6038 M-イード 2019-02-14 16:30:00
平成31年6月期第2四半期累計期間の業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                平成 31 年2月 14 日
各 位
                                    会 社 名      株      式   会    社     イ     ー    ド
                                    代表者名       代 表 取 締 役                 宮 川     洋
                                                      (コード:6038、東証マザーズ)
                                    問合せ先       執行役員 管理本部 本部長              久岡 千恵
                                                              (TEL.03-5990-5330)



         平成 31 年6月期第2四半期累計期間の業績予想と実績値との差異に関するお知らせ



 平成 30 年8月 14 日に公表した平成 31 年6月期第2四半期(累計)
                                      (平成 30 年7月1日~平成 30 年 12 月
31 日)の業績予想と本日開示の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                                    記


1. 平成 31 年6月期第2四半期(累計)連結業績予想と実績値の差異
(平成 30 年7月1日~平成 30 年 12 月 31 日)
                                                      親会社株主に帰属す          1株当たり
                       売 上 高      営業利益 経常利益
                                                      る四半期純利益            四半期純利益
                          百万円      百万円        百万円              百万円             円 銭
前 回 発 表 予 想 ( A )         2,260         122    122                 64           12.91

今 回 発 表 実 績 ( B )         2,483         190    193                 119          24.37

増    減   額 ( B - A )       223          68      71                 55

増    減   率 (   %   )       9.9%    56.0%      58.8%            85.4%
(ご参考)前期第2四半期実績
                          2,254         121    127                 61           12.52
(平成 30 年6月期第2四半期)


2.第2四半期(累計)業績予想と実績値の差異
 コンテンツマーケティングプラットフォーム事業(CMP 事業)において、売上高が堅調に推移し、また、前
期から実施しているコスト削減が想定以上に進み、セグメント利益が予想よりも増加しました。この影響によ
り連結の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、いずれも業績予想を上回りま
した。
 今後も引き続き、当社グループでは自社メディア運営の効率化をさらに進めるとともに、メディア運営力を
活かし、マーケティング支援の強化、ECサイトの運営受託事業等のB2Bビジネスの拡大を図ってまいりま
す。
 なお、通期の業績予想につきましては、平成 30 年8月 14 日に公表しました内容に変更はございません。当
社が属する事業領域におけるビジネス環境の変化等を考慮し、前回の業績予想を据え置いております。業績予
想の修正が必要になった場合は、速やかに開示いたします。


(注)本資料に記載されている業績予想等将来に関する内容は、本資料の発表日現在において入手可能な情報
および将来の業績に影響を与える不確実な要因にかかわる本資料発表日現在における仮定を前提としており、
実際の業績は今後の様々な要因によって異なる可能性があります。
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