6071 IBJ 2019-11-08 15:30:00
2019年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月8日
上場会社名 株式会社IBJ 上場取引所 東
コード番号 6071 URL https://www.ibjapan.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)石坂 茂
問合せ先責任者 (役職名) 管理部門長 (氏名)吉田 浩司 TEL 080(7027)0983
四半期報告書提出予定日 2019年11月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 無
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第3四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第3四半期 11,457 38.7 1,756 67.9 1,781 71.3 1,158 66.7
2018年12月期第3四半期 8,261 18.4 1,045 △6.1 1,039 △6.8 694 △6.2
(注)包括利益 2019年12月期第3四半期 1,214百万円 (60.8%) 2018年12月期第3四半期 755百万円 (△0.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第3四半期 29.34 29.20
2018年12月期第3四半期 17.37 17.16
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年12月期第3四半期 10,573 4,900 42.6 113.30
2018年12月期 7,559 3,556 46.6 89.54
(参考)自己資本 2019年12月期第3四半期 4,504百万円 2018年12月期 3,524百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 0.00 - 9.00 9.00
2019年12月期 - 0.00 -
2019年12月期(予想) - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
期末日時点における配当予想は未定であります。
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 15,055 27.4 1,800 21.9 1,848 25.9 1,255 19.5 31.51
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
新規2社(社名)株式会社サンマリエ、株式会社K Village Tokyo
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期3Q 41,730,900株 2018年12月期 41,337,300株
② 期末自己株式数 2019年12月期3Q 1,971,552株 2018年12月期 1,971,516株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期3Q 39,470,746株 2018年12月期3Q 39,989,833株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、この四半期決算短信(添付資
料)P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧く
ださい。
(決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算補足説明資料はTDnetで同日開示しています。
(日付の表示方法の変更)
「2019年12月期 第1四半期決算短信」より、日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
株式会社IBJ(6071) 2019年12月期 第3四半期連結決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期 第3四半期連結決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、底堅い内需を背景に、緩
やかな回復基調で推移いたしました。一方、世界経済の不透明感は続いており、我が国の景気を下押しするリスクは
依然として含んでおります。
このような状況のもと、当社グループは、「日本の成婚の3%をIBJが創出する」中期経営計画実現に向けて、新
たに柴田理恵氏をアンバサダーに起用するなど、婚活事業の更なる認知度を高めるとともに、真剣な婚活ユーザーを
ターゲットとした、創業38年を迎える結婚相談所サンマリエのブランド力を持つサンマリエ社を新たに連結子会社に
することにより、会員基盤の拡大と婚活会員数の増加に努めております。また、韓国語教室の運営と人材紹介を事業
とするK Village Tokyo社を連結子会社とすることにより、国際交流の場を提供し、国際結婚への足がかりにすると
ともに、旅行、保険、住宅ローンに加え、外国人材の就労支援など、婚活から広がる周辺領域をワンストップでサポ
ートするなど、ライフデザイン事業の拡充強化を図っております。また、従来より非連結子会社であったIBJファイ
ナンシャルアドバイザリー株式会社は、シニア分野のヘルスケア事業に着手し、連結子会社とすることで、新たな領
域での売上獲得を目指しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は11,457,238千円(前年同期比38.7%増)、営業利益は1,756,082千
円(同67.9%増)、経常利益は1,781,032千円(同71.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,158,173千円(同
66.7%増)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、株式会社サンマリエ、株式会社K Village Tokyoが新規連結子会社になった
こと、また、IBJファイナンシャルアドバイザリー株式会社が非連結子会社から連結子会社となったこと、また、事
業の業績の明確化の観点から、報告セグメントの区分を変更しております。
以下の前四半期比較については、前年四半期の数値を変更後のセグメントに組み替えた数値で比較しておりま
す。
詳細につきましては、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグ
メント情報等)」をご参照ください。
(セグメント別の概況)
<婚活事業>
当セグメントは、営業本部(コーポレート事業より名称変更)、加盟店本部(連盟事業より名称変更)、FC事
業、コミュニティ事業、イベント事業、ラウンジ事業より構成されております。
当第3四半期連結累計期間は、
・営業本部において、柴田理恵氏をアンバサダーに起用し、知名度を上げると共に、結婚相談事業者等の新規開業支
援の強化により、加盟相談所数が増加したこと、
・加盟店本部において、IBJシステム(お見合い管理システム)の機能を増強し、AIを利用したマッチングなど
サービス提供のバリエーションを増やしたことや、加盟店集客支援ツールのリニューアルを行い、有料プランの追
加利用の増加を図ったこと、
・イベント事業において、アプリのダウンロードを促進し、それに伴って申し込みが増加したこと、また、パーティ
ーのサービスの質の向上を図り、満席率が向上したことや、ゴールデンウィークの大型化により参加者が増加した
こと、
・ラウンジ事業において、男性会員比率の増加など、定員制ラウンジのクオリティ強化を図り、お見合い件数と成婚
数の増加に継続的に取り組んだこと、
・株式会社Diverseや、株式会社サンマリエが新たに婚活事業に加わったこと、
などの理由により、セグメント売上高は7,865,446千円(前年同期比52.6%増)、セグメント利益は2,603,405千円
(同41.1%増)となりました。
- 2 -
株式会社IBJ(6071) 2019年12月期 第3四半期連結決算短信
<ライフデザイン事業>
当セグメントは、ウェディング事業、旅行事業、外国語教室の運営事業、シニア部門におけるヘルスケア事業より
構成されております。
当第3四半期連結累計期間は、
・ウェディング事業において、パンフレット制作の受注が増加したこと、また、雑誌のリニューアルに伴う新規の広
告掲載数の増加や、それに伴う式場への送客が増加したこと、
・旅行事業において、ゴールデンウィークの大型化により海外旅行客が増加したこと、
・株式会社K Village TokyoとIBJファイナンシャルアドバイザリー株式会社が新たにライフデザイン事業に加わった
こと、
などの理由により、セグメント売上高は3,591,792千円(前年同期比15.7%増)、セグメント利益は105,568千円(前
年同期比128.0%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計
期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計
年度との比較・分析を行っております。
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は6,006,785千円となり、前連結会計年度末に比べ978,373千円増加
いたしました。これは主に現金及び預金が750,719千円、売掛金が119,943千円増加したことによるものであります。
固定資産は4,566,593千円となり、前連結会計年度末に比べ2,035,952千円増加いたしました。これは主にのれんが
471,877千円、長期貸付金が1,108,617千円、差入保証金が149,512千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は10,573,378千円となり、前連結会計年度末に比べ3,014,326千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は3,575,083千円となり、前連結会計年度末に比べ803,583千円増加
いたしました。これは主に、短期借入金が205,000千円、未払法人税等が103,972千円、1年内返済予定の長期借入金
が237,000千円、賞与引当金が200,588千円増加したことによるものであります。固定負債は2,098,044千円となり、
前連結会計年度末に比べ866,788千円増加いたしました。これは主に長期借入金が800,730千円増加したことによるも
のであります。
この結果、負債合計は5,673,127千円となり、前連結会計年度末に比べ1,670,371千円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は4,900,251千円となり、前連結会計年度末に比べ1,343,954千円増加
いたしました。これは主に配当金の支払354,292千円、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上1,158,173千円、非
支配株主持分の計上365,010千円によるものであります。
この結果、自己資本比率は42.6%(前連結会計年度末は46.6%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年12月期第3四半期連結累計期間の業績は、2019年2月14日公表の2018年12月期決算短信に記載した2019年12
月期通期の連結業績予想に対して、堅調に推移しております。これは、婚活サービス利用者の増加や、費用節減に努
めたこと等が要因であると認識しております。
なお、2019年12月期通期業績予想につきましては、現在精査中であり、業績予想の修正が必要となった場合には、
速やかに開示する予定です。
親会社株主に帰属す
[対連結業績予想進捗率] 売上高 営業利益 経常利益
る当期純利益
通期 76.1% 97.6% 96.3% 92.2%
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期 第3四半期連結決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,832,908 4,583,628
売掛金 939,369 1,059,312
商品及び製品 1,257 9,369
仕掛品 2,299 3,242
原材料及び貯蔵品 52 32
前渡金 105,059 134,372
前払費用 105,448 148,454
未収還付法人税等 0 -
1年内回収予定の長期貸付金 - 2,400
その他 43,880 66,945
貸倒引当金 △1,866 △971
流動資産合計 5,028,411 6,006,785
固定資産
有形固定資産
建物 541,704 668,664
減価償却累計額 △197,097 △244,108
建物(純額) 344,606 424,556
車両運搬具 19,848 19,848
減価償却累計額 △4,543 △8,877
車両運搬具(純額) 15,305 10,971
工具、器具及び備品 410,119 393,933
減価償却累計額 △274,269 △285,723
工具、器具及び備品(純額) 135,850 108,210
リース資産 - 13,605
減価償却累計額 - △1,078
リース資産(純額) - 12,526
有形固定資産合計 495,762 556,264
無形固定資産
のれん 379,932 851,809
ソフトウエア 294,141 286,076
その他 2,461 2,461
無形固定資産合計 676,535 1,140,347
投資その他の資産
投資有価証券 272,000 397,749
関係会社株式 137,642 267,687
長期貸付金 - 1,108,617
長期前払費用 3,229 7,319
繰延税金資産 141,055 123,462
差入保証金 613,068 762,581
その他 191,348 202,563
投資その他の資産合計 1,358,343 2,869,981
固定資産合計 2,530,640 4,566,593
資産合計 7,559,052 10,573,378
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期 第3四半期連結決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 148,079 111,469
短期借入金 260,000 465,000
1年内返済予定の長期借入金 295,360 532,360
未払金 292,403 342,778
未払費用 417,595 233,754
未払法人税等 230,343 334,315
未払消費税等 82,868 149,751
前受金 982,613 1,129,234
賞与引当金 - 200,588
返品調整引当金 10,203 6,196
ポイント引当金 24,715 26,406
その他 27,318 43,228
流動負債合計 2,771,500 3,575,083
固定負債
長期借入金 1,102,220 1,902,950
リース債務 - 14,120
資産除去債務 129,035 180,973
固定負債合計 1,231,255 2,098,044
負債合計 4,002,755 5,673,127
純資産の部
株主資本
資本金 616,195 665,723
資本剰余金 616,195 743,123
利益剰余金 3,214,742 4,002,699
自己株式 △1,007,676 △1,007,719
株主資本合計 3,439,455 4,403,827
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 85,308 100,930
その他の包括利益累計額合計 85,308 100,930
新株予約権 31,532 30,482
非支配株主持分 - 365,010
純資産合計 3,556,296 4,900,251
負債純資産合計 7,559,052 10,573,378
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期 第3四半期連結決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 8,261,058 11,457,238
売上原価 3,021,753 3,011,058
売上総利益 5,239,305 8,446,180
返品調整引当金繰入額 12,656 13,440
差引売上総利益 5,226,648 8,432,739
販売費及び一般管理費 4,180,816 6,676,657
営業利益 1,045,832 1,756,082
営業外収益
受取利息 62 387
受取配当金 108 3,735
保険解約返戻金 - 1,924
業務受託料 600 724
補助金収入 900 -
投資事業組合運用益 - 25,110
その他 876 1,740
営業外収益合計 2,546 33,621
営業外費用
支払利息 6,270 7,276
投資事業組合運用損 2,273 -
為替差損 - 511
その他 86 883
営業外費用合計 8,630 8,671
経常利益 1,039,748 1,781,032
特別利益
事業譲渡益 - 4,629
特別利益合計 - 4,629
特別損失
固定資産除却損 16,633 2,571
関係会社株式評価損 - 1,454
その他 1,674 252
特別損失合計 18,307 4,279
税金等調整前四半期純利益 1,021,441 1,781,383
法人税、住民税及び事業税 288,158 550,463
法人税等調整額 38,676 10,697
法人税等合計 326,835 561,161
四半期純利益 694,605 1,220,221
非支配株主に帰属する四半期純利益 - 62,048
親会社株主に帰属する四半期純利益 694,605 1,158,173
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期 第3四半期連結決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 694,605 1,220,221
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 60,413 △5,897
その他の包括利益合計 60,413 △5,897
四半期包括利益 755,019 1,214,324
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 755,019 1,152,276
非支配株主に係る四半期包括利益 - 62,048
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期 第3四半期連結決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2018年1月1日 至2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
ライフデザイン
婚活事業 計 計上額
事業
売上高
外部顧客への売上高 5,155,489 3,105,569 8,261,058 - 8,261,058
セグメント間の内部
3,528 422 3,950 △3,950 -
売上高又は振替高
計 5,159,017 3,105,991 8,265,009 △3,950 8,261,058
セグメント利益 1,845,315 46,309 1,891,624 △845,792 1,045,832
(注)1.セグメント利益の調整額△845,792千円は、セグメント間取引消去△2,900千円、のれん償却額△37,733千円、
各報告セグメントに配分していない全社費用△805,159千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに
帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
婚活事業において、株式会社Diverseの株式の取得に伴い、第3四半期連結会計期間より同社を連結の範囲に含めてお
ります。なお、当該事象によるのれんの増加額は、第3四半期連結累計期間においては348,967千円であります。
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期 第3四半期連結決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2019年1月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
ライフデザイン
婚活事業 計 計上額
事業
売上高
外部顧客への売上高 7,865,446 3,591,792 11,457,238 - 11,457,238
セグメント間の内部
960 10,750 11,710 △11,710 -
売上高又は振替高
計 7,866,406 3,602,542 11,468,948 △11,710 11,457,238
セグメント利益 2,603,405 105,568 2,708,973 △952,891 1,756,082
(注) 1.セグメント利益の調整額△952,891千円は、セグメント間取引消去△7,500千円、のれん償却額△165,451
千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△779,939千円であります。全社費用は、主に報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
株式会社サンマリエ、株式会社K Village Tokyoが新規連結子会社になったことや、IBJファイナンシャルアド
バイザリー株式会社が非連結子会社から連結子会社となったこと、また事業の業績の明確化の観点から、第1四
半期連結会計期間より報告セグメントの区分方法の見直しを行い、「コーポレート事業」、「コミュニティ事
業」、「ラウンジ事業」、「ライフデザイン事業」から「婚活事業」、「ライフデザイン事業」に変更しており
ます。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したもの
を開示しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
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