6071 IBJ 2019-05-10 15:30:00
2019年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月10日
上場会社名 株式会社IBJ 上場取引所 東
コード番号 6071 URL https://www.ibjapan.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)石坂 茂
問合せ先責任者 (役職名) 財務経理部統括 (氏名)小平 佳洋 TEL 050 (1745) 1194
四半期報告書提出予定日 2019年5月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第1四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第1四半期 3,666 49.2 421 28.7 449 38.1 242 12.3
2018年12月期第1四半期 2,457 4.9 327 △4.2 325 △5.8 215 △3.8
(注)包括利益 2019年12月期第1四半期 326百万円 (42.8%) 2018年12月期第1四半期 228百万円 (1.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第1四半期 6.15 6.08
2018年12月期第1四半期 5.41 5.33
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年12月期第1四半期 9,655 3,794 36.0 88.28
2018年12月期 7,559 3,556 46.6 89.54
(参考)自己資本 2019年12月期第1四半期 3,476百万円 2018年12月期 3,524百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 0.00 - 9.00 9.00
2019年12月期 -
2019年12月期(予想) - - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
当社は、定款において第2四半期末日及び期末日を配当基準日と定めておりますが、現時点では当該基準日におけ
る配当予想は未定であります。
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 7,177 49.5 750 13.7 777 18.4 527 23.8 13.22
通期 15,055 27.4 1,800 21.9 1,848 25.9 1,255 19.5 31.51
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
新規 2社 (社名)株式会社サンマリエ、株式会社K Village Tokyo
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期1Q 41,352,900株 2018年12月期 41,337,300株
② 期末自己株式数 2019年12月期1Q 1,971,517株 2018年12月期 1,971,516株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期1Q 39,372,530株 2018年12月期1Q 39,880,416株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、この四半期決算短信(添付資
料)P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧く
ださい。
(決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算補足説明資料はTDnetで同日開示しています。
(日付の表示方法の変更)
「2019年12月期 第1四半期決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
株式会社IBJ(6071) 2019年12月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、緩やかな回復基調で推移
いたしました。一方、米中貿易摩擦問題や英国のEU離脱問題など、世界経済の不透明感は続いており、我が国の景
気を下押しするリスクは依然として含んでおります。
このような状況のもと、当社グループは、「日本の成婚の3%をIBJが創出する」中期経営計画実現に向けて、真
剣な婚活ユーザーをターゲットとした、創業38年を迎える結婚相談所サンマリエのブランド力を持つサンマリエ社を
新たに連結子会社にすることにより、会員基盤の拡大と婚活会員数の増加に努めております。また、韓国語教室の運
営と人材紹介を事業とするK Village Tokyo社を連結子会社とすることにより、国際交流の場を提供し、国際結婚へ
の足がかりにするとともに、旅行、保険、住宅ローンに加え、外国人材の就労支援など、婚活から広がる周辺領域を
ワンストップでサポートするなど、ライフデザイン事業の拡充強化を図っております。また、従来より非連結子会社
であったIBJファイナンシャルアドバイザリー株式会社は、シニア分野のヘルスケア事業に着手し、連結子会社とす
ることで、新たな領域での売上獲得を目指しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,666,538千円(前年同期比49.2%増)、営業利益は421,231千円
(同28.7%増)、経常利益は449,192千円(同38.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は242,124千円(同
12.3%増)と前年同期に比べ増加しました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。売上高については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて
表示しております。
なお、当連結会計年度より、株式会社サンマリエ、株式会社K Village Tokyoが新規連結子会社になったこと、ま
た、IBJファイナンシャルアドバイザリー株式会社が非連結子会社から連結子会社となったこと、また事業の業績の
明確化の観点から、報告セグメントの区分を変更しております。
以下の前四半期比較については、前年四半期の数値を変更後のセグメントに組み替えた数値で比較しておりま
す。
詳細につきましては、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグ
メント情報等)」をご参照ください。
<婚活事業>
当セグメントは、コーポレート事業、連盟事業、FC事業、コミュニティ事業、イベント事業、ラウンジ事業より
構成されております。
当第1四半期連結累計期間は、
・コーポレート事業、FC事業における、結婚相談事業者等の新規開業支援の強化により、加盟相談所数が増加した
こと
・連盟事業において、集客支援や研修体制を強化し、結婚相談事業者に対するサポートを強化したことや、AIを利
用したマッチングなど、IBJシステム(お見合い管理システム)の機能を増強し、サービス提供のバリエーショ
ンを増やしたこと、
・コミュニティ事業において、サイトの改良を行ったことによるマッチング数が向上したこと、
・イベント事業において、パーティの質の向上を図り、満席率が向上したこと、
・ラウンジ事業のいて、男性会員比率の増加など、定員制ラウンジのクオリティ強化を図り、お見合い件数と成婚数
の増加に継続的に取り組んだこと、
・株式会社Diverseや、株式会社サンマリエが新たに婚活事業に加わったこと、
などの理由により、セグメント売上高は2,506,872千円(前年同期比79.3%増)、セグメント利益は714,905千円(同
19.0%増)となりました。
<ライフデザイン事業>
当セグメントは、ウェディング事業、旅行事業、外国語教室の運営事業、シニア部門におけるヘルスケア事業によ
り構成されております。
当第1四半期連結累計期間は、
・ウェディング事業において、Web集客力増強のためのサイト改修に努めたこと、
・株式会社K Village TokyoとIBJファイナンシャルアドバイザリー株式会社が新たにライフデザイン事業に加わった
こと
などの理由により、セグメント売上高は1,159,665千円(前年同期比9.5%増)、セグメント利益は32,794千円(前年
同期比14.6%増)となりました。
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会
計年度との比較・分析を行っております。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は5,336,916千円となり、前連結会計年度末に比べ308,504千円増加
いたしました。これは主に売掛金が146,831千円、前渡金が29,462千円、前払費用が34,502千円増加したことによる
ものであります。固定資産は4,318,835千円となり、前連結会計年度末に比べ1,788,194千円増加いたしました。これ
は主にのれんが581,252千円、長期貸付金が1,006,317千円、差入保証金が150,708千円増加したことによるものであ
ります。
この結果、総資産は9,655,751千円となり、前連結会計年度末に比べ2,096,699千円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は3,507,100千円となり、前連結会計年度末に比べ735,600千円増加
いたしました。これは主に、短期借入金が155,000千円、前受金が126,604千円、賞与引当金が147,247千円、1年内
返済予定の長期借入金が218,500千円増加したことによるものであります。固定負債は2,353,926千円となり、前連結
会計年度末に比べ1,122,671千円増加いたしました。これは主に長期借入金が1,066,910千円増加したことによるもの
であります。この結果、負債合計は5,861,027千円となり、前連結会計年度末に比べ1,858,271千円増加いたしまし
た。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は3,794,723千円となり、前連結会計年度末に比べ238,427千円増加い
たしました。これは主に新規連結に伴う非支配株主持分の増加286,502千円、配当金の支払354,292千円、親会社株主
に帰属する四半期純利益の計上242,124千円によるものであります。この結果、自己資本比率は36.01%(前連結会計
年度末は46.63%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年12月期第1四半期連結会計期間の業績は、2019年2月14日公表の2018年12月期決算短信に記載した2019年12
月期第2四半期連結累計期間ならびに通期の連結業績予想に対して、同四半期での当初計画通り堅調に推移しており
ます。これは新規連結子会社の増加や婚活事業の強化により、収益力が向上したこと等が主な要因であると認識して
おります。
親会社株主に帰属す
[対連結業績予想進捗率] 売上高 営業利益 経常利益
る当期純利益
第2四半期(累計) 51.1% 56.1% 57.8% 45.9%
通期 24.4% 23.4% 24.3% 19.3%
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,832,908 3,849,147
売掛金 939,369 1,086,200
商品及び製品 1,257 5,366
仕掛品 2,299 3,059
原材料及び貯蔵品 52 38
前渡金 105,059 134,522
前払費用 105,448 139,951
その他 43,881 120,069
貸倒引当金 △1,866 △1,439
流動資産合計 5,028,411 5,336,916
固定資産
有形固定資産
建物 541,704 649,903
減価償却累計額 △197,097 △215,354
建物(純額) 344,606 434,548
車両運搬具 19,848 19,848
減価償却累計額 △4,543 △5,987
車両運搬具(純額) 15,305 13,860
工具、器具及び備品 410,119 395,341
減価償却累計額 △274,269 △267,879
工具、器具及び備品(純額) 135,850 127,462
リース資産 - 2,792
減価償却累計額 - △550
リース資産(純額) - 2,242
有形固定資産合計 495,762 578,113
無形固定資産
のれん 379,932 961,184
ソフトウエア 294,141 279,065
その他 2,461 2,461
無形固定資産合計 676,535 1,242,711
投資その他の資産
投資有価証券 272,000 379,605
関係会社株式 137,642 107,687
長期貸付金 - 1,006,317
長期前払費用 3,229 4,260
繰延税金資産 141,055 46,676
差入保証金 613,068 763,776
その他 191,348 189,684
投資その他の資産合計 1,358,343 2,498,010
固定資産合計 2,530,640 4,318,835
資産合計 7,559,052 9,655,751
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 148,079 136,618
短期借入金 260,000 415,000
1年内返済予定の長期借入金 295,360 513,860
未払金 292,403 407,082
未払費用 417,595 306,681
未払法人税等 230,343 152,823
未払消費税等 82,868 147,222
前受金 982,613 1,109,218
賞与引当金 - 147,247
返品調整引当金 10,203 9,596
ポイント引当金 24,715 25,809
その他 27,318 135,940
流動負債合計 2,771,500 3,507,100
固定負債
長期借入金 1,102,220 2,169,130
リース債務 - 2,443
資産除去債務 129,035 182,353
固定負債合計 1,231,255 2,353,926
負債合計 4,002,755 5,861,027
純資産の部
株主資本
資本金 616,195 618,158
資本剰余金 616,195 618,158
利益剰余金 3,214,742 3,086,650
自己株式 △1,007,676 △1,007,677
株主資本合計 3,439,455 3,315,289
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 85,308 161,440
その他の包括利益累計額合計 85,308 161,440
新株予約権 31,532 31,490
非支配株主持分 - 286,502
純資産合計 3,556,296 3,794,723
負債純資産合計 7,559,052 9,655,751
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 2,457,298 3,666,538
売上原価 1,002,492 1,013,738
売上総利益 1,454,805 2,652,800
返品調整引当金繰入額 7,236 4,636
差引売上総利益 1,447,569 2,648,163
販売費及び一般管理費 1,120,327 2,226,932
営業利益 327,241 421,231
営業外収益
受取利息 27 52
為替差益 1,184 134
投資事業組合運用益 - 27,889
雑収入 741 2,336
営業外収益合計 1,952 30,413
営業外費用
支払利息 2,007 2,452
投資事業組合運用損 1,794 -
雑損失 81 -
営業外費用合計 3,883 2,452
経常利益 325,310 449,192
特別利益
事業譲渡益 - 2,777
特別利益合計 - 2,777
特別損失
関係会社株式評価損 - 1,454
固定資産除却損 3,186 285
特別損失合計 3,186 1,740
税金等調整前四半期純利益 322,124 450,229
法人税、住民税及び事業税 69,301 138,678
法人税等調整額 37,186 60,780
法人税等合計 106,488 199,459
四半期純利益 215,636 250,770
非支配株主に帰属する四半期純利益 - 8,645
親会社株主に帰属する四半期純利益 215,636 242,124
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期純利益 215,636 250,770
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 13,234 76,132
その他の包括利益合計 13,234 76,132
四半期包括利益 228,870 326,903
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 228,870 318,257
非支配株主に係る四半期包括利益 - 8,645
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額
ライフデザイン 計算書計上額
婚活事業 計
事業
売上高
外部顧客への売上高 1,398,085 1,059,212 2,457,298 - 2,457,298
セグメント間の内部
- - - - -
売上高又は振替高
計 1,398,085 1,059,212 2,457,298 - 2,457,298
セグメント利益 600,946 28,618 629,564 △302,322 327,241
(注)1.セグメント利益の調整額△302,322千円には、のれんの償却額△5,372千円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△296,950千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属し
ない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
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株式会社IBJ(6071) 2019年12月期第1四半期決算短信
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額
ライフデザイン 計算書計上額
婚活事業 計
事業
売上高
外部顧客への売上高 2,506,872 1,159,665 3,666,538 - 3,666,538
セグメント間の内部
- - - - -
売上高又は振替高
計 2,506,872 1,159,665 3,666,538 - 3,666,538
セグメント利益 714,905 32,794 747,699 △326,468 421,231
(注)1.セグメント利益の調整額△326,468千円には、セグメント間取引消去241千円、のれん償却額△56,076
千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△270,632千円が含まれております。全社費用
は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
株式会社サンマリエ、株式会社K Village Tokyoが新規連結子会社になったこと、また、IBJファイナンシャ
ルアドバイザリー株式会社が非連結子会社から連結子会社となったこと、また事業の業績の明確化の観点か
ら、当第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分方法の見直しを行い、「コーポレート事業」、「コ
ミュニティ事業」、「ラウンジ事業」、「ライフデザイン事業」から「婚活事業」、「ライフデザイン事業」
に変更しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したも
のを開示しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
婚活事業において、株式会社サンマリエの株式の取得に伴い、当第1四半期連結会計期間より同社を連結
の範囲に含めております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第1四半期連結累計期間においては
426,306千円であります。
また、ライフデザイン事業において、株式会社K Village Tokyoの株式の取得に伴い、当第1四半期連結会
計期間より同社を連結の範囲に含めております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第1四半期連
結累計期間においては211,022千円であります。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の
区分に表示しております。
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