6074 J-JSS 2020-05-15 16:30:00
2020年3月期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年5月15日
上場会社名 株式会社ジェイエスエス 上場取引所 東
コード番号 6074 URL https://www.jss-group.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 藤木 孝夫
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 (氏名) 田原 富夫 TEL 06-6449-6121
定時株主総会開催予定日 2020年6月26日 配当支払開始予定日 2020年6月29日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月26日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 無 (新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止)
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期の業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 8,480 △2.9 374 △20.8 390 △19.6 185 △41.6
2019年3月期 8,729 0.1 472 △14.4 486 △12.9 318 △12.3
潜在株式調整後1株当た 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
り当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2020年3月期 47.86 ― 6.6 5.8 4.4
2019年3月期 79.12 ― 11.8 7.3 5.4
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 ―百万円 2019年3月期 ―百万円
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 6,701 2,868 42.8 741.64
2019年3月期 6,716 2,797 41.6 707.73
(参考) 自己資本 2020年3月期 2,868百万円 2019年3月期 2,797百万円
(3) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フ 投資活動によるキャッシュ・フ 財務活動によるキャッシュ・フ
現金及び現金同等物期末残高
ロー ロー ロー
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 634 △303 △292 640
2019年3月期 519 △422 △9 600
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 純資産配当
配当性向
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) 率
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年3月期 ― 7.50 ― 7.50 15.00 59 19.0 2.2
2020年3月期 ― 8.75 ― 5.00 13.75 53 28.7 1.9
2021年3月期(予想) ― ― ― ― ― ―
3. 2021年 3月期の業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
新型コロナウイルスの感染拡大が事業活動及び経営成績に与える影響により、業績予想の適正かつ合理的な算定が困難であることから、今回の業績
予想を開示しておりません。
※ 注記事項
(1) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(2) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 4,026,056 株 2019年3月期 4,026,056 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 158,372 株 2019年3月期 73,572 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 3,883,389 株 2019年3月期 4,020,604 株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(1)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する事項は、当社が現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、その達成を当社として約束す
る趣旨のものではありません。業績予想に関する事項については、決算短信(添付資料)3ページ「今後の見通し」をご覧下さい。
(2)当社は、新型コロナウイルス感染が拡大している状況を受け、決算説明会の開催を中止いたします。決算補足説明資料は当社ウェブサイトに掲載を予
定しております。
㈱ジェイエスエス (6074) 2020年3月期 決算短信 (非連結)
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 2
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 3
3.財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………………… 4
(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………………… 4
(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………………………… 6
(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………………………… 8
(4)キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………………… 10
(5)財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記)…………………………………………………………………………………… 11
(持分法損益等) …………………………………………………………………………………………………… 11
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 11
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 13
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 13
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㈱ジェイエスエス (6074) 2020年3月期 決算短信 (非連結)
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当事業年度における我が国の経済は、輸出、生産が軟調であった一方、雇用・所得環境の改善が続くなかで各種
政策の効果もあり緩やかな回復基調となったものの、2019年10月の消費税増税後は消費動向に力強さを欠く状態が
続きました。さらに、期末にかけては新型コロナウイルス感染症の拡大により急速で大幅な下押し局面に入り、先
行きは極めて不透明な状態となりました。
この様な状況の中、当社におきましては例年より特典を充実した入会キャンペーンによる会員集客の強化を図
り、入会者獲得が順調に推移した事で、前期に減少した在籍者数の回復を成し遂げたものの、新型コロナウイルス
感染症の拡大による急激な市場環境の悪化により再び減少する事となりました。
その他営業施策としましては、特許出願中である水中の特性を活かした関節等体への負担が少ない形でトレーニ
ングができる自社開発の水中バイクについて、新たに開発した当器具を使った水中プログラムとともに直営事業所
22校へ導入し、その他直営事業所にも順次展開するべく準備を進めました。
選手強化面におきましては、2019年7月に韓国・光州で開催された第18回世界水泳選手権大会において、競泳
の瀬戸大也選手(ANA/JSS毛呂山)が金2つ、銀1つのメダルを獲得、飛び込み競技の荒井祭里選手(JS
S宝塚/武庫川女子大学)が入賞し、両選手ともに2021年7月から8月に掛けて開催される東京オリンピック代表
に内定する結果となりました。
事業所につきましては、2020年5月に新築移転を予定するJSSスイミングスクール出雲(島根県出雲市)の工
事が予定通り進行しました。
また、2020年3月には日本テレビホールディングス株式会社と業務資本提携契約を締結し、同社の100%子会社
で関東エリアを中心に全国173店舗(2020年4月1日現在)のフィットネスジムを運営する株式会社ティップネスを
含む、両社の強みを生かした協業を進める事としました。
このような営業施策に取り組みましたが、前述の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、全国の事業所で
営業休止や縮小、既存会員の休会や退会が増加した事で、当事業年度末の会員数は97,144人(前期比1.3%減)と
なりました。子供、大人別会員内訳では、子供会員数が85,876人(前期比1.1%減)、大人会員数が11,268人(前
期比2.9%減)となっております。
以上の結果、当事業年度の売上高は8,480百万円(前期比2.9%減)、営業利益は374百万円(前期比20.8%
減)、経常利益は390百万円(前期比19.6%減)、当期純利益は185百万円(前期比41.6%減)となりました。
なお、当社はスイミングスクール運営事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を行っておりませ
ん。
(2)当期の財政状態の概況
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ15百万円減少し、6,701百万円となりました。これは主に、有
形固定資産が44百万円減少したことによるものであります。
負債合計は、前事業年度末に比べ86百万円減少し、3,832百万円となりました。これは主に、固定負債の長期借
入金が188百万円減少した一方で、未払金が89百万円増加したことによるものであります。
純資産合計は、前事業年度末に比べ71百万円増加し、2,868百万円となりました。これは主に、利益剰余金が当
期純利益の計上等により122百万円増加した一方で、自己株式の取得により51百万円減少したことによるものであ
ります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ、39百万円増加し、
当事業年度末は640百万円となりました。当事業年度中における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動により得られた資金は634百万円となりました。これは主に、税引前当期純利益
287百万円、減価償却費257百万円によるものであります。また、前事業年度に比べ得られた資金は115百万円増
加しておりますが、主に未払金の純増減額が90百万円増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動により使用した資金は303百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取
得による支出303百万円によるものであります。また、前事業年度に比べ使用した資金は119百万円減少しており
ますが、主に有形固定資産の取得による支出が117百万円減少したことによるものであります。
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(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動により使用した資金は292百万円となりました。これは主に、長期借入金の返済
による支出が397百万円、配当金の支払額が63百万円となった一方で、長期借入れによる収入が190百万円となっ
たことによるものであります。また、前事業年度に比べ使用した資金は282百万円増加しておりますが、主に長
期借入れによる収入が290百万円減少したことによるものであります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
2017年 2018年 2019年 2020年
3月期 3月期 3月期 3月期
自己資本比率(%) 38.2 39.1 41.6 42.8
時価ベースの自己資本比率(%) 50.8 55.3 37.7 24.4
債務償還年数(年) 2.6 3.4 3.9 3.0
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) 50.2 59.7 64.7 101.3
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
債務償還年数:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)キャッシュ・フローはキャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しており
ます。
(注2)有利子負債は貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としており
ます。
(注3)利払いについては、キャッシュ・フロー計算書の「利息の支払額」を使用しております。
(4)今後の見通し
今後の事業所展開につきましては、既存施設の新築移転も含め年間2店舗程度の開設を念頭に進めてまいりま
す。
既存施設の新築移転は、新規開設に比べ一からの集客や追加人材の確保が不要であり、ランニングコストの低い
コンパクトタイプ施設へ移行する事で、低リスクで利益率の改善が図れるものと考えております。
また、成人集客につきましては、水中ウォーキングプログラムの深化、水中バイクプログラムの直営事業所への
展開や、水中バイク以外のプール対応型マシンの製品化を進める事により大人への訴求力強化に努めていまいりま
す。
当社は前述説明の取り組みを軸に事業を推進してまいりますが、2020年初頭より感染が拡大している新型コロナ
ウィルス感染症における経済停滞の影響が、当社の業績に大きな影響を及ぼすことが想定されます。感染の終息が
見通せない現在においては、業績への影響を予想することは困難であると判断し、2021年3月期の予想は現時点で
は未定とさせていただきます。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社の業務は現在日本国内に限定されており、海外での活動がないことから、当面は日本基準を採用することとし
ておりますが、今後の国内他社のIFRS(国際財務報告基準)採用動向を踏まえつつ、IFRS適用の検討を進め
ていく方針であります。
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3.財務諸表及び主な注記
(1)貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 600,603 640,213
受取手形 22,543 11,536
売掛金 125,611 89,311
商品 96,317 111,167
前渡金 4,998 3,171
前払費用 54,565 54,770
その他 12,986 27,176
貸倒引当金 △2,044 △1,612
流動資産合計 915,582 935,735
固定資産
有形固定資産
建物 6,694,102 6,599,605
減価償却累計額 △3,690,517 △3,883,313
建物(純額) 3,003,585 2,716,292
構築物 649,332 656,307
減価償却累計額 △480,108 △504,246
構築物(純額) 169,223 152,060
車両運搬具 854 854
減価償却累計額 △854 △854
車両運搬具(純額) 0 0
工具、器具及び備品 193,369 191,271
減価償却累計額 △153,980 △162,151
工具、器具及び備品(純額) 39,388 29,120
土地 1,685,215 1,685,215
リース資産 77,232 77,232
減価償却累計額 △25,494 △38,265
リース資産(純額) 51,737 38,967
建設仮勘定 - 282,680
有形固定資産合計 4,949,151 4,904,335
無形固定資産
ソフトウエア 21,677 20,287
のれん 3,607 1,803
電話加入権 9,027 9,027
その他 1,727 1,566
無形固定資産合計 36,039 32,685
投資その他の資産
投資有価証券 2,100 2,100
出資金 13 13
長期貸付金 30,728 28,479
長期前払費用 7,640 4,592
繰延税金資産 104,713 124,680
敷金及び保証金 695,580 693,746
その他 10,635 5,732
貸倒引当金 △35,816 △30,915
投資その他の資産合計 815,593 828,428
固定資産合計 5,800,785 5,765,449
資産合計 6,716,367 6,701,184
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(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形 141,626 146,612
買掛金 53,924 33,578
短期借入金 100,000 150,000
1年内返済予定の長期借入金 397,780 378,874
リース債務 14,093 13,873
未払金 181,474 271,415
未払費用 292,356 287,013
未払法人税等 100,650 75,756
未払消費税等 73,545 139,867
前受金 550,349 560,050
預り金 23,888 24,910
賞与引当金 100,752 96,585
その他 31,110 19,833
流動負債合計 2,061,551 2,198,370
固定負債
長期借入金 1,490,482 1,301,607
リース債務 43,659 29,785
退職給付引当金 116,766 95,913
資産除去債務 179,561 181,619
その他 27,074 25,469
固定負債合計 1,857,543 1,634,395
負債合計 3,919,095 3,832,765
純資産の部
株主資本
資本金 330,729 330,729
資本剰余金
資本準備金 34,035 34,035
その他資本剰余金 91,630 91,630
資本剰余金合計 125,665 125,665
利益剰余金
利益準備金 20,586 26,935
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 2,369,212 2,485,244
利益剰余金合計 2,389,799 2,512,179
自己株式 △48,921 △100,155
株主資本合計 2,797,272 2,868,418
純資産合計 2,797,272 2,868,418
負債純資産合計 6,716,367 6,701,184
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(2)損益計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高
スイミングスクール運営収入 7,861,497 7,748,872
商品売上高 811,431 671,702
その他の営業収入 56,418 59,804
売上高合計 8,729,348 8,480,379
売上原価
スイミングスクール運営原価及びその他売上原価 6,674,969 6,611,567
商品売上原価
商品期首たな卸高 95,432 96,317
当期商品仕入高 608,368 511,504
合計 703,801 607,822
商品期末たな卸高 96,317 111,167
商品売上原価 607,483 496,654
売上原価合計 7,282,452 7,108,222
売上総利益 1,446,895 1,372,157
販売費及び一般管理費 974,607 998,095
営業利益 472,288 374,061
営業外収益
受取利息 748 755
貸倒引当金戻入額 2,247 5,332
退職給付引当金戻入額 7,098 4,936
受取保険金 5,170 5,212
助成金収入 4,765 5,400
その他 2,734 1,982
営業外収益合計 22,765 23,619
営業外費用
支払利息 7,927 6,180
社債利息 70 -
その他 888 508
営業外費用合計 8,886 6,688
経常利益 486,167 390,992
特別利益
固定資産売却益 5,585 671
特別利益合計 5,585 671
特別損失
減損損失 - 103,781
固定資産除却損 3,154 0
特別損失合計 3,154 103,781
税引前当期純利益 488,598 287,882
法人税、住民税及び事業税 152,716 121,983
法人税等調整額 17,788 △19,967
法人税等合計 170,505 102,016
当期純利益 318,092 185,866
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売上原価明細書
スイミングスクール運営原価及びその他売上原価明細書
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
注記 構成比 構成比
区分 金額(千円) 金額(千円)
番号 (%) (%)
1.給料及び手当 2,491,360 37.3 2,472,403 37.4
2.賞与 242,923 3.6 253,709 3.8
3.賞与引当金繰入額 86,974 1.3 83,635 1.3
4.退職給付費用 72,564 1.1 72,137 1.1
5.法定福利費 378,345 5.7 374,135 5.7
6.通勤費 89,440 1.3 83,895 1.3
7.企画課外費 369,478 5.5 332,207 5.0
8.広告宣伝費 131,415 2.0 141,789 2.1
9.支払手数料 83,751 1.3 86,656 1.3
10.車輌費 527,027 7.9 543,024 8.2
11.消耗品費 104,563 1.6 100,403 1.5
12.水道光熱費 473,867 7.1 454,078 6.9
13.地代家賃 991,821 14.9 977,725 14.8
14.修繕維持費 176,141 2.6 166,471 2.5
15.租税公課 60,417 0.9 63,669 1.0
16.電算費 36,572 0.5 36,462 0.6
17.減価償却費 239,735 3.6 243,902 3.7
18.のれん償却額 1,803 0.0 1,803 0.0
19.その他 116,762 1.7 123,455 1.8
合計 6,674,969 100.0 6,611,567 100.0
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(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益
資本金 剰余金 自己株式
株主資本合
その他資本 資本剰余金 利益剰余金 計
資本準備金 利益準備金
剰余金 合計 繰越利益剰 合計
余金
当期首残高 330,729 34,035 91,630 125,665 15,051 2,112,007 2,127,059 △170 2,583,283
当期変動額
剰余金の配当 △55,353 △55,353 △55,353
利益準備金の積立 5,535 △5,535 - -
当期純利益 318,092 318,092 318,092
自己株式の取得 △48,750 △48,750
株主資本以外の項
目の当期変動額
(純額)
当期変動額合計 - - - - 5,535 257,204 262,739 △48,750 213,988
当期末残高 330,729 34,035 91,630 125,665 20,586 2,369,212 2,389,799 △48,921 2,797,272
純資産合計
当期首残高 2,583,283
当期変動額
剰余金の配当 △55,353
利益準備金の積立 -
当期純利益 318,092
自己株式の取得 △48,750
株主資本以外の項
目の当期変動額 -
(純額)
当期変動額合計 213,988
当期末残高 2,797,272
- 8 -
㈱ジェイエスエス (6074) 2020年3月期 決算短信 (非連結)
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益
資本金 剰余金 自己株式
株主資本合
その他資本 資本剰余金 利益剰余金 計
資本準備金 利益準備金
剰余金 合計 合計
繰越利益剰
余金
当期首残高 330,729 34,035 91,630 125,665 20,586 2,369,212 2,389,799 △48,921 2,797,272
当期変動額
剰余金の配当 △63,485 △63,485 △63,485
利益準備金の積立 6,348 △6,348 - -
当期純利益 185,866 185,866 185,866
自己株式の取得 △51,233 △51,233
株主資本以外の項
目の当期変動額
(純額)
当期変動額合計 - - - - 6,348 116,031 122,380 △51,233 71,146
当期末残高 330,729 34,035 91,630 125,665 26,935 2,485,244 2,512,179 △100,155 2,868,418
純資産合計
当期首残高 2,797,272
当期変動額
剰余金の配当 △63,485
利益準備金の積立 -
当期純利益 185,866
自己株式の取得 △51,233
株主資本以外の項
目の当期変動額 -
(純額)
当期変動額合計 71,146
当期末残高 2,868,418
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㈱ジェイエスエス (6074) 2020年3月期 決算短信 (非連結)
(4)キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 488,598 287,882
減価償却費 251,782 257,154
貸倒引当金の増減額(△は減少) 1,485 △5,332
賞与引当金の増減額(△は減少) △1,758 △4,167
退職給付引当金の増減額(△は減少) △21,868 △20,852
受取利息及び受取配当金 △748 △755
支払利息 7,927 6,180
社債利息 70 -
有形固定資産売却損益(△は益) △5,585 △671
有形固定資産除却損 3,154 0
減損損失 - 103,781
売上債権の増減額(△は増加) 5,022 47,307
たな卸資産の増減額(△は増加) △884 △14,850
仕入債務の増減額(△は減少) △24,605 △6,191
未払金の増減額(△は減少) 45 90,198
未払費用の増減額(△は減少) △25,925 △5,293
未払消費税等の増減額(△は減少) 6,785 64,990
前受金の増減額(△は減少) 2,574 9,700
その他 △12,183 △30,744
小計 673,885 778,337
利息及び配当金の受取額 748 755
利息の支払額 △8,024 △6,268
法人税等の支払額 △147,113 △137,888
営業活動によるキャッシュ・フロー 519,495 634,936
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △421,778 △303,883
有形固定資産の売却による収入 5,585 671
無形固定資産の取得による支出 △6,778 △9,200
貸付けによる支出 △180 △2,577
貸付金の回収による収入 4,616 5,866
敷金及び保証金の差入による支出 △7,664 △2,459
敷金及び保証金の回収による収入 3,814 3,488
その他 - 4,902
投資活動によるキャッシュ・フロー △422,384 △303,191
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) - 50,000
長期借入れによる収入 480,000 190,000
長期借入金の返済による支出 △358,848 △397,780
社債の償還による支出 △12,500 -
自己株式の取得による支出 △48,750 △57,135
配当金の支払額 △55,353 △63,485
その他 △14,149 △13,732
財務活動によるキャッシュ・フロー △9,601 △292,134
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 87,509 39,610
現金及び現金同等物の期首残高 513,093 600,603
現金及び現金同等物の期末残高 600,603 640,213
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㈱ジェイエスエス (6074) 2020年3月期 決算短信 (非連結)
(5)財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(持分法損益等)
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.関連会社に関する事項
当社は関連会社を有しておりません。
2.開示対象特別目的会社に関する事項
当社は開示対象特別目的会社を有しておりません。
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.関連会社に関する事項
当社は関連会社を有しておりません。
2.開示対象特別目的会社に関する事項
当社は開示対象特別目的会社を有しておりません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)及び当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31
日)
当社はスイミングスクール運営事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【関連情報】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
「スイミングスクール運営事業」の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高90%を超えるため、記載を省略し
ております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
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㈱ジェイエスエス (6074) 2020年3月期 決算短信 (非連結)
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
「スイミングスクール運営事業」の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高90%を超えるため、記載を省略し
ております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社はスイミングスクール運営事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社はスイミングスクール運営事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社はスイミングスクール運営事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
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㈱ジェイエスエス (6074) 2020年3月期 決算短信 (非連結)
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 707.73円 741.64円
1株当たり当期純利益 79.12円 47.86円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益(千円) 318,092 185,866
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る当期純利益(千円) 318,092 185,866
普通株式の期中平均株式数(千株) 4,020 3,883
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整
後1株当たり当期純利益金額の算定に含ま ―――――― ――――――
れなかった潜在株式の概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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