2018年11月14日
2019年5月
2019年3月期決算説明資料
株式会社日本動物高度医療センター(東証マザーズ:6039)
目次
Ⅰ 決算の概要
Ⅱ 中期展望
Ⅲ Appendix
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Ⅰ 決算の概要
2019年3月期 決算概要
2019年3月期は昨年1月に開設した東京病院が順調に立ち上がり、増収増益を達成
(百万円) 2018/3期 2019/3期 前年比
初診数:6,032件
売上高 2,258 2,563 +304 +13.5% (前年比+1,142件、+23.4%)
売上総利益 782 923 +141 +18.1%
営業利益 279 397 +117 +41.9%
経常利益 263 404 +141 +53.7%
親会社株主帰属
当期純利益 208 294 +86 +41.7%
営業利益率 12.4% 15.5% +3.1p -
経常利益率 11.7% 15.8% +4.1p -
当期純利益率 9.2% 11.5% +2.3p -
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初診数(紹介数)の推移
初診数は6,032件、前年比+23.4%と大幅アップ
初診件数の推移
23.4%
初診件数 初診件数伸び率
(件)
6,032
21.0%
4,890
4,667
4,355
3,816 3,878
3,519 3,602
3,272
3,043 12.3%
2,514
7.5%
7.5% 7.2%
5.9%
4.8%
2.4%
1.6%
2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
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営業利益増減要因
2018年1月に新設した東京病院の稼働がフルに寄与
(百万円)
36
24
106
397
279 東京病院
新設効果等
2018/3期営業利益 増収効果 粗利率変化 販管費増 2019/3期営業利益
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業績推移
売上高、営業利益ともに勢いを取り戻した。売上高は2015/3期以降CAGR7.8%に
売上高の状況 営業利益・同利益率の状況
(百万円) (百万円)
CAGR
7.8% 2,563
営業利益 営業利益率
2,191 2,258
2,093 397
1,894
294
279
244
15.5%
159 13.4%
11.7% 12.4%
8.4%
2015/3期 2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期 2015/3期 2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期
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バランスシートの状況
東京病院稼働本格化による売り上げ増により、手元流動性が潤沢となり、また、有利子負債の返
済も進み、同依存度が低下
(百万円) 2018/3期 2019/3期 前期比
流動資産 1,154 1,480 +326
現預金 890 1,250 +360
売掛金 118 142 +23
固定資産 4,778 4,607 ▲170
有形固定資産 4,553 4,429 ▲123
総資産 5,932 6,088 +155
負債 4,404 4,259 ▲145
有利子負債依存度は
有利子負債 4,110 3,834 ▲276 69.3%から63.0%に低下
純資産 1,527 1,828 +300
負債純資産合計 5,932 6,088 +155
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キャッシュフローの状況
営業CFが大幅増。一方、2019/3期は大きな投資がなかったこともあり、投資CFが大幅縮小。結
果、FCFは前期比大幅増(+10億円超)
営業CF 投資CF FCF
(百万円) 2018/3期 2019/3期 前期比 (百万円)
営業CF 344 741 +397
741
減価償却費 176 224 +47 633
投資CF ▲797 ▲ 108 +689 344
有形固定資産取得 ▲787 ▲ 97 +690
▲ 108
FCF* ▲453 633 +1,086
▲ 797
財務CF 485 ▲ 273 ▲ 758
有利子負債の増減 452 ▲ 276 ▲ 728
▲ 453
株式発行による収入 33 6 ▲ 27
*FCF=営業CF+投資CF
2018/3期 2019/3期
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2020年3月期の見通し
東京病院稼働開始に伴う収益大幅増は一旦、落ち着くと想定し、売上高、営業利益とも保守的
に想定
(百万円) 2019/3期 2020/3期計画 前年比
売上高 2,563 2,650 +87 +3.4%
売上総利益 923 - - -
営業利益 397 410 +13 +3.3%
経常利益 404 410 +6 +1.5%
親会社株主帰属当期純利益 294 300 +6 +2.0%
営業利益率 15.5% 15.5% ±0.0p -
経常利益率 15.8% 15.5% ▲0.3p -
当期純利益率 11.5% 11.3% ▲0.2p -
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Ⅲ 中期展望
今後のポイント
① ペット数、ペット保険市場の拡大
② 拠点拡大
③ 連携病院数の拡大
④ 新規事業の拡大継続
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①-1 動物医療業界を取り巻く環境
犬猫の飼育頭数は漸減減少傾向にあるが、ペット関連市場規模全体及び一世帯の医療にかける
費用は上昇傾向
犬猫飼育頭数 市場規模と一世帯当たり動物病院支出額
犬飼育数 猫飼育数 市場規模(億円) 一世帯当たり支出(円)
(千頭)
7,250
7,125
19,637 19,205
18,715 18,665 18,446 18,552
6,638
9,372 (円)
9,492 9,277 6,491
9,649
9,309
9,526
6,322
6,101
15,355
15,135
14,983
10,265 9,713 9,438 9,356 8,920 8,903 14,743
14,498
14,288
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年見込 2018年予測
出所:日本ペットフード協会「平成30年(2018年)全国犬猫飼育実態調査結果」 出所:矢野経済研究所「ペットビジネスマーケティング総覧2018版」、総務省「家計調査」
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①-2 ペット保険の成長性
ペット保険の市場規模は5年間で倍増しており、今後も拡大が続く見通し
加えて、ペット保険普及率%は一桁台に留まっており、将来的に更なる普及が見込まれる
ペット保険契約件数
975
市場規模 普及率
(億円) 874
768
667
5年で倍増
581
493
417
350
298
9.1%
8.0%
6.9%
4.9% 5.8%
4.3%
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年見込 2020年予測 2021年予測
出所:富士経済 2019ペット関連市場マーケティング総覧
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②拠点拡大、及び、③連携病院数の拡大
大阪病院(仮称)は、2021年秋頃に開業予定
東名阪の拠点をもとに、連携病院の拡大加速へ
連携病院数:3,525施設、同比率:29.4% (2019年3月末日現在)
11,981
11,675 11,839 11,839
11,032 11,486
10,741 11,259
10,350 10,551
10,135
28.4% 29.0% 29.4%
27.2% 27.3% 26.9% 27.0% 27.5%
26.3% 26.8%
22.2%
3,362 3,435 3,525
2,973 3,015 3,106 3,208
2,719 2,872 2,931
2,248
2010年3月 2011年3月 2012年3月 2013年3月 2014年3月 2015年3月 2016年3月 2017年3月 2018年3月 2018年9月 2019年3月
開設届出数 連携病院数 連携病院数比率
(注)開設届出数は農林水産省(前年12月末時点の小動物診療施設の軒数)
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(ご参考)地域別連携病院数
4,867 開設届出数 連携病院数 連携病院比率
45%
3,525施設(2019年3月末日現在)
34%
24% 24%
2,193 22%
1,900
14% 12%
12% 1,390
10%
9%
594 1,144
510 632
445 473
194 272 305
62 145 106 42 142
63 27
北海道 東北 関東 甲信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州・沖縄
(注)地域別の開設届出数は農林水産省より、2017年12月末時点の小動物診療施設の軒数
連携病院数は2018年9月末時点の軒数
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④新規事業の拡大継続
プラスサイクル「活動量計」(2019年2月リリース)
趣旨 動物の日常の活動量を測定し、動物の「元気」を「可視化」
「動物の飼い主」と「かかりつけ病院」のコミュニケーションツール
としての役割
動物病院経由での拡販を目指し、普及活動中
現状
複数の大手企業との協業交渉中
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(ご参考)人材(獣医師等)の継続的な獲得
大学・専門学校・各種団体との関係性強化、人脈形成に尽力し、採用活動を積極的に実施
実践的な卒後臨床研修を通じて勤務医を育成し、拠点の増加に対応している
卒後臨床研修プログラム
1年目 各診療科ローテート研修
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ
臨床 外来診療 循 消 脳 腫 放 麻 眼
環 化 神 射 酔 科
研修 器 器 経
瘍
科 線 科
検査 ・ ・ ・ ・
呼 泌 整 画
手術 吸 尿 形 像
診
器 器 科
科 科 断
入院管理 科
業績評価
2年目
選択した専門診療科での実践研修
Ⅰ Ⅱ
臨床
外来診療
研修 選
択
選
択
検査 し し
た た
手術 診 診
療 療
業績評価 科 科
・終了認定
入院管理
勤務医
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最後に
動物病院
動物飼い主
(連携病院)
期待 相談 安心
満足
「ペットに家族と同じように高度な医療を受けさせたい」
かかりつけ動物病院様が安心して紹介
患者動物・飼い主様が期待して受診
その結果皆様と共に我々も満足できる動物医療を目指すことで、広く社会に貢献
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Ⅲ Appendix
<見通しに関する注意事項>
• 当資料に記載されている内容は、いくつかの前提に基づいたものであり、将来
の計画数値や施策の実現を確約したり保証したりするものではありません。
<お問い合わせ先>
株式会社日本動物高度医療センター
044-850-1320
e-mail:takayuki.ishikawa@jarmec.jp
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