6063 J-EAJ 2020-05-15 15:10:00
2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月15日
上場会社名 日本エマージェンシーアシスタンス株式会社 上場取引所 ・東
コード番号 6063 URL https://emergency.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)倉田 潔
問合せ先責任者 (役職名) 企画部長兼IR室長 (氏名)工藤 信幸 TEL 03-3811-8121
四半期報告書提出予定日 2020年5月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨)
1.2020年12月期第1四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第1四半期 851 9.8 72 156.6 70 134.4 48 161.9
2019年12月期第1四半期 775 11.2 28 △13.1 29 21.9 18 2.1
(注)包括利益 2020年12月期第1四半期 31百万円 (32.7%) 2019年12月期第1四半期 23百万円 (189.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第1四半期 19.43 19.20
2019年12月期第1四半期 7.46 7.29
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第1四半期 2,522 896 34.6
2019年12月期 2,647 876 32.2
(参考)自己資本 2020年12月期第1四半期 872百万円 2019年12月期 853百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - - - 5.00 5.00
2020年12月期 -
2020年12月期(予想) - - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
なお、2020年12月期の期末の配当予想額は現時点では未定です。
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、通期は対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,900 △2.0 80 △14.4 80 △14.1 55 △12.1 22.19
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
詳細は、添付資料P.7「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項」を
ご参照ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期1Q 2,487,600株 2019年12月期 2,487,600株
② 期末自己株式数 2020年12月期1Q 260株 2019年12月期 260株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期1Q 2,487,340株 2019年12月期1Q 2,474,912株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報
に関する説明」をご参照ください。
日本エマージェンシーアシスタンス株式会社(6063)
2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間の世界経済は、長期化する米中貿易摩擦の影響に加え、新型コロナウイルス感染症(以
下「COVID‐19」)の感染拡大により減速傾向が強まり、先行きは極めて不透明であります。我が国経済は、世界経済
減速の影響を受けて輸出が低迷しつつあるのに加え、COVID‐19の感染拡大により経済活動が停滞し、厳しい局面を迎
えております。
当社グループの主要事業の業績に影響を与える海外出国者数につきましては、1月は1,380千人(前年同月比5%
減)、2月は1,316千人(前年同月比14%減)、3月は272千人(前年同月比86%減)と、COVID‐19の感染拡大に対応す
る世界各国の海外渡航の制限や都市等の封鎖の進展に伴って対前年同期比で大きく減少してきました(日本政府観光
局(JNTO)調べ、3月はJNTO推計値)。
海外からの訪日外客数は、1月は2,661千人(前年同月比1%減)、2月は1,085千人(前年同月比58%減)、3月は
193千人(前年同月比93%減)と、COVID‐19の感染拡大に対応する日本国の入国制限等により対前年同期比で激減中で
あります(日本政府観光局(JNTO)調べ、2、3月はJNTO推計値)。
当社グループの主要業務である医療アシスタンスサービスにとって海外出国者数と訪日外客数の減少は大きなマイ
ナス要因でありますが、この影響が顕著に出るのは、第二四半期連結累計期間以降になるものと予想されます。当第
一四半期連結累計期間の当該売上高につきましては、COVID‐19の影響が出る以前である1月末までの順調なサービス
提供を反映した好成績となりました。また3月末には、前期中に厚生労働省や自治体から受注し取り組んでまいりま
した医療機関向けの外国人患者向けのワンストップ相談窓口事業の売上をほぼ予定通り計上することができました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は851百万円(前年同期比9.8%増)と増収になりました。
一方で、当第1四半期連結累計期間の売上原価は前期に新設しました在日・訪日外国人向け緊急対応型医療アシス
タンス事業に取り組む部隊の人件費の増加等により、644百万円(前年同期比6.3%増)となりました。販売費及び一般
管理費は134百万円(前年同期比4.5%減)となり、営業利益は72百万円(前年同期比156.6%増)となりました。
また、為替差損が若干増加し、経常利益は70百万円(前年同期比134.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益
は48百万円(前年同期比161.9%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(医療アシスタンス事業)
(ⅰ)海外旅行保険の付帯サービス
海外旅行保険の付帯サービスに関しましては、上述の通り、ほぼ1月末までのサービス提供の結果が表れた業績であ
り、世界各国において日本人旅行者、短期出張者、長期駐在の従業員とそのご家族へと広くアシスタンスサービスを
提供し、売上高が前期比で増加しました。
(ⅱ)法人向けアシスタンスサービス、留学生危機管理サービス、セキュリティ・アシスタンスサービス
当社は医療アシスタンスサービスとセキュリティ・アシスタンスサービスの両サービスを企業・大学に提供してお
ります。グローバル化が進展する中、海外での危機管理対応を益々必要とする企業・大学による当社サービスの利用
が増え、売上高が前期比で増加しました。
(ⅲ)救急救命アシスタンス事業
救急救命アシスタンス事業は、民間企業が海外の僻地で取り組む大規模建設工事現場にサイトクリニックを設置
し、常駐の医師・救急救命士・看護師が病人や怪我人の対応を行う事業(EAJプロジェクトアシスト)を実施してお
り、東南アジアのプラントにて順調に運営しております。
(ⅳ)国際医療事業(医療ツーリズム)
国際医療事業につきましては、訪日され治療や健診を受けられる顧客がすべて外国人であるためCOVID‐19の影響を
最も受けやすい事業でありますが、上述の通りほぼ1月末までの状況は、国内医療機関とのネットワーク活動の強化に
より、患者受入環境の好転と相まって患者受入数は増加しました。
(ⅴ)訪日外国人向け緊急対応型医療アシスタンス事業
海外からの訪日外客数の増加に伴い、日本国内で外国人に病気や怪我など不測の事態が起こった場合のスムーズな
医療提供が大きな課題となりつつあるなか、厚生労働省や自治体より外国人診療に関する相談窓口事業を前期より受
託し、医療機関向けの相談対応業務を着実に実施しております。昨年10月から全国でサービスを展開している医療機
関向けの外国人患者専用のワンストップ相談窓口事業は本年4月以降も引き続きサービスを提供することが決まってお
ります。尚、当事業で昨年度に受注した売上は当第一四半期の業績に反映されております。当事業受託先の更なる拡
大へ向けた取組みも強化しております。
当セグメントの費用に関しましては、前期に稼働開始したカナダセンター及び訪日外国人向け緊急対応型医療アシ
スタンス事業の人件費の増加があり、前年同期に比して若干増加しました。
これらの結果、医療アシスタンス事業の売上高は702百万円(前年同期比8.6%増)、セグメント利益は122百万円
(前年同期比20%増)となりました。
(ライフアシスタンス事業)
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ライフアシスタンス事業においては既存取引先と継続的な契約を締結しており、堅実なサービス提供を実施し、売
上高は堅調に推移しました。この結果、ライフアシスタンス事業の売上高は149百万円(前年同期比15.5%増)、セグ
メント利益は45百万円(前年同期比54.2%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期連結累計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ124百万円減少し、2,522百万円と
なりました。
主な増減要因としては、現金及び預金22百万円の減少、仕掛品73百万円の減少、立替金136百万円の減少、売掛金の
増加122百万円がありました。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ144百万円減少し、1,625百万円となりました。主な増減要因として
は、賞与引当金33百万円の増加、未払法人税等18百万円の増加、短期借入金60百万円の減少、前受収益52百万円の減
少がありました。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ20百万円増加し896百万円となりました。これは主に、親会社株主
に帰属する四半期純利益の計上及び前連結会計年度に係る配当金の支払の結果としての利益剰余金の増加35百万円
と、為替換算調整勘定の減少16百万円によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
本年1月後半からCOVID‐19が世界中に広域感染し、各国において海外渡航の制限・都市等の封鎖や社会活動の停
止・自粛が続けられ、2月以降の日本人海外出国者および訪日外客数は激減しております。この市場環境の急激な悪
化の影響を受け、第2四半連結累計期間以降の業績は大きく悪化すると予想されます。
こうした事態に備えて、当社では、2月の臨時取締役会において、在宅勤務の導入拡大等のCOVID‐19への感染防止
対策に合わせて、新規採用の凍結、例年4月1日付で実施している従業員の昇給・昇格の先送り等を決議し実行に移し
ました。さらに、4月以降は、役員報酬を一部カットするとともに、業務量が減少した部署の従業員を自宅待機とする
等の労働調整によるコストダウンを実施しております。今後も、可能な限りのコストダウンを続けるとともに、COVID
‐19による封鎖国等からの脱出帰国の支援業務等、現在の環境下でニーズのある新規業務獲得にも注力し、業績向上
努力を続けてまいります。
しかしながら、この厳しい環境がいつまで続くかの見通しを立てることが現状では非常に困難であることから、本
年2月13日に公表いたしました本年度末の業績見通しについては、当面据え置きとさせていただきます。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,112,704 1,090,579
売掛金 192,788 314,814
仕掛品 77,200 3,224
立替金 713,205 576,967
その他 222,239 226,771
貸倒引当金 △2,315 △2,556
流動資産合計 2,315,822 2,209,800
固定資産
有形固定資産 159,756 146,040
無形固定資産 80,457 78,259
投資その他の資産 91,048 88,258
固定資産合計 331,262 312,558
資産合計 2,647,085 2,522,359
負債の部
流動負債
買掛金 9,260 24,156
短期借入金 860,000 800,000
1年内返済予定の長期借入金 23,592 23,592
未払法人税等 6,736 25,433
前受収益 337,735 285,152
賞与引当金 - 33,742
その他 454,459 363,856
流動負債合計 1,691,783 1,555,933
固定負債
長期借入金 59,530 52,632
その他 19,041 16,901
固定負債合計 78,571 69,533
負債合計 1,770,355 1,625,467
純資産の部
株主資本
資本金 306,993 306,993
資本剰余金 196,469 196,469
利益剰余金 331,410 367,294
自己株式 △296 △296
株主資本合計 834,575 870,460
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 18,592 2,030
その他の包括利益累計額合計 18,592 2,030
新株予約権 23,561 24,402
純資産合計 876,730 896,892
負債純資産合計 2,647,085 2,522,359
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 775,854 851,744
売上原価 606,634 644,699
売上総利益 169,219 207,045
販売費及び一般管理費 141,000 134,641
営業利益 28,219 72,403
営業外収益
受取利息 320 477
その他 3,354 559
営業外収益合計 3,675 1,036
営業外費用
支払利息 708 1,123
為替差損 1,199 2,077
その他 37 31
営業外費用合計 1,945 3,232
経常利益 29,948 70,207
特別損失
固定資産除却損 1,597 0
特別損失合計 1,597 0
税金等調整前四半期純利益 28,351 70,207
法人税等 9,900 21,886
四半期純利益 18,450 48,321
親会社株主に帰属する四半期純利益 18,450 48,321
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 18,450 48,321
その他の包括利益
為替換算調整勘定 5,488 △16,562
その他の包括利益合計 5,488 △16,562
四半期包括利益 23,939 31,758
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 23,939 31,758
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
医療アシスタン ライフアシスタ (注)1 計上額
計
ス事業 ンス事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 646,690 129,163 775,854 - 775,854
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 646,690 129,163 775,854 - 775,854
セグメント利益 101,661 29,255 130,916 △102,697 28,219
(注)1.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
医療アシスタン ライフアシスタ (注)1 計上額
計
ス事業 ンス事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 702,524 149,219 851,744 - 851,744
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 702,524 149,219 851,744 - 851,744
セグメント利益 122,043 45,097 167,141 △94,737 72,403
(注)1.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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