6081 M-アライドアーキ 2021-11-12 16:00:00
2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月12日
上場会社名 アライドアーキテクツ株式会社 上場取引所 東
コード番号 6081 URL https://www.aainc.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役CEO (氏名) 中村 壮秀
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画室長 (氏名) 大野 聡子 TEL 03-6408-2791
四半期報告書提出予定日 2021年11月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年12月期第3四半期の連結業績(2021年1月1日∼2021年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第3四半期 4,535 55.2 575 337.1 647 667.0 577 345.4
2020年12月期第3四半期 2,922 △4.0 131 ― 84 ― 129 ―
(注)包括利益 2021年12月期第3四半期 535百万円 (232.3%) 2020年12月期第3四半期 161百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年12月期第3四半期 40.96 40.64
2020年12月期第3四半期 9.24 9.23
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年12月期第3四半期 3,599 2,338 63.6
2020年12月期 3,199 1,775 54.2
(参考)自己資本 2021年12月期第3四半期 2,287百万円 2020年12月期 1,734百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年12月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年12月期 ― 0.00 ―
2021年12月期(予想) ― ―
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2021年12月期の配当予想額は未定であります。
3. 2021年12月期の連結業績予想(2021年 1月 1日∼2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する当
売上高 営業利益 経常利益
期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
通期 5,500 31.2 600 100.9 670 189.4 550 217.4
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期3Q 14,137,374 株 2020年12月期 14,091,900 株
② 期末自己株式数 2021年12月期3Q 23,593 株 2020年12月期 23,544 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期3Q 14,091,934 株 2020年12月期3Q 14,022,221 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提の基づいており、
その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提とな
る条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.2「1.(1)経営成績に関する分析」をご覧ください。
なお、新型コロナウイルスによる当社業績への影響につきましては、当第3四半期連結累計期間においては特段の悪影響はございません。提出日現在、
国内においてはコロナウイルスの感染拡大が一段落し、様々な制約が解かれ、経済活動は本格的に再開し始めました。しかしながら、再度の感染拡大が
懸念されるなど、コロナ情勢は依然として不透明であり、収束時期の見通しは立たない状況が続いております。当社グループではこのような状況が当連結
会計年度末にまで継続すると仮定しております。
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○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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アライドアーキテクツ㈱(6081) 2021年12月期 第3四半期決算短信 (連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
新型コロナウイルス禍により大きく事業環境が変化する中、日本のみならず世界全体としてDX(デジタルトラン
スフォーメーション)推進の波が押し寄せ、本格的なデジタル・ソーシャル時代が到来しています。また当社グル
ープが事業を展開するマーケティング領域におきましてもDXの流れは一気に加速しております。
このような背景のもと、当社グループでは、企業のマーケティングDXへの対応を支援するため、自社開発のマー
ケティングSaaSツールの提供やSNS活用を中心としたソリューション提供といった『顧客企業と人々をつなぐ』BtoB
ビジネスを展開しております。
当社グループは、中期テーマとして「マーケティングDX支援企業として圧倒的ポジションの確立」を掲げてお
り、今期2021年12月期は中期テーマ達成のための第1ステージと位置づけ、『SaaSの強化とデジタル人材の拡充』
を推進しております。
新型コロナウイルスによる当社業績への影響につきましては、当第3四半期連結累計期間においては特段の悪影
響はなく、コロナ禍をきっかけとしたマーケティングDXの需要拡大は当社にとって追い風との認識をしておりま
す。提出日現在、国内においてはコロナウイルスの感染拡大が一段落し、様々な制約が解かれ、経済活動は本格的
に再開し始めました。しかしながら、再度の感染拡大が懸念されるなど、コロナ情勢は依然として不透明であり、
収束時期の見通しは立たない状況が続いております。当社グループではこのような状況が当連結会計年度末にまで
継続すると仮定しております。
なお、かかる仮定は不確実性が高いことから、この仮定に変化が生じた場合には、将来における財政状態、経営
成績に影響を及ぼす可能性があります。
当社の報告セグメントは、マーケティングDX支援事業の単一セグメントとしておりますが、事業区分ごとの概況
は以下の通りであります。
なお、当社グループでは、経営管理指標として「粗利売上」(注)を設定しており、売上高と共に収益性を図る
指標として管理しております。
(注)粗利売上=売上高-直接原価
①国内SaaS事業
自社開発のマーケティングSaaSツールの提供と、SaaSで補いきれないマーケティングDX施策の提供を合わせて
提案することによって、顧客企業のマーケティングDX推進に貢献し、マーケティング人材の質的・量的な不足を
補い、少ない広告予算でもより効果的な成果を上げるための支援を行っております。
当第3四半期連結累計期間におきましても、コロナ禍をきっかけとしたマーケティングDXの需要拡大が追い風
となっており、ダイレクトマーケティングの成果向上を実現するツール「Letro(レトロ)」や2020年5月にリリ
ースした動画制作ツール「LetroStudio(レトロスタジオ)」の月額課金型売上が順調に推移しております。
「Letro(レトロ)」では、ECやD2C領域での需要が高く、アップセルが進んでおります。また「LetroStudio(レ
トロスタジオ)」も広告宣伝により顧客数が増加しております。
また、TwitterやInstagramによるプロモーションを効率的に行うためのツール「echoes(エコーズ)」を利用
したキャンペーン案件の需要が引き続き高く、都度発注売上も順調に増加しました。
さらに、ツール機能を幅広く提供するアップセルや、複数ツールのクロスセルにより月額顧客平均単価が上昇
傾向となっております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間において、売上高及び粗利売上は前年同期比で増加いたしました。
②海外SaaS事業
シンガポールの連結子会社であるCreadits Pte. Ltd.(以下、「Creadits」という。)は、欧米を中心とした
グローバル市場において、デジタル広告制作を低コストで効率的に行いたい企業と、スキルの高い世界中のクリ
エイターをマッチングする、広告制作に特化したグローバルプラットフォーム「Craft(クラフト)※」を提供して
おります。
当第3四半期連結累計期間におきましては、ゲーム業界における3D動画広告のニーズが世界的に一層高まって
いることを背景に、既存顧客との取引拡大に注力しており、都度発注から月額課金型の売上への移行が進んだこ
とで月額顧客平均単価が増加いたしました。また、2021年5月にリリースしたクリエイティブ制作のプロジェク
ト 管理 ツール 「Huddle ( ハドル ) 」 ・ 7月 にリリースした 動画 クリエイティブの 自動編集 ツールである
「Tune(チューン)」の新SaaSツールと、主力の「Craft」とのクロスセルを強化しております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間において、売上高及び粗利売上は前年同期比で増加いたしました。
※「CREADITS®」から名称変更
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③ソリューション事業
ファンの存在をマーケティングに活用し、ビジネスの成長を目指す概念が浸透しつつある中で、「SNS活用」や
「ファンとの関係構築・強化」をキーワードに、顧客企業のマーケティングDX課題において企画立案から施策の
実行までを包括的に支援する事業を行っております。本事業においてもコロナ禍でのDX加速の流れや消費者の商
品やサービスを選ぶ際の意識の変化などを受けて、当社が強みを持つファンとSNSを掛け合わせたマーケティング
ニーズの高まりが追い風となっております。
当第3四半期連結累計期間においては、特にD2C企業や老舗企業の新規事業のプロジェクトでのファン関連施策
の需要増加が新規顧客の獲得につながっており、また既存顧客からの追加施策の依頼が増えるなど、月額顧客平
均単価が増加しております。
また、新規事業として、2021年4月、デジタルマーケティング人材を育成し、顧客企業との人材シェアリング
を行う新会社「株式会社ネクストバッターズサークル」を設立し、来期の本格稼働に向けて体制整備を行ってお
ります。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間において、売上高、粗利売上ともに前年同期比で増加いたしまし
た。
④中国進出支援事業
近年急速に市場が拡大している越境ECへの出店による中国進出をしたい日本企業等に対し、日本の商品に愛着
のある在日中国人や中華圏で人気のある日本人インフルエンサーの発信力を活用したプロモーション等の支援を
行っております。また、インバウンド市場において訪日外国人をターゲットに商品やサービスを提供したい企業
への支援を行っておりますが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い人の往来が制限されていることから、インバ
ウンド支援の需要については縮小しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、中国越境EC進出支援において、中国SNSアカウント運用とインフル
エンサーによる拡散を合わせたビジネスモデルを強化したことにより安定的に収益を確保いたしました。また、
新たに中国越境ECを実施したい企業や業種の開拓も進んでおります。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間において、売上高、粗利売上は前年同期比で増加いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,535,517千円(前年同期比55.2%増)となり、売上高の増加
に伴い売上総利益は2,004,265千円(前年同期比35.6%増)となりました。
また、営業利益は、売上総利益の増加等に伴い575,851千円(前年同期比337.1%増)となりました。経常利益
は、為替差益や持分法による投資利益を計上したこと等により647,419千円(前年同期比667.0%増)となり、また
親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益を計上したこと等により577,170千円(前年同期比
345.4%増)となりました。
売上高、粗利売上、売上総利益及び営業利益の状況を表で示すと、以下の通りであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日 前年同期比
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 2,922,568千円 4,535,517千円 1,612,948千円
粗利売上 1,697,152 2,277,886 580,734
売上総利益 1,478,355 2,004,265 525,910
営業利益 131,732 575,851 444,118
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて399,960千円増加し、3,599,305
千円となりました。これは主に、現金及び預金が360,625千円増加したこと及び投資その他の資産が42,880千円
増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて162,784千円減少し、1,260,586
千円となりました。これは主に、その他流動負債が190,947千円増加した一方で、借入の返済に伴い、短期借入
金が100,000千円、長期借入金(1年内返済予定長期借入金を含む)が250,003千円それぞれ減少したこと等によ
るものであります。
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(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて562,745千円増加し、2,338,719千
円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことにより利益剰余金が577,170千
円増加したこと等によるものであります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,170,897 1,531,523
受取手形及び売掛金 941,050 932,655
仕掛品 1,712 -
未収還付法人税等 4,493 -
その他 114,969 127,542
貸倒引当金 △28,366 △34,344
流動資産合計 2,204,755 2,557,376
固定資産
有形固定資産 62,348 66,689
無形固定資産
のれん 8,002 6,590
その他 149,434 150,964
無形固定資産合計 157,436 157,554
投資その他の資産
投資有価証券 686,818 685,954
繰延税金資産 1,655 11,947
その他 96,715 125,943
貸倒引当金 △10,384 △6,159
投資その他の資産合計 774,804 817,684
固定資産合計 994,588 1,041,928
資産合計 3,199,344 3,599,305
負債の部
流動負債
買掛金 284,490 264,620
短期借入金 100,000 -
1年内返済予定の長期借入金 308,629 182,186
未払法人税等 123,498 139,639
その他 263,814 454,761
流動負債合計 1,080,432 1,041,208
固定負債
長期借入金 342,938 219,378
固定負債合計 342,938 219,378
負債合計 1,423,370 1,260,586
純資産の部
株主資本
資本金 840,830 854,411
資本剰余金 1,151,634 1,165,215
利益剰余金 △340,659 236,510
自己株式 △11,915 △11,965
株主資本合計 1,639,890 2,244,172
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 28,269 40,627
為替換算調整勘定 66,552 2,836
その他の包括利益累計額合計 94,821 43,464
新株予約権 7,801 7,716
非支配株主持分 33,460 43,365
純資産合計 1,775,973 2,338,719
負債純資産合計 3,199,344 3,599,305
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 2,922,568 4,535,517
売上原価 1,444,213 2,531,252
売上総利益 1,478,355 2,004,265
販売費及び一般管理費 1,346,622 1,428,414
営業利益 131,732 575,851
営業外収益
受取利息 73 21
受取配当金 168 6,323
持分法による投資利益 - 36,308
為替差益 - 29,216
補助金収入 4,602 1,326
その他 602 2,827
営業外収益合計 5,445 76,024
営業外費用
支払利息 5,229 2,868
株式交付費 12,521 431
為替差損 20,132 -
投資事業組合運用損 1,049 1,156
持分法による投資損失 12,299 -
その他 1,540 -
営業外費用合計 52,773 4,455
経常利益 84,405 647,419
特別利益
新株予約権戻入益 2,856 84
投資有価証券売却益 114,703 173,530
段階取得に係る差益 8,721 -
特別利益合計 126,281 173,614
特別損失
投資有価証券評価損 - 53,829
関係会社整理損 4,404 -
特別損失合計 4,404 53,829
税金等調整前四半期純利益 206,282 767,205
法人税、住民税及び事業税 74,512 195,875
法人税等調整額 △1,050 △15,745
法人税等合計 73,462 180,129
四半期純利益 132,819 587,075
非支配株主に帰属する四半期純利益 3,229 9,905
親会社株主に帰属する四半期純利益 129,590 577,170
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益 132,819 587,075
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 4,313 12,358
為替換算調整勘定 24,088 △63,716
その他の包括利益合計 28,402 △51,357
四半期包括利益 161,221 535,717
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 157,992 525,812
非支配株主に係る四半期包括利益 3,229 9,905
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(連結の範囲または持分法適用の範囲の変更)
第2四半期連結会計期間において、株式会社ネクストバッターズサークルを新規に設立し子会社化したため、
連結の範囲に含めております。
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、マーケティングDX支援事業を主な事業とする単一セグメントであるため、記載を省略して
おります。
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