6045 M-レントラックス 2019-11-13 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019年11月13日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 レ ン ト ラ ッ ク ス
代表者名 代表取締役社長 山崎 大輔
(コード番号:6045 東証マザーズ)
問合せ先 取締役管理本部長 小高 忠裕
( TEL. 03-3878-4159)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向等を踏まえ、2019年5月15日に公表した業績予想について、下記のとおり修正いたしまし
たので、お知らせいたします。
記
1. 2020年3月期 第2四半期連結累計期間 連結業績予想数値の修正
(2019年4月1日~2019年9月30日)
(単位:百万円)
親会社株主
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
四半期純利益
四半期純利益
前回発表予想(A) 5,200 226 225 138 17円48銭
今回修正予想(B) 4,815 125 124 42 5円37銭
増減額(B-A) △385 △101 △101 △96 -
増減率 △7.4% △44.7% △44.9% △69.6% -
(ご参考)前期実績
5,463 278 277 180 22円83銭
(2019年3月期第2四半期)
2. 2020年3月期 通期 連結業績予想数値の修正
(2019年4月1日~2020年3月31日)
(単位:百万円)
親会社株主
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) 10,800 522 520 330 41円81銭
今回修正予想(B) 9,515 191 189 75 9円58銭
増減額(B-A) △1,285 △331 △331 △255 -
増減率 △11.9% △63.4% △63.7% △77.3% -
(ご参考)前期実績
10,409 515 515 279 35円45銭
(2019年3月期 通期)
3. 修正の理由
(1)第2四半期連結累計期間 連結業績予想数値の修正について
売上面につきましては、主力の成果報酬型広告サービス事業において、昨年売上を伸ばしたエステ、健康
食品など季節に応じて需要の伸びる広告案件につきまして、昨年と比較して減少する当初の業績予想ではご
ざいましたが、当該予想を更に下回る見込みとなりました。当該セグメントの売上高は4,520百万円とな
り、当初予想金額の92%程度にとどまり売上面における修正の原因となっております。
また利益面につきましては、売上高の減少等によって売上総利益が63百万円程度の減少、販管費におきま
して、海外子会社等におけるビジネス拡大のための費用発生の先行や、システム関連の投資費用の発生等に
より37百万円程度予想を超えての計上となり、営業利益、経常利益が100百万円程度下回る見込みとなって
おります。
加えて、当社が保有する投資有価証券につき、取得価額に比べ実質価額との差が著しく乖離したものにつ
いて、投資有価証券評価損22.5百万円を特別損失として計上したことなどが影響し、親会社株主に帰属する
当期純利益が96百万円程度予想を下回る見込みとなりました。
以上の結果、売上高4,815百万円(当初予想比△7.4%減)営業利益125百万円(当初予想比△44.7%減)
経常利益124百万円(当初予想比△44.9%減)親会社株主に帰属する当期純利益42百万円(当初予想比△
69.6%減)に修正いたします。
(2)通期 連結業績予想数値の修正について
売上面につきましては、主力の成果報酬型広告サービス事業において、下期におきましても上期同様、健
康食品等の物販ジャンルなどの獲得件数が当初予想を下回って推移する見込みで、当該セグメントの売上高
は4,400百万円程度と当初予想金額の85%程度と見込み、上期と合わせた通期では8,920百万円と当初予想金
額10,100百万円の88%程度との予想に修正いたします。
また利益面につきましては、売上高の減少等によって売上総利益が230百万円程度の減少、販管費におき
まして、引き続いて海外子会社等におけるビジネス拡大のための費用発生が先行して見込まれること、追加
でのシステム関連の投資費用の発生等が見込まれることから、100百万円程度予想を超えての計上を見込ん
でおります。
以上の結果、売上高9,515百万円(当初予想比△11.9%減)営業利益191百万円(当初予想比△63.4%減)
経常利益189百万円(当初予想比△63.7%減)親会社株主に帰属する当期純利益75百万円(当初予想比△
77.3%減)に修正いたします。
(注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要
因により予想値と異なる可能性があります。
以 上