6036 KeePer技研 2020-02-10 11:15:00
2020年6月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年2月10日
上 場 会 社 名 KeePer技研株式会社 上場取引所 東・名
コ ー ド 番 号 6036 URL http://www.keepercoating.jp/corp/
代 表 者
(役職名) 代表取締役社長 (氏名) 賀来 聡介
取締役事業サポート
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 小野 繁範 (TEL) 0562-45-5258
本部長
四半期報告書提出予定日 2020年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年6月期第2四半期の業績(2019年7月1日~2019年12月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年6月期第2四半期 4,830 7.9 849 0.5 856 0.0 586 8.0
2019年6月期第2四半期 4,478 13.2 844 20.5 856 20.6 542 16.3
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年6月期第2四半期 41.49 41.46
2019年6月期第2四半期 38.47 38.37
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年6月期第2四半期 8,170 5,506 67.4
2019年6月期 7,838 5,086 64.9
(参考) 自己資本 2020年6月期第2四半期 5,506百万円 2019年6月期 5,086百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年6月期 - 0.00 - 12.00 12.00
2020年6月期 - 0.00
2020年6月期(予想) - 13.00 13.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年6月期の業績予想(2019年7月1日~2020年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 9,156 10.0 1,400 8.8 1,402 7.8 910 7.7 64.58
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年6月期2Q 14,140,420株 2019年6月期 14,102,020株
② 期末自己株式数 2020年6月期2Q 122株 2019年6月期 122株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年6月期2Q 14,128,034株 2019年6月期2Q 14,101,942株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日において、当社が入手可能な情報
及び合理的であると判断する一定の前提に基づき策定したものであり、実際の業績等は様々な要因により予測数値
より大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等に
ついては、決算短信(添付資料)P4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報
に関する説明」をご参照ください。
KeePer技研株式会社(6036) 2020年6月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………5
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………5
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………6
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………6
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………8
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………9
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………10
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………11
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KeePer技研株式会社(6036) 2020年6月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間(2019年7月1日から2019年12月31日)における我が国の経済は、企業収益や雇用情勢の
改善などを背景に緩やかな回復基調で推移したものの、米中の貿易摩擦による世界経済の下振れリスク等により、
先行きは不透明な状況が続きました。
このような環境のなか当社では、ユーザーに提供されるKeePerコーティングの品質の維持・向上を従来以上に実
現していくことが、当面の業績を向上させるだけでなく、将来に向けての発展を目指したKeePerブランドのブラン
ディングを確実にしていくために最も重要であると考えています。
当第2四半期会計期間(2019年10月から2019年12月)におきましては、スタートの10月の売上高は6億12百万円
(前年同期比11.0%減少)と全国的に大型台風も多く、記録的な豪雨災害も重なり苦しみました。
続いて、11月は天候が安定しない気象が続き、売上高7億75百万円(同3.4%増加)と微増という結果となりまし
た。
しかし、最大の需要期である12月に入ると、天候も安定しコーティングと洗車マインドが一気に上がり、テレビ
コマーシャル効果やYouTube広告やWeb広告の効果も大きく表れ、売上高11億88百万円(同7.9%増加)となりまし
た。
その結果、当第2四半期累計期間(2019年7月から2019年12月)におきましては、売上高48億30百万円(前年同期
比7.9%増加)、営業利益8億49百万円(同0.5%増加)となり、対予算比は、3.2%のプラスとなりました。
この期間に、広告宣伝費を3億28百万円(前年同期比134.6%増加、1億88百万円増加)、と大幅に増額し将来に
向けたKeePerのブランド周知の徹底を図りました。昨年、一昨年ともに実施しなかったテレビコマーシャルを放映
しました。それと共にWebサイトでのYouTubeをはじめ様々なデジタルコンテンツを配信しました。そして、日本最
高峰のレース「スーパーGT」への2019年もスポンサーの継続に加え、広告宣伝効果と、自動車業界への積極的な働
きかけを考え、「2019年 インタープロトの冠スポンサー」となりました。
この効果は早速現れ、ダイヤモンドキーパー類などの高額商品の需要が高くなりました。その中でも最上級メニ
ューである、WダイヤモンドキーパーやWダイヤモンドキーパープレミアムを、選ばれる方が、キーパーLABOのみな
らず、全国のキーパープロショップにおいても多くなっております。そして、自動車業界の営業活動において大き
なプラスとなっており、堅調に導入が進んでおります。
① (キーパー製品等関連事業)
当事業における最も大きなシェアを占めている石油販売業界では、車をキレイにするサービス商品のKeePerコー
ティングが、「油外収益商品」の軸となっており、店舗での販売が活発にされております。
2019年12月に開催された「冬のキーパー選手権」においては、約3,800店舗が参加し、施工台数を競い合いまし
た。今回の選手権では、100万ポイント(売上に換算すると約150万円)を越す高得点の店が769店舗となり着実に実
績が上がっております。
今期、会社の総力を上げ取り組んでいるカーメーカーやカーディーラーなどの自動車業界への進出は、コーティ
ング技術1級技術者である当社社員が、カーディーラー店舗へ出張し、主に新車へのコーティングを行うデリバリ
ーサービスを提供するとともに、当社の得意分野でもある技術研修をカーデーィラーの方へ実施し、内製化での導
入も同時に進めております。
また、VTホールディングス株式会社との資本業務提携をした事で、自動車業界への進出に拍車をかけており、導
入カーディーラーが堅調に増加し、第3四半期以降に実績として着実に現れ始めております。
一方、新商品として、10月に「ポリカコート」を新発売しました。専用ガラス被膜で車のレンズパーツ(ヘッド
ライト、ウインカー、テールレンズ)などを強力に守る商品で、コーティングや洗車と共に一緒に施工される方も
多く好評です。
そして、11月にも新商品として「ミネラルオフ」を新発売しました。ミネラル膜が固着することによって水弾き
が弱くなったコーティング車の水弾きを元通りにし、KeePerの技術で施工可能でかつ効果の高い商品です。このミ
ネラルオフを使い、新しい洗車メニューを展開しております。コーティング車の水弾きを元通りにし、キレイにし
たいお客様へ、一番いい洗車として、キーパープロショップ、キーパーLABOに着実に広がり始めています。
また、スマートフォン用のコーティングとして販売をしている『Mコーティング』の販売もドコモ店舗での取扱
店が増加し、順調に販売が進んでおり、今後は更なる増販が期待できそうです。
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KeePer技研株式会社(6036) 2020年6月期 第2四半期決算短信
そして、HITOWAライフパートナー株式会社のおそうじ本舗との業務提携後の進捗は、昨年に北海道でのテスト販
売をし、順調に施工が進み、成功を収めました。今後は3月から全国のおそうじ本舗加盟店向けに、KeePerの実技
研修を開始し、全国のおそうじ本舗で出張型の洗車とコーティングサービスの提供を順次開始する予定です。
これらの活動の結果、当セグメントの当第2四半期累計期間における売上高は26億78百万円(前年同期比3.3%増
加)、セグメント利益は6億96百万円(同6.0%減少)となりました。ただし、内部取引による利益が1億25百万円
含まれており、内部取引控除後の利益は5億71百万円(同11.1%減少)となります。
② (キーパーLABO運営事業)
キーパーLABO運営事業については、前期より10月こそ台風などで苦しめられたものの11、12月ともに好調に推移
しました。特に、キーパーLABO店舗が多くある東海3県のCM効果は想定より大きかったです。関東地域においては、
YouTube広告やWeb広告効果が高く、キーパーコーティングシリーズの中でも、高額商品であるダイヤモンドキーパ
ーの需要が高く、Wダイヤモンドキーパー、Wダイヤモンドキーパープレミアムなどの最高級のコーティングも増加
しており、広告宣伝効果が発揮されております。
その結果、当第2四半期累計期間における平均単価は、前期10,469円から今期11,701円と11.8%増加と大きく伸
びています。
また、前期、前々期の新店がリピート顧客を積みかさね続々と2年目のジャンプをしており、キーパーLABO運営
事業の採算改善に大きく貢献しています。更に、既存店の収支を上げる事にも力を入れ、改装と新ブランディング
デザインの変更も計画的に行っております。
新店開発においては、今期まだ新店を出店していませんが、これは、会社として総力を上げて、カーメーカーや
カーディーラーなどの自動車業界への進出に人材を含め、大きく力を入れ、取り組んでいる事が大きく影響してお
ります。しかし、将来に向け、拡大成長を続ける為には、新店開発が必要と考えており、今後も立地条件を重視し
厳選して新規店舗開発をしていきます。
現在の、新店の開発と、既存店の改装と新ブランディングデザインへの変更も下記の通り多数の店舗で計画がさ
れております。
(新店開発状況)
2020年4月 東京都 小平店(仮称)工事開始
2020年6月 鹿児島県 鹿児島店(仮称)確認申請中
2020年6月 愛知県 名古屋市昭和区(出店申込 提出中)
(既存店の改装と新ブランディングデザインへの変更)
愛知県 鳴海店 リプレイス店(8月実施済)
東京都 足立店 新ブランディングへ変更(8月実施済)
愛知県 東郷店 洗車場、仕上げ場の全面改装&拡大 (10月実施済)
神奈川県 綱島店 仕上げ場増設(11月実施済)
愛知県 東海店 新ブランディングへ変更(12月実施済)
福島県 郡山店 ブース増設
愛知県 名古屋東店 仕上げ場増設
愛知県 中川店 外装変更、新ブランディングへ変更
大阪府 交野店 外装変更
愛知県 豊田店 ブース増設、新ブランディングへ変更
神奈川県 上溝店 新ブランディングへ変更
愛知県 一宮店 全面改装
埼玉県 草加店 新ブランディングへ変更
愛知県 大府店 ブース増設、新ブランディングへ変更
埼玉県 浦和美園店 新ブランディングへ変更
千葉県 船橋店 新ブランディングへ変更
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KeePer技研株式会社(6036) 2020年6月期 第2四半期決算短信
最後に、2019年7月より、毎週火曜日に定休日を設定しました。(一部店舗を除く)既に半年が経過し、定休日を
作ることによって、販売実績に若干たりともマイナスの影響が出ると考えておりましたが、お客様が定休日以外の、
平日の月、水、木、金曜日にご来店いただくことが出来、第2四半期累計期間の平月5ヶ月合計の1店舗当たりの
平均来店台数は、マイナス103台と微減したものの、1店舗当たりの平均売上では123万円増加し、むしろプラスの
効果が出ました。さらに従業員満足の大きな向上に貢献し、店舗スタッフの定着に繋がりました。
これらの活動の結果、当セグメントの当第2四半期累計期間における売上高は21億52百万円(前年同期比14.2%増
加)、セグメント利益は2億78百万円(同37.5%増加)となりました。ただし、内部取引による費用が1億25百万
円含まれております。
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KeePer技研株式会社(6036) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
①資産・負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ3億31百万円増加し、81億70百万円となりま
した。これは主として、現金及び預金が66百万円増加、売掛金が3億71百万円増加、商品が96百万円減少、土地
売却等により有形固定資産が75百万円減少したこと等によるものです。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べ88百万円減少し、26億64百万円となりまし
た。これは主として、買掛金が1億34百万円減少、未払金が64百万円増加、長期借入金が26百万円減少したこと
等によるものです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ4億19百万円増加し、55億6百万円となりま
した。これは主として利益剰余金が四半期純利益により4億16百万円増加したこと等によるものです。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は前事業年度末に比べ66百万円
増加し、24億21百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は前年同四半期に比べ3億46百万円減少し、2億94百万円となりました。収入の
主な内訳は、税引前四半期純利益8億92百万円であり、支出の主な内訳は、売上債権の増加3億77百万円、法人
税等の支払額2億68百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は前年同四半期に比べ3億27百万円減少し、33百万円となりました。収入の主な
内訳は、有形固定資産の売却による収入1億22百万円であり、支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支
出1億38百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は前年同四半期に比べ83百万円減少し、1億93百万円となりました。支出の主な
内訳は、配当金の支払額1億69百万円であります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年6月期の業績予想につきましては、2019年8月9日に公表いたしました業績予想を変更しておりません。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年6月30日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,355,112 2,421,852
受取手形 157,820 164,408
売掛金 667,901 1,038,951
商品 565,417 468,707
貯蔵品 26,284 29,225
前払費用 112,294 128,166
その他 9,790 48,681
貸倒引当金 △249 △248
流動資産合計 3,894,372 4,299,744
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 2,247,340 2,254,583
構築物(純額) 162,002 159,181
機械及び装置(純額) 91,281 86,351
車両運搬具(純額) 27,155 41,031
工具、器具及び備品(純額) 124,033 125,660
土地 458,140 375,641
建設仮勘定 8,404 -
有形固定資産合計 3,118,359 3,042,449
無形固定資産
ソフトウエア 33,754 31,669
その他 24,461 33,803
無形固定資産合計 58,215 65,473
投資その他の資産
投資有価証券 16,333 18,218
長期前払費用 29,151 26,605
敷金及び保証金 314,630 318,090
建設協力金 202,386 202,606
保険積立金 12,684 12,684
繰延税金資産 192,372 184,372
その他 370 286
貸倒引当金 △360 △276
投資その他の資産合計 767,569 762,587
固定資産合計 3,944,143 3,870,509
資産合計 7,838,516 8,170,254
6
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(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年6月30日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 278,271 143,943
1年内返済予定の長期借入金 45,575 184,979
未払金 258,447 323,396
未払法人税等 330,681 334,150
未払費用 150,867 158,424
賞与引当金 24,519 24,519
その他 92,120 77,821
流動負債合計 1,180,482 1,247,234
固定負債
長期借入金 994,600 828,934
退職給付引当金 229,829 240,116
役員退職慰労引当金 237,538 235,972
資産除去債務 105,718 107,811
その他 4,043 4,043
固定負債合計 1,571,729 1,416,878
負債合計 2,752,211 2,664,112
純資産の部
株主資本
資本金 1,345,867 1,347,557
資本剰余金 1,007,224 1,007,224
利益剰余金 2,732,634 3,149,599
自己株式 △121 △121
株主資本合計 5,085,604 5,504,259
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 700 1,882
評価・換算差額等合計 700 1,882
純資産合計 5,086,305 5,506,141
負債純資産合計 7,838,516 8,170,254
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(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 4,478,199 4,830,851
売上原価 1,170,554 1,189,669
売上総利益 3,307,645 3,641,182
販売費及び一般管理費 2,462,954 2,792,096
営業利益 844,691 849,085
営業外収益
受取利息 494 577
受取配当金 180 189
為替差益 118 4,681
受取手数料 4,132 3,301
受取保険金 9,211 816
その他 1,680 820
営業外収益合計 15,818 10,386
営業外費用
支払利息 3,600 2,943
その他 389 -
営業外費用合計 3,989 2,943
経常利益 856,519 856,528
特別利益
固定資産売却益 1,054 36,203
特別利益合計 1,054 36,203
特別損失
災害による損失 3,765 -
固定資産除売却損 28,301 516
特別損失合計 32,067 516
税引前四半期純利益 825,507 892,214
法人税、住民税及び事業税 294,660 298,542
法人税等調整額 △11,723 7,485
法人税等合計 282,936 306,027
四半期純利益 542,570 586,187
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 825,507 892,214
減価償却費 115,409 120,464
貸倒引当金の増減額(△は減少) 221 △84
退職給付引当金の増減額(△は減少) 16,792 10,287
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 3,538 △1,565
受取利息及び受取配当金 △674 △766
為替差損益(△は益) 90 △95
支払利息 3,600 2,943
固定資産除売却損益(△は益) 27,246 △35,686
売上債権の増減額(△は増加) △419,999 △377,637
たな卸資産の増減額(△は増加) 166,335 93,769
仕入債務の増減額(△は減少) △69,936 △134,327
前払費用の増減額(△は増加) 58,086 △15,871
未払金の増減額(△は減少) 55,764 82,025
未払費用の増減額(△は減少) 12,764 7,556
その他 △41,589 △78,435
小計 753,155 564,790
利息及び配当金の受取額 674 766
利息の支払額 △3,600 △2,943
法人税等の支払額 △109,922 △268,310
営業活動によるキャッシュ・フロー 640,307 294,302
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △278,614 △138,271
有形固定資産の売却による収入 2,633 122,653
無形固定資産の取得による支出 △3,860 △13,417
貸付けによる支出 △1,850 -
貸付金の回収による収入 810 410
敷金及び保証金の差入による支出 △12,588 △5,680
敷金及び保証金の回収による収入 4,105 2,220
建設協力金の支払による支出 △60,000 △6,652
その他 △12,442 4,875
投資活動によるキャッシュ・フロー △361,804 △33,862
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △150,553 △26,262
ストックオプションの行使による収入 - 1,689
配当金の支払額 △126,917 △169,222
財務活動によるキャッシュ・フロー △277,470 △193,795
現金及び現金同等物に係る換算差額 △90 95
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 942 66,739
現金及び現金同等物の期首残高 1,824,866 2,355,112
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,825,808 2,421,852
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KeePer技研株式会社(6036) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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KeePer技研株式会社(6036) 2020年6月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
前第2四半期累計期間(自 2018年7月1日 至 2018年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
キーパー製品等関連事業 キーパーLABO運営事業
売上高
外部顧客への売上高 2,593,798 1,884,401 4,478,199
セグメント間の内部
169,854 - 169,854
売上高又は振替高
計 2,763,652 1,884,401 4,648,054
セグメント利益 741,590 202,270 943,860
2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 943,860
セグメント間取引消去 △99,169
四半期損益計算書の営業利益 844,691
(注)セグメント間の内部売上高169,854千円は、キーパー製品等関連事業から、キーパーLABO運営事業に対するもので
す。キーパー製品等関連事業のセグメント利益741,590千円には、セグメント間の内部売上高による利益99,169千
円を含んでおります。
当第2四半期累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
キーパー製品等関連事業 キーパーLABO運営事業
売上高
外部顧客への売上高 2,678,283 2,152,568 4,830,851
セグメント間の内部
207,741 - 207,741
売上高又は振替高
計 2,886,024 2,152,568 5,038,592
セグメント利益 696,958 278,053 975,012
2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 975,012
セグメント間取引消去 △125,926
四半期損益計算書の営業利益 849,085
(注)セグメント間の内部売上高207,741千円は、キーパー製品等関連事業から、キーパーLABO運営事業に対するもので
す。キーパー製品等関連事業のセグメント利益696,958千円には、セグメント間の内部売上高による利益125,926
千円を含んでおります。
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