6069 M-Trends 2019-05-14 15:00:00
2019年3月期 決算説明資料 [pdf]
決 算 説 明 資 料
2019年3月期
第4四半期・通期決算
目次
1. 第4四半期決算概要
2. 通期決算概要
3. 業績予想
4. 事業概要と成長戦略(マーケティング事業)
5. 事業概要と成長戦略(ギフトEC事業)
3
資料の前提:トレンダーズグループの事業領域
■ トレンダーズグループでは、「インベストメント事業」「マーケティング事業」「ギフトEC事業」の
3つの事業を展開しています。
トレンダーズ株式会社 株式会社MimiTV 株式会社BLT
インベストメント事業
成長事業・企業に向けた投資事業
マーケティング事業
クライアント企業のプロモーション・PR支援、メディア運営
ギフトEC事業
ギフト特化型ECサービス
「Anny」の運営
第4四半期決算概要
5
四半期推移:売上高
第4四半期の売上高は796百万円(前年同期比+30.5%)
マーケティング事業においてはインフルエンサーマーケティング領域・運用型広告領域・MimiTVが
継続的に成長し、ギフトEC事業も順調に取扱高が増加
(単位:百万円)
営業投資有価証券の 875
売却収益
387
796
610 616
590 589
542 527
482 487
436 437
398
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期
(単体) (単体) (連結)
※ 2018年3月期第4四半期までは単体決算、2019年3月期第1四半期からは連結決算の数値となっております
6
四半期推移:営業利益
第4四半期の営業利益は136百万円(前年同期比+29.9%)
大幅な増収となった結果、MimiTVやギフトEC事業などの成長領域への先行投資を継続しながらも
前年同期比約30%の増益を実現
(単位:百万円)
321
136
117
104
85
71
61 52
38 32
12
-5
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期
(単体) (単体) (連結)
※ 2018年3月期第4四半期までは単体決算、2019年3月期第1四半期からは連結決算の数値となっております
通期決算概要
8
2019年3月期 決算概要
マーケティング事業におけるインフルエンサーマーケティング領域・運用型広告領域の継続成長、
株式会社MimiTVの子会社化、ギフトEC事業の拡大、営業投資有価証券の売却により売上高は前期比
32.9%増加、営業利益・経常利益はそれぞれ30%以上の増益
前期は特別利益、当期は特別損失を計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益は12.5%の増益
マーケティング事業におけるアドネットワークやメディアタイアップなど一部の広告サービスの
売上低下により、期首発表の業績予想に対しては売上高・各段階利益ともに未達で着地
2018年3月期 2019年3月期 2019年3月期
(単位:百万円) 前期比 達成率
単体実績 連結実績 業績予想
売上高 2,165 2,878 +32.9% 3,100 92.8%
営業利益 346 483 +39.5% 550 87.9%
経常利益 370 491 +32.7% 550 89.4%
親会社株主に帰属する
281 317 +12.5% 360 88.1%
当期純利益
※ 当期より連結決算を開始したため、2018年3月期は単体決算、2019年3月期は連結決算による業績となっております
※ 2018年3月期の「親会社株主に帰属する当期純利益」は単体決算における「当期純利益」の数値を用いております
9
5カ年推移:売上高
2019年3月期の売上高は2,878百万円(前期比+32.9%)となり、過去最高の売上高を更新
営業投資有価証券の売却収益387百万円を除いた売上高は2,490百万円(前期比+15.0%)
(単位:百万円)
営業投資有価証券の 2,878
売却収益
387
2,490
2,165
2,020
1,860
1,494
2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期
(連結) (単体) (単体) (単体) (連結)
10
5カ年推移:営業利益
2019年3月期の営業利益は483百万円(前期比+39.5%)、過去最高の営業利益を更新
営業投資有価証券の売却益387百万円を活用して、成長領域であるインフルエンサーマーケティング領域
・MimiTV・ギフトEC事業において、積極的に人員採用・システム開発・広告出稿などの投資を実施
(単位:百万円)
483
346
198
141
28
2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期
(連結) (単体) (単体) (単体) (連結)
11
5カ年推移:配当
2019年3月期の1株あたり配当額は13円(前期比+1円)
成長投資とのバランスを考慮しながらも、継続的な配当の増加を目指す
1株当たり配当額
(単位:円) 13
12
7
3.5 3.5
2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期
※ 2018年10月1日付で普通株式1株あたり2株の割合で株式分割を行ったため、その影響を考慮後の数値となっております
業績予想
13
2020年3月期 業績予想
売上高は3,300百万円(2019年3月期比+14.7%)
来期以降の利益拡大を目指し、2020年3月期は引き続き先行投資期と位置づけ
2019年3月期 2020年3月期
(単位:百万円) 増減率
実績 予想
売上高 2,878 3,300 +14.7%
営業利益 483 180 ▲62.8%
経常利益 491 180 ▲63.4%
親会社株主に帰属する
当期純利益
317 125 ▲60.6%
14
2020年3月期業績予想:売上高の成長要因
営業投資有価証券の売却分を除外した売上高予想は2,970百万円(2019年3月期比+19.3%)
マーケティング事業においてはインフルエンサーマーケティング領域や運用型広告領域の継続成長に
加え、MimiTVの一層の収益拡大を目指す
ギフトEC事業は来訪者数・決済率・リピート率の上昇により売上高成長を見込む
(単位:百万円)
3,300
330
2,878 営業投資有価証券の
売却分
387
2,970
2,490 +19.3%
2019年3月期 2020年3月期
売上高 売上高
(実績) (予想)
15
2020年3月期業績予想:営業利益の増減要因
営業投資有価証券の売却収益の差額として357百万円(※)の減益
マーケティング事業の売上高成長により217百万円の増益
中長期的な事業拡大・利益成長に向けMimiTVやギフトEC事業などの成長領域に積極的に先行投資を
実施、163百万円のコスト増加
(単位:百万円)
483
+217
180
▲163
▲357
※営業投資有価証券売却による営業利益への影響額 = 2019年3月期:387百万円 2020年3月期:30百万円
16
中期の営業利益イメージ
2020年3月期は成長領域への投資を継続、2021年3月期以降は既存領域の継続的伸長と成長領域の
収益化により大幅な利益成長を目指します。
利益成長期 先行投資期 投資収穫期
マーケティング事業への 成長領域への 既存領域の継続的伸長と
集中による利益成長 先行投資強化 成長領域の収益化
483
営業投資有価証券の
346 売却収益
198 180
28
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
(予想)
事業概要と成長戦略
(マーケティング事業)
18
次世代型マイクロマーケティング
■ トレンダーズのマーケティング事業では、生活者の多様化に対応し効果的かつ効率的なマーケティング
施策を実現する「次世代型マイクロマーケティング」を提唱しています。
多様化する生活者を細分化し、 生活者に対してマスメディアで
ターゲットごとに最適なメッセージや手法を選定 ひとつの訴求メッセージを発信
19
マーケティング事業の概要
■ 生活者インサイト・トレンド分析に基づくマーケティングノウハウに独自のソリューションを掛け合わ
せることで、企業のプロモーション・PR活動の支援を行っています。
ク
ラ
イ
ア
ン 次世代型マイクロマーケティングカンパニー
ト
企
業
生活者インサイト分析・
プランニング × SNS・メディアでの
情報拡散
生活者インサイト把握・分析 自社メディア 生
活
コミュニケーション 者
プランニング
マイクロマーケティング インフルエンサー
広 パネル(MMP) マーケティング
告 ブランドダッシュボード
代
理 自社アドネットワーク
店
広告運用
20
クライアント業種別売上構成比
■ マーケティング事業のクライアント業種別の売上構成比は「化粧品・トイレタリー」が最も多く約3割
を占めています。また国内の化粧品市場規模は今後も拡大が予測されています。
マーケティング事業の売上高構成比 国内の化粧品市場規模推移と予測
(2019年3月期実績・クライアント業種別)
(単位:百万円)
化粧品・ 3,000,000
トイレタリー
その他
27% 2,500,000
37%
2,000,000
1,500,000
1,000,000
500,000
食品・飲料・
情報・通信 嗜好品 0
12% 25% 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
(予測)
※出典:化粧品の市場規模推移(メーカー出荷金額ベース)
矢野経済研究所「2018年版 化粧品マーケティング総鑑」
21
SNS利用者数と利用率
■ 日本国内におけるSNS利用者は年々増加しており、インターネット利用ユーザーに占める利用率も伸長
しています。これにより2020年にはSNS利用者数は7,937万人、利用率は約8割に達する見込みです。
<SNS利用者数と利用率>
(万人) (%)
10,000 100
8,000
80
6,000
4,000
60
2,000
0 40
2013年末 2014年末 2015年末 2016年末 2017年末 2018年末 2019年末 2020年末
SNS利用者 SNS利用率
※出典:株式会社ICT総研調べ
https://ictr.co.jp/report/20181218.html
22
マーケティング事業の成長戦略
■ これらの背景も踏まえ、マーケティング事業においてはインフルエンサー領域・MimiTVを成長ドライ
バーとすることで、さらなる収益化と事業拡大を図ります。
<マーケティング事業の売上構成比>
運用型広告
自社メディア
運用型広告 (MimiTV)
自社メディア
(MimiTV)
インフルエンサー
インフルエンサー マーケティング
マーケティング
PR PR
2019年3月期 2021年3月期~
23
インフルエンサーマーケティングの市場規模
■インフルエンサーマーケティングでは、SNS上で影響力を持つ情報発信者である「インフルエンサー」
を起用することで、商品・サービス特性に合わせて様々な企業のプロモーション支援を行います。
2018年のインフルエンサーマーケティング市場は219億円と推定されており、10年後の2028年には
約4倍の933億円まで伸びると予測されています。
<インフルエンサーマーケティングの市場規模推計>
(単位:億円)
1,000 933
800
600 509
400
219
200
0
2018年 2023年 2028年
※出典:株式会社デジタルインファクト調べ
https://digitalinfact.com/release190328/
24
トレンダーズのインフルエンサーマーケティングの特長①
■ 2007年にサービス提供・会員化を開始して以来、プラットフォームの変遷やトレンドに迅速に対応し、
最先端かつ効果的なインフルエンサーマーケティングを実現しています。
<トレンダーズのインフルエンサーマーケティングの変遷>
25
トレンダーズのインフルエンサーマーケティングの特長②
■ 約15,000人の自社会員インフルエンサーを活用したオーディション形式でのキャスティングにより、
高精度なマッチングが可能です。また自社会員の登録情報・SNSの投稿データを教師データにした
画像分析・テキスト分析などの機械学習により、高精度な分析データを保有しています。
<キャスティングツール・投稿分析ツール>
<分析フロー>
26
インフルエンサーマーケティングの成長戦略
■ インフルエンサーマーケティングにおけるデータ分析・活用をさらに強化し、新たに着手するコマース
領域と連携することで、持続的な成長戦略を描きます。
データマーケ コマース領域
ティングの 連携
への進出
強化
・購買データ(ブランドダッシュボ ・インフルエンサーマーケティングの
ード)との連携により売上シミュレー ノウハウを活かし、コマース領域に進出
ションを可能に
・日本未発売の美容商品の輸入販売、
・インフルエンサーの実績に基づくオリ キャラクターライセンスの自社商品開
ジナルスコアの設計 発などを予定
・コマース領域での実績値を反映させ、
より精度の高いデータ分析を実現
27
MimiTVのメディア概要
■ YouTube・InstagramをはじめとしたSNSで、メイクやスキンケアなどの美容情報を美容感度の高い
女性に向けて発信。オリジナルの動画コンテンツは月間2,000万回を超える視聴を獲得しています。
SNS
89 万フォロワー
月間動画視聴数
2,000 万~
ユーザー
19~34 歳が8割
YouTube Facebook Twitter Instagram TikTok
29.4万人 23.6万人 10.1万人 22.9万人 3.2万人
28
MimiTVのビジネスモデル
■ 新商品情報の拡散や商品理解の促進を目的に、化粧品メーカーがタイアップ広告を出稿。MimiTV編集部
が動画コンテンツを企画制作し、ユーザーに向けて配信します。
<タイアップ広告出稿・配信の流れ>
タイアップ広告を コンテンツを
出稿 SNSで配信
化粧品メーカー MimiTV
(広告代理店) 閲覧ユーザー
商品の魅力を訴求する
動画コンテンツを企画・制作
※事例:花王株式会社様
「USA Bioré」「ブラックリキッド」シリーズ
29
MimiTVの事業推移
■ MimiTVの売上高は前期比約30%増の成長を果たし、SNSの総フォロワー数も順調に増加しています。
特にTwitterのフォロワー数の伸びが著しく、Twitterキャンペーンの受注増にも寄与しています。
売上高推移 SNS総フォロワー数推移
89万
フォロワー
前期比128%
2018年3月期 2019年3月期 4月 7月 10月 1月 4月 7月 10月 1月 4月
2017年 2018年 2019年
30
美容情報におけるSNSの影響力
■ 特に10代後半~20代の女性に対しては、美容の情報収集においてTV・雑誌よりもSNSの影響力が強く、
約2人に1人がSNSを活用しています。
<10~20代女性が美容情報を収集するメディア>
2 1
YouTube 51%
Instagram 50%
約 人に 人が
Twitter 46%
美容情報をSNSで収集
TV 26%
クチコミサイト 23%
雑誌 22%
調査対象:15~29歳の女性600名
調査期間:2019年2月
調査方法:インターネット調査
31
テキストメディアのローンチについて
■ さらなるユーザー獲得とメディア認知の拡大を図るため、MimiTVのテキストメディアをローンチ予定。
各SNSのコンテンツを集約し検索性とユーザビリティを高めます。
・2019年6月ローンチ
・動画コンテンツをはじめ、各SNSで発
信している情報を集約化
・テキストメディアのオリジナルコンテ
ンツも配信予定
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MimiTVのビジョン
■ MimiTVは「Make Happiness」をビジョンとしてメディア運営を行っています。動画・記事・キャン
ペーン企画などを通じて「メイクを楽しむ人を増やすこと」を目指します。
Make Happiness
動画・記事・キャンペーン企画などを通じて、「メイクを楽しむ人を増やすこと」を目指します。
事業概要と成長戦略
(ギフトEC事業)
34
Annyとは(メディア概要)
■「Anny(アニー)」は、誕生日や結婚・出産のお祝いのシーンなどに相手に合ったギフトを見つけて
贈ることができるギフトECサービスです。
SCENE CATEGORY
35
Annyのビジネスモデル
■ AnnyではギフトECとしての機能に加え、ソーシャルギフトとしてSNSやメールで専用URLを送付する
ことでギフトを贈ることも可能です。
ギフトを ギフトを受け取る
贈るユーザー ユーザー
贈りたいギフトを
選択し購入・支払い
1
3
2 SNSやメールで
ギフトレターを送付
商品受け取り用の
URL(ギフトレター)
を発行
指定の住所に商品発送
(自社物流)
4
商品提供 4
指定の住所に商品発送
(メーカー直送)
メーカー
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売上高・取扱いアイテム数の推移
■ ユーザー数・決済数が順調に推移した結果、売上高は前期比350%と大幅に伸長いたしました。
また取扱いアイテム数は1,700点を突破いたしました。
売上高推移 取扱いアイテム数推移
(単位:千円)
180,000 169,211 1,700点を突破
160,000
140,000
120,000 前期比350%
100,000
80,000
60,000 48,416
40,000
20,000
0
2018年3月期 2019年3月期 2016年 2017年 2018年 2019年
※ギフトEC事業における売上高は、買取型の取引形態においては商品の
販売価格を計上し、受託型においては販売手数料を計上しております。
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ギフト・ソーシャルギフトの市場規模
■ 約10兆円規模の国内ギフト市場の中で、ソーシャルギフト市場は前年比約140%と大きく成長しており、
2021年度には1300億円を突破することが予測されています。
<ソーシャルギフト国内市場規模予測>
※出典:矢野経済研究所「ソーシャルギフト市場に関する調査(2017年)」2017年9月26日発表
注:発行金額ベース。市場規模には、個人によるソーシャルギフトサービスの利用に加え、法人による
販促キャンペーンや従業員の福利厚生の一環としてのソーシャルギフトサービスの利用も含む。
38
ギフトの利用実態
■ インターネット調査によると20~50代の全世代が年間平均7.2回ギフトを購入しており、その総額平均は
4万円を超える結果に。また世代別にみるとAnnyのターゲット層である25歳~39歳がギフト購入総額が
特に高い傾向にありました。
ギフト購入頻度・購入総額(年間) 世代別ギフト購入総額(年間)
ギフト購入回数(年間)
7.23
60,000
50,000
平均 回
40,000
30,000
ギフト購入総額・単価(年間) 20,000
41,193
10,000
0
平均総額 円 ~24歳 ~29歳 ~34歳 ~39歳 ~44歳 ~49歳 ~54歳 ~59歳
平均単価 5,698 円
調査対象:20~59歳の男女1600名
調査期間:2019年4月
調査方法:インターネット調査
39
ギフトニーズの変化とAnnyの提供価値
■ 冠婚葬祭・時候の挨拶といった儀礼的なフォーマルギフトから、誕生日・記念日などのカジュアルギフト
へのシフトが進む中、「相手に喜ばれるギフトを吟味して選ぶ」というギフトの購買行動の変化に、
Annyはいち早く対応し価値提供をしてまいります。
<ギフトニーズの変化> <Annyの提供価値>
■ フォーマル中心(冠婚葬祭等)
■ 記事コンテンツ(約2600記事)
■「形式重視」志向 カジュアルギフトに関する豊富な情報を提供
■ ギフト商品の豊富なラインナップ
(約1700アイテム)
■ カジュアル中心
(誕生日、記念日、手土産等)
■「贈る相手重視」志向
■ パーソナライズド機能の強化
マイページ、記念日登録・レコメンドなど
の機能の開発及び強化
■ MAツール導入
その人ならではの 購買履歴などの顧客データに基づいた
「パーソナライズドギフト」 コミュニケーションの実施
40
今後の事業戦略
■ 引き続き投資フェーズと位置づけ、さらなる機能開発とAIの導入により、一人ひとりに最適なギフトを
提案するパーソナライズドギフトサービスへと発展させてまいります。
パーソナライズド
ギフトサービス
売
上
高 ・レコメンド機能開発
・記念日登録機能開発
・ポイント機能開発
ギフト特化型 ・MAツール導入による1on1
ECモール コミュニケーションの実現
ギフト情報の
キュレーション
メディア
投資フェーズ 収益化フェーズ
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期~
本資料は、業績に関する情報提供を目的としたものであり、 当社が発行する有価証券の投資を勧誘
することを目的に作成したものではありません。
また、本資料に掲載された情報や見通しは、 資料作成時点において入手可能な情報を基にしており
ます。
本資料の内容には当社の判断が含まれており、情報の正確性を保証するものではなく、 今後様々な
要因により実際の業績や結果と異なることがあります。
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