6063 J-EAJ 2021-08-13 16:00:00
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月13日
上場会社名 日本エマージェンシーアシスタンス株式会社 上場取引所 ・東
コード番号 6063 URL https://emergency.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)倉田 潔
問合せ先責任者 (役職名) 企画部長兼IR室長 (氏名)工藤 信幸 TEL 03-3811-8121
四半期報告書提出予定日 2021年8月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨)
1.2021年12月期第2四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第2四半期 1,607 20.9 73 39.1 81 74.2 61 93.3
2020年12月期第2四半期 1,328 △10.9 52 397.6 46 311.4 31 485.8
(注)包括利益 2021年12月期第2四半期 84百万円 (350.2%) 2020年12月期第2四半期 18百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第2四半期 24.39 24.37
2020年12月期第2四半期 12.77 12.63
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年12月期第2四半期 2,908 951 31.9
2020年12月期 2,643 866 31.8
(参考)自己資本 2021年12月期第2四半期 926百万円 2020年12月期 841百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年12月期 - 0.00
2021年12月期(予想) - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
なお、2021年12月期の期末の配当予想額は現時点では未定です。
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」に記載の
とおり、現時点では、連結業績に与える未確定な要素が多く、業績予想を数値で示すことは困難な状況であり、2021年
12月期の連結業績予測は非開示とさせていただきます。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
詳細は、添付資料P.9「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項」を
ご参照ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期2Q 2,519,600株 2020年12月期 2,519,600株
② 期末自己株式数 2021年12月期2Q 365株 2020年12月期 291株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期2Q 2,519,296株 2020年12月期2Q 2,487,885株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報
に関する説明」をご参照ください。
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○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が一部の国と地域で進んでい
るものの、依然として新型コロナウイルス感染症拡大の影響による企業収益の大幅な減少や雇用情勢の悪化など、経
済活動が停滞し、世界各国においても引き続き外出制限や渡航制限が実施されております。我が国経済も、新型コロ
ナウイルス感染症の感染拡大の影響を引き続き受け、2021年4月に緊急事態宣言の発出により、一定の経済活動抑制
を余儀なくされました。国内においてもワクチン接種が進められておりますが、他方で感染力が強い変異株の感染拡
大が起きており、経済活動に更なる悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループの主要事業の業績に影響を与える出国日本人数は、4月は35,905人(前年同月比817.1%増)、5月は
30,123人(同443.8%増)、6月は30,700人(同187.9%増)となりました(日本政府観光局(JNTO)調べ、6月はJNTO
推計値)。また、海外からの訪日外客数も、4月は10,853人(前年同月比272.1%増)、5月は10,000人(同501.3%
増)、6月は9,300人(同262.6%増)となり、出国日本人数と共に、前年同月に比べ増加傾向ではあるものの、新型コ
ロナウイルス感染症拡大前の水準には遠く及ばない状況です(日本政府観光局(JNTO)調べ、5、6月はJNTO推計
値)。
当社グループの主要業務である海外旅行保険付帯の医療アシスタンスサービス等既存事業にとっては、出国日本人
数と訪日外客数が少なくとも新型コロナウイルス感染症拡大前の水準に戻るまでは、当社業績の安定的な回復は見通
せません。こうした経営環境の中で、医療アシスタンス事業の売上高は、海外旅行保険付帯の医療アシスタンスサー
ビス等既存事業は大きく落ち込んだものの、厚生労働省から受託した「入国者等健康フォローアップセンター業務」
が558百万円と売上増に大きく貢献したことなどから、前年同期比で増加しました。ライフアシスタンス事業の売上高
は前年同期比で若干減少となりました。これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,607百万円(前年同期
比20.9%増)と増収になりました。また売上原価は、夏季賞与の割増支給による従業員への還元を実施したことにより
1,290百万円(同25.5%増)と増加したものの、販売費及び一般管理費は243百万円(同1.9%減)に抑え、営業利益は
73百万円(同39.1%増)、経常利益は81百万円(同74.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は61百万円(同
93.3%増)となりました。
(医療アシスタンス事業)
(ⅰ)海外旅行保険の付帯サービス
新型コロナウイルス感染症の影響により、一部の国と地域において新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の動
きが見られたものの、新たに変異株の感染が拡大するなど、依然、各国において入国制限や渡航制限等の措置が続い
たため、出国日本人数が思うように増えておらず、非常に厳しい状況が続いております。
(ⅱ)法人向け医療アシスタンスサービス、留学生危機管理サービス、セキュリティ・アシスタンスサービス
当社は医療アシスタンスサービスとセキュリティ・アシスタンスサービスの両サービスを企業・大学に提供してお
ります。
法人向け医療アシスタンスサービス事業は、新型コロナウイルス感染症関連サービスを中心に当社サービスの利用
が増え、売上高が前年同期比で若干増加しました。
大学向けの留学生危機管理サービス事業は、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延による留学のキャンセルが相
次ぎ、売上高が前年同期比で大きく減少しました。
(ⅲ)救急救命アシスタンス事業
救急救命アシスタンス事業は、民間企業が海外の僻地で取り組む大規模建設工事現場にサイトクリニックを設置
し、常駐の医師・看護師・救急救命士が病人や怪我人の対応を行う事業(EAJプロジェクトアシスト)です。
世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の影響をうけ、現場サイトでの新型コロナウイルス感染症への感染予防・
感染対策を行う日本人医療者派遣の需要が拡大し、引き続きバングラデシュ等での事業を順調に運営し、前年同期比
で売上高が増加しました。
(ⅳ)国際医療事業(医療ツーリズム)
国際医療事業につきましては、訪日され治療や健診を受けられる顧客のすべてが外国人であるため新型コロナウイ
ルス感染症の影響を最も受けやすい事業のひとつであります。各国において、新たに変異株の感染が拡大するなど
し、渡航制限等の措置が続いたため、売上高も減少したままの状況が続いております。
(ⅴ)訪日外国人向け緊急対応型医療アシスタンス事業
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、海外からの訪日外客数の大幅な減少に伴い、日本国内で外国人に病
気や怪我など不測の事態が行った場合の医療アシスタンスサービス提供の機会は大幅に減少したままの状況が続いて
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日本エマージェンシーアシスタンス株式会社(6063)
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おります。
(ⅵ)ワンストップ相談窓口事業
厚生労働省や大阪府その他の自治体より、外国人診療に関する相談窓口事業を、順調に運営し、医療機関向けの相
談対応業務を実施しております。今後、地方自治体や医療機関との外国人患者受入に関する連携の一層の強化を目指
します。
(ⅶ)入国者等健康フォローアップセンター業務
厚生労働省から受託した「入国者等健康フォローアップセンター業務」については、新型コロナウイルス感染症関
連事業として、売上増加に大きく貢献しております。
これらの結果、医療アシスタンス事業の売上高は1,331百万円(前年同期比28.6%増)、セグメント利益は62百万円
(同45.0%減)となりました。
(ライフアシスタンス事業)
ライフアシスタンス事業では、既存取引先との契約見直しに伴い、前年同期比で売上高が若干減少しました。当セ
グメントの費用に関しましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により減少した業務量に合わせて従業
員の休業を導入し、コストの抑制に努めました。その結果、ライフアシスタンス事業の売上高は276百万円(前年同期
比6.1%減)、セグメント利益は172百万円(同51.8%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ265百万円増加し、2,908百万円と
なりました。主な増減要因としては、現金及び預金225百万円の減少、仕掛品51百万円の減少、立替金31百万円の減
少、売掛金597百万円の増加がありました。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ180百万円増加し、1,957百万円となりました。主な増減要因として
は、短期借入金16百万円の減少、長期借入金13百万円の減少、前受収益92百万円の増加、未払法人税等31百万円の増
加、その他流動負債89百万円の増加がありました。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ84百万円増加し、951百万円となりました。主な増減要因として
は、利益剰余金61百万円の増加、為替換算調整勘定23百万円の増加がありました。
② キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益を88百万円計上し、また、売上債権の増加、仕
掛金の減少、立替金の減少、前受収益の増加等により、212百万円の支出(前第2四半期連結累計期間は437百万円の
収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、2百万円の支出(同8百万円の収入)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の減少、長期借入金の返済による支出により、34百万円の支出
(同95百万円の収入)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ226
百万円減少し、1,353百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
本年も昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威をふるい続ける中、新型コロナウイルス感染症
のワクチン接種が一部の国と地域で進んでいるものの、新たに変異株の感染が拡大するなど、依然、各国において入
国制限や渡航制限等の措置が続いております。出国日本人数および訪日外客数は、前年同期に比べ若干増加している
ものの、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準には遠く及ばず、依然として低迷したままとなっております。この
ような市場環境の悪化が続く限り、第3四半期連結会計期間以降も、特に主要業務である海外旅行保険付帯の医療ア
シスタンスサービス等既存事業の業績の回復にはまだまだ時間がかかることが予想されます。一方、新型コロナウイ
ルス感染症関連の厚生労働省から受託した大型事業につきましては、引き続き売上に大きく貢献することが見込まれ
ます。
なお新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、例年4月1日付で実施している従業員の昇給・昇格を、昨年
に引き続き先送りいたしました。さらに、業務量が減少した部署の従業員を自宅待機とする等の労働調整によるコス
トダウンも引き続き実施いたしました。今後も、可能な限りのコストダウンを続けるとともに、現在の環境下で大き
なニーズのある新型コロナウイルス感染症関連などの新規事業の対応に注力し、業績向上努力を続けてまいります。
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2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響がいつまで続くかの見通しを立てることが現状では困難であるこ
とから、2021年度の当社グループの連結業績予想につきましては、適正かつ合理的な数値の算出が困難であるため非
開示とさせていただきます。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,625,993 1,400,339
売掛金 104,692 702,570
仕掛品 60,087 8,828
立替金 435,108 403,579
その他 159,150 162,209
貸倒引当金 △2,392 △2,096
流動資産合計 2,382,639 2,675,431
固定資産
有形固定資産 114,921 104,660
無形固定資産 60,018 46,012
投資その他の資産 86,182 82,842
固定資産合計 261,122 233,516
資産合計 2,643,761 2,908,948
負債の部
流動負債
買掛金 5,805 4,829
短期借入金 996,726 980,000
1年内返済予定の長期借入金 23,592 20,734
未払法人税等 1,704 33,514
前受収益 283,024 375,312
その他 407,208 496,599
流動負債合計 1,718,062 1,910,990
固定負債
長期借入金 39,787 26,000
その他 19,380 20,629
固定負債合計 59,168 46,629
負債合計 1,777,230 1,957,619
純資産の部
株主資本
資本金 312,001 312,001
資本剰余金 201,477 201,477
利益剰余金 318,702 380,145
自己株式 △326 △446
株主資本合計 831,853 893,176
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 9,994 33,469
その他の包括利益累計額合計 9,994 33,469
新株予約権 24,682 24,682
純資産合計 866,530 951,328
負債純資産合計 2,643,761 2,908,948
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 1,328,770 1,607,124
売上原価 1,028,009 1,290,590
売上総利益 300,760 316,533
販売費及び一般管理費 248,222 243,439
営業利益 52,538 73,094
営業外収益
受取利息 1,314 1,233
為替差益 - 8,266
その他 2,563 1,328
営業外収益合計 3,878 10,827
営業外費用
支払利息 2,291 2,433
為替差損 4,290 -
その他 3,243 322
営業外費用合計 9,824 2,755
経常利益 46,592 81,167
特別利益
固定資産売却益 - 5
受取和解金 - 7,000
特別利益合計 - 7,005
特別損失
固定資産売却損 - 13
固定資産除却損 0 82
特別損失合計 0 95
税金等調整前四半期純利益 46,591 88,076
法人税等 14,812 26,633
四半期純利益 31,779 61,443
親会社株主に帰属する四半期純利益 31,779 61,443
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 31,779 61,443
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △12,918 23,474
その他の包括利益合計 △12,918 23,474
四半期包括利益 18,861 84,918
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 18,861 84,918
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 46,591 88,076
減価償却費 38,767 31,945
株式報酬費用 1,120 -
貸倒引当金の増減額(△は減少) 2,767 △296
為替差損益(△は益) 2,226 △9,180
固定資産売却損益(△は益) - 7
固定資産除却損 0 82
売上債権の増減額(△は増加) 91,396 △595,059
仕掛品の増減額(△は増加) 66,808 51,259
立替金の増減額(△は増加) 258,957 31,728
前払金の増減額(△は増加) 71,049 1,228
仕入債務の増減額(△は減少) △3,677 △990
前受収益の増減額(△は減少) 92,245 92,248
前受金の増減額(△は減少) △122,448 △17,652
預り金の増減額(△は減少) △30,071 △136,957
受取利息 △1,314 △1,233
支払利息 2,291 2,433
その他 △76,245 244,859
小計 440,464 △217,498
利息及び配当金の受取額 1,154 1,329
利息の支払額 △2,292 △2,404
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △1,712 6,482
営業活動によるキャッシュ・フロー 437,613 △212,090
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △17,184 △4,997
定期預金の払戻による収入 13,763 4,537
有形固定資産の取得による支出 △2,972 △4,470
有形固定資産の売却による収入 - 23
無形固定資産の取得による支出 △6,250 -
敷金及び保証金の差入による支出 △1,487 △553
敷金及び保証金の回収による収入 134 513
貸付金の回収による収入 22,200 2,200
投資活動によるキャッシュ・フロー 8,204 △2,746
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) 120,000 △17,526
長期借入金の返済による支出 △12,796 △17,014
株式の発行による収入 1,001 -
自己株式の取得による支出 - △120
配当金の支払額 △12,333 △18
財務活動によるキャッシュ・フロー 95,871 △34,680
現金及び現金同等物に係る換算差額 △7,211 22,852
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 534,478 △226,665
現金及び現金同等物の期首残高 1,074,590 1,580,416
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,609,068 1,353,751
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の
見積り)に記載した、会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響に関する前提に重要な変更は
ありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
医療アシスタンス ライフアシスタンス (注)1 計上額
計
事業 事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 1,034,737 294,033 1,328,770 - 1,328,770
セグメント間の内部売上
高又は振替高 - - - - -
計 1,034,737 294,033 1,328,770 - 1,328,770
セグメント利益 113,550 113,569 227,119 △174,581 52,538
(注)1.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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日本エマージェンシーアシスタンス株式会社(6063)
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
医療アシスタンス ライフアシスタンス (注)1 計上額
計
事業 事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 1,331,085 276,038 1,607,124 - 1,607,124
セグメント間の内部売上
高又は振替高 - - - - -
計 1,331,085 276,038 1,607,124 - 1,607,124
セグメント利益 62,467 172,343 234,810 △161,716 73,094
(注)1.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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