6054 リブセンス 2020-02-14 15:30:00
2019年12月期 決算説明会資料 [pdf]

2019年12月期
決算説明会資料
株式会社リブセンス(東証一部:6054)




      2020年2月14日
         1   決算概要




         2   事業概況

Agenda
         3   FY2020方針




         4   補足資料




                        Copyright © LIVESENSE Inc.
1.決算概要
通期エグゼクティブサマリー                                                             4

子会社株式売却によるイーコマース事業の連結除外等により減収
求人情報メディア事業における採用数等減少により営業減益
事業ポートフォリオの再編により特別利益を計上
 売上高         6,189百万円   ( YoY   ▲602百万円   ▲8.9% )
 営業利益         ▲5百万円     ( YoY   ▲128百万円      -% )
 親会社に帰属する    1,250百万円   ( YoY   +964百万円   338% )
  当期純利益


マッハバイトが伸長し過去最高売上を更新
転職ナビは採用減、転職会議は一部新規営業見直しによりそれぞれ減収
 マッハバイトは広告効率を維持した出稿拡大により増収。アプリも好調

 転職会議は「転職会議BUSINESS」の新規営業見直しにより減収。
  企業データベースの刷新、コンテンツ強化など中長期成長に向けたメディア改善が進捗

 転職ナビは広告出稿の調整等に伴う応募数の減少、一部顧客の採用抑制等により採用数が減少し、減収


事業ポートフォリオの再編が進捗
 2019年12月1日をもってDOOR賃貸を事業譲渡し、事業成長のためのキャッシュ及び人的リソースを確保

 「検索流入による集客をベースとした事業モデル」とは異なる事業モデルを新たな投資領域として設定

 FY2020は事業ポートフォリオの最適化に向けた動きを加速
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通期業績概要                                                                     5
                                                         (単位:百万円)



                    FY2018           FY2019             YoY


 売上高                         6,791            6,189            ▲8.9%


 営業利益                         122              ▲5                    -


  営業利益率(%)                    1.8%               -                   -


 経常利益                         261               94            ▲63.9%

 親会社株主に帰属する
                              285             1,250          +338.3%
 当期純利益

(参考)waja社連結除外の影響を除いた通期業績概要


                    FY2018           FY2019             YoY


 売上高(waja除く)                 6,375            6,189             ▲2.9%


 営業利益(waja除く)                 180               ▲5                    -


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通期売上高・営業利益の推移                                                                     6

求人セグメントが減収し、不動産セグメントが増収
連結売上高はYoY8.9%減(waja売却の影響を除くと2.9%減)
転職ナビの採用数等減少、DOOR賃貸の期中事業譲渡等により
連結営業利益YoY128百万円減(waja売却の影響を除くと186百万円減)
       求人情報メディア事業
       不動産情報メディア事業
       イーコマース事業                                       (単位:百万円)
       その他事業
       営業利益                   6,791
               6,350
                               416           6,189

                577            918            922
                543




               5,060          5,304          5,255




                        222            122            ▲5
               FY2017         FY2018         FY2019


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通期セグメント売上高・営業利益の推移                                                                    7
求人情報メディア事業
マッハバイト、就活会議がそれぞれ増収する一方、転職ナビが大幅減収

転職会議の「転職会議BUSINESS」新規営業見直しによる減収は
概ね想定内で着地。当該商品を除く売上はYoYほぼ横ばい
       マッハバイト
       転職ナビ
       転職会議
                                                         (単位:百万円)
       その他
       営業利益                    5,304            5,255
              5,060




              1,070            1,207             985




                                                1,123
              1,427            1,441




                                                2,641
              2,219            2,208

                       1,321            1,144            1,059



              FY2017           FY2018           FY2019


                                                                 Copyright © LIVESENSE Inc.
通期セグメント売上高・営業利益の推移                                                              8
不動産情報メディア事業
事業譲渡によりDOOR賃貸の12月の売上計上がなかったこと、
Web広告を積極投下したことなどから減益
IESHILは、保育園情報の掲載、価格査定エンジンのバージョンアップに
よる査定精度の向上等、サイト価値向上に向けた取り組みが進展
       売上高

       営業利益
                                                     (単位:百万円)




                             918            922




              543



                                      237
                                                     152
                       111

              FY2017         FY2018         FY2019


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通期営業利益の推移          増減分析                                        9

子会社連結除外、転職会議の事業方針転換等により、
売上高と関連費用がそれぞれ減少

                                            (単位:百万円)




   FY2018                                  FY2019
   営業利益                                    営業利益
     122                                     ▲5




            売上高
            減少額
            ▲602


                                  その他費用
                                   減少額
                                   +453
                   人件費    広告宣伝費
                   減少額     増加額
                   +239    ▲218




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通期費用の推移                                                    10

子会社連結除外により人件費・その他費用が443百万円減少

Web広告やプロモーション等の積極的な広告投資により
広告宣伝費が218百万円増加
                                  (単位:百万円)

      人件費
      広告宣伝費
      その他
                       6,669
              6,128             6,195


                       2,077
                                1,624
              1,875




                       2,148    2,366
              1,847




              2,405    2,443    2,204




              FY2017   FY2018   FY2019




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2.事業概況
                                       12




2.事業概況   FY2019総括




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FY2019総括                                                    13

FY2019全社方針
コーポレートビジョン「あたりまえを、発明しよう。」の実現に向け、
新たな「あたりまえ」の創出を支える強み(競争優位)の確立

総括
注力事業におけるメディア価値向上、事業の集中と選択が進捗。
一方で業績は当初の目標水準に及ばず、事業ポートフォリオの最適化、
収益構造の改善は引き続き課題


 ◯   メディア価値の向上
                     • プロモーションによる認知度向上や
                       ユーザー利便性向上のためのサイト改善が実現



 △   将来の成長のための
     収益構造改革と新規事業開発
                     • 事業の集中と選択が進んだ一方、
                       新たな成長事業の確立は継続課題



 △   成長の基盤となるデータへの
     投資を継続
                     • 求人表示順位の最適化を実施しユーザー利便性と
                       売上の向上を図る

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                                      14




2.事業概況   事業別振り返り




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マッハバイト:認知向上                                                          15

YouTubeなどを通じて「一万円がもらえる」ユーザー価値を訴求した
プロモーションを展開
「お祝い金がもらえる」総合アルバイト求人サイトとして
若年層を中心に認知度が向上
                 サービス名変更前後の認知度の推移




     ジョブセンス

     マッハバイト
                   2017.12    2018.12   2019.12

    ※2017年9月に「ジョブセンス」から「マッハバイト」へサービス名を変更
                                                  Copyright © LIVESENSE Inc.
マッハバイト:収益構造の改善                                                              16

集客チャネルの拡大や広告出稿最適化を進め
ユーザー流入基盤の強化が進展

年間を通して増収率が上昇し、成長基調に。併せて利益も改善

                     マッハバイト売上高推移
                                             (単位:百万円)


       2018
       2019                      +29%        +35%
                    +12%


        +2%




                           691         725         724
                    618
                                 562         537
       491    502




         1Q               2Q       3Q          4Q


                                                         Copyright © LIVESENSE Inc.
転職会議:メディア価値向上                                                             17

メディア価値の向上を目的とし、掲載情報の質や量、UXを大きく改善。
サイト内におけるユーザーの回遊が増加




  情報の質の向上   • 企業データベースの刷新により網羅性、正確性を向上




            • 企業データベースの刷新により掲載企業数が約5倍に増加
  情報量の増加    • 継続的な投稿フォーム改善により掲載口コミ数が300万件超え
            • 新たなコンテンツとして企業業績情報の閲覧が可能に



   UX改善     • SPA化やサイトスピードの向上等により、UXを改善
            ※SPA(Single Page Application)…単一のページで構成されたwebアプリケーション




                                                       Copyright © LIVESENSE Inc.
事業ポートフォリオ最適化                                                      18

「検索流入による集客をベースとした事業モデルとの類似性」
「収益化までの期間」の2軸で事業ポートフォリオを定義


                      事業ポートフォリオ

     遠


              収益獲得領域              新規事業領域
 事
             事業モデルを多様化しつつ        新たな事業モデルを用いて
 業
 モ            収益力を強化する領域        中長期で大きく成長する領域
 デ
 ル
 の
 類
 似
 性
              既存事業領域
             現在のアセットを活用し
             収益力を強化する領域。


     近

         短                                      長
                           収益化までの期間
                                                Copyright © LIVESENSE Inc.
事業ポートフォリオ最適化                                                 19

既存事業領域はマッハバイトが伸長する一方、DOOR賃貸を事業譲渡。
事業成長のためのキャッシュ及び人的リソースの確保が進む


                      FY2019進捗

     遠

                                                   マッハバイト

                                                   転職会議
 事           収益獲得領域              新規事業領域            転職ナビ
 業
 モ                                                 就活会議
 デ
 ル                                                 転職ドラフト
 の
                                                   IESHIL
 類
 似           既存事業領域                                DOOR賃貸
 性



                                 事業譲渡
     近

         短                                長
                      収益化までの期間
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今期注力ポイントとその進捗                                                20

               • マッハボーナス等のユーザー価値を訴求したプロモーションにより、
     ・マッハバイト     認知度が上昇
               • 広告効率を維持した出稿拡大により増収

               • 営業による短期的な事業拡大から、メディアの価値向上による
     ・転職会議       中期的・持続的な拡大を志向
 求             • 掲載情報の拡充、コンテンツ拡充等の施策が進展し、回遊が増加
 人
 情
 報             • 機械学習等によるメディア・マーケティングの最適化が進展
     ・転職ナビ
               • 広告出稿の調整等により採用数が減少し、減収

               • 就活の情報収集に加え、自分に合った企業の検索・応募ができる
     ・就活会議
                 サイトを目指し機能拡充

               • ユーザーの転職機会増加に向け、「転職ドラフト」
     ・転職ドラフト
                 「デザイナードラフト」の開催回数を増加
 不
 動             • 12月1日をもってDOOR賃貸を事業譲渡
 産   ・DOOR賃貸   • IESHILはデータ・コンテンツの拡充によるサイト価値向上を促進。
 情   ・IESHIL
 報               保育園情報の提供開始、価格査定エンジンの精度改善実施
               • フィルライフは対面によるアドバイザーサービスの利用が伸長

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3.FY2020方針
2020年12月期 全社方針                                        22

方針:
コーポレートビジョン「あたりまえを、発明しよう。」追求のための
事業ポートフォリオの最適化を加速


 既存事業の収益力強化
   ・継続的な事業投資が可能な利益水準を実現
   ・当期は主にマッハバイトの継続成長と転職ナビの回復を見込む。
    機会に応じM&Aも視野(当期予想には織り込まず)

 新規事業の立ち上げ
   ・自社開発もしくはM&Aにより、2年以内に複数の新規事業立ち上げを目指す

 社会から支持され続ける会社となるための持続的な変化
   ・当社の価値基準である「わたしたちが変わるための9つの指針」をもとに
    組織の継続的なアップデートを図り、社会における持続的な企業価値・
    プレゼンスの向上を目指す



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既存事業の収益力強化                                                                        23

売上成長と運営の効率化により、利益水準を引き上げ

主要3サービスにおいては、特にマッハバイト・転職ナビにおいて
売上・利益拡大を志向


サービス                               (転職会議BUSINESSを除く)




                           2,642          863    844    1,428   1,441
                                   820
売上推移       2,219   2,209                                                  1,123
(単位:百万円)




           2017    2018    2019    2017   2018   2019   2017     2018      2019



           Web広告、アプリを              将来の拡大に向け、            減収要因である応募数の
  方針       中心に継続的な成長と              メディア価値向上への           改善と新規顧客の開拓に
           利益拡大を目指す                取り組みを継続              よって、2018年規模への
                                                        回復を目指す

                                                                Copyright © LIVESENSE Inc.
新規事業の立ち上げ                                                                                  24

近年開始した事業は現時点で柱となるまでに至らず。当社の新たな柱と
なるサービスの確立を目指し、2年以内に複数の新規事業を立ち上げ
自社開発体制を強化するほか、約50億円のキャッシュを活かした
事業投資・M&Aも積極的に模索
                               主要事業の売上推移                   (単位:百万円)
    8,000
    (単位:百万円)                   事業別売上の推移




    4,000




          0
          2011   2012   2013   2014   2015   2016   2017   2018   2019
              マッハバイト      転職ナビ        転職会議    DOOR賃貸       新規事業

     ※1   新規事業:就活会議、転職ドラフト、IESHIL、フィルライフ
     ※2   waja、その他事業は記載を省略
                                                                         Copyright © LIVESENSE Inc.
事業ポートフォリオの最適化                                                      25

事業ポートフォリオ最適化の加速に向け、領域別に方針を設定

各領域の進捗により、短期的にはPLのバランスが崩れることも許容
                           領域別の方針

      遠


              収益獲得領域                新規事業領域
  事                            自社開発・M&Aによる立ち上げ
              機会ベースでM&Aを模索
  業                             短期利益は追わず、中長期での
  モ            収益力強化を目指す
  デ                                 大きな成長を目指す
  ル
  の
  類
  似
  性
              既存事業領域
               オーガニック成長と
               収益力強化を目指す
              必要に応じ再編も視野
      近

          短                                      長
                           収益化までの期間
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社会から支持され続ける会社へ                                                                             26

 企業のあり方を継続的にアップデートし、社会から支持され続ける企業となる

 「リブセンスで働く意味」を積み重ね、採用市場における
 当社のプレゼンス向上と従業員のエンゲージメント向上を図る

                                                     わたしたちが変わるための9つの指針
                                            •   特定の利益に偏らない      •   多様な働き方の実現
                                            •   事業価値の反復的見直し     •   差別、ハラスメントの根絶と平等の実現
                                            •   学びとキャリアアップの推進   •   公正で納得のいく評価
                                            •   挑戦を後押しする機会の提供   •   事業以外でも社会に貢献する
                                            •   自律性のための情報共有




                                                 継続的な自身のアップデートと社会・従業員への価値提供



                                                                      従業員のエンゲージメント
                                            採用市場におけるプレゼンス向上
                                                                         (eNPS)向上



出典:doda転職求人倍率レポート(2019年12月)                       優秀な人材の確保と価値観の一致した強い組織の実現
   https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/


                                                                         Copyright © LIVESENSE Inc.
2020年12月期 業績予想(上半期)                                             27

主にマッハバイト、転職ナビの伸長により増収

下期の採用数拡大に向けた広告の先行投下等により、
営業利益は収支トントンを見込む

                                             (単位:百万円)


                      FY2019上半期 FY2020上半期     YoY


   売上高                     3,160                  +1.2%
                                     3,200
   (参考)DOOR賃貸除外売上高         2,747                +16.5%


   営業利益                     121                        -
                                        0
   (参考)DOOR賃貸除外営業利益        ▲ 45                        -




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4.補足資料
セグメントおよび主要メディア                                                           30

                               成功報酬型アルバイト求人サイト


                               口コミ付き転職サービス
        求
        人
        情                      成功報酬型正社員転職サイト
        報

                               新卒就活サービス


                               競争入札型転職サービス


        不
        動                      成功報酬型賃貸情報サイト(※1)
        産
        情
        報
                               不動産情報サービス


            そ
            の
            他                  医療情報サイト(※2)


   ※1           DOOR賃貸は2019年12月1日をもってキャリアインデックス社に事業譲渡
   ※2           治療ノートは2020年1月30日をもって閉鎖
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四半期売上高・営業利益の推移                                                                                                               31


                                                                                                            (単位:百万円)
求人情報メディア事業
不動産情報メディア事業
イーコマース事業
その他事業
営業利益


 1,744        1,775
                                  1,704
                                                                             1,629
                                                   1,567        1,531                        1,548
                                                                                                              1,480
              172                                                            199
 242                                  240          262                                        237              172
                                                                312




              1,425                                                          1,426
 1,295                            1,298            1,284                                     1,308            1,305
                                                                1,215




         78                                                96           58           63
                      ▲ 33                  ▲ 18                                                     ▲ 88             ▲ 38
  1Q           2Q                     3Q            4Q           1Q           2Q              3Q               4Q

                             FY2018                                                       FY2019




                                                                                                      Copyright © LIVESENSE Inc.
四半期セグメント売上高・営業利益の推移                                                                                                           32
求人情報メディア事業


                                                                                                                (単位:百万円)
 マッハバイト
 転職ナビ
 転職会議
 その他
 営業利益

               1,425                                                          1,426

 1,295                            1,298           1,284                                        1,308            1,305
                                                                1,215

               300                                                            252
                                                                                               242               235
                                      305         284
 316
                                                                254
                                                                              318              255               259
               393
                                      336         353
 358                                                            290



                                                                              691              724               724
               618                    562
 490                                              537           501
         277           284                                326                         339                               289
                                            255                         246                            184

  1Q            2Q                    3Q           4Q            1Q            2Q               3Q               4Q

                             FY2018                                                         FY2019




                                                                                                        Copyright © LIVESENSE Inc.
四半期セグメント売上高・営業利益の推移                                                                                       33
不動産情報メディア事業


                                                                                              (単位:百万円)
売上高

営業利益




                                                      312

                                           262
 242                            240                                             237
                                                                  199
            172                                                                                172


                                                            105
       76                             76         69

                                                                        22            28
                  14
                                                                                                     ▲2
 1Q         2Q                  3Q         4Q         1Q          2Q             3Q             4Q

                       FY2018                                                FY2019




                                                                                      Copyright © LIVESENSE Inc.
四半期営業利益の推移        増減分析                                  34




                                      (単位:百万円)




  4Q/18   売上高   人件費
  営業利益    減少額   減少額
   96     ▲86    +6



                                         4Q/19
                      広告宣伝費              営業利益
                       増加額                ▲38
                       ▲107
                              その他費用
                               減少額
                                +52




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四半期費用の推移                                                                                  35



                                                                            (単位:百万円)

人件費
広告宣伝費
その他
         1,809
                          1,723
 1,665                                                             1,637
                                                  1,566
                                                                                   1,519
                                  1,471   1,472
         567
 476                      577                                      426
                                                  410
                                                                                    402
                                  455     384



 559     619
                          512                                      656
                                          535     610                               564
                                  457




 629     622              632     558     552     545              553              552




  1Q      2Q               3Q      4Q      1Q      2Q               3Q              4Q

                 FY2018                                   FY2019




                                                                      Copyright © LIVESENSE Inc.
従業員数の推移                                                                                               36

                 従業員数の推移(連結)                                             職種別構成比



  正社員(本社)                                         (単位:人)
  正社員(地方)
  臨時従業員                                                          カスタマー
  正社員(関連会社)
                                                                 サポート    管理
  臨時従業員(関連会社)
                                                                  3%     13%
 478     487

                                                                                 エンジニア/
          45     416     415     408     408
  44                                             400
                  17      16      7       7
                                                         388                     デザイナー
                                                  7
                                                          6
 118
         115                                                       営業              41%
                 110     111     118     115
                                                 118     114
                                                                  18%
          83
  86              80      78      79      80
                                                  79      76




 205     219     206     205     204     205     195     191
                                                                           企画
                                                                           25%

 1Q/18   2Q/18   3Q/18   4Q/18   1Q/19   2Q/19   3Q/19   4Q/19
                                                                  ※当社単体・本社正社員のみ
                                                                  ※地方正社員は主にカスタマーサポート・営業を担当




                                                                                    Copyright © LIVESENSE Inc.
会社概要                                                       37

    社名      株式会社リブセンス


  代表取締役社長   村上 太一


   経営理念     幸せから生まれる幸せ


   ビジョン     あたりまえを、発明しよう。


    設立      2006年2月8日


    上場日     東証1部   : 2012年10月1日
            東証マザーズ : 2011年12月7日

 従業員数(単体)   正社員 : 267名(2019年12月末現在)


   連結子会社    株式会社リブセンスコネクト / 株式会社フィルライフ



                                         Copyright © LIVESENSE Inc.
この資料は、株式会社リブセンス(以下、当社)の現状をご理解いただくことを目的として、当社が作成したものです。
当資料に記載の内容は、一般的に認識されている経済・社会等の情勢および当社が合理的と判断した一定の前提に基づいて作成したものであり、
経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更する可能性があります。また、本資料には、いわゆる「見通し情報」(forward-looking
statements)を含みます。これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異
なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といっ
た一般的な国内および国際的な経済状況が含まれます。今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれ
る「見通し情報」の更新・修正をおこなう義務を負うものではありません。
以上を踏まえ、投資をおこなう際は、投資家の皆様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。