2021年６月22日
各 位
会 社 名 インパクトホールディングス株式会社
代 表 者 代表取締役社長 福井 康夫
（コード番号：６０６７ 東証マザーズ）
問合せ先 代表取締役副社長 寒河江 清人
（TEL．０３-５４６４-８３２１）
2021年12月期第2四半期累計期間及び通期業績予想の公表に関するお知らせ
当社は、2021 年２月 12 日に公表いたしました「2020 年 12 月期 通期決算短信[日本基準]（連結）
」において、未定と
しておりました 2021 年 12 月期（2021 年１月１日～2021 年 12 月 31 日）の連結業績予想を下記の通りお知らせいたしま
す。
記
１． 業績予想について
（１）2021 年 12 月期（連結）第２四半期累計期間（2021 年１月１日～2021 年６月 30 日）連結業績予想
親会社株主に
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
前期実績(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
4,596 315 142 67 10.86
今回発表予想(B) 5,700 600 550 350 53.72
増減額(B-A) 1,104 285 408 283 ―
増減率(%) 24.0 90.5 287.1 422.2 ―
（２）2021 年 12 月期（連結）通期（2021 年１月１日～2021 年 12 月 31 日）連結業績予想
親会社株主に
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
前期実績(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
11,074 1,029 28 -187 -30.08
今回発表予想(B) 13,000 1,600 1,450 930 142.73
増減額(B-A) 1,926 571 1,422 1,117 ―
増減率(%) 17.4 55.5 ― ― ―
２．公表の理由
2021 年 12 月期通期連結業績予想につきましては、2020 年 12 月期決算短信の開示時点において、新型コロナウィル
ス感染拡大による当社グループの事業活動への影響を合理的に見積もることが困難であったこともあり開示しており
ませんでした。
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しかしながら、第２四半期終盤に差し掛かり、感染拡大の懸念は今後も継続するものの、新型コロナウィルスの当
社グループにおける国内外の事業への影響について、新型コロナウィルスの感染拡大が 2021 年 12 月期中は収束しな
いという前提のもと、ある程度合理的に見積もることが可能となったため、今回、2021 年 12 月期第 2 四半期累計期間
及び連結業績予想を開示することといたしました。
増収増益の要因としては、HR ソリューション事業においては、新型コロナウイルス感染拡大を懸念した店頭販売員
の配置を自粛する動きがあり、試飲試食等の推奨販売サービスは引き続き厳しい状況が続く反面、コロナワクチン接
種会場への人材派遣業務の受注が拡大し、コールセンター事業やデバック事業も業績が順調に推移すると見込んでお
り、加えて、IoT ソリューション事業においても、小型デジタルサイネージの高付加価値商材である PISTA（フィール
ド・トラッキング・ソリューション）のローンチによりオンライン化されたサイネージのコンテンツの自動更新が可
能となり、従来の筐体販売だけでなく、オンライン利用料や ASP サービス利用料などのストック収益の増加、飲食チ
ェーン向け DX 推進の一環として開始したオンラインのタッチパネル式デジタルサイネージであるテーブルトップオー
ダー端末の受注の拡大を見込んでいるためです。
以 上
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