6039 M-日本動物高度医療 2021-05-13 14:00:00
2021年3月期決算説明資料 [pdf]

     2021年3月期決算説明資料
株式会社日本動物高度医療センター(東証マザーズ:6039)
                    2021年5月13日
目次



     Ⅰ   決算の概要

     Ⅱ   市場動向および中期展望
Ⅰ   決算の概要
当社のビジネスモデル
                                                                      4

                     一次診療
        患者動物
                                 かかりつけ病院
         飼い主
                       相談




     ✓ 「ペットに家族と同じように高度な医療を受けさせたい」というニーズ

     ✓ コロナ禍において動物病院は「社会生活を維持する上で必要な施設」に分類

                                      Copyright© JARMeC All Right Reserved.
2021年3月期 決算概要
                                                                                                   5
◼ 初診件数、総診療件数、手術件数の主要KPIが総じて増加したことにより、前期比増収し、計画比上振れ。
◼ 一方で、事業拡大を目的とした従業員の増加や待遇改善に伴う人件費の増加により、営業利益以下は減益。


                2020/3期                                 2021/3期
 (百万円)
              実績      構成比       計画        実績      構成比         前期比                     計画比

売上高           2,734   100.0%     2,800    2,847   100.0%    +113   +4.2%           +47       +1.7%


営業利益            430   15.8%        435     405    14.2%     ▲25    ▲5.8%           ▲29      ▲6.8%


経常利益            450   16.5%        445     410    14.4%     ▲40    ▲8.9%           ▲34      ▲7.6%

親会社株式に帰属する
当期純利益           312   11.4%        315     285    10.0%     ▲27    ▲8.8%           ▲29      ▲9.5%

1株当たり
当期純利益
             128.7円     -      132.2円*   120.7円     -      ▲8.0円   ▲6.3%      ▲11.5円        ▲8.7%


初診件数         6,476件     -      6,680件    6,926件     -      +450件   +6.9%       +246件         +3.7%

   *自己株式の取得及び自己株式の処分の影響を考慮済

                                                                   Copyright© JARMeC All Right Reserved.
事業KPI:初診件数(紹介数)の推移
                                                                                                        6
◼ 伸び率はやや鈍化したものの、初診件数は引続き増加傾向。コロナ禍においても、過去最多件数
  を更新。



                                初診件数(件)             初診件数伸び率

                                                                                          6,926
                                                                             6,476
                                                               6,032


                                                     4,890
                                           4,667
                                 4,355
             3,816     3,878
   3,601
                                                              23.4%



                                12.3%

             6.0%
                                           7.2%
                                                    4.8%                       7.4%        6.9%
   2.3%                1.6%


  2013/3期   2014/3期   2015/3期   2016/3期   2017/3期   2018/3期   2019/3期       2020/3期       2021/3期



                                                                        Copyright© JARMeC All Right Reserved.
事業KPI:総診療件数、手術件数の推移
                                                                                                                                                               7
◼ 総診療件数、手術件数においても前期比増加を継続。
◼ 事業KPIの3項目はいずれも過去最多を更新。

                          総診療件数の推移                                                                        手術件数の推移




                                                                   27,269                                                                            2,108
                                                                                                                                             1,977
                                                              25,307
                                                     23,819                                                                         1,802

                                            20,703                                                                1,564    1,593
                                   19,236                                                                1,482
                          17,928                                                       1,314    1,330
                                                                              1,236
          15,232 15,723
 14,311




 2013/3期       2015/3期         2017/3期           2019/3期           2021/3期   2013/3期           2015/3期           2017/3期           2019/3期           2021/3期

 注:総診療件数は初診と再診の合計数

                                                                                                                     Copyright© JARMeC All Right Reserved.
営業利益増減要因
                                                                 8
◼ 事業拡大を見据えた、従業員の増加及び待遇改善に伴う人件費増加等のコスト増加により、前
  期比増収も、粗利率は低下し、販管費は微増




      (百万円)




                                 Copyright© JARMeC All Right Reserved.
業績推移
                                                                                                                           9
◼ 売上高は前期比4.2%増の28億47百万円となり、過去最高売上を更新。
◼ 営業利益は前期比5.8%減の4億5百万円で着地。

                      売上高の状況                                          営業利益・営業利益率の状況

                      (百万円)                                                      (百万円)

                                                                               営業利益        営業利益率
                                                     800                                                           18.0%




                                                                                 15.5%        15.8%
                                           2,847                                                         14.2%
                                                                                                                   16.0%


                                                     700




                                  2,734
                                                            13.4%
                        2,563
                                                                     12.4%
                                                                                                                   14.0%




                                                     600




   2,191     2,258                                                                                                 12.0%




                                                     500




                                                                                               430
                                                                                  397                      405     10.0%




                                                     400




                                                             294
                                                                                                                   8.0%




                                                     300
                                                                       279
                                                                                                                   6.0%




                                                     200




                                                                                                                   4.0%




                                                     100


                                                                                                                   2.0%




                                                       0                                                           0.0%




  2017/3期   2018/3期    2019/3期   2020/3期   2021/3期         2017/3期   2018/3期    2019/3期     2020/3期      2021/3期



                                                                                      Copyright© JARMeC All Right Reserved.
バランスシートの状況
                                                                              10
◼ 長期借入金の減少により、有利子負債は減少。有利子負債依存度は52.6%に低下。
◼ 自己株式を取得したものの、株主資本は2億2百万円増加。自己資本比率は40.0%へ上昇。

       (百万円)   2020/3期    2021/3期    前期末比
  流動資産            1,464      1,457      ▲6

   現預金            1,249      1,214     ▲34

   売掛金             144         148       +4

  固定資産            4,464      4,386     ▲78

   有形固定資産         4,282      4,198     ▲83

  総資産             5,928      5,844     ▲84

  負債              3,794      3,507     ▲286
                                              有利子負債依存度は
   有利子負債          3,404      3,074     ▲329   57.4%から52.6%に低下
  純資産(株主資本)       2,133      2,336     +202
                                              自己資本比率は
   自己株式            ▲13        ▲89      ▲75    36.0%から40.0%へ上昇

  負債純資産合計         5,928      5,844     ▲84
                                                Copyright© JARMeC All Right Reserved.
キャッシュフローの状況
                                                                                                     11
◼ 当期純利益の減少等により、営業CFは33百万円減少するもプラスを維持
◼ 通期を通して大型投資はなく、FCFは4億34百万円でプラスを維持



                                                                      営業CF       投資CF         FCF
         (百万円)                 2020/3期    2021/3期    前期比
                                                             (百万円)

営業CF                                537        504    ▲33       537
                                                                                    504
   税金等調整前
   当期純利益                            451        411    ▲39
                                                                      444
   減価償却費                            217        220      +2                              434

投資CF                               ▲93        ▲69      +23

   有形固定資産取得                        ▲68        ▲65       +3

FCF*                                444        434     ▲9

財務CF                               ▲445       ▲469    ▲23               ▲ 93               ▲ 69

   有利子負債の増減                        ▲430       ▲330    +100       2020/3期              2021/3期

   自己株式の取得                         ▲13        ▲147    ▲134
*FCF(フリー・キャッシュフロー)=営業CF+投資CF

                                                                       Copyright© JARMeC All Right Reserved.
2022年3月期の見通し
                                                                                    12
◼ コロナ禍においても既存病院の診療件数増加を見込み、通期見通しについては増収増益を計画
◼ 引続き一次診療施設とのコミュニケーションを強化を継続することで、初診数の増加を図る



                 2021/3期                  2022/3期
      (百万円)
               実績       構成比       計画      構成比         前期比

     売上高        2,847   100.0%    2,930   100.0%     +82     +2.9%

     営業利益         405   14.2%      410    14.0%       +4     +1.1%

     経常利益         410   14.4%      420    14.3%       +9     +2.2%

     親会社株主帰属
     当期純利益        285   10.0%      290     9.9%       +4     +1.7%


     初診件数      6,926件      -     7,140件    -       +214件     +3.1%



                                                      Copyright© JARMeC All Right Reserved.
(ご参考)四半期決算 業績推移
                                                                                                                             13
◼ 2021/3期は前期比増収減益であるが、患者動物の診療ニーズの高まりに真摯に向き合ったことが
  奏功し、第4四半期に限れば過去最高売上、最高益を達成。
◼ 下期以降は営業利益率も着実に上昇
                                               売上高          営業利益            営業利益率


                                                                                               711        721        716
                                                      689       689         685        699
                       677                    669
             639                   639
  607

                       19.9%

                                              16.8%             16.9%
             15.8%                                    15.4%
                                                                                       14.7%
                                                                                                                     15.3%
                                                                            14.0%                         13.8%
  12.9%                            13.0%                                                       13.2%




                             134
                                                112     106           116                102                           109
               100                                                                95                 94         99
        78                               82




   1Q         2Q         3Q         4Q         1Q      2Q         3Q         4Q         1Q      2Q         3Q         4Q

                   2019/3期                                  2020/3期                                  2021/3期

                                                                                               Copyright© JARMeC All Right Reserved.
Ⅱ   市場動向および中期展望
今後のポイント
                                                        15



      ①   動物医療業界を取り巻く環境

      ②   ペット関連総市場規模

      ③   ペット保険の成長性

      ④   拠点の拡大

      ⑤   連携病院数の拡大

      ⑥   人材確保

      ⑦   プラスサイクルを使用した他社との連携

                          Copyright© JARMeC All Right Reserved.
動物医療業界を取り巻く環境
                                                     16
◼ 犬猫飼育頭数は減少傾向にあるが、空前の猫ブームにより2018年~2019年にかけては増加に転じるも、犬
  の飼育頭数は減少が続き、全体では再び減少傾向
◼ 一方で、新規犬猫飼育頭数はここ2年間で増加傾向。2020年には新型コロナの巣篭もりの影響等により、前
  年比15.2%増加し過去5年間で最多
                           犬猫飼育頭数                                                     新規犬猫飼育頭数*
                                                                            *統計、調査データ算出の1年前(1年以内も含)から飼い始めた人を新規者とし、
                                                                             新規者に飼われ始めた犬猫の頭数

                   犬飼育頭数           猫飼育頭数(千頭)                                新規犬飼育頭数        新規猫飼育頭数(千頭)

 19,637 19,205
               18,715 18,665 18,446 18,552 18,575
                                                  18,133


                                                                                                                 945
  9,372                                                              899
           9,492   9,277   9,309                                                848                  820
                                   9,526   9,649   9,778   9,644                         773

                                                                     452                                         483
                                                                                468                  416
                                                                                          390


  10,265   9,713   9,438   9,356   8,920   8,903   8,797   8,489
                                                                     447                             404         462
                                                                                380       383



  2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年                   2016年      2017年     2018年      2019年       2020年

                                                   出所:ペットフード協会「令和2年 全国犬猫飼育実態調査」

                                                                                            Copyright© JARMeC All Right Reserved.
ペット関連総市場規模
                                                                                                          17
◼ ペットの家族化により、犬猫の高齢化に伴い疾病が多様化する中で飼い主の動物医療に対する多
  様化・高度化要請は増加し、世帯当たりの動物病院支出額は増加傾向。
◼ ペット関連総市場規模は年々拡大。
                              ペット関連総市場規模と一世帯当たり動物病院支出額

                              市場規模(億円)                      一世帯当たり支出(円)

                                                           8,089    8,037

                                        7,125    7,250

            6,491              6,638
                     6,322                                                                   16,873
   6,102
                                                                                 16,543

                                                                   16,242


                                                          15,705
                                                 15,442
                                        15,193
                               14,983
                     14,743
            14,498
   14,288
   2013年    2014年    2015年     2016年    2017年    2018年    2019年     2020年        2021年       2022年
                                                                    (見込)         (予測)        (予測)

                                                     出所:矢野経済研究所「ペットビジネスマーケティング総覧2021年版」、総務省「家計調査」
                                                                            Copyright© JARMeC All Right Reserved.
ペット保険の成長性
                                                                                                                        18
◼ ペット保険の市場規模は年平均16.5%拡大し、今後も拡大傾向が続く見通し。
◼ 加入率は年々高くなっているも、欧米諸国*に比べると低く、今後の市場拡大の余地は大きい。

                                               ペット保険市場規模と加入率

  130 0




                                             市場規模                 加入率**                                1,252    45.0%




  120 0



                                             (億円)
                                                                                            1,105               40.0%




  110 0




  100 0
                                                                                   977                          35.0%




   900
                                                                          870
                                                                                                                30.0%




   800
                                                                 750
   700
                                                        667                                                     25.0%




   600
                                               581
                                      493
                                                                                                                20.0%




                             417
   500




                    350                                                 12.2%                                   15.0%




                                                                10.2%
   400




           298                                          9.0%
                                               8.1%
                                      6.9%
   300

                                                                                                                10.0%




                             5.8%
   200

          4.3%      4.9%
                                                                                                                5.0%




   100




     0                                                                                                          0.0%




          2013年    2014年    2015年    2016年    2017年    2018年    2019年   2020年    2021年     2022年      2023年
                                                                                 (見込)      (予測)       (予測)
          *約100年のペット保険の歴史があるスウェーデンでは加入率50%、約70年の歴史があるイギリスでは25%程度の加入率    出所:富士経済「2021ペット関連市場マーケティング総覧」
          **犬猫飼育頭数およびペット保険契約件数を元に算出                                        矢野経済研究所「ペットビジネスマーケティング総覧2021年版」
                                                                                    Copyright© JARMeC All Right Reserved.
拠点の拡大
                                                                                                     19
◼ 大阪病院(仮称)は、建設計画の見直しに伴う設計変更及び箕面市との条例再協議・許可取得
  等に6ヶ月程度の期間を要するため、2021年11月着工、2022年11月開院へ日程を変更
◼ 全国主要都市に施設の展開を積極的に推進中。
                                 開設届出数*                    連携病院数**                  連携病院比率

                                          4,930


                                                  50.2%
    JARMeC
    大学病院                                                           41.5%




                                            2,473
                                                      26.0%
                            24.5%
大阪病院(予定)       東京病院                                                         1,919
                                                           22.1%
                                                                   1,390      14.2%
                        12.6%                                                                      1,169
               川崎本院                                                                 9.9%
                                                                                           8.4%
                                                                                                   12.3%
                                 603                                                636
                          501                       447               577
              名古屋病院                                        199               273           322
                            63      148              116                                              144
                                                             44                       63      27


                          北海道    東北        関東       甲信越    北陸       東海      近畿      中国     四国       九州

                       *開設届出数は農林水産省(2019年12月末時点の小動物診療施設の件数)
                       **連携病院数は2021年3月末時点の件数
                                                              Copyright© JARMeC All Right Reserved.
連携病院数の拡大
                                                                                                                 20
◼ 連携病院数は、開設届出数を上回る勢いで年々着実に増加。
◼ 2021年3月時点で全国3,928施設と連携し、連携病院数比率は32.4%を達成。

                                 開設届出数*        連携病院数       連携病院数比率
                                                                                                               50.0%




                                                                                                               45.0%




                                                         11,839    11,981           12,116       12,116
                                    11,486     11,675
             11,032    11,259
                                                                                                               40.0%




  10,741
                                                                                                               35.0%




                                                                                                   32.4%
                                                                                                               30.0%




                                                                                      30.9%
                                                                       29.4%
                                                          28.4%
   27.3%      26.9%                  27.0%      27.5%
                                                                                                               25.0%




                        26.8%
                                                                                                               20.0%




                                                                                       3,747        3,928      15.0%




                                                           3,362         3,525
               2,973     3,015         3,106     3,208
     2,931                                                                                                     10.0%




                                                                                                               5.0%




                                                                                                               0.0%




  2013年3月    2014年3月   2015年3月       2016年3月   2017年3月   2018年3月       2019年3月       2020年3月       2021年3月

                                *開設届出数は農林水産省(2019年12月末時点の小動物診療施設の軒数)

                                                                                 Copyright© JARMeC All Right Reserved.
人材確保
                                                                                               21
◼ 拠点拡大の一環として、診療を行う獣医師や動物看護師などの増員を図る計画
◼ 優秀な人材確保に向けて、積極的な採用活動を実施

    人材確保
     ◆ 優秀な人材の確保
       ➢ 大学・専門学校・各種団体との関係性強化、人脈形成に尽力
       ➢ 採用活動を積極的に実施
     ◆ 従業員の育成
       ➢ 獣医師、動物看護師へOJTの実施
       ➢ 外部セミナーの活用

    役割の拡大
     ◆ 動物看護師の国家資格化※
      ➢ 動物看護師の国家資格化による役割の拡大、獣医師の負担軽減
        ➡ 業務の効率化・生産性の向上
     ※第1回 愛玩動物看護師国家試験の実施時期は未定だが、遅くとも2023年12月末までには実施の見込み(農林水産省)



                                                                 Copyright© JARMeC All Right Reserved.
プラスサイクルを使用した他社との連携
                                                                                   22
◼ 活動量計「プラスサイクル」と愛玩動物コミュニケーションプラットフォームサービス「waneco」との連携
  により、NECがペットとLINE上でトークができるサービス「waneco talk」の社内実証を開始
◼ 将来的には、様々なPet Health Techから得られる生態データや電子カルテ/ペット保険から得られ
  る診療/疾患データを集積するPPHR*を構築                 *Pet Personal Health Record
                                          PHR:病院や薬局ごとに保存・保管している個人の医療データ



  PLUS CYCLEのビジョン
                                             トーク体験を楽しみながら
                                             データを蓄積




                          データ連携


                                             データ駆動型 予防動物医療
  Pet Health Tech                            未病の改善
(心拍・体重・体温・尿量など)
     電子カルテ
     ペット保険




  各犬猫のデータに基づいたデータ駆動型                   予防動物医療の実現を目指す
                                                     Copyright© JARMeC All Right Reserved.
appendix
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響について
                                                                  24
◼ 動物病院は「社会生活を維持する上で必要な施設」に分類され、事業の継続を要請されている。


   ◆ 新型コロナウイルスの感染拡大防止の取り組み
     ➢   従業員全員に手洗い・手指消毒・マスク着用を義務付け
     ➢   病院施設内のドアノブ、ボタン類の定期的な消毒
     ➢   室内の換気、空気清浄機の運転等による環境除菌
     ➢   ご来院の方への立入り制限の実施、手洗い・手指消毒・マスク着用の奨励


      当社グループは、従業員とその家族、来院する飼い主の安全確保、
           感染拡大防止に最優先に取り組んでいく所存


   ◆ 新型コロナウイルスによる将来的な影響
     ➢ 経済的理由から動物医療に対する支出減少への懸念
     ➢ 自粛ムードの高まりによる、遠方からの来院自粛への懸念

                                    Copyright© JARMeC All Right Reserved.
愛玩動物看護師の国家資格化による業務の効率化
                                                                                      25
◼ 2019年6月の愛玩動物*看護師の国家資格化の決定に伴い、愛玩動物看護師の役割の拡大
  および獣医師の負担軽減に繋がり、業務の効率化や生産性の向上が期待される。
                                            *獣医師法第17条に規定する飼育動物のうち、犬、猫、その他法令で定める動物



          獣医療                              愛玩動物看護師の業務

                                   動物の愛護及び
 診療(獣医師のみ実施可能)
 ◆ 手術、X線検査、診察等に基づく診断など             適正な飼養に関する業務
                                   ◆動物の日常の手入れに関する指導・助言
                                   ◆人と動物の共生に必要な基本的なしつけ など

                          国家資格化
  診療の補助
  (獣医師および愛玩動物看護師のみ実施可能)      業       今後、愛玩動物看護師の役割として
  ◆ (獣医師の指示の下に行う)採血、         務            拡大される業務
    投薬(経口など)、マイクロチップ挿入、      拡
    カテーテルによる採尿など             大


                          その他の看護
                   ◆入院動物の世話、診断を伴わない検査など

                                              出所:農林水産省「愛玩動物看護師の業務範囲の考え方(イメージ)」
                          ※第1回 愛玩動物看護師国家試験の実施時期は未定だが、遅くとも2023年12月末までには実施の見込み(農林水産省)
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会社概要
                                                                                         26

 会社名       株式会社 日本動物高度医療センター

           Japan Animal Referral Medical Center   :   JARMeC

 主要な事業内容   犬・猫向けの高度医療(二次診療)を行う動物病院

           川崎本院     : 神奈川県川崎市高津区久地 2-5-8
           名古屋病院 : 愛知県名古屋市天白区鴻巣 1-604
 所在地
           東京病院     : 東京都足立区一ツ家 3-1-7
           大阪病院     : 2022年11月に開院予定

 設立年月日     2005年9月26日

 資本金       385百万円

 代表取締役社長   平尾 秀博

 従業員数      230名(非常勤18名を含む)※グループ全体 (2021年4月末現在)

 関連会社      株式会社 キャミック(高度医療機器を用いた動物の画像診断センター)


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沿革
                                                                   27

2005年9月    株式会社日本動物高度医療センターを設立


2007年6月    川崎本院を神奈川県川崎市高津区に開業


2009年3月    「小動物臨床研究診療施設」として民間で初めて農林水産大臣の指定を受ける


2011年12月   名古屋病院を愛知県名古屋市天白区に開業


2014年1月    株式会社キャミックを子会社化


2015年3月    東京証券取引所マザーズ市場に上場(動物病院として初の上場会社)


2017年6月    キャミックひがし東京を東京都江戸川区に移転開業


2018年1月    東京病院を東京都足立区に開業

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当社の特徴
                                                                                28


   病院の区分                        獣医科大学病院           単科二次診療所

    休診日           年中無休         土日祝・夏季・年末年始休業      365日営業が難しい


   診療科数            12              10~19                1

                                学生の教育・研究に重点    総合診断の対応が難しい
   競合の状況          以下に記載
                                 急患対応が難しい       大型投資が難しい




    JARMeCが提供する高品質なサービス

   高度医療機器      獣医科大学病院と同等あるいは以上の設備を揃える


               年中無休、予約の速さ(原則当日または翌日の受入を目指す)、
   柔軟な受入対応
               簡便さ(紹介医の電話による受入が可能)は好評


               専門診療科において複数の獣医師・スタッフによるチーム医療を実践。
  チームによる診療体制
               必要に応じて複数の診療科が協力して対応




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            <見通しに関する注意事項>
当資料に記載されている内容は、いくつかの前提に基づいたものであり、将来の
 計画数値や施策の実現を確約したり保証したりするものではありません。


                <お問い合わせ先>
          株式会社日本動物高度医療センター
                   石川 隆行
                 044-850-1320
       e-mail:takayuki.ishikawa@jarmec.jp




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