6081 M-アライドアーキ 2020-08-13 16:30:00
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月13日
上場会社名 アライドアーキテクツ株式会社 上場取引所 東
コード番号 6081 URL http://www.aainc.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役CEO (氏名) 中村 壮秀
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画室長 (氏名) 大野 聡子 TEL 03-6408-2791
四半期報告書提出予定日 2020年8月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年12月期第2四半期の連結業績(2020年1月1日∼2020年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 1,871 △8.8 42 ― 6 ― 80 ―
2019年12月期第2四半期 2,051 △6.6 △41 ― △55 ― △78 ―
(注)包括利益 2020年12月期第2四半期 94百万円 (―%) 2019年12月期第2四半期 △33百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年12月期第2四半期 5.72 5.71
2019年12月期第2四半期 △5.62 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第2四半期 3,019 1,639 53.2
2019年12月期 2,611 1,201 45.5
(参考)自己資本 2020年12月期第2四半期 1,605百万円 2019年12月期 1,187百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年12月期 ― 0.00 ― ― ―
2020年12月期 ― 0.00
2020年12月期(予想) ― ― ―
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注)2020年12月期の配当予想額は未定であります。
3. 2020年12月期の連結業績予想(2020年 1月 1日∼2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上高 営業利益
百万円 % 百万円 %
通期 4,556 11.4 101 ―
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(注)当社の特定子会社には該当しませんが、第1四半期連結会計期間において、持分法適用関連会社であったVstar Japan株式会社の株式を追加
取得し連結子会社化したことに伴い、同社を持分法適用関連会社から除外し、連結の範囲に含めております。
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 14,042,700 株 2019年12月期 14,042,700 株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 23,544 株 2019年12月期 23,544 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 14,019,156 株 2019年12月期2Q 14,015,841 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提の基づいており、
その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提とな
る条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.2「1.(1)経営成績に関する分析」をご覧ください。
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○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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1.当四半期決算に関する定性的情報
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
日本企業を取り巻く環境は、人口の減少及び市場の超成熟化、政府が推進するデジタルトランスフォーメーシ
ョン(DX)による本格的なデジタル・ソーシャル時代の到来、国境を越えた取引市場の拡大などを背景に集客をグ
ローバルに行う時代へと大きく変化しています。また、新型コロナウィルス禍においてもかかる変化の方向性に変
わりはないものの、変化は一段と早く生じるものと考えられます。
このような環境の変化に対応する企業を支援するため、当社グループでは当第2四半期連結累計期間において
4つの事業を展開しております。なお、当社グループでは、経営管理指標として「付加価値売上」(注)を設定し
ており、売上高と共に収益性を図る指標として管理しております。
(注)付加価値売上=(当社単体:売上高-直接原価)+(連結子会社:売上総利益)
各事業の概況は以下の通りです。なお、新型コロナウィルス禍により、一部の事業において顧客からの発注の
減少・延期等が発生しておりますが、当社グループの業績に与える影響は限定的であると予想しております。
①マーケティング・ソフトウェア事業
自社開発のマーケティング・ソフトウェアを顧客企業に提供することで、顧客企業におけるマーケティング
人員の質的・量的な不足を補い、少ない広告予算の中でもより効果的に成果を上げられるための支援を行ってお
ります。当第2四半期連結累計期間におきましては、動画制作ツールであるLetro Studioをリリースいたしまし
た。
当第2四半期連結累計期間におきましては、月額課金型のSaaSについては、ダイレクトマーケティングの成
果向上を実現するソフトウェアであるLetroや、Twitterによるプロモーションを効率的に行うためのツールであ
るechoesを中心に売上高が順調に増加しました。一方、月額課金型のSaaS以外の事業では、新型コロナウィルス
禍に伴いキャンペーン案件等の売上高が減少いたしました。以上の結果、マーケティング・ソフトウェア事業全
体では、売上高及び付加価値売上は前年同期比で減少いたしました。
②マーケティング・ソリューション事業
企業における「ファン」をベースとして、ファンの拡大によりビジネスの成長を目指す企業のマーケティン
グを包括的に支援しております。具体的には、当社が顧客企業に対して広告制作や運用に係るコンサルティング
の提供や広告の運用支援を行うことにより、顧客企業のマーケティングや販売促進活動を効果的に行うための支
援を行っております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、長期的なマーケティング戦略の立案から運用まで一気通貫した
支援を提案することで顧客あたりの受注額の増加に取り組んだものの、一部顧客の広告出稿が減少したこと等に
より売上高及び付加価値売上は前年同期比で減少いたしました。
③クロスボーダー事業
近年急速に市場が拡大している中華圏向けの越境EC及びインバウンド市場においては、消費財メーカーを中
心に、インフルエンサーの発信力を活用したプロモーション等の支援を行っております。
当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウィルス禍に伴い、インバウンド需要に対応するキャン
ペーン等の支援は影響を受けたものの、越境ECマーケティング関連の需要が増加したことにより、クロスボーダ
ー事業全体として、売上高及び付加価値売上は前年同期比で増加いたしました。
④クリエイティブ・プラットフォーム事業
シンガポール子会社であるCreadits Pte. Ltd.(以下、「Creadits」という。)が提供している広告クリエ
イティブ制作に特化したグローバルプラットフォーム「CREADITS®」は、急速に拡大するグローバルのデジタル
広告市場に向けて、広告主のニーズに合わせてビジネスモデルを改善しながら順調に成長しております。
当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウィルス禍による欧米各国でのロックダウンによる影響
を受けた一方、ゲームやアプリなどの巣篭り需要関連の顧客からの受注は拡大しており、また単価の高い3Dの
クリエイティブ制作の受注が増加し、売上高及び付加価値売上は前年同期比で大きく伸長いたしました。
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以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,871,412千円(前年同期比8.8%減)となりましたが、収益
性の高い自社サービスに注力したことにより、付加価値売上は1,106,693千円(前年同期比3.4%増)、売上総利益
は962,341千円(前年同期比5.3%増)となりました。
また、営業利益は、売上総利益の増加に伴い42,051千円(前年同期は営業損失41,266千円)となりましたが、
そのうちCreaditsの営業損失が89,189千円であります。経常利益は、為替差損を計上したこと等により6,551千円
(前年同期は経常損失55,117千円)となり、また親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益を計
上したこと等により80,230千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失78,719千円)となりました。
売上高、付加価値売上高、売上総利益及び営業利益の状況を表で示すと、以下の通りであります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日 前年同期比
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 2,051,332千円 1,871,412千円 △179,919千円
付加価値売上 1,069,975 1,106,693 36,718
売上総利益 913,714 962,341 48,626
営業利益(△は営業損失) △41,266 42,051 83,318
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて408,536千円増加し、3,019,755
千円となりました。これは主に、現金及び預金が、当社における新規借入及びCreaditsにおける第三者割当増資
等により584,913千円増加した一方で、その他流動資産が103,361千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて29,779千円減少し、1,380,090
千円となりました。これは主に、新規借入を行ったこと等により短期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含
む)が114,528千円増加した一方で、長期借入金が90,174千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて438,316千円増加し、1,639,665
千円となりました。これは主に、Creaditsにおける第三者割当増資等に伴い資本剰余金が326,484千円増加した
こと及び四半期純利益を計上したことにより利益剰余金が80,230千円増加したこと等によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度
末に比べ584,913千円増加し、1,241,260千円となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、73,313千円となりました(前年同期は12,209千円の支出)。これは主に、税
金等調整前四半期純利益を122,497千円計上したこと、減価償却費が60,864千円増加したこと等により資金が増
加した一方、投資有価証券売却益を108,800千円計上したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果増加した資金は、206,286千円となりました(前年同期は193,045千円の支出)。これは主に、
投資有価証券の売却による収入が228,616千円があった一方、無形固定資産の取得による支出が58,127千円とな
ったこと等により資金が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果増加した資金は、306,670千円となりました(前年同期は180,083千円の支出)。これは主に、
Creaditsにおける第三者割当増資等に伴う非支配株主からの払込による収入が313,883千円あったこと等による
ものであります。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、概ね計画通りに推移しております。従いまして、2020年2月14日に公表致しまし
た通期の業績予想に変更はありません。
なお、新型コロナウィルス禍による影響は当連結会計年度中は継続するものと予想しております。今後につきま
しては、経済情勢を注視し、業績に変動が見込まれる場合には速やかに開示いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 656,346 1,241,260
受取手形及び売掛金 700,332 655,768
仕掛品 3,348 205
その他 216,963 113,601
貸倒引当金 △42,157 △55,721
流動資産合計 1,534,832 1,955,114
固定資産
有形固定資産 98,201 76,378
無形固定資産
のれん - 8,943
その他 123,783 154,044
無形固定資産合計 123,783 162,987
投資その他の資産
投資有価証券 766,451 738,129
その他 98,268 97,804
貸倒引当金 △10,318 △10,659
投資その他の資産合計 854,400 825,274
固定資産合計 1,076,386 1,064,641
資産合計 2,611,219 3,019,755
負債の部
流動負債
買掛金 211,976 173,026
短期借入金 - 100,000
1年内返済予定の長期借入金 329,580 344,108
未払法人税等 17,029 53,134
その他 285,461 236,440
流動負債合計 844,046 906,709
固定負債
長期借入金 561,707 471,533
繰延税金負債 4,116 1,847
固定負債合計 565,823 473,380
負債合計 1,409,870 1,380,090
純資産の部
株主資本
資本金 831,987 831,987
資本剰余金 816,307 1,142,791
利益剰余金 △501,231 △421,000
自己株式 △11,915 △11,915
株主資本合計 1,135,147 1,541,862
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 27,096 28,216
為替換算調整勘定 25,556 35,710
その他の包括利益累計額合計 52,653 63,926
新株予約権 10,598 7,742
非支配株主持分 2,950 26,134
純資産合計 1,201,348 1,639,665
負債純資産合計 2,611,219 3,019,755
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 2,051,332 1,871,412
売上原価 1,137,617 909,071
売上総利益 913,714 962,341
販売費及び一般管理費 954,981 920,289
営業利益又は営業損失(△) △41,266 42,051
営業外収益
受取利息 11 53
受取配当金 3,000 -
補助金収入 7,532 4,618
その他 405 371
営業外収益合計 10,949 5,043
営業外費用
支払利息 3,179 3,417
株式交付費 61 12,600
為替差損 18,978 13,101
投資事業組合運用損 1,976 689
持分法による投資損失 604 9,166
その他 - 1,568
営業外費用合計 24,799 40,543
経常利益又は経常損失(△) △55,117 6,551
特別利益
新株予約権戻入益 323 2,856
投資有価証券売却益 17,238 108,800
段階取得に係る差益 - 8,721
特別利益合計 17,562 120,377
特別損失
投資有価証券評価損 936 -
関係会社整理損 - 4,432
特別損失合計 936 4,432
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△38,491 122,497
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 40,804 42,199
法人税等調整額 △1,287 △2,762
法人税等合計 39,517 39,436
四半期純利益又は四半期純損失(△) △78,008 83,060
非支配株主に帰属する四半期純利益 710 2,829
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△78,719 80,230
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △78,008 83,060
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 27,450 1,119
為替換算調整勘定 16,688 10,153
その他の包括利益合計 44,139 11,273
四半期包括利益 △33,869 94,333
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △34,579 91,504
非支配株主に係る四半期包括利益 710 2,829
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半
△38,491 122,497
期純損失(△)
減価償却費 21,081 60,864
のれん償却額 - 470
貸倒引当金の増減額(△は減少) 6,324 14,497
受取利息及び受取配当金 △3,011 △53
支払利息 3,179 3,417
株式交付費 61 12,600
為替差損益(△は益) △6,965 △4,552
投資事業組合運用損益(△は益) 1,976 689
段階取得に係る差損益(△は益) - △8,721
持分法による投資損益(△は益) 604 9,166
投資有価証券評価損益(△は益) 936 -
投資有価証券売却損益(△は益) △17,238 △108,800
新株予約権戻入益 △323 △2,856
関係会社整理損 - 4,432
売上債権の増減額(△は増加) △36,602 44,117
たな卸資産の増減額(△は増加) 4,412 3,142
前払費用の増減額(△は増加) △3,628 2,004
仕入債務の増減額(△は減少) 35,796 △37,304
未払金の増減額(△は減少) 14,578 300
未払費用の増減額(△は減少) 4,086 △7,480
未払消費税等の増減額(△は減少) △9,439 288
前受金の増減額(△は減少) 4,659 △1,386
その他 22,936 △22,354
小計 4,931 84,980
利息及び配当金の受取額 3,011 53
利息の支払額 △3,101 △3,633
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △17,050 △8,087
営業活動によるキャッシュ・フロー △12,209 73,313
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △1,861 △1,262
無形固定資産の取得による支出 △40,840 △58,127
投資有価証券の取得による支出 △177,600 -
投資有価証券の売却による収入 32,178 228,616
出資金の払込による支出 - △10
差入保証金の差入による支出 △4,922 -
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
- 37,070
収入
投資活動によるキャッシュ・フロー △193,045 206,286
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 - 100,000
長期借入れによる収入 - 100,000
長期借入金の返済による支出 △181,390 △175,646
株式の発行による収入 1,306 -
非支配株主からの払込みによる収入 - 313,883
リース債務の返済による支出 - △31,567
財務活動によるキャッシュ・フロー △180,083 306,670
現金及び現金同等物に係る換算差額 △879 △1,357
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △386,218 584,913
現金及び現金同等物の期首残高 1,360,600 656,346
現金及び現金同等物の四半期末残高 974,382 1,241,260
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アライドアーキテクツ㈱(6081) 2020年12月期 第2四半期決算短信 (連結)
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(連結の範囲または持分法適用の範囲の変更)
第1四半期連結会計期間において、持分法適用関連会社であったVstar Japan株式会社の株式を追加取得し連
結子会社化したことに伴い、同社を持分法適用関連会社から除外し、連結の範囲に含めております。
また、当第2四半期連結会計期間において、持分法適用関連会社であった株式会社Cake.jp(旧社名:株式会
社FLASHPARK)の株式を一部売却したことに伴い、同社を持分法適用関連会社から除外いたしました。
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社の連結子会社である Creadits Pte. Ltd.(以下 「Creadits 社」)は、2020年3月31日にDNX Ventures を
運営者とするベンチャーキャピタルファンド及び住友商事株式会社の連結子会社であるSumitomo Corporation
Equity Asia Limited を割当先とする第三者割当増資を実施いたしました。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、ソーシャルメディアマーケティング支援を主な事業とする単一セグメントであるため、記
載を省略しております。
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