2019 年 12 月６日
各 位
長 野 県 北 安 曇 郡 白 馬 村 大 字 北 城 6329 番 地 １
会 社 名 日本スキー場開発株式会社
代表者の役職氏名 代表取締役社長 鈴木 周平
コ ー ド 番 号 6040 東 証 マ ザ ー ズ
問 合 せ 先 財務経理本部長 佐藤 祥太郎
電 話 番 号 0 2 6 1 - 7 2 - 6 0 4 0
業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2019年９月６日に公表しました2020年７月期第２四半期及び通期の業績予想を下記のとおり修正しまし
たのでお知らせいたします。
記
１．2020年７月期第２四半期累計連結業績予想の修正（2019年８月１日～2020年１月31日）
（単位：百万円）
親会社株主に
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期期純利益
四半期純利益
前回発表予想（Ａ） 3,430 170 160 80 5円3銭
今回修正予想（Ｂ） 3,430 170 160 280 17円63銭
増減額（Ｂ－Ａ） 0 0 0 200
増減率（％） 0.0 0.0 0.0 250.0
（ご参考）
3,187 157 158 114 7円22銭
前第２四半期実績
２．2020年７月期通期業績予想の修正（2019年８月１日～2020年７月31日）
（単位：百万円）
親会社株主に
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
前回発表予想（Ａ） 6,900 700 690 440 27円70銭
今回修正予想（Ｂ） 6,900 700 690 500 31円48銭
増減額（Ｂ－Ａ） 0 0 0 60
増減率（％） 0.0 0.0 0.0 13.6
（ご参考）前期実績 6,628 629 634 607 38円22銭
３．修正の理由
2020年７月期第１四半期において、当社子会社が保有する固定資産を譲渡し、それを264百万円特別利益に計上
したことに伴い、親会社株主に帰属する四半期純利益が前回発表予想を上回る見通しとなりました。また、2020年
７月期第３四半期以降に子会社施設の価値向上のため、リゾート内の経年劣化した施設（使用していないリフト、
建物等）の除却を検討しており、それに伴う固定資産除却損（特別損失）150百万円の計上を見込んでおりますた
め、通期の業績においては、親会社株主に帰属する当期純利益は60百万円程度前回発表予想を上回ることを想定し
ております。
なお、本年10月12日に上陸した台風19号について、運営施設への物理的な被害は軽微に止まりましたが、北陸新
幹線の運休や高速道路の通行止め等による悪影響を受け、また、紅葉のピークとなる10月は台風後の旅行のキャン
セル等による集客減と週末での悪天候が重なり、全体の来場者数は10月単月で計画対比約41千人（約45％）の減少
となりました。
しかし、11月の来場者数は好調に推移し、また、当ウィンターシーズンは暖冬による小雪を考慮して業績を予想
しておりますが、例年並みのオープンが見込まれる可能性があることから、現状においては売上高、営業利益及び
経常利益の変更はいたしません。
今後の営業状況を鑑み、開示すべき事項が発生した場合は、速やかに開示いたします。
(注)上記の業績予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な
要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以上