6067 M-インパクト 2021-11-24 16:00:00
「中期経営計画2022-2026」策定に関するお知らせ [pdf]
2021年11月24日
各 位
会 社 名 インパクトホールディングス株式会社
代 表 者 代表取締役社長 福井 康夫
(コード番号:6067 東証マザーズ)
問合せ先 代表取締役副社長 寒河江 清人
(TEL.03-5464-8321)
「中期経営計画2022-2026」策定に関するお知らせ_
当社は、2021 年 11 月 24 日開催の取締役会において、2022 年 12 月期から 2026 年 12 月期までの 5 ヵ年を計
画期間とする「中期経営計画 2022-2026」(以下、「中期経営計画」といいます。)を決議いたしましたので、
お知らせいたします。
記
1.中期経営計画の計画時期
2022 年 12 月期から 2026 年 12 月期までの 5 ヵ年
2.中期経営計画の概要
当社グループは、これまで「売場を元気に、日本を元気に、そして世界を元気に!」を事業コンセプトとし
て、流通・サービス店舗に特化したフィールドマーケティングソリューションサービスを提供してまいりまし
た。
計画期間中におけるわが国を取り巻く経済環境は、国内におけるリアル店舗のオーバーストア、EC の台頭
による小売店のショールーミング化、労働人口の減少等、市場に大きな変化が続くものと想定されます。
このような状況の中、当社グループでは下記に掲げる基本方針・基本戦略を実行するとともに、市場の変化
に迅速に対応し、事業基盤の強化に取り組んでまいります。
3.中期経営計画の基本方針・基本戦略
①環境保全と経済活動を両立させるため、当社グループが展開する店頭販促支援事業における店舗 DB を活
用した販促の効率化、ムダの削減を追求し、企業の ESG 経営・SDGs に貢献する「SDGs 販促」を推進していて
まいります。
②デジタルサイネージのオンライン化(IoT 化)により、棚前の見える化やタイムリーなコンテンツ配信で
きめ細やかな店頭販促の実現及びデジタルサイネージの高付加価値化及び継続的なストック収益ビジネスへ
シフトし、販促領域で培った技術や海外生産のノウハウを応用し、非販促領域での DX 需要の取り込みを推進
してまいります。
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③国内・海外とも、事業シナジーによるクロスセル効果で共に発展が見込める M&A 及び事業提携先を検討し
てまいります。
4.中期経営計画の数値目標
2026 年 12 月期 経営目標数値(グループ連結)
売上高 300 億円
営業利益 60 億円
※詳細は「事業計画及び成長可能性に関する説明資料」をご参照ください。
以 上
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