6054 リブセンス 2020-02-14 15:30:00
2019年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月14日
上場会社名 株式会社リブセンス 上場取引所 東
コード番号 6054 URL https://www.livesense.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)村上 太一
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名)中里 基 (TEL) 03-6275-3330
定時株主総会開催予定日 2020年3月27日 配当支払開始予定日 ─
有価証券報告書提出予定日 2020年3月27日
決算補足説明資料作成の有無:有
決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト・機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期の連結業績(2019年1月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期 6,189 △8.9 △5 - 94 △63.9 1,250 338.3
2018年12月期 6,791 6.9 122 △44.9 261 △42.8 285 △7.1
(注)包括利益 2019年12月期 1,232百万円 (497.0%) 2018年12月期 206百万円 (△34.4%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2019年12月期 44.42 44.23 29.0 1.8 △0.1
2018年12月期 10.14 10.09 8.0 6.0 1.8
(参考)持分法投資損益 2019年12月期 -百万円 2018年12月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年12月期 6,240 4,940 79.0 175.28
2018年12月期 4,322 3,707 85.2 130.88
(参考)自己資本 2019年12月期 4,933百万円 2018年12月期 3,682百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年12月期 255 1,726 14 5,232
2018年12月期 135 △53 79 3,235
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
(合計) (連結) 率(連結)
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2018年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00 - - -
2019年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00 - - -
2020年12月期(予
想)
- 0.00 - 0.00 0.00 -
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 3,200 1.2 0 - - - - - -
(注)2020年12月期の連結業績予想については、現時点で通期の合理的な業績予想の算定が困難であるため、第2四半期
(累計)の業績予想のみを開示しております。詳細は、添付資料3ページ「1.経営成績等の概況(1)当期の経営成
績の概況(次期の見通し)」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期 28,144,000株 2018年12月期 28,140,800株
② 期末自己株式数 2019年12月期 320株 2018年12月期 320株
③ 期中平均株式数 2019年12月期 28,141,024株 2018年12月期 28,137,705株
(参考)個別業績の概要
1.2019年12月期の個別業績(2019年1月1日~2019年12月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期 6,111 △3.5 19 △94.2 126 △73.0 1,215 272.2
2018年12月期 6,334 9.7 335 53.1 467 8.1 326 15.2
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期 43.21 43.02
2018年12月期 11.61 11.56
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年12月期 6,208 4,940 79.5 175.28
2018年12月期 4,323 3,725 86.0 132.09
(参考)自己資本 2019年12月期 4,933百万円 2018年12月期 3,717百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・将来に関する記述等についてのご注意
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社グループが現在入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいて作成しておりますが、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性が
あります。
・決算説明会資料の入手方法
当社グループは、2020年2月14日にアナリスト及び機関投資家向けの決算説明会を開催する予定です。当日使用す
る決算説明会資料につきましては、当決算短信の補足資料として開示しております。また、当日の模様は、開催後準
備ができ次第当社ウェブサイトにて動画配信する予定です。
決算説明会資料等の掲載ページ:https://www.livesense.co.jp/ir/
株式会社リブセンス(6054) 2019年12月期 決算短信
○添付資料の目次
1. 経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………… 2
(1) 当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………… 2
(2) 当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………… 4
(3) 利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………………… 5
2. 会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………… 5
3. 連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………… 6
(1) 連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………… 6
(2) 連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………… 8
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 8
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 9
(3) 連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………… 10
(4) 連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………… 12
(5) 連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………… 13
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 13
(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………………………… 13
(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………………… 14
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 15
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………… 18
(重要な後発事象)…………………………………………………………………………………………………… 18
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株式会社リブセンス(6054) 2019年12月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
(当連結会計年度の経営成績)
当社グループでは、求人情報メディアを始めとする複数のインターネットメディアを運営しております。
当連結会計年度は、当期のテーマである「競争優位の確立」に向け、サービスの本質的価値向上に向けたメディア
改善、将来の成長のための基盤構築に取り組んでまいりました。
2018年12月期において株式会社waja(以下、「waja社」)の株式の一部を譲渡し連結の範囲より除外したこと、求
人情報メディア事業において一部の新規営業の見直し、採用数の減少があったことなどから、連結売上高及び連結営
業利益は前期を下回りました。また、2019年12月1日をもって「DOOR賃貸」を事業譲渡し、特別利益を計上したことに
より、親会社株主に帰属する当期純利益は前期を大きく上回りました。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は6,189,832千円(前期比8.9%減)、営業損失は5,684千円(前期は営
業利益122,321千円)、経常利益は94,308千円(前期比63.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,250,022千円
(前期比338.3%増)となりました。
各事業の業績は、次のとおりであります。
なお、前期において「イーコマース事業」を構成しておりましたwaja社の株式の一部を2018年9月30日に譲渡し、連
結の範囲より除外したことに伴い、当連結会計年度より当該報告セグメントを廃止しております。
a.求人情報メディア事業
求人情報メディア事業におきましては、成功報酬型ビジネスモデルを活用したアルバイト求人サイト「マッハバイ
ト」、口コミ付き転職サービス「転職会議」、正社員転職サイト「転職ナビ」、新卒就活サービス「就活会議」、競
争入札型転職サービス「転職ドラフト」等を分類しております。
「マッハバイト」は、広告効率を維持した出稿の拡大等により増収となりました。「転職会議」においては、営業
による短期的な事業拡大の方針を転換し、メディアの価値向上による中期的・持続的な拡大に取り組んでおります。
当連結会計年度は、新規営業の見直し等により減収となった一方、サイトのUI/UX向上、企業情報の拡充等の施策が進
捗いたしました。「転職ナビ」は、広告出稿の調整等に伴う応募数の減少や一部顧客の採用抑制の影響等により採用
数が減少し、大幅な減収となりました。
この結果、売上高は5,255,397千円(前期比0.9%減)、セグメント利益は1,059,373千円(前期比7.4%減)となりま
した。
各サイトの売上高は、次のとおりであります。
・マッハバイト: 2,641,992千円(前期比 19.6%増)
・転職会議: 985,257千円(前期比 18.6%減)
・転職ナビ: 1,123,244千円(前期比 22.1%減)
・その他(就活会議、転職ドラフト等): 504,903千円(前期比 13.3%増)
b.不動産情報メディア事業
不動産情報メディア事業におきましては、成功報酬型ビジネスモデルを活用した賃貸情報サイト「DOOR賃貸」、不
動産情報サービス「IESHIL(イエシル)」(以下、「イエシル」)等を分類しております。
当連結会計年度は、2019年12月1日をもって「DOOR賃貸」を株式会社キャリアインデックスに事業譲渡いたしまし
た。本事業譲渡により当該事業の12月度の売上が計上されなかった一方で、譲渡対象外である人員の人件費等は通期
で計上されたこと、広告の積極投下により広告宣伝費が増加したことなどから、セグメント利益は前期を下回りまし
た。「イエシル」においては、保育園情報の掲載、価格査定エンジンのバージョンアップによる査定精度の向上等、
サイト価値向上に向けた取り組みが進展いたしました。
この結果、売上高は922,514千円(前期比0.4%増)、セグメント利益は152,897千円(前期比35.7%減)となりまし
た。
c.その他事業
その他事業におきましては、テスト運用中のサービスを含む複数の新規事業及び検索エンジン対策を中心としたWeb
マーケティングに関する助言業務による収入等を分類しております。
前期において、株式会社ユニラボとのBtoBのサービス比較・発注情報サイト「アイミツ」の共同運営を終了いたし
ました。また、新たな成長の柱の確立を目的として、新規事業の立ち上げに取り組んでおります。
この結果、売上高は11,920千円、セグメント損失は24,661千円となりました。
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(次期の見通し)
a.事業環境及び事業戦略
当社グループを取り巻く事業環境につきましては、インターネット関連技術の進歩等に伴い需要拡大が続くものと
想定しております。
こうした事業環境の下、当社グループでは、コーポレートビジョン「あたりまえを、発明しよう。」を掲げ、世の
中の「あたりまえ」となるサービスの実現に取り組んでおります。現在の当社においては、世の中の「あたりまえ」
となるには未だ各サービスの事業規模が小さいこと、「あたりまえ」を生み出すための投資原資となる収益基盤が十
分でないことを課題として認識しております。
次期においては、コーポレートビジョン「あたりまえを、発明しよう。」追求のための事業ポートフォリオの最適
化を加速してまいります。既存事業領域においては、「マッハバイト」「転職ナビ」を中心に収益力を強化し、継続
的な事業投資が可能な利益水準の実現を目指します。新規事業領域においては、新たな「あたりまえ」の種として2年
以内に複数の事業を立ち上げることを目指し、新規事業開発を強化いたします。また、組織面においては、当社の価
値基準として制定した「わたしたちが変わるための9つの指針」をもとに組織の継続的なアップデートを図り、社会に
おける持続的な企業価値・プレゼンスの向上を図ります。
b.連結業績見通し
上記事業環境及び事業戦略等を踏まえ、第2四半期連結累計期間は売上高3,200百万円、営業損失0百万円を見込んで
おります。なお、連結営業利益の見通しは前年同期を下回っておりますが、これは主に2019年12月1日をもって「DOOR
賃貸」を事業譲渡した影響によるものです。「DOOR賃貸」を除いた連結売上高は前年比16.5%増、連結営業利益は45百
万円増となります。
なお、当社の連結業績見通しに関しては以下を併せてご参照ください。
・インターネットを取り巻く環境の変化や事業競争環境が激しいこと等から、現時点で信頼性の高い通期の業績予
想数値を算出することは困難なため、第2四半期連結累計期間の業績見通しを公表させていただきます。
・違約金収入等の営業外損益については次期以降も継続して発生が見込まれるものの、変動が大きく合理的な金額
の算定が困難なため、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は開示を控えさせていただきます。
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株式会社リブセンス(6054) 2019年12月期 決算短信
(2)当期の財政状態の概況
① 資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当連結会計年度末の流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ、1,884,474千円増加し、5,834,391千円と
なりました。主な内訳は、現金及び預金1,997,389千円増加及び売掛金50,748千円減少等によるものであります。
(固定資産)
当連結会計年度末の固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ33,556千円増加し、406,318千円となりまし
た。主な内訳は、有形固定資産9,598千円減少、無形固定資産9,954千円減少及び繰延税金資産49,531千円増加等によ
るものであります。
(流動負債)
当連結会計年度末の流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ、685,420千円増加し、1,297,694千円とな
りました。主な内訳は、未払金39,007千円増加、未払法人税等549,362千円増加及び流動負債のその他94,180千円増加
等によるものであります。
(固定負債)
当連結会計年度末の固定負債につきましては、前連結会計年度末から内訳に変動はなく、2,732千円となりました。
その内訳は資産除去債務のみとなります。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ、1,232,609千円増加し、4,940,283千円とな
りました。主な内訳は、利益剰余金1,250,022千円増加及び非支配株主持分16,236千円減少等によるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は前連結会計年度末より1,997,389千
円増加し、5,232,871千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりでありま
す。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動により得られた資金は、255,854千円(前年同期は135,677千円の収入)となりま
した。
これは主に、税金等調整前当期純利益1,774,745千円、減価償却費34,981千円、売上債権の減少額50,824千円、違約
金収入の受取額92,292千円、事業譲渡損益1,681,238千円、未払金の減少29,754千円及び法人税等の支払額34,055千円
等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動により得られた資金は1,726,749千円(前年同期は53,319千円の支出)となりまし
た。
これは主に、有形固定資産の取得による支出15,862千円及び事業譲渡による収入1,750,000千円等によるものであり
ます。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動により得られた資金は14,786千円(前年同期は79,129千円の収入)となりまし
た。
これは、株式の発行による収入86千円及び長期借入による収入14,700千円によるものであります。
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(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
2018年12月期 2019年12月期
自己資本比率(%) 85.2 79.0
時価ベースの
160.1 135.7
自己資本比率(%)
キャッシュ・フロー対
- 5.7
有利子負債比率(年)
インタレスト・
- 5,773.3
カバレッジ・レシオ(倍)
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1) 株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
(注2) キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
(注3) 有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としており
ます。
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題であると認識しております。しかしながら、現状におきまして
は、未だ内部留保資金が充実しているとはいえず配当を行っておりません。当社は、未だ成長過程にあることから、
内部留保資金を充実させ経営基盤の安定化を図るとともに、事業拡大のための投資等によって一層の企業価値向上を
図ることが、株主に対する最大の利益還元に繋がると考えております。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、国内の同業他社との比較可能性を確保するため、会計基準につきましては日本基準を適用しており
ます。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年12月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,235,481 5,232,871
売掛金 588,999 538,250
その他 100,312 64,117
貸倒引当金 △466 △847
流動資産合計 3,924,327 5,834,391
固定資産
有形固定資産
建物 74,142 78,895
減価償却累計額 △31,710 △38,574
建物(純額) 42,431 40,321
工具、器具及び備品 181,827 187,889
減価償却累計額 △144,100 △156,796
工具、器具及び備品(純額) 37,727 31,092
その他 1,301 447
有形固定資産合計 81,460 71,862
無形固定資産
その他 22,254 12,300
無形固定資産合計 22,254 12,300
投資その他の資産
投資有価証券 83,055 83,959
繰延税金資産 73,506 97,447
敷金及び保証金 131,730 135,545
その他 8,330 7,134
貸倒引当金 △1,985 △1,930
投資その他の資産合計 294,636 322,155
固定資産合計 398,352 406,318
資産合計 4,322,680 6,240,710
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(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年12月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
未払金 313,064 352,071
未払法人税等 15,325 564,687
賞与引当金 56,899 59,770
その他 226,984 321,164
流動負債合計 612,274 1,297,694
固定負債
資産除去債務 2,732 2,732
固定負債合計 2,732 2,732
負債合計 615,006 1,300,426
純資産の部
株主資本
資本金 235,292 235,812
資本剰余金 223,742 224,261
利益剰余金 3,224,168 4,474,191
自己株式 △856 △856
株主資本合計 3,682,347 4,933,409
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 564 △271
その他の包括利益累計額合計 564 △271
新株予約権 8,525 7,146
非支配株主持分 16,236 -
純資産合計 3,707,673 4,940,283
負債純資産合計 4,322,680 6,240,710
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 6,791,913 6,189,832
売上原価 685,870 506,647
売上総利益 6,106,042 5,683,184
販売費及び一般管理費 5,983,720 5,688,869
営業利益又は営業損失(△) 122,321 △5,684
営業外収益
受取利息 30 31
投資有価証券売却益 - 9,007
クーポン失効益 16,685 -
補助金収入 59,166 846
違約金収入 68,541 93,452
その他 3,380 3,016
営業外収益合計 147,803 106,354
営業外費用
為替差損 236 62
支払利息 - 44
投資有価証券評価損 6,247 -
投資事業組合運用損 2,172 6,255
営業外費用合計 8,656 6,361
経常利益 261,468 94,308
特別利益
関係会社株式売却益 27,772 -
事業譲渡益 - 1,681,238
特別利益合計 27,772 1,681,238
特別損失
減損損失 1,143 801
特別損失合計 1,143 801
税金等調整前当期純利益 288,097 1,774,745
法人税、住民税及び事業税 65,697 564,531
法人税等調整額 14,836 △23,571
法人税等合計 80,534 540,959
当期純利益 207,562 1,233,786
非支配株主に帰属する当期純損失(△) △77,625 △16,236
親会社株主に帰属する当期純利益 285,188 1,250,022
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(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
当期純利益 207,562 1,233,786
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,047 △836
その他の包括利益合計 △1,047 △836
包括利益 206,515 1,232,950
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 284,141 1,249,186
非支配株主に係る包括利益 △77,625 △16,236
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 235,227 223,677 2,951,881 △856 3,409,930
当期変動額
新株の発行 64 64 129
親会社株主に帰属する当期純利
益
285,188 285,188
連結除外に伴う利益剰余金の増
減額
△12,901 △12,901
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
当期変動額合計 64 64 272,287 - 272,417
当期末残高 235,292 223,742 3,224,168 △856 3,682,347
その他の包括利益累計額
新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
その他有価証券 その他の包括利
評価差額金 益累計額合計
当期首残高 1,612 1,612 8,525 21,161 3,441,229
当期変動額
新株の発行 129
親会社株主に帰属する当期純利
益
285,188
連結除外に伴う利益剰余金の増
減額
△12,901
株主資本以外の項目の当期変動
△1,047 △1,047 - △4,924 △5,972
額(純額)
当期変動額合計 △1,047 △1,047 - △4,924 266,444
当期末残高 564 564 8,525 16,236 3,707,673
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当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 235,292 223,742 3,224,168 △856 3,682,347
当期変動額
新株の発行 519 519 1,039
親会社株主に帰属する当期純利
益
1,250,022 1,250,022
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
当期変動額合計 519 519 1,250,022 - 1,251,061
当期末残高 235,812 224,261 4,474,191 △856 4,933,409
その他の包括利益累計額
新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
その他有価証券 その他の包括利
評価差額金 益累計額合計
当期首残高 564 564 8,525 16,236 3,707,673
当期変動額
新株の発行 1,039
親会社株主に帰属する当期純利
益
1,250,022
株主資本以外の項目の当期変動
△836 △836 △1,379 △16,236 △18,452
額(純額)
当期変動額合計 △836 △836 △1,379 △16,236 1,232,609
当期末残高 △271 △271 7,146 - 4,940,283
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 288,097 1,774,745
減価償却費 42,478 34,981
減損損失 1,143 801
クーポン失効益 △16,685 -
賞与引当金の増減額(△は減少) 1,354 2,871
関係会社株式売却損益(△は益) △27,772 -
投資有価証券売却損益(△は益) - △9,007
事業譲渡損益(△は益) - △1,681,238
ポイント引当金の増減額(△は減少) 108 -
貸倒引当金の増減額(△は減少) △1,901 325
受取利息 △30 △31
補助金収入 △59,166 △846
違約金収入 △68,541 △93,452
投資有価証券評価損益(△は益) 6,247 -
投資事業組合運用損益(△は益) 2,172 6,255
売上債権の増減額(△は増加) 56,351 50,824
たな卸資産の増減額(△は増加) 1,935 -
買掛金の増減額(△は減少) △3,486 -
未払金の増減額(△は減少) △80,405 △29,754
その他 △40,571 138,112
小計 101,329 194,588
利息の受取額 25 26
補助金の受取額 59,166 846
違約金収入の受取額 71,840 92,292
法人税等の支払額 △96,686 △34,055
法人税等の還付額 0 2,155
営業活動によるキャッシュ・フロー 135,677 255,854
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △15,465 △15,862
無形固定資産の取得による支出 △449 △367
投資有価証券の取得による支出 - △8,364
敷金及び保証金の差入による支出 △215 △7,687
敷金及び保証金の回収による収入 - 24
事業譲渡による収入 - 1,750,000
投資有価証券の売却による収入 - 9,007
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による
△38,000 -
支出
その他 812 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △53,319 1,726,749
財務活動によるキャッシュ・フロー
株式の発行による収入 129 86
長期借入れによる収入 - 14,700
非支配株主からの払込みによる収入 79,000 -
財務活動によるキャッシュ・フロー 79,129 14,786
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 161,487 1,997,389
現金及び現金同等物の期首残高 3,073,994 3,235,481
現金及び現金同等物の期末残高 3,235,481 5,232,871
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日。)を当連結会計年度の期
首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に
変更しております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」25,590千円は、「投資そ
の他の資産」の「繰延税金資産」73,506千円に含めて表示しております。
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(企業結合等関係)
事業分離
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
株式会社キャリアインデックス
(2)分離した事業の内容
当社の成功報酬型賃貸情報サイト「DOOR賃貸」
(3)事業分離を行った主な理由
当社は、コーポレートビジョン「あたりまえを、発明しよう。」を掲げ、複数のインターネットメディアの運
営を行っております。
「DOOR賃貸」は2010年より運営を始めた成功報酬型の賃貸情報サイトであり、複数の不動産会社・不動産ポー
タルサイトから提供を受けた賃貸物件情報をユーザーとマッチングし、送客するサービスを行っております。当
社では、当該事業は中長期的成長に向けた投資を支える収益事業として位置づけ、利益創出を重視し運営してま
いりました。
当社は、新たな「あたりまえ」を発明し、将来の成長を実現するための方針及び各種リソースの最適化を継続
的に検討しております。当社の現在のフェーズでは、新たな「あたりまえ」の種となる新規事業への投資強化
と、そのための既存事業の選択と集中による事業ポートフォリオの組み換えが必要であると考えております。
投資を支える利益創出を目指し、比較的少リソースで運営を行っている当該事業については、収益状況が良好
なため事業譲渡によって将来の投資資金を一括して確保できる状況にあること、人員の移籍を伴わずに譲渡する
ことで当社の人的リソースをより注力する事業に充てられること、他社が力を入れて運営することで、当社で少
リソース運営を継続する以上の成長も見込めることなどから、事業ポートフォリオ組み換えの有力な手段として
譲渡を検討してまいりました。
一方、株式会社キャリアインデックスは、人材関連サイト、スクール情報サイトを運営しており、新たな分野
への進出による事業ポートフォリオ拡大により、企業価値の向上を検討しておりました。
このような状況のもと、両社の戦略が一致し、当該事業の譲渡を決定いたしました。
(4)事業分離日
2019年12月1日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
1,681,238千円
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
当該事業譲渡において移転した資産及び負債はありません。
(3)会計処理
当該事業の売却額との差額から事業譲渡に要した費用を控除した額を事業譲渡益として特別利益に計上して
おります。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称
不動産情報メディア事業
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 730,347千円
営業利益 245,791千円
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株式会社リブセンス(6054) 2019年12月期 決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、
経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。
当社は、主にインターネットにおける各種情報メディアの運営事業を展開しており、「求人情報メディ
ア事業」及び「不動産情報メディア事業」の2つを報告セグメントとしております。
「求人情報メディア事業」では、求人情報を提供するサイトの運営を、「不動産情報メディア事業」で
は、不動産情報を提供するサイトの運営をしております。
なお、前連結会計年度において、「イーコマース事業」を構成しておりました株式会社wajaの株式の一
部を2018年9月30日に譲渡したことに伴い、当連結会計年度より当該報告セグメントを廃止しておりま
す。
なお、同社の損益計算書は前第3四半期連結累計期間まで連結しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方
針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結
その他 調整額 財務諸表
求人情報 不動産情報 合計
イーコマー (注)1 (注)2 計上額
メディア メディア 計
ス事業 (注)3
事業 事業
売上高
外部顧客への売上
5,304,753 918,496 416,316 6,639,566 152,346 6,791,913 - 6,791,913
高
セグメント間の内
部売上高又は振替 120 - - 120 - 120 △120 -
高
計 5,304,873 918,496 416,316 6,639,686 152,346 6,792,033 △120 6,791,913
セグメント利益又は
1,144,116 237,625 △58,362 1,323,380 △29,574 1,293,805 △1,171,483 122,321
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、Webマーケティングに関する助言業
務等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属し
ない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
4.報告セグメントごとの資産、負債その他の項目につきましては、経営資源の配分の決定及び業績を評価するた
めの対象とはしていないため、記載しておりません。
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株式会社リブセンス(6054) 2019年12月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結
その他 調整額 財務諸表
求人情報 不動産情報 合計
(注)1 (注)2 計上額
メディア メディア 計
(注)3
事業 事業
売上高
外部顧客への売上
5,255,397 922,514 6,177,911 11,920 6,189,832 - 6,189,832
高
セグメント間の内
部売上高又は振替 - - - - - - -
高
計 5,255,397 922,514 6,177,911 11,920 6,189,832 - 6,189,832
セグメント利益又は
1,059,373 152,897 1,212,270 △24,661 1,187,609 △1,193,293 △5,684
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、Webマーケティングに関する助言業
務等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属し
ない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行なっております。
4.報告セグメントごとの資産、負債その他の項目につきましては、経営資源の配分の決定及び業績を評価するた
めの対象とはしていないため、記載しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しておりま
す。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はあ
りません。
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株式会社リブセンス(6054) 2019年12月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しておりま
す。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はあ
りません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
(単位:千円)
求人情報 不動産情報
イーコマース
メディア メディア 計 その他 全社・消去 合計
事業
事業 事業
減損損失 1,143 - - 1,143 - - 1,143
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
(単位:千円)
求人情報 不動産情報
メディア メディア 計 その他 全社・消去 合計
事業 事業
減損損失 - 801 801 - - 801
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
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(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
1株当たり純資産額 130.88円 175.28円
1株当たり当期純利益 10.14円 44.42円
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 10.09円 44.23円
(注)1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 285,188 1,250,022
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利
285,188 1,250,022
益(千円)
普通株式に係る期中平均株式数(株) 28,137,705 28,141,024
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益調整額
- -
(千円)
普通株式増加数(株) 132,068 123,640
(うち新株予約権)(株) (132,068) (123,640)
(失効)
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株
第3回新株予約権 305,000株 第3回新株予約権 305,000株
当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株
第4回新株予約権 122,000株 第4回新株予約権 122,000株
式の概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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