6061 J-ユニバ園芸 2021-05-14 15:30:00
令和3年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
令和3年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和3年5月14日
上場会社名 株式会社ユニバーサル園芸社 上場取引所 東
コード番号 6061 URL http://www.uni-green.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 森坂 拓実
問合せ先責任者 (役職名) 取締役副社長兼管理本部長 (氏名) 安部 豪 TEL 072-649-2266
四半期報告書提出予定日 令和3年5月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 令和3年6月期第3四半期の連結業績(令和2年7月1日∼令和3年3月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
3年6月期第3四半期 6,840 △2.2 912 △0.9 944 △0.1 681 2.9
2年6月期第3四半期 6,996 12.5 921 34.7 945 32.5 662 38.0
(注)包括利益 3年6月期第3四半期 665百万円 (6.0%) 2年6月期第3四半期 628百万円 (33.6%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
3年6月期第3四半期 141.87 ―
2年6月期第3四半期 137.81 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
3年6月期第3四半期 9,546 7,968 83.5
2年6月期 8,940 7,399 82.7
(参考)自己資本 3年6月期第3四半期 7,968百万円 2年6月期 7,395百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2年6月期 ― 0.00 ― 20.00 20.00
3年6月期 ― 0.00 ―
3年6月期(予想) 20.00 20.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 令和 3年 6月期の連結業績予想(令和 2年 7月 1日∼令和 3年 6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 9,574 5.0 1,136 0.9 1,234 6.2 852 26.0 177.53
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 3年6月期3Q 5,025,000 株 2年6月期 5,025,000 株
② 期末自己株式数 3年6月期3Q 220,589 株 2年6月期 220,589 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 3年6月期3Q 4,804,411 株 2年6月期3Q 4,804,449 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在の将来に関する前提・見通し・計画に基づく予測が含まれております。
世界経済・競合状況・為替・金利の変動等にかかわるリスクの不安定要因により、実績の業績が記載の予想数値と大幅に異なる可能性があります。
なお、業績予測に関する事項は、四半期決算短信〔添付資料〕3ページ「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください
株式会社ユニバーサル園芸社(6061)令和3年6月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 8
(会計上の見積りの変更) ………………………………………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの世界規模での感染拡大の影響により経
済活動が引き続き停滞したことから厳しい経済状況となっております。大都市圏内を中心に二度目の緊急事態宣言
が発出される等、一層先行き不透明な状況で推移しております。このような環境のもと、当社グループは主力事業
であるグリーン事業において、新規顧客の獲得や販売促進のためのマーケティング活動に注力しましたが、国内、
海外ともにコロナ禍による顧客のオフィス縮小や閉店等でレンタルグリーンの契約解除、契約内容の見直し等もあ
り、経済状態が非常に低迷し、減収減益となりました。一方、テレワークや外出自粛による通信販売、園芸雑貨店
といった個人向け需要が高まり、卸売事業、小売事業は増収増益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は6,840,464千円(前年同四半期比2.2%減)、営業利益は
912,983千円(同0.9%減)、経常利益は944,890千円(同0.1%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は
681,597千円(同2.9%増)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりであります。
各セグメントの経営成績の数値につきましては、セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
〔グリーン事業〕
グリーン事業につきましては、国内、海外ともにコロナ禍による顧客のオフィス縮小や閉店等でレンタルグリー
ンの契約解除、契約内容の見直し等により減収減益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は4,651,078千円(前年同四半期比7.4%減)、営業利益は731,996千円(同
19.4%減)となりました。売上高営業利益率は、関東エリアは20.8%(前年同四半期26.1%)、関西エリアは
22.7%(同25.4%)、海外エリアは△5.5%(同2.6%)となりました。
〔卸売事業〕
卸売事業につきましては、テレワークや外出自粛により小売の観葉植物の需要が高まり増収増益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は908,711千円(前年同四半期比8.1%増)、営業利益は65,008千円(同
20.5%増)となりました。
〔小売事業〕
小売事業につきましては、テレワークや外出自粛による個人向けの植物の需要が高まり、the Farm UNIVERSAL大
阪においてはいちご園の第3ハウスをオープンしたことも相乗効果となり、集客が伸び増収増益となりました。
尚、ガーデンセンターやグリーンショップ、フラワーショップ、ネットショップ等の小売事業は、「母の日」や季
節的要因により第4四半期が最も繁忙期となります。
以上の結果、当セグメントの売上高は1,571,254千円(前年同四半期比16.7%増)、営業利益は77,168千円(前
年同四半期は60,953千円の営業損失)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は9,546,015千円となり、前連結会計年度末に比べ605,798千円の増
加(6.8%増)となりました。
このうち流動資産は5,109,639千円となり、前連結会計年度末に比べて251,888千円の増加(5.2%増)となりま
した。これは主に、受取手形及び売掛金が171,435千円増加したこと等によるものであります。
また、固定資産は4,436,375千円となり、前連結会計年度末に比べて353,909千円の増加(8.7%増)となりまし
た。これは主に、有形固定資産が288,953千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は1,577,527千円となり、前連結会計年度末に比べて36,346千円
の増加(2.4%増)となりました。これは主に、買掛金が86,144千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は7,968,487千円となり、前連結会計年度末に比べて569,452千
円の増加(7.7%増)となりました。これは主に、利益剰余金が585,509千円増加したこと等によるものでありま
す。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
本資料の発表日現在におきましては、令和2年8月13日に発表した連結予想を変更しておりません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(令和2年6月30日) (令和3年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,476,829 3,600,527
受取手形及び売掛金 869,483 1,040,919
商品及び製品 360,319 334,471
原材料及び貯蔵品 817 649
その他 164,652 149,842
貸倒引当金 △14,351 △16,770
流動資産合計 4,857,751 5,109,639
固定資産
有形固定資産
土地 987,321 1,159,568
その他 2,518,416 2,712,533
減価償却累計額 △1,493,379 △1,570,789
その他(純額) 1,025,036 1,141,743
有形固定資産合計 2,012,358 2,301,312
無形固定資産
のれん 441,882 386,781
その他 48,639 62,808
無形固定資産合計 490,522 449,589
投資その他の資産
投資有価証券 302,354 403,572
繰延税金資産 450,998 443,464
投資不動産 509,024 520,194
減価償却累計額 △131,000 △136,848
投資不動産(純額) 378,023 383,345
その他 449,307 456,190
貸倒引当金 △1,099 △1,099
投資その他の資産合計 1,579,584 1,685,473
固定資産合計 4,082,465 4,436,375
資産合計 8,940,216 9,546,015
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(令和2年6月30日) (令和3年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 291,724 377,868
1年内返済予定の長期借入金 3,328 1,806
未払法人税等 180,539 169,334
賞与引当金 3,746 50,772
その他 540,526 446,822
流動負債合計 1,019,865 1,046,604
固定負債
長期借入金 2,985 2,120
退職給付に係る負債 211,007 214,490
長期未払金 224,721 225,134
その他 82,602 89,177
固定負債合計 521,316 530,923
負債合計 1,541,181 1,577,527
純資産の部
株主資本
資本金 172,770 172,770
資本剰余金 122,488 122,488
利益剰余金 7,374,760 7,960,269
自己株式 △154,225 △154,225
株主資本合計 7,515,793 8,101,302
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △1,017 -
為替換算調整勘定 △119,198 △132,814
その他の包括利益累計額合計 △120,215 △132,814
非支配株主持分 3,457 -
純資産合計 7,399,035 7,968,487
負債純資産合計 8,940,216 9,546,015
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 令和元年7月1日 (自 令和2年7月1日
至 令和2年3月31日) 至 令和3年3月31日)
売上高 6,996,529 6,840,464
売上原価 2,592,115 2,649,735
売上総利益 4,404,414 4,190,728
販売費及び一般管理費 3,482,781 3,277,745
営業利益 921,633 912,983
営業外収益
受取利息 1,753 5,298
受取配当金 203 0
投資不動産賃貸料 25,329 25,824
為替差益 3,891 7,937
その他 13,596 20,457
営業外収益合計 44,774 59,518
営業外費用
支払利息 4,572 1,664
不動産賃貸原価 11,206 19,163
その他 5,113 6,783
営業外費用合計 20,893 27,610
経常利益 945,514 944,890
特別利益
負ののれん発生益 - 42,347
特別利益合計 - 42,347
特別損失
投資有価証券評価損 - 1,345
特別損失合計 - 1,345
税金等調整前四半期純利益 945,514 985,892
法人税等 283,011 307,584
四半期純利益 662,503 678,308
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
424 △3,289
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 662,079 681,597
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 令和元年7月1日 (自 令和2年7月1日
至 令和2年3月31日) 至 令和3年3月31日)
四半期純利益 662,503 678,308
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △822 1,017
為替換算調整勘定 △33,617 △13,785
その他の包括利益合計 △34,439 △12,767
四半期包括利益 628,063 665,540
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 627,552 668,998
非支配株主に係る四半期包括利益 510 △3,457
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株式会社ユニバーサル園芸社(6061)令和3年6月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純
利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。ただし、見積実効税率を用いて税金費用を
計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
(追加情報)
当社グループでは、固定資産の減損会計や繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りについて、四半期連結
財務諸表作成時において入手可能な情報に基づき実施しております。新型コロナウイルス感染症拡大の影響は、期
初の想定より収束見込時期の不透明さが増しているものの、会計上の見積りの仮定については、前連結会計年度か
ら重要な変更はございません。なお、影響について不確定要素が多いことから、今後の当社グループの財政状態及
び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 令和元年7月1日 至 令和2年3月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連
結損益計
調整額
グリーン事業 合計 算書計上
(注)1
卸売事業 小売事業 額
関東エリア 関西エリア 海外エリア 小計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 2,065,677 1,273,366 1,676,051 5,015,095 635,961 1,345,472 6,996,529 - 6,996,529
セグメント間の内部売上高又
3,928 1,554 - 5,483 204,808 501 210,793 △210,793 -
は振替高
計 2,069,606 1,274,920 1,676,051 5,020,578 840,769 1,345,974 7,207,322 △210,793 6,996,529
セグメント利益(△は損失) 541,116 324,146 43,159 908,421 53,967 △60,953 901,434 20,198 921,633
(注)1 セグメント利益の調整額20,198千円は、各セグメントの事務所使用料の内部振替分等であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 令和2年7月1日 至 令和3年3月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連
結損益計
調整額
グリーン事業 合計 算書計上
(注)1
卸売事業 小売事業 額
関東エリア 関西エリア 海外エリア 小計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 2,227,249 1,414,644 1,001,330 4,643,225 626,845 1,570,393 6,840,464 - 6,840,464
セグメント間の内部売上高又
5,524 2,328 - 7,853 281,866 861 290,580 △290,580 -
は振替高
計 2,232,774 1,416,973 1,001,330 4,651,078 908,711 1,571,254 7,131,044 △290,580 6,840,464
セグメント利益(△は損失) 464,370 322,239 △54,613 731,996 65,008 77,168 874,173 38,809 912,983
(注)1 セグメント利益の調整額38,809千円は、各セグメントの事務所使用料の内部振替分等であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
グリーン事業において、株式会社小林ナーセリーが植木、花卉及び種苗の生産、販売等の事業を譲り受
けたことに伴い、負ののれん発生益42,347千円を計上しております。なお、負ののれんの金額は取得原価
の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
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