況に応じた寄り添った
     メンテナンス体制により、売上・各利益ともに前期を上回る結果となった。


                                                                                                (単位:百万円、%)

                                                          2021年2月期           2022年2月期          前期増減
                 損        益                               第2四半期 実績           第2四半期 実績
                                                                     構成比             構成比             増減率

売上高                                                        7,043     100.0   8,235   100.0   1,192    16.9
売上総利益                                                      1,507      21.4   1,817    22.1    310     20.6
販管費                                                        1,203      17.1   1,309    15.9    106      8.8
営業利益                                                           304     4.3    508      6.2    204     67.1
経常利益                                                           307     4.4    527      6.4    220     71.7
親会社株主に帰属する
四半期純利益                                                         183     2.6    326      4.0    143     77.4




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売上高・経常利益の推移
            売上高                                                                  経常利益
・飲食業界以外の業界(ドラッグストア、介護、物販・小売                                                ・コロナ禍においても継続的に行っている適正原価の
 業)への営業活動により堅調にメンテナンス受注増加。                                                  精査等により売上総利益率向上。
・コロナ禍においての、空調・換気システムに関連する空調                                                ・テレワーク等のコロナ関連費で販管費は増加したが、
 設備等の需要の高まりにより受注増加。                                                         適正水準を維持し、経常利益・経常利益率向上。


(百万円)
                                   【売上高】                                   (百万円,%)        【経常利益・経常利益率】
                                                                                                                                6.4%
                                                                                                           5.5%                (上半期)
                                                                                4.6%              4.6%               4.9%
                                           15,678
                                14,152 (+10.8%)         14,420
                                                                                         3.4%
                                                       (-8.0%)                                             854
                              (+43.8%)
                                                                                                         (+32.6%)

                                                                                                                       704
                                                                                                  644               (-17.5%)
                     9,844
                                                                                                (+92.0%)
                   (+74.3%)




         5,648                                                                           335
      (+14.4%)                                                                  258    (+29.8%)
                                                                                                                                527
                                                                   8,235      (+22.3%)
                                                                                                           499
                                 7,472       7,749
                                                         7,043
                                                                                                  373
                                                                                                                     307
                     3,586                                                               218
         2,914                                                                  153


       2017/2期 2018/2期 2019/2期 2020/2期 2021/2期 2022/2期                        2017/2期 2018/2期 2019/2期 2020/2期 2021/2期 2022/2期

         上半期         下半期 ()は前年増減率                                                上半期      下半期 ()は前年増減率

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                  3. 2022年2月期 通期業績予想




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2022年2月期 業績予想
 ●新型コロナウイルス感染症による当社グループを取り巻く経営環境をふまえ、
     入手可能な情報や予測等に基づき業績予想を算定。

                                                                                                 (単位:百万円、%)

                                                            2021年2月期          2022年2月期
                                                                                                前期増減
                 損        益                                    実績                予想
                                                                     構成比              構成比             増減率

売上高                                                     14,420       100.0   15,585   100.0   1,165     8.1

売上総利益                                                      3,094      21.5    3,352    21.5    258      8.3

販管費                                                        2,405      16.7    2,623    16.8    218      9.1

営業利益                                                           688     4.8     728      4.7     39      5.8

経常利益                                                           704     4.9     732      4.7     27      3.9
親会社株主に帰属する
当期純利益                                                          436     3.0     454      2.9     17      4.0

1株当たり配当金                                                15.00円          -    16.00円      -    1.00円         -


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下半期の活動のポイント
「外食業界以外への業界・顧客へのビジネスの拡大」が進む中、
「外食業界・顧客の復調による依頼増」に適切に対応し下半期及びそれ以降の業容拡大を目指す。


                                       「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」の解除
                   〈解除後の顧客動向〉                                           〈想定される当社への影響〉

●閉店していた店舗が再開される。                                                   ●依頼件数の増加
●中断していた店舗へのメンテナンスが再開する。                                            ●控えていたメンテナンスが一気に発生する可能性がある。
●店舗へのお客様来店が増え、店舗設備の稼働が増える。                                         ●設備等故障が増え、メンテナンス依頼量が増大。
●メンテナンスのスピードに対する要求が厳しくなる。                                          ●スピード徹底追及の当社への乗り換えが進む。
●業績回復/拡大に成功した顧客は社内人材が不足する。                                         ●メンテナンスアウトソーサーである当社への依頼が進む。


                一方で、第6波、第7波、とコロナ禍収束が進まず、上記シナリオ通りに進まない可能性も依然として残っている。




 業容拡大を支える                                                           MKネットワークの      サービス品質の
                                                   人材の教育とケア
  人材の採用                                                               更なる強化           追求



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株主還元の状況

株主の皆様への利益還元を重要な経営課題の一つとして、配当原資確保のための
収益力を強化し、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針とする。

             【1株当たり配当金と配当性向】                                                             【株主優待】
(円,%)                                        1株当たり配当金                配当性向
                                                                    37.3%
                                                      36.4%                    保有株数          優待内容
                                     30.5%
    28.3%           27.4%
                                                                              100株以上       ジェフグルメカード
                                                                              500株未満         500円相当
                                     17.00                          16.00
                                                      15.00                    500株以上      ジェフグルメカード
                      13.00
                                                                              1,000株未満       1,000円相当
                                   普通配当15円
                                   特別配当 2円
    7.00
                                                (※)                                        ジェフグルメカード
                  普通配当11円
                                                                              1,000株以上
                  特別配当 2円
                               (※)
                                                                                             3,000円相当


  2018年2月期        2019年2月期         2020年2月期        2021年2月期        2022年2月期
                                                                     (予想)
   (注) 2020年3月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
       本チャートにおける配当金は、遡及修正を行い表示しております。

   (※) 各期とも、当初予算を超過したことによる特別配当を実施いたしました。



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