2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月5日
上場会社名 株式会社日本動物高度医療センター 上場取引所 東
コード番号 6039 URL http://www.jarmec.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)平尾 秀博
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名)石川 隆行 TEL 044-850-1320
四半期報告書提出予定日 2021年8月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 719 3.0 88 △13.4 91 △9.6 62 △9.6
2021年3月期第1四半期 699 4.4 102 △8.6 100 △11.4 69 △14.2
(注)包括利益 2022年3月期第1四半期 62百万円 (△9.6%) 2021年3月期第1四半期 69百万円 (△14.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 26.31 25.63
2021年3月期第1四半期 29.45 28.49
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第1四半期 5,717 2,399 42.0
2021年3月期 5,844 2,336 40.0
(参考)自己資本 2022年3月期第1四半期 2,399百万円 2021年3月期 2,336百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2022年3月期 -
2022年3月期(予
想)
0.00 - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,930 2.9 410 1.1 420 2.2 290 1.7 121.80
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.当社グループは年次での業務管理を行っておりますので、第2四半期(累計)の連結業績予想の記載を省略し
ております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料6ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注
記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 2,436,200株 2021年3月期 2,436,200株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 55,116株 2021年3月期 55,577株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 2,380,653株 2021年3月期1Q 2,352,671株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、上
記業績予想に関する事項は、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの
将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社日本動物高度医療センター(6039)
2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 4
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 4
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 6
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 6
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 7
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株式会社日本動物高度医療センター(6039)
2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、横ばいの動きとなりました。鉱工業生産は、国内外の経済
活動の持ち直しを受けて回復しました。企業収益は2020年度後半に急回復し、コロナ前の水準を上回りました。設
備投資は低迷が続いておりますが、企業収益の改善を受けて下げ止まりの動きが見られました。その一方、個人消
費は、緊急事態宣言の発令に伴う店舗休業や外出自粛の影響で、外食・宿泊・娯楽などの対面型サービスを中心に
弱い動きとなりました。
当社グループが属する動物医療業界におきましては、犬猫飼育頭数は減少傾向にありますが、一方で新規犬猫飼
育頭数はここ2年間で増加傾向にあり、特に2020年には新型コロナウイルス感染症に伴う巣ごもりの影響等によ
り、過去5年で最多となりました。また、犬猫の高齢化に伴い、疾病が多様化する中で飼い主の動物医療に対する
多様化・高度化要請は高まってきております。
このような環境の中、当社グループは、社長を対策本部長とする「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置
し、全社的な対応方針の決定や具体的な施策の実行により、従業員とその家族、来院する飼い主の安全確保、感染
拡大防止に最優先に取り組んでまいりました。
当社グループが提供する動物の二次診療サービスは急なニーズに応えるものが多いことから、新型コロナウイル
ス感染拡大による業績への影響は、比較的軽微でありました。
症例実績を発表する場である学会や各種セミナーがオンライン開催を余儀なくされる状況となるなど、マイナス
の影響もありましたが、当社グループは日頃の診療活動を通じた一次診療施設とのコミュニケーション強化を継続
することによって、動物医療業界における信頼の獲得、認知度の向上と、それに伴う紹介症例数の増加に努めてま
いりました。その結果、初診数(新規に受け入れた症例数)は1,773件(前年同期比1.8%増)、総診療数(初診数
と再診数の合計)は7,095件(前年同期比9.9%増)、手術数は507件(前年同期比8.8%減)となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は719,787千円(前年同期比3.0%増)と増収となり
ましたが、利益面では、従業員の増加及び待遇改善に伴う人件費増加や、備品購入費用増加等の影響から、営業利
益は88,805千円(前年同期比13.4%減)、経常利益は91,113千円(前年同期比9.6%減)、親会社株主に帰属する
四半期純利益は62,636千円(前年同期比9.6%減)と減益となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,381,730千円となり、前連結会計年度末に比べ76,157千円減
少いたしました。これは主に現金及び預金が74,490千円減少したことによるものであります。固定資産は
4,335,494千円となり、前連結会計年度末に比べ50,734千円減少いたしました。これは主に減価償却によるもので
あります。
この結果、総資産は、5,717,224千円となり、前連結会計年度末に比べ126,892千円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は852,311千円となり、前連結会計年度末に比べ62,449千円減少
いたしました。これは主に未払法人税等の支払い及び賞与引当金の減少によるものであります。また、固定負債は
2,465,912千円となり、前連結会計年度末に比べ127,255千円減少いたしました。これは主に長期借入金の返済によ
るものであります。
この結果、負債合計は、3,318,224千円となり、前連結会計年度末に比べ189,704千円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は2,399,000千円となり、前連結会計年度末に比べ62,812千円
増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の増加62,636千円によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2022年3月期の連結業績予想につきましては、当第1四半期連結累計期間の業績を踏まえ検討した結果、2021年
5月6日付「2021年3月期決算短信[日本基準](連結)」にて公表いたしました業績予想からの変更はありませ
ん。
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2022年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,214,671 1,140,181
売掛金 148,872 -
受取手形、売掛金及び契約資産 - 144,740
商品 59,709 60,564
貯蔵品 3,495 3,495
その他 40,631 40,576
貸倒引当金 △9,492 △7,827
流動資産合計 1,457,888 1,381,730
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,493,714 1,468,697
土地 2,228,267 2,228,267
その他(純額) 476,921 455,837
有形固定資産合計 4,198,904 4,152,803
無形固定資産 13,965 12,567
投資その他の資産 173,358 170,124
固定資産合計 4,386,228 4,335,494
資産合計 5,844,116 5,717,224
負債の部
流動負債
買掛金 48,183 44,688
1年内返済予定の長期借入金 548,811 541,083
未払法人税等 60,462 33,259
賞与引当金 67,423 35,275
その他 189,879 198,003
流動負債合計 914,760 852,311
固定負債
長期借入金 2,525,529 2,398,774
退職給付に係る負債 23,650 23,250
資産除去債務 41,279 41,386
その他 2,709 2,502
固定負債合計 2,593,168 2,465,912
負債合計 3,507,928 3,318,224
純資産の部
株主資本
資本金 385,500 385,500
資本剰余金 332,633 332,075
利益剰余金 1,707,852 1,770,489
自己株式 △89,798 △89,064
株主資本合計 2,336,188 2,399,000
純資産合計 2,336,188 2,399,000
負債純資産合計 5,844,116 5,717,224
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2022年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 699,020 719,787
売上原価 448,954 463,086
売上総利益 250,065 256,700
販売費及び一般管理費 147,572 167,894
営業利益 102,492 88,805
営業外収益
受取家賃 6,093 5,840
その他 1,126 764
営業外収益合計 7,220 6,604
営業外費用
支払利息 3,487 3,239
資金調達費用 984 987
固定資産除却損 3,805 0
その他 640 71
営業外費用合計 8,917 4,297
経常利益 100,796 91,113
税金等調整前四半期純利益 100,796 91,113
法人税等 31,498 28,476
四半期純利益 69,297 62,636
親会社株主に帰属する四半期純利益 69,297 62,636
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株式会社日本動物高度医療センター(6039)
2022年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 69,297 62,636
四半期包括利益 69,297 62,636
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 69,297 62,636
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株式会社日本動物高度医療センター(6039)
2022年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(会計方針の変更)
(収益認識基準に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」とい
う。)等を当第1四半期会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支払いが顧客に移転した時点
で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
当社グループは、動物医療関連事業の単一セグメントでありますが、当社グループ事業から生じる主な収益を
以下の通り認識しております。
①二次診療サービス
診療行為という一連の履行義務であるため、一定期間で収益を認識することとなりますが、診療行為が完了
した部分については患者にとっての価値に直接対応し、当該対価の額を受け取る権利を有すると考えられるた
め、その日のすべての診療行為が患者へなされた時点で、当該履行義務が充足されたと判断し診療当日に収益
を認識しております。
②画像診断サービス
画像診断の提供という履行義務であるため、画像診断の提供が完了した部分については患者にとっての価値
に直接対応し、当該対価の額を受け取る権利を有すると考えられるため、その日のすべての画像診断の提供が
患者へなされた時点で、当該履行義務が充足されたと判断し当日に収益を認識しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って
おりますが、期首利益剰余金に影響はありません。なお、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当第
1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、
新たな会計方針を遡及適用しておりません。この結果、従前の会計処理と比較して、当第1半期連結累計期間に
係る四半期財務諸表への影響はありません。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示してい
た「売掛金」は、当第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することとい
たしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新
たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準
第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第1四半期連結累計期間に係る顧客
との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を当第1四半期会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基
準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取り扱いに従って、時価算定会計基
準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる四半期財務諸表に与
える影響はありません。
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株式会社日本動物高度医療センター(6039)
2022年3月期 第1四半期決算短信
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)
当第1四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積りの仮定につきま
しては、前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載した内容から重要な変更はありません。
3.補足説明
当社グループは、動物医療関係事業の単一セグメントであります。つきましては、補足情報として、主要な売上
の区分についての販売実績を下記の通り開示いたします。
(単位:千円・%)
当第1四半期累計期間
(自 2021年4月1日
至 2021年6月30日)
売上高 構成比
二次診療サービス 580,847 80.7
画像診断サービス 135,564 18.8
その他 3,375 0.5
合計 719,787 100.0
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.グループ間の取引については相殺消去しております。
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