6063 J-EAJ 2020-11-12 15:05:00
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月12日
上場会社名 日本エマージェンシーアシスタンス株式会社 上場取引所 東
コード番号 6063 URL https://emergency.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)倉田 潔
問合せ先責任者 (役職名) 企画部長兼IR室長 (氏名)工藤 信幸 TEL 03-3811-8121
四半期報告書提出予定日 2020年11月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨)
1.2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 1,791 △18.7 45 246.4 35 119.1 23 188.9
2019年12月期第3四半期 2,203 4.0 13 △90.3 16 △87.2 8 △91.0
(注)包括利益 2020年12月期第3四半期 9百万円 (-%) 2019年12月期第3四半期 △3百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第3四半期 9.46 9.37
2019年12月期第3四半期 3.29 3.23
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 2,515 876 33.9
2019年12月期 2,647 876 32.2
(参考)自己資本 2020年12月期第3四半期 852百万円 2019年12月期 853百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - - - 5.00 5.00
2020年12月期 - - -
2020年12月期(予想) - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
なお、2020年12月期の期末の配当予想額は現時点では未定です。
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,900 △2.0 80 △14.4 80 △14.1 55 △12.1 22.19
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
詳細は、添付資料P.7「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項」を
ご参照ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 2,493,200株 2019年12月期 2,487,600株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 260株 2019年12月期 260株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 2,488,785株 2019年12月期3Q 2,476,808株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注
意事項については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご参照ください。
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○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間の世界経済は、米国の保護主義政策に端を発する貿易摩擦への懸念や中国経済の減速等
の海外経済動向の不透明さが深刻化する中、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行による日本から海外および海
外から日本への渡航往来が引き続き停止しており、経済活動は極めて厳しい状況となりました。日本国内では、感染
拡大防止策を講じながら社会経済活動レベルを段階的に引き上げているものの、景気減速の下げ止まりが見えませ
ん。米国や欧州では新型コロナウイルス感染症が再拡大しており、日本国内でも新型コロナウイルス感染症の再拡大
の怖れがあり、経済の下振れリスクを内包した状況が続いています。今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況、
内外の政策動向とそれらに伴う人々の往来について正確な見極めがつかない状況にあります。
当社グループの主要事業の業績に影響を与える海外出国者数につきましては、7月は20千人(前年同月比98.78%
減)、8月は37千人(同98.24%減)、9月は31千人(同98.20%減)と、依然として落ち込んだままです(日本政府観
光局(JNTO)調べ、9月はJNTO推計値)。また、海外からの訪日外客数は、7月は3千人(前年同月比99.87%減)、8
月は8千人(同99.65%減)、9月は13千人(同99.40%減)と落ち込んだままとなりました(日本政府観光局(JNTO)調
べ、8、9月はJNTO推計値)。
当社グループの主要業務である海外における日本人顧客向けの医療アシスタンスサービスは、当第3四半期は第2
四半期に引き続き海外現地に留まっている日本人へのアシスタンスサービス提供のみとなりましたが、法人と直接締
結しているアシスタンスサービス契約やライフアシスタンスサービスなどの業績が堅調に推移したことや、政府・自
治体の公募案件等の獲得に取り組んだ結果、第3四半期連結累計期間の売上高は1,791百万円(前年同期比18.7%減)
と減収にはなりましたが、20%以上の大幅な減収を回避することができました。また、この苦境の中、主に人件費等
の固定費を中心にコスト抑制に努めたことや雇用調整助成金の効果もあり、売上原価は1,398百万円(同20.2%減)、
販売費及び一般管理費も347百万円(同20.6%減)と減少し、営業利益は45百万円(同246.4%増)、経常利益は35百万
円(同119.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は23百万円(同188.9%増)を達成することができました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(医療アシスタンス事業)
(ⅰ)海外旅行保険の付帯サービス
新型コロナウイルス感染症の拡大により世界各国の往来が封鎖された状況下のアシスタンスサービスの提供対象
は、海外現地に留まっている日本人に対してのみに限られてしまっております。このためサービスの提供機会が激減
し、売上高が前年同期比で大きく減少しました。
(ⅱ)法人向けアシスタンスサービス、留学生危機管理サービス、セキュリティ・アシスタンスサービス
当社は医療アシスタンスサービスとセキュリティ・アシスタンスサービスの両サービスを企業・大学に提供してお
ります。企業向け医療及びセキュリティのアシスタンスサービス事業は、新型コロナウイルス感染症関連サービスを
中心に当社サービスの利用が増え、売上高が前年同期比で若干増加しました。大学向けの留学生危機管理サービス事
業は、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延による留学のキャンセルが相次ぎ、売上高が前年同期比で大きく減少
しました。
(ⅲ)救急救命アシスタンス事業
救急救命アシスタンス事業は、民間企業が海外の僻地で取り組む大規模建設工事現場にサイトクリニックを設置
し、常駐の医師・救急救命士・看護師が当社の顧問医と連携して病人や怪我人の対応を行う事業(EAJプロジェクトア
シスト)を実施しており、東南アジアのプラントにて順調に運営しております。本事業は今後も拡大が見込まれてい
ます。
(ⅳ)国際医療事業(医療ツーリズム)
国際医療事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う海外渡航の制限や封鎖が継続されており、
サービス提供機会がほぼストップしております。今後の再開に向け、国内医療機関とのネットワーク活動の強化を図
っております。
(ⅴ)訪日外国人向け緊急対応型医療アシスタンス事業
海外からの訪日外客や日本国内に在住する外国人に病気や怪我など不測の事態が起こった場合のスムーズな医療提
供を大きな課題とする外国人診療に関する相談窓口事業を厚生労働省や大阪府から前期より継続して受託し、医療機
関向けの相談対応業務を実施しております。当事業受託先の更なる拡大へ向けた取組みを強化しております。
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当セグメントの費用に関しましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により減少した業務量に合わせ
て従業員の休業を導入し、コスト抑制に努めました。また、従業員の感染予防の観点からテレワークの推進も実施し
ました。これらの結果、医療アシスタンス事業の売上高は1,356百万円(前年同期比24.5%減)、セグメント利益は99
百万円(同57.4%減)となりました。
(ライフアシスタンス事業)
ライフアシスタンス事業では、既存取引先との契約を維持するとともに、堅実なサービス提供を実施しました。そ
の結果、ライフアシスタンス事業の売上高は434百万円(前年同期比7.0%増)、セグメント利益は191百万円(同
115.1%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ131百万円減少し、2,515百万円と
なりました。主な増減要因としては、現金及び預金352百万円の増加、立替金236百万円の減少、売掛金87百万円の減
少、仕掛品36百万円の減少がありました。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ131百万円減少し、1,638百万円となりました。主な増減要因として
は、短期借入金137百万円の増加、その他流動負債277百万円の減少がありました。
純資産につきましては、前連結会計年度末と同水準の876百万円となりました。主な増減要因としては、利益剰余金
11百万円の増加、新株予約権1百万円の増加、為替換算調整勘定13百万円の減少がありました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
本年1月後半から顕在化した新型コロナウイルス感染症の広域感染への対応として各国において海外渡航の制限・
封鎖や社会活動の停止・自粛が続けられており、2月以降の当社のサービス提供数は大幅に減少したままです。特に
主力の医療アシスタンス事業におきましては、多くのサービスの提供対象が海外現地に留まっている日本人に対して
のみに限られてしまっており、殆どのサービスの提供機会が激減し、売上高が前期比で大きく減少しております。
既に世界各国が感染拡大防止策を講じながら社会経済活動レベルを段階的に引き上げており、日本と海外諸国との
渡航往来の再開が期待されますが、日本と海外との渡航往来がいつから、どのような規模で再開されるかが未だ予測
できないため、当社グループの今後の業績推移を見通すことができません。従って、引き続き、本年2月13日に公表し
ました業績予想―――売上高は2,900百万円(前期比2.0%減)、営業利益は80百万円(同14.4%減)、経常利益は80百
万円(同14.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は55百万円(同12.1%減)―――を据え置かせていただきま
す。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,112,704 1,465,698
売掛金 192,788 104,943
仕掛品 77,200 40,331
立替金 713,205 476,790
その他 222,239 150,725
貸倒引当金 △2,315 △1,955
流動資産合計 2,315,822 2,236,533
固定資産
有形固定資産 159,756 124,651
無形固定資産 80,457 67,658
投資その他の資産 91,048 87,008
固定資産合計 331,262 279,318
資産合計 2,647,085 2,515,851
負債の部
流動負債
買掛金 9,260 4,511
短期借入金 860,000 997,098
1年内返済予定の長期借入金 23,592 23,592
未払法人税等 6,736 2,326
賞与引当金 - 34,828
その他 792,195 514,761
流動負債合計 1,691,783 1,577,118
固定負債
長期借入金 59,530 43,997
その他 19,041 17,875
固定負債合計 78,571 61,872
負債合計 1,770,355 1,638,990
純資産の部
株主資本
資本金 306,993 307,869
資本剰余金 196,469 197,345
利益剰余金 331,410 342,518
自己株式 △296 △296
株主資本合計 834,575 847,436
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 18,592 4,742
その他の包括利益累計額合計 18,592 4,742
新株予約権 23,561 24,682
純資産合計 876,730 876,861
負債純資産合計 2,647,085 2,515,851
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 2,203,873 1,791,482
売上原価 1,752,480 1,398,120
売上総利益 451,393 393,361
販売費及び一般管理費 438,275 347,921
営業利益 13,118 45,440
営業外収益
受取利息 1,501 1,520
助成金収入 97 1,609
その他 4,046 1,331
営業外収益合計 5,645 4,461
営業外費用
支払利息 2,592 3,556
為替差損 - 8,030
その他 163 3,244
営業外費用合計 2,756 14,831
経常利益 16,007 35,071
特別損失
固定資産除却損 2,438 0
特別損失合計 2,438 0
税金等調整前四半期純利益 13,568 35,070
法人税等 5,417 11,526
四半期純利益 8,150 23,544
親会社株主に帰属する四半期純利益 8,150 23,544
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 8,150 23,544
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △11,671 △13,850
その他の包括利益合計 △11,671 △13,850
四半期包括利益 △3,520 9,694
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △3,520 9,694
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症の拡大による影響で、わが国において緊急事態宣言が発出されたことや、海外におい
て経済・社会活動が制限されたこと、多くの国において海外渡航制限等の措置が講じられたこと等により、当社グ
ループの事業活動に影響を及ぼしております。新型コロナウイルス感染症の収束時期については不確実性を伴うた
め、先の見通しが困難ではありますが、当社グループでは、四半期連結財務諸表作成時点において入手可能な情報
に基づいて判断した結果、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が当連結会計年度末にかけて徐々に収束し回復に
向かうものと仮定して、繰延税金資産の回収可能性の判断や固定資産の減損損失の判定等の会計上の見積りをおこ
なっております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
医療アシスタンス ライフアシスタンス (注)1 計上額
計
事業 事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 1,797,569 406,304 2,203,873 - 2,203,873
セグメント間の内部売
- - - - -
上高又は振替高
計 1,797,569 406,304 2,203,873 - 2,203,873
セグメント利益 234,467 88,822 323,290 △310,171 13,118
(注)1.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
医療アシスタンス ライフアシスタンス (注)1 計上額
計
事業 事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 1,356,774 434,707 1,791,482 - 1,791,482
セグメント間の内部売
- - - - -
上高又は振替高
計 1,356,774 434,707 1,791,482 - 1,791,482
セグメント利益 99,831 191,061 290,892 △245,452 45,440
(注)1.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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