「2020年6月期（FY6/20）」
第3四半期 決算補足説明資料
2020年5月15日
INDEX
1 FY20_３Q累計業績の概要 P.2
新型コロナウイルスの
2 P.14
影響について
3 セグメントの概要 P.19
4 基本情報 P.23
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1 FY20_３Q累計業績の概要 P.2
新型コロナウイルスの
2 P.14
影響について
3 セグメントの概要 P.19
4 基本情報 P.23
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FY6/20 3Q累計 連結経営成績
コロナウイルスの影響を一部受けたものの、売上高は増加
当期純利益は前年並み （百万円）
FY6/19_ FY6/20_
前年同期比
3Q累計 3Q累計
売上高 3,923 3,978 101.4%
売上原価 2,087 2,187 104.8%
売上総利益 1,835 1,791 97.6%
販売費及び一般管理費 1,454 1,461 100.5%
営業利益 381 329 86.4%
営業利益率 9.7% 8.3% -1.4pt
経常利益 384 330 85.9%
当期純利益 258 248 96.2%
●第１四半期において、子会社株式の一部売却により特別利益27百万円を計上しております。
※当期純利益とは親会社株主に帰属する当期純利益のことです。
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FY6/20 3Q累計 連結 売上高/営業利益 推移
営業利益は減少したものの、売上高は堅調に推移
連結 売上高 連結 営業利益
（百万円） ％は前年同期比 （百万円） ％は前年同期比
()内は営業利益率
4,500 101.4% 450
3,923 3,978 381
4,000 400
3,546
3,500 350
322
(9.7%) 329
86.4% (8.3%)
3,000 300
2,500 250
2,000 200
1,500 150
1,000 100
500 50
0 0
FY6/18_3Q累計 FY6/19_3Q累計 FY6/20_3Q累計 FY6/18_3Q累計 FY6/19_3Q累計 FY6/20_3Q累計
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FY6/20 3Q累計 連結 売上高 推移
連結売上高は、前年同期比較で過去最高を更新
連結 売上高
（百万円）
5,000
4,000
3,000
3,978
2,000
3,923
3,447 3,401 3,546
1,000
0
FY6/16_3Q累計 FY6/17_３Q累計 FY6/18_3Q累計 FY6/19_3Q累計 FY6/20_3Q累計
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FY6/20 3Q累計 売上高/営業利益 セグメント別業績
売上高、営業利益ともに従来どおりCMPが連結全体を牽引
連結 売上高 連結 営業利益
CMP CMS CMP CMS
（百万円）
（百万円）
4,500
3,923 3,978 440
381
4,000
3,546 400
3,500 605 663 360 322 23 329
619 320
3,000 37 70
280
2,500 240
2,000 200
357
1,500
3,317 3,315 160
2,927 285
120 259
1,000
80
500 40
0 0
FY6/18_3Q累計 FY6/19_3Q累計 FY6/20_3Q累計 FY6/18_3Q累計 FY6/19_3Q累計 FY6/20_3Q累計
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FY6/20 3Q累計 CMP事業 売上高/営業利益 推移
コロナウイルスの影響を一部受け、売上高は前年並みだが営業利益
は減少
CMP 売上高 CMP 営業利益
（百万円） （百万円） ％は前年同期比
％は前年同期比
()内は営業利益率
4,000 400
357
3,500 3,317 3,315 350
2,927 99.9% 285
(10.8%)
3,000 300 72.4%
259
2,500 250 (7.8%)
2,000 200
1,500 150
1,000 100
500 50
0 0
FY6/18_3Q累計 FY6/19_3Q累計 FY6/20_3Q累計 FY6/18_3Q累計 FY6/19_3Q累計 FY6/20_3Q累計
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FY6/20 3Q累計 CMP事業 売上高 主要RD 推移
ネット広告は、引き続き堅調に推移
（百万円）
CMP事業 RD別売上高推移
4,000 ％は前年同期比
3,500 3,317 99.9% 3,315
2,927 182 129.6% 236 出版ビジネス
3,000 275
244 418 65.9%
2,500 455 メディア・システム
2,000 1,322 108.4%
1,434
982
ネット広告
1,500
1,000
99.2%
データ、コンテンツ提供
1,292 1,406 1,395
500
0 ▲12 セグメント内取引
▲47 ▲27
FY6/18_3Q累計 FY6/19_3Q累計 FY6/20_3Q累計
▲500
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FY6/20 3Q累計 CMP事業 営業利益 前年同期比較
主にネット広告および出版の売上増に伴い外注費が増加
（百万円）
営業利益 前期比増減要因
400
350 ▲2
300 ▲108
＋38 ▲26
250
200
357
150
259
100
50
0
FY6/19_3Q累計 売上高 外注費 広告宣伝費 その他費用 FY6/20_3Q累計
営業利益 減少 増加 減少 増加 営業利益
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FY6/20 3Q累計 CMS事業 売上高/営業利益 推移
大型案件の受注により売上高、営業利益ともに回復基調
CMS 売上高 CMS 営業利益
（百万円）
（百万円） ％は前年同期比 ％は前年同期比
()内は営業利益率
800 80
700 663 70
109.6% 70
619 605
600 60
500 50 301.2%
400 40 37
300 30
23
200 20
100 10
0 0
FY6/18_3Q累計 FY6/19_3Q累計 FY6/20_3Q累計 FY6/18_3Q累計 FY6/19_3Q累計 FY6/20_3Q累計
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FY6/20 3Q累計 CMS事業 売上高 主要RD 推移
前年同期から堅調な増加。特にECソリューションは、大型案件受
注により前年同期から46.4%増加
（百万円） CMS事業 RD別売上高推移
％は前年同期比
800
619 109.6%
663
700 605
600
リサーチソ
500
486 リューション
400 540 100.0%
486
300 ECソリュー
ション
200
100 210 セグメント内
149 143 146.4%
取引
0 ▲25 ▲33
▲71
▲100
FY6/18_3Q累計 FY6/19_3Q累計 FY6/20_3Q累計
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貸借対照表
当期純利益※の堅調な積み上げによる利益剰余金の増加と、自己株式
の処分(1Q)により純資産が増加 （百万円）
FY6/19 FY6/20
増減額
期末 3Q末
流動資産 2,429 3,110 +681
現金及び預金 1,526 1,992 +466
固定資産 816 977 +161
のれん 140 279 +139
投資有価証券 319 344 +25
資産合計 3,245 4,088 +843
流動負債 752 820 +68
固定負債 133 161 +28
負債合計 886 981 +95
株主資本 2,302 3,039 +737
利益剰余金 1,071 1,321 +250
自己株式 ▲492 ▲40 +452
その他の包括利益累計額 1 1 +0
非支配株主持分 55 65 +10
純資産 2,359 3,106 +747
負債・純資産 3,245 4,088 +843
※当期純利益とは親会社株主に帰属する当期純利益のことです。
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FY6/20 四半期別推移
連結 四半期別 売上高・営業利益推移
売上高
営業利益
０
１Q ２Q ３Q ４Q １Q ２Q ３Q ４Q １Q ２Q ３Q ４Q １Q ２Q ３Q
FY6/17 FY6/18 FY6/19 FY6/20
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1 FY20_３Q累計業績の概要 P.2
新型コロナウイルスの
2 P.14
影響について
3 セグメントの概要 P.19
4 基本情報 P.23
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新型コロナウイルスの業績への影響と今後の見通し
◆1-3Qの業績への影響
・2月以降、CMP・CMS両事業セグメントで、一部マイナスの影響がみられ
るものの、連結業績全体への影響は限定的であった
◆4Qの業績への影響見通し
・4月の緊急事態宣言以降、事業環境の厳しさが増しており、大きなマイナスの
影響が見込まれる（影響内容については、次ページ参照）
・4月以降の状況を踏まえ、今期末（6月末）まで新型コロナウイルスの影響
が最大限続く前提で、通期予想を以下のように見直し
（緊急事態宣言が解除されても、事業環境の回復に時間を要すると想定）
通期業績 今回修正予想 前回発表予想 増減額
売上高 5,200 5,300 ▲100
営業利益 200 350 ▲150
経常利益 185 350 ▲165
親会社株主に帰属する
当期純利益 130 230 ▲100 （百万円）
※新型コロナウイルスの影響が不透明であるため業績予想は保守的に修正
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各事業セグメントごとの影響内容
※各事業セグメントへの「マイナスの影響」「プラスの影響」を以下に示す
事 業
セグメント マイナスの影響 プラスの影響
◆クライアント（大手も含め）の広告出稿意欲低下、 ◆「巣ごもり」常態化で、エン
広告単価下落傾向 タメニュース系メディアを中
特に、主力クライアントである自動車業界に全世界 心にPV上昇傾向
的な悪影響が見られる
◆「巣ごもり」消費増加で、EC
◆リアルイベント等が軒並み中止・延期
物販事業には好影響
（展示会、イベント、セミナー、スポーツ、映画・ア
ＣＭＰ
ニメの劇場公開等）
→ ニュース系メディアでイベントをフックにした企
画提案が困難に
→ PV減少、タイアップ広告減少
◆全体にクライアントが「自粛・様子見」モード
→ 新規取組みの進みが遅い
◆リサーチソリューションは、オフライン市場調査が ◆ECソリューションには好影響
ＣＭＳ 実施困難のため先送りに（特に海外案件で影響大） （リアル店舗からECへの移行
ニーズが増加）
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今後の対応方針
■基本的な認識
直近の今期４Qは影響は避けられないが、来期以降に向けては、新たな環境に対応するための基本的な
態勢は整っている
◇多様な事業ポートフォリオ → 一部影響を受ける事業があっても、追い風の事業もある
・手掛けるメディア領域も幅広い → ニーズの変化に合わせ重点をシフトできる
※現在21ジャンル63メディア、従来から常に領域の拡充を図っている
・360度ビジネスを意識 → 新型コロナ影響下の環境に適した対策・新サービスを臨機応変に推進
※広告のみに依存しない収益の多様化を、従来から推進してきている
◇キャッシュポジションに問題なし → 危機＝大変化の中で新たに生まれてくる事業チャンスを
逃さない。
・自社開発体制を強化するほか、手持ちキャッシュを活かした事業投資・M&Aも積極的に模索
※優良メディアや事業を獲得する絶好の機会
■事業運営上の影響と感染症対策
従業員及び関係者の皆様の安全確保を最優先に対応
◇社内での感染症対策
・2月中旬から時差出勤およびリモートワークを推奨、社内の感染症対策を実施
・４月１日から全社原則在宅勤務：リモートワーク体制へ移行、オンライン会議
◇リモートワークへの対応状況
・以前から、一部事業／職種においてリモートワーク体制を整備・運用しており、全社／全部門の
移行にも、事業運営には大きな支障は生じていないが、長期化に備えて随時改善中
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今後の対応方針
■具体的な方策
コロナ収束後も継続するオンライン・シフトを新たなビジネスチャンスと捉え順次対応中
◇オンラインソリューションの提案・商品化により成長機会をつかむ
※展示会・イベント・セミナー・調査等の新たなオンラインシフト施策の提案を強化
４月14日 リシード＆リセマム：「バーチャル教育ICT Expo」の開催を発表
４月14日 エンファクトリー：オンラインチームビルディング支援ツール「Teamlancer」で、
オンライン飲み会予算付き「On liNE TEAMキャンペーン」を実施
４月27日 シネマカフェ：映画作品の「オンライン試写会」パッケージ提供開始を発表
４月28日 レスポンス：自動車メーカー／サプライヤーのためのオンライン展示会開催を発表
◇オンライン時代にニーズが高まってくるメディア領域へのシフト
◇オンライン時代に適したマネタイズ方法の開発
４月10日 AbemaTVの最新情報がチェックできるマイクロサイト「Abema TV Cafe」オープン
４月24日 メディア関係者向け情報サイト「 Media Innovation 」で有料サブスクリプション
サービスを開始
◇「リアル小売りからECへ」デジタルトランスフォーメーション（DX）の流れをつかむ
※自社ECサイトの強化、ECソリューション事業の拡大
４月７日 富士山マガジンサービスの合弁会社イデアと文化出版局『ミセス』誌面通販の
「ミセス口福便（こうふくびん）」グルメ通販サイトを公開
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1 FY20_３Q累計業績の概要 P.2
新型コロナウイルスの
2 P.14
影響について
3 セグメントの概要 P.19
4 基本情報 P.23
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当社グループのセグメント
・２つのセグメントにて事業を展開
コンテンツマーケティングプラットフォーム事業（CMP事業）：Webメディア、Webサービス運営
コンテンツマーケティングソリューション事業 （CMS事業） ：ソリューションを提供
クライアント企業
インターネット広告・ ECソリューション・
趣味・ 教育・ リサーチソリューションの提供
データコンテンツの提供 自動車・関連品 情報・通信
スポーツ用品 医療サービス
ファッション・
流通・小売業 金融・保険
アクセサリー
CMP事業 CMS事業
当社グループ
ECソリューション
ソリューションの提供
リサーチソリューション
クライアント企業の紹介
連結子会社
・株式会社エンファクトリー（EF） 連結子会社
・株式会社絵本ナビ ・ Interface in Design, Inc.（IID-A）
・株式会社ネットショップ総研
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CMP事業 ビジネスモデル
広告 メディア・
関連売上 システム
データ・
コンテンツ
提供
データ・ マイナビ出版
学研プラス
出版
コンテンツ 関連売上
提供
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CMS事業 ビジネスモデル
メディアコマース
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1 FY20_３Q累計業績の概要 P.2
新型コロナウイルスの
2 P.14
影響について
3 セグメントの概要 P.19
4 基本情報 P.23
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会社概要 ※2020年3月末現在
商号 株式会社イード（IID,Inc.） ※「IID」は”Interface In Design”の略です。
設立年月日 2000年4月28日
役員 代表取締役 宮川 洋（みやかわ ひろし）
取 締 役 須田 亨（すだ とおる）
社外取締役 大和田 廣樹（株式会社IOTスクエア 代表取締役会長）
社外取締役 吉崎 浩一郎（株式会社グロース・イニシアティブ 代表取締役）
常勤監査役 山中 純雄
社外監査役 安達 美雄
社外監査役 藤山 剛（株式会社ラウンドアバウト・キャピタル 代表取締役）
子会社 株式会社エンファクトリー（出資比率：83.8%）
Interface in Design, Inc. （同：100%）〔所在地：米国ロサンゼルス〕
株式会社絵本ナビ（同：58.9%）
株式会社ネットショップ総研（同：90％）※
※2020年1月１日付で、株式会社ドリームリンクが株式会社ネットショップ総研を吸収合併し、
合併後の社名を株式会社ネットショップ総研といたしました。
従業員数 連結：226名 （アルバイト含む）
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人員数の推移 ※臨時従業員にはアルバイト従業員を含み、派遣社員は除いております。
・エンジニア、編集、制作で過半数以上を占める構成
-セグメント別従業員数推移- -職種別従業員構成-
（臨時従業員含む）
（人） （臨時従業員含む）
250 エンジニア
CMP CMS 管理 230 編集
227 227 226 14%
210 208 209
215 213 213 214 19 18 20 19 26% リサーチャー
200 21 18 17 19 18 19 20
32 32 32 31
11%
34 34 34 32 32 31 31 制作
15% 営業
150 管理 26%
8%
100
164 176 180 175 176 エンジニア 31
155 156 158 163 163 163 リサーチャー 25
営業 60
50 管理 19
制作 33
編集 58
0 （人）
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY6/18 FY6/19 FY6/20
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PV/UU・サイト数・売上 推移 ※FY6/20 3Q末現在
PV UU ※PV数、UU数は対象期間月平均値
CMP事業（出版事業は含まない）の月平均売上
売上
CMP売上/月
PV/UU数
売上 348百万円 ▲0.7%
売上 +15.3% 345百万円
240,000 360
+10.7%
220,000
302百万円 320
200,000
272百万円 180,216 ▲5.8％
＋17.7％ 千PV/月
169,805 千PV/月 280
180,000
142,617 ＋7.4% 153,105
63
160,000 千PV/月 240
千PV/月
140,000
59 サイト 200
120,000
100,000 47 52 サイト
160
サイト
サイト
80,000 120
60,000
＋46.5％ 45,758 ＋11.2％ 50,881
千UU/月 80
40,000
30,670 +1.9％ 31,243 千UU/月
千UU/月 千UU/月
40
20,000
0 0
（百万円）
（千PV/千UU） FY6/17_通期 FY6/18_通期 FY6/19_通期 FY6/20_3Q累計
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21ジャンル、63のメディアを運営
メディアジャンル
主要運営メディア
IT
ビジネス
セキュリティ
リサーチ
ユーザビリティ
自動車
燃費・環境
エンタメ
ゲーム
映画
アニメ
キャラクター
スポーツ
教育
医療
ダイエット
ペット
マネー
地域情報
EC・通販
ビジネスマッチング
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Ｍ＆Ａ・事業開発サイト数／戦略投資先 ※FY6/20 3Q末現在
・M&Aで50サイト取得。撤退サイトは14サイト。継続率 72.0%
事業取得 出資 事業開発
35サイト 6社出資15サイト 37サイト
M&A取得50サイト
▲ ▲ ▲
25 10 11 4 27 10
事業取得 出資 事業開発
撤退サイト 撤退サイト 撤退サイト
63サイト運営
M&Aサイト実績
50サイトの取得総額は15億3,254万円。1サイト平均3,070万円で取得
事業取得総額 8億1,419万円 出資総額 7億1,835万円
※撤退サイト含む ※撤退サイト含む ※CMS事業及び出版事業は含んでおりません
戦略投資先（抜粋）
新規事業領域での協業を目的に戦略的な出資を実施
・note（株）：クリエイター向けC2Cプラットフォーム「note」を運営
・キャンピングカー（株）：シェアリングエコノミー、MaaS領域
・ロボットスタート（株）：音声広告プラットフォーム領域
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M&A取得メディアを「iid-CMP」により運営
・M&Aなどで新たに加わったメディアを「iid-CMP」にて運用
M&Aによる取得 オウンドメディア 新規事業開発
- CMP
イード・コンテンツ・マーケティング・プラットフォーム
集客 マネタイズ ローコストオペレーション コンテンツマネジメント
新規加入メディアの早期収益化が可能
効果的に顧客企業のコンテンツマーケティングを支援
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M&Aで取得した事業の収益方法
・「iid-CMP」 の4つの機能で、早期収益化を実現
集客 マネタイズ
・SEO施策 ・ネットワーク広告の最適化
・SNS対応 ・広告商品開発
・Webページ高速表示 ・営業リソースの投入
・スマートフォン含めた最適なユーザビリティ、 ・イードメディアとのクロスセールス
ユーザーエクスペリエンス
売上UP 売上UP
ローコストオペレーション コンテンツマネジメント
・システムの共用、CPUリソース分散機能 ・ニュース記事、ニュース写真投稿
・ポータルサイトへのニュース記事提供フォーマット ・文章校正、類似度チェック、盗用コンテンツの公開防止
共有化
・記事交換機能
コスト最適化 編集効率化
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「iid-CMP」によるページビュー増加
・「iid-CMP」上でのサイト運用によるSEO施策や記事交換機能等
によりサイト規模が拡大
リセマムPV 新規事業開発
41,158
7年で
45,000
約5.5倍
40,000
35,000
30,000
25,000
20,000
15,000
10,000
5,000
7,513
0
FY13/上期 FY13/下期 FY14/上期 FY14/下期 FY15/上期 FY15/下期 FY16/上期 FY16/下期 FY17/上期 FY17/下期 FY18/上期 FY18/下期 FY19/上期 FY19/下期
千PV
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本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情
報や判断に基づくものであり、不確実な要素を含んでおります。実際の業績は様々な要因
により大きく異なる可能性がありますことをご了承ください。
本資料の掲載内容については細心の注意を払っておりますが、その内容の正確性及び確実
性を保証するものではないことをあらかじめご了承ください。
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