6059 ウチヤマHD 2019-11-12 12:00:00
2020年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月12日
上 場 会 社 名 株式会社ウチヤマホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6059 URL http://www.uchiyama-gr.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 内山文治
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役経営企画室長(氏名) 山本武博 (TEL) 093-551-0002
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日 配当支払開始予定日 2019年12月3日
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 16,573 23.5 1,017 104.8 1,134 84.4 735 62.5
2019年3月期第2四半期 13,421 2.4 497 △13.8 615 △8.1 452 2.1
(注) 包括利益 2020年3月期第2四半期 795百万円( 72.6%) 2019年3月期第2四半期 461百万円( 2.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 38.03 -
2019年3月期第2四半期 23.40 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 29,689 16,928 57.0
2019年3月期 30,072 16,229 54.0
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 16,928百万円 2019年3月期 16,229百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― 5.00 ― 5.00 10.00
2020年3月期 ― 5.00
2020年3月期(予想) ― 5.00 10.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 30,873 13.5 1,909 86.1 1,899 43.2 1,244 12.9 64.38
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 21,618,800株 2019年3月期 21,618,800株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 2,287,777株 2019年3月期 2,287,777株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 19,331,023株 2019年3月期2Q 19,331,024株
(注)期末自己株式数には、「株式給付信託(J-ESOP)」の信託財産として資産管理サービス信託銀行(株)
(信託E口)が保有する当社株式(2020年3月期2Q 72,150株、2019年3月期 72,150株)が含まれております。ま
た、資産管理サービス信託銀行(株)(信託E口)が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自
己株式に含めております(2020年3月期2Q 72,150株、2019年3月期2Q -株)。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予
想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「連結業績予想
などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
・当社は、2019年11月25日に機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会を開催する予定です。その模様及び 説
明内容(音声)については、当日使用する決算説明資料とともに、開催後速やかに当社ホームページに掲載する予
定です。
株式会社ウチヤマホールディングス(6059) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………10
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………10
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………11
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株式会社ウチヤマホールディングス(6059) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、企業収益や雇用環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推
移していますが、長期化する米中貿易摩擦、消費税増税などの不安要因もあり、依然として先行き不透明な状況が
続いております。
このような経営環境下におきまして、当社グループでは、各セグメントで事業戦略に基づく営業活動等を積極的
に推し進めてまいりました。また、介護事業、カラオケ事業、飲食事業間において、相互のシナジー効果を向上さ
せるよう様々な取り組みを企画し実践するなどして、積極的にサービスの付加価値向上に努めました。
経費面におきましても、コスト削減を進めることで経営の効率化を行い業績の安定化を図りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は16,573,677千円(前年同期比23.5%増)、営業利益は1,017,761
千円(同104.8%増)、経常利益は1,134,415千円(同84.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は735,177千
円(同62.5%増)となりました。
各セグメントの業績は以下のとおりであります。
a.介護事業
介護事業におきましては、7月に訪問看護ステーション「さわやか訪問看護ステーション別府(大分県別府
市)」を新規開設いたしました。これにより、当第2四半期末時点での営業拠点は102ヶ所180事業所となりまし
た。既存施設におきましては、空室を減らすために、近隣の病院や居宅介護支援事業所への訪問による連携の強
化を推進しました。また、職員の教育を徹底し、サービスレベルの向上に努めております。
そのほかにも、引き続き産学官連携を推し進めております。公立大学法人九州歯科大学との連携では、社内資
格の口腔ケア認定士の育成に努めました。口腔ケアが充実し、誤嚥性肺炎等の疾病予防が進んでおります。
国立大学法人九州工業大学との連携では、IOTの技術を利用し、介護スタッフの行動分析の実証実験を行い
ました。これらの実験の結果をもとに、AI等も活用して、職員の働き方改革にも役立てて行きたいと考えてお
ります。
国立大学法人九州大学との連携では、生きがいづくりをテーマにライフマップという入居者様の情報収集ツー
ルを開発しております。それを活用することで、施設入居後の生活をより充実したものとなるように努めており
ます。現在、ライフマップの流通範囲を広めていくように活動を進めております。
なお、当第2四半期連結累計期間での既存施設の平均入居率は94.2%(前年同期既存平均入居率96.4%)とな
りました。これらの結果、売上高は9,434,782千円(前年同期比7.1%増)、セグメント利益は680,506千円(同
1.9%減)となりました。
b.カラオケ事業
カラオケ事業におきましては、フードメニュー、ランチメニューの充実をはかり、単価アップに努めたことで、
客単価は前年同期比4.2%増加しました。また引き続き、SNS会員の獲得を強化し、クーポン券を配布するなど
してリピート客の増加を図りました。しかし、8月には九州北部地域に発生した集中豪雨、9月には首都圏を直
撃した大型台風などの自然災害の影響もあり、客足が鈍化することとなりました。この結果、売上高は3,484,623
千円(前年同期比3.3%減)、セグメント利益は381,755千円(同3.8%増)となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間において新規の開店を1店舗、退店を3店舗行ったことから、当第2四半期
連結会計期間末時点での店舗数は89店舗となりました。
c.飲食事業
飲食事業におきましては、新規開店を行っておらず退店を1店舗行ったことから、当第2四半期連結会計期間
末時点での店舗数は国内16店舗、海外2店舗となりました。既存店舗におきましては、集客が減少傾向にあるた
め、タイムサービスの実施による集客の増加を図りました。しかし、カラオケ事業同様8月及び9月に自然災害
等の影響を受けたことから集客が大きく減少しました。この結果、売上高は677,635千円(前年同期比14.5%
減)、セグメント利益は15,450千円(同20.1%減)となりました。
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株式会社ウチヤマホールディングス(6059) 2020年3月期 第2四半期決算短信
d.不動産事業
不動産事業におきましては、大型の販売用不動産の売却等を行ったことにより大幅な増収増益となっておりま
す。この結果、売上高は2,872,262千円(前年同期は売上高107,945千円)、セグメント利益は537,756千円(前年
同期はセグメント利益19,424千円)となりました。
e.その他
その他におきましては、ホテル事業において、宿泊客の増加、宴会の獲得、日帰り入浴の促進等に取り組みま
した。しかしながら、カラオケ事業、飲食事業同様に自然災害の影響などから集客が減少しております。この結
果、売上高は104,373千円(前年同期比3.8%減)、セグメント損失は37,749千円(前年同期はセグメント損失
25,085千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べ382,490千円減少し、29,689,544千円と
なりました。
流動資産は、前連結会計年度末より262,491千円減少し、15,287,039千円となりました。主な要因は、販売用不動
産が減少したこと及び現金及び預金が増加したことによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末より119,999千円減少し、14,402,505千円となりました。主な要因は、建物及び構
築物、投資その他の資産(その他)が減少したこと及び有形固定資産(その他)が増加したことによるものです。
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比べ1,081,410千円減少し、12,760,725千円と
なりました。
流動負債は、前連結会計年度末より784,982千円減少し、5,971,866千円となりました。主な要因は、1年内返済
予定の長期借入金、流動負債(その他)が減少したこと及び短期借入金が増加したことによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末より296,427千円減少し、6,788,859千円となりました。主な要因は、長期借入金、
固定負債(その他)が減少したことによるものです。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末より698,919千円増加し、16,928,819千円とな
りました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加と配当金の支払による
減少によるものです。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ
て1,922,310千円増加し、10,778,396千円となりました。
各キャッシュ・フローの状況については下記のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2,796,724千円(前年同期は1,448,813千円の支出)となりました。収入の主
な内訳は税金等調整前四半期純利益が1,123,415千円、減価償却費の計上が366,552千円、たな卸資産の減少額が
2,272,634千円であり、支出の主な内訳はその他の流動負債の減少額が295,265千円、法人税等の支払額が435,727
千円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、347,831千円(前年同期は1,056,570千円の支出)となりました。支出の主な
内訳は有形固定資産の取得による支出が568,065千円、保険積立金の積立による支出が104,163千円であり、収入
の主な内訳は投資有価証券の売却による収入が354,176千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、527,844千円(前年同期は50,429千円の支出)となりました。支出の主な内訳
は長期借入金の返済による支出が1,471,332千円、割賦債務の返済による支出が141,034千円であり、収入の主な
内訳は短期借入金の増加額が331,600千円、長期借入れによる収入が880,000千円であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の連結業績予想につきましては、2019年5月10日に公表いたしました業績予想数値から変更はあり
ません。
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株式会社ウチヤマホールディングス(6059) 2020年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,159,666 11,089,433
売掛金 2,088,868 2,245,573
商品 53,667 50,599
販売用不動産 3,255,629 986,074
貯蔵品 262 407
その他 997,447 923,459
貸倒引当金 △6,010 △8,508
流動資産合計 15,549,530 15,287,039
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 5,484,524 5,422,178
土地 2,776,844 2,805,165
その他(純額) 566,688 734,948
有形固定資産合計 8,828,058 8,962,292
無形固定資産 62,003 55,175
投資その他の資産
その他 5,655,066 5,407,104
貸倒引当金 △22,624 △22,066
投資その他の資産合計 5,632,442 5,385,037
固定資産合計 14,522,504 14,402,505
資産合計 30,072,034 29,689,544
負債の部
流動負債
買掛金 632,235 567,915
短期借入金 357,000 688,600
1年内償還予定の社債 60,000 60,000
1年内返済予定の長期借入金 2,673,723 2,268,390
未払法人税等 445,158 349,443
賞与引当金 241,764 245,830
ポイント引当金 89,429 95,879
株主優待引当金 13,095 -
資産除去債務 16,411 -
その他 2,228,031 1,695,807
流動負債合計 6,756,849 5,971,866
固定負債
社債 240,000 210,000
長期借入金 5,612,131 5,426,132
資産除去債務 212,532 214,014
株式給付引当金 - 2,503
その他 1,020,622 936,209
固定負債合計 7,085,286 6,788,859
負債合計 13,842,135 12,760,725
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株式会社ウチヤマホールディングス(6059) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,222,935 2,222,935
資本剰余金 2,664,695 2,664,695
利益剰余金 12,600,748 13,238,910
自己株式 △1,164,420 △1,164,420
株主資本合計 16,323,959 16,962,121
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △94,272 △32,753
為替換算調整勘定 212 △548
その他の包括利益累計額合計 △94,059 △33,302
純資産合計 16,229,899 16,928,819
負債純資産合計 30,072,034 29,689,544
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 13,421,284 16,573,677
売上原価 12,049,013 14,689,000
売上総利益 1,372,270 1,884,676
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額 7,170 8,565
租税公課 298,687 257,301
その他 569,398 601,048
販売費及び一般管理費合計 875,255 866,915
営業利益 497,014 1,017,761
営業外収益
受取利息 2,641 3,786
受取配当金 2,324 15,683
受取手数料 78,375 53,263
補助金収入 22,417 44,685
その他 64,066 48,123
営業外収益合計 169,825 165,542
営業外費用
支払利息 33,287 31,138
その他 18,219 17,749
営業外費用合計 51,506 48,887
経常利益 615,333 1,134,415
特別利益
受取保険金 73,001 -
特別利益合計 73,001 -
特別損失
固定資産除却損 - 11,000
減損損失 10,351 -
災害損失 12,146 -
特別損失合計 22,497 11,000
税金等調整前四半期純利益 665,837 1,123,415
法人税、住民税及び事業税 146,858 298,614
法人税等調整額 66,647 89,622
法人税等合計 213,505 388,237
四半期純利益 452,331 735,177
親会社株主に帰属する四半期純利益 452,331 735,177
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株式会社ウチヤマホールディングス(6059) 2020年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 452,331 735,177
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 8,276 61,518
為替換算調整勘定 601 △760
その他の包括利益合計 8,877 60,757
四半期包括利益 461,208 795,935
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 461,208 795,935
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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株式会社ウチヤマホールディングス(6059) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 665,837 1,123,415
減価償却費 453,168 366,552
減損損失 10,351 -
貸倒引当金の増減額(△は減少) △2,621 1,940
賞与引当金の増減額(△は減少) 2,837 4,065
ポイント引当金の増減額(△は減少) △23,350 6,450
株主優待引当金の増減額(△は減少) △12,397 △13,095
株式給付引当金の増減額(△は減少) - 2,503
固定資産除却損 - 11,000
受取保険金 △73,001 -
災害損失 12,146 -
受取利息及び受取配当金 △4,965 △19,470
支払利息 33,287 31,138
売上債権の増減額(△は増加) △172,899 △156,704
たな卸資産の増減額(△は増加) △2,044,334 2,272,634
未払消費税等の増減額(△は減少) △110,689 △163,940
仕入債務の増減額(△は減少) △46,341 △64,589
その他の流動負債の増減額(△は減少) 65,112 △295,265
その他 △71,255 31,438
小計 △1,319,116 3,138,074
利息及び配当金の受取額 3,094 16,498
利息の支払額 △32,797 △31,454
保険金の受取額 73,001 -
法人税等の支払額 △275,355 △435,727
法人税等の還付額 102,360 109,333
営業活動によるキャッシュ・フロー △1,448,813 2,796,724
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △1,024,203 △568,065
無形固定資産の取得による支出 △313 -
投資有価証券の売却による収入 - 354,176
資産除去債務の履行による支出 △22,233 △16,900
定期預金の預入による支出 △130,215 △130,226
定期預金の払戻による収入 130,210 130,221
敷金及び保証金の差入による支出 △32,873 △48,344
敷金及び保証金の回収による収入 77,905 94,297
貸付けによる支出 △7,092 △83,203
貸付金の回収による収入 21,353 24,376
保険積立金の積立による支出 △101,156 △104,163
保険積立金の解約による収入 44,246 -
その他 △12,198 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,056,570 △347,831
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株式会社ウチヤマホールディングス(6059) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △435,204 331,600
長期借入れによる収入 1,945,000 880,000
長期借入金の返済による支出 △1,267,837 △1,471,332
社債の償還による支出 - △30,000
割賦債務の返済による支出 △195,524 △141,034
配当金の支払額 △96,862 △97,077
その他 △0 -
財務活動によるキャッシュ・フロー △50,429 △527,844
現金及び現金同等物に係る換算差額 △1,312 1,260
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △2,557,126 1,922,310
現金及び現金同等物の期首残高 9,034,813 8,856,086
現金及び現金同等物の四半期末残高 6,477,687 10,778,396
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株式会社ウチヤマホールディングス(6059) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
当社は、2018年8月10日開催の取締役会において、当社の株価や業績と従業員の処遇の連動性をより高め、業績
向上への意欲を高めるため、従業員(当社子会社の従業員を含む。以下同じ。)に対して自社の株式を給付するイ
ンセンティブプラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度(以下、「本制度」という。)を導入しております。
(1)取引の概要
本制度は、予め当社が定めた株式給付規程に基づき、一定の要件を満たした従業員に対して当社株式を給付す
る仕組みであります。従業員に対して給付する株式については、予め設定した信託(以下、「本信託」とい
う。)により将来分も含めて取得し、信託財産として分別管理しております。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株
式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末35,137千円、72,150株、
当第2四半期連結会計期間末35,137千円、72,150株であります。
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株式会社ウチヤマホールディングス(6059) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
その他 調整額 益計算書
合計
カラオケ (注)1 (注)2 計上額
介護事業 飲食事業 不動産事業 計 (注)3
事業
売上高
外部顧客への
8,809,339 3,603,390 792,099 107,945 13,312,775 108,508 13,421,284 - 13,421,284
売上高
セグメント間の
内部売上高又は - 5,221 23,282 600 29,103 - 29,103 △29,103 -
振替高
計 8,809,339 3,608,611 815,381 108,545 13,341,878 108,508 13,450,387 △29,103 13,421,284
セグメント利益
693,910 367,682 19,336 19,424 1,100,353 △ 25,085 1,075,267 △ 578,252 497,014
又は損失(△)
(注) 1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ホテル事業を含んでおります。
2. セグメント利益又は損失(△)の調整額△578,252千円の主な内容は、セグメント間取引消去242,603千円、
各報告セグメントに配分していない全社費用△820,856千円であります。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない一般管理費であります。
3. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第2四半期連結累計期間において、退店した店舗及び退店が予定されている店舗について、「カラオケ事業」
セグメントでは3,917千円、「飲食事業」セグメントでは6,433千円の減損損失を計上しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
その他 調整額 益計算書
合計
カラオケ (注)1 (注)2 計上額
介護事業 飲食事業 不動産事業 計 (注)3
事業
売上高
外部顧客への
9,434,782 3,484,623 677,635 2,872,262 16,469,303 104,373 16,573,677 - 16,573,677
売上高
セグメント間の
内部売上高又は - 5,655 22,468 600 28,724 3 28,727 △28,727 -
振替高
計 9,434,782 3,490,278 700,104 2,872,862 16,498,028 104,376 16,602,404 △28,727 16,573,677
セグメント利益
680,506 381,755 15,450 537,756 1,615,467 △37,749 1,577,718 △559,957 1,017,761
又は損失(△)
(注) 1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ホテル事業を含んでおります。
2. セグメント利益又は損失(△)の調整額△559,957千円の主な内容は、セグメント間取引消去273,769千円、
各報告セグメントに配分していない全社費用△833,726千円であります。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない一般管理費であります。
3. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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