2019年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年2月1日
上場会社名 イー・ガーディアン株式会社 上場取引所 東
コード番号 6050 URL https://www.e-guardian.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)高谷 康久
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役 (氏名)溝辺 裕 TEL 03-6205-8859
四半期報告書提出予定日 2019年2月8日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年9月期第1四半期の連結業績(2018年10月1日~2018年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年9月期第1四半期 1,610 10.7 297 6.9 318 11.7 206 10.2
2018年9月期第1四半期 1,454 28.4 278 53.7 285 55.5 187 62.9
(注)包括利益 2019年9月期第1四半期 210百万円 (11.0%) 2018年9月期第1四半期 189百万円 (64.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年9月期第1四半期 20.26 20.25
2018年9月期第1四半期 18.37 18.36
(注)「1株当たり四半期純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」の算定上、役員向け株式交付信託が保有する当社株式を期
中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年9月期第1四半期 3,873 2,980 76.9
2018年9月期 3,781 2,848 75.3
(参考)自己資本 2019年9月期第1四半期 2,980百万円 2018年9月期 2,848百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年9月期 - 0.00 - 8.00 8.00
2019年9月期 -
2019年9月期(予想) - - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2019年9月期の1株当たりの配当金につきましては、現在未定です。
3.2019年9月期の連結業績予想(2018年10月1日~2019年9月30日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 3,326 13.7 521 0.2 541 1.5 374 2.9 36.66
通期 6,801 15.2 1,159 11.5 1,179 12.4 814 10.6 79.72
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
「1株当たり当期純利益」の算定上、役員向け株式交付信託が保有する当社株式を期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含
めております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
除外1社 (社名)EGヒューマンソリューションズ株式会社
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年9月期1Q 10,405,800株 2018年9月期 10,405,800株
② 期末自己株式数 2019年9月期1Q 196,223株 2018年9月期 208,183株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年9月期1Q 10,198,998株 2018年9月期1Q 10,204,573株
(注1)期末自己株式数には役員向け株式交付信託が保有する当社株式を含めて記載しております。また、期中平均株式数の算定に当たり、
その計算において控除する自己株式に、役員向け株式交付信託が保有する当社株式を含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業
績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項については、四半期決算短信(添付資料)4
ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
イー・ガーディアン株式会社(6050) 2019年9月期 第1四半期決算短信(連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
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イー・ガーディアン株式会社(6050) 2019年9月期 第1四半期決算短信(連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
国内のインターネット関連市場におきましては、フィンテック(※1)及びCtoCサービス(※2)の拡大、並
びに海外ゲーム関連企業の日本進出等、引き続き市場成長が継続しており、今後もインターネットにおける技術革新
はますます進み、様々なサービスが展開されていくものと予想されます。
その一方で、個人情報漏洩事件や特定の組織を狙う標的型攻撃に加え、IoT(※3)によりあらゆるものがリス
クにさらされる等、インターネットに関するセキュリティ侵害は年々深刻化しており、全てのインターネットユーザ
ーが安心してインターネットを利用できるよう、安全性を求める声は一層高まりを見せております。投稿監視やカス
タマーサポート(以下、「CS」という)のニーズに加え、Webアプリケーションの技術面におけるセキュリティ
に関する関心もますます増加しております。
用語説明
(※1)IT技術を活用した金融サービスを指し、ファイナンス(Finance)とテクノロジー(Technology)を組
み合わせた造語。SNSによる送金、及び電子マネー履歴を活用した家計簿の自動作成等サービス等多岐
にわたる。
(※2)Consumer to Consumerの略称。消費者間での電子商取引であり、例としてフリーマーケットサイトやオー
クションサイトにおける取引がある。
(※3)Internet of Things(モノのインターネット)の略称。建物、車、及び電子機器等の様々なモノをネット
ワークによりサーバーやクラウドサービスへ接続し、相互に情報交換する仕組み。
このような環境のもと、当社グループは品質・効率化両軸を高水準で満たしたセキュリティサービスをワンストッ
プで提供する総合ネットセキュリティ企業として、事業拡大及び収益性向上を追求してまいりました。
投稿監視、カスタマーサポート、ソフトウェア及びハードウェアのデバッグ、並びにセキュリティ脆弱性診断等、
当社グループの様々なサービスを併せて提供し、多様化する顧客ニーズに対応しております。これにより、総合ネッ
トセキュリティ企業として、経営理念である「We Guard All」の実現に向けた更なる飛躍を目指し、当社
グループの事業拡大を図り、企業価値向上を目指してまいります。
この結果、当連結会計年度における売上高は1,610,788千円(前年同期比10.7%増)、営業利益は297,759千円
(前年同期比6.9%増)、経常利益は318,740千円(前年同期比11.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は
206,595千円(前年同期比10.2%増)となりました。
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当社グループは単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はありません。業務の種類別の業績は以下の通
りであります。なお、EGヒューマンソリューションズ株式会社の合併に伴い、前年度の当該会社に関わる業務の種
類別の業績を組み替えて表示しております。
① ソーシャルサポート
成長を続けるソーシャルWebサービス(※4)において、監視・CSだけではなく、運用や分析といった多種
多様な新サービスの展開や既存顧客への深耕営業に注力いたしました。加えて、CtoCサービスにおいて、違法
性のある取引が問題視されていることを背景に、SNS上のキーワード調査を行うことにより不正取引を検知する
CtoCパトロールサービスの提供を開始いたしました。
その結果、売上高は551,169千円(前年同期比18.6%増)となりました。
用語説明
(※4)SNSやブログ等のソーシャルメディアや、ソーシャルゲーム、Eコマース等の、個人同士双方向のコ
ミュニケーションが介在する全てのインターネットメディア。
② ゲームサポート
豊富な運用実績とノウハウの蓄積により既存顧客との関係の強化を目指すと同時に、デバッグを提供するトラネ
ル株式会社と連携したサービスの提供、日本市場に参入する中国系及び韓国系海外ゲーム企業の多言語カスタマー
サポートの受注に注力いたしました。また、ゲームタイトルの乱立によるプレイヤーの分散を背景に、リリース前
のゲームをユーザー目線で多角的に評価及び検証するゲームレイティングサービスの提供を開始いたしました。
その結果、売上高は639,319千円(前年同期比2.4%増)となりました。
③ アド・プロセス
既存の広告審査業務だけでなく、広告枠管理から入稿管理、広告ライティング等の提供サービスの拡大に注力す
るとともに、派遣・常駐型業務と当社センター業務を組み合わせた運用に加え、自社開発したRPA(※5)の活
用により競合他社との差別化を図り、既存顧客への深耕営業を目指してまいりました。
その結果、売上高は228,831千円(前年同期比19.6%増)となりました。
用語説明
(※5)Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)の略称。機械学習及び人
工知能等を活用した業務の効率化・自動化の取り組み。
④ その他
サイバーセキュリティ分野におきましては、EGセキュアソリューションズ株式会社が、情報家電や自動車、オ
フィス機器、工場設備等あらゆるモノがネットワークを介してつながるIoTのセキュリティが重要な経営課題と
なっていることを背景に、IoTセキュリティコンサルティングサービスを提供してまいりました。また、電子デ
バイスに対するデバッグ事業におきましては、株式会社アイティエスが、ソフトウェアのデバッグ事業を行うトラ
ネル株式会社と連携する等シナジーを発揮し、既存顧客への深耕営業や新規開拓を図り、シェア拡大を目指してま
いりました。
その結果、売上高は191,467千円(前年同期比9.8%増)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、3,111,333千円となり、前連結会計年度末における流
動資産2,993,877千円に対し、117,456千円の増加(前連結会計年度末比3.9%増)となりました。
これは主に、売掛金が34,731千円増加し、加えて現金及び預金が71,784千円増加したことによるものでありま
す。
当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、762,060千円となり、前連結会計年度末における固定
資産788,030千円に対し、25,969千円の減少(前連結会計年度末比3.3%減)となりました。
これは主に、繰延税金資産が23,668千円減少したことによるものであります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における総資産は、3,873,393千円(前連結会計年度末比2.4%増)とな
りました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は、892,708千円となり、前連結会計年度末における負債
933,074千円に対し、40,365千円の減少(前連結会計年度末比4.3%減)となりました。
これは主に、未払金が55,962千円増加し、未払法人税等が93,500千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、2,980,685千円となり、前連結会計年度末における純資
産2,848,832千円に対し、131,852千円の増加(前連結会計年度末比4.6%増)となりました。
これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益206,595千円を計上した一方、剰余金の配当82,754千円を実施
したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当年度の業績予想は、2018年11月5日公表時点から変更なく、現時点で業績予想の修正はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,318,386 2,390,171
売掛金 623,622 658,353
仕掛品 6,601 4,122
その他 45,266 58,686
流動資産合計 2,993,877 3,111,333
固定資産
有形固定資産 443,567 448,494
無形固定資産
のれん 23,210 20,469
ソフトウエア 24,420 22,859
その他 311 311
無形固定資産合計 47,942 43,640
投資その他の資産 296,520 269,924
固定資産合計 788,030 762,060
資産合計 3,781,907 3,873,393
負債の部
流動負債
買掛金 6,415 3,787
未払金 422,913 478,876
未払費用 14,257 7,451
未払法人税等 159,658 66,157
未払消費税等 98,656 97,004
賞与引当金 98,408 48,975
役員株式給付引当金 10,371 5,745
その他 55,998 103,503
流動負債合計 866,678 811,501
固定負債
リース債務 7,700 7,616
役員株式給付引当金 45,041 49,791
長期預り保証金 13,654 23,799
固定負債合計 66,396 81,207
負債合計 933,074 892,708
純資産の部
株主資本
資本金 364,280 364,280
資本剰余金 347,669 347,669
利益剰余金 2,279,304 2,403,145
自己株式 △137,993 △133,468
株主資本合計 2,853,261 2,981,627
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △4,877 △1,391
その他の包括利益累計額合計 △4,877 △1,391
新株予約権 449 449
純資産合計 2,848,832 2,980,685
負債純資産合計 3,781,907 3,873,393
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 1,454,729 1,610,788
売上原価 920,181 1,045,788
売上総利益 534,548 565,000
販売費及び一般管理費 255,955 267,240
営業利益 278,592 297,759
営業外収益
受取手数料 117 224
補助金収入 - 21,090
受取補償金 1,528 23
その他 5,376 380
営業外収益合計 7,021 21,718
営業外費用
支払利息 295 201
為替差損 - 493
その他 - 42
営業外費用合計 295 737
経常利益 285,318 318,740
特別利益
固定資産売却益 56 -
特別利益合計 56 -
特別損失
固定資産除却損 238 -
事務所移転費用 - 5,218
特別損失合計 238 5,218
税金等調整前四半期純利益 285,135 313,522
法人税、住民税及び事業税 67,232 83,257
法人税等調整額 30,409 23,668
法人税等合計 97,642 106,926
四半期純利益 187,493 206,595
親会社株主に帰属する四半期純利益 187,493 206,595
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イー・ガーディアン株式会社(6050) 2019年9月期 第1四半期決算短信(連結)
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益 187,493 206,595
その他の包括利益
為替換算調整勘定 1,706 3,486
その他の包括利益合計 1,706 3,486
四半期包括利益 189,200 210,081
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 189,200 210,081
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イー・ガーディアン株式会社(6050) 2019年9月期 第1四半期決算短信(連結)
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四半期連結会計
期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
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