6033 M-エクストリーム 2019-11-14 15:05:00
子会社によるALTPLUS VIETNAM Co.,LTD.の持分取得に関するお知らせ [pdf]
2019 年 11 月 14 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 エ ク ス ト リ ー ム
代 表 者 名 代表取締役社長 CEO 佐 藤 昌 平
(コード番号:6033 東証マザーズ)
問合わせ先 取 締 役 管 理 本 部 長 由 佐 秀 一 郎
TEL. 03-6673-8535
子会社による ALTPLUS VIETNAM Co.,LTD.の持分取得に関するお知らせ
2019 年4月 22 日付「合弁会社の設立に関するお知らせ」にて開示させていただいた通り、当社は、2019
年4月 22 日開催の取締役会において、株式会社オルトプラス(本社:東京都豊島区、代表取締役 CEO:石井
武 以下、「オルトプラス」)と合弁契約を締結し、当社とオルトプラスの合弁会社である株式会社エクス
ラボ(以下、「エクスラボ」)を設立いたしました。
これを受け、エクスラボは 2019 年7月 11 日開催の取締役会において、下記の通りベトナムにおけるオフ
ショア事業を中心としたソリューション提供を強化するため、ALTPLUS VIETNAM Co.,LTD.(以下、「APV」)
の持分を 100%取得(孫会社化)することについて決議し、この度オルトプラスが保有する APV の持分全てに
ついてエクスラボへの異動が完了いたしましたのでご報告いたします。
1.ALTPLUS VIETNAM Co.,LTD.の持分取得の趣旨及び理由
当社は、プログラミングやグラフィック開発スキルを有する当社社員がゲーム・スマートフォンアプリ・
WEB・IT 企業等へ常駐し、技術的なソリューションを提供する「ソリューション事業」と主に同事業を通じて
顧客から持ち込まれる開発案件を請け負う「受託開発事業」および当社保有 IP(知的財産)を活用し、ゲー
ム化権などを第三者へ許諾する「コンテンツプロパティ事業」を中心に事業を展開しております。
2018 年5月には、株式会社EPARKと資本業務提携契約を締結し、EPARK関連事業に係る受託開発
を当社子会社である株式会社EPARKテクノロジーを通じて行っており、「ソリューション事業」の事業
規模を拡大させつつ、「受託開発事業」を安定的に成長させるために、技術人材の交流(出向等含む)など
も含め、受託開発事業の拡大に向けて様々な取り組みを行っております。
一方、オルトプラスは、2013 年9月にオフショア開発拠点として、ベトナム・ハノイ市にオルトプラス
100%子会社である ALTPLUS VIETNAM Co.,LTD.(以下、「APV」という。)を設立し、オルトプラスが行うゲ
ーム開発・運営だけではなく、非ゲーム領域における他社の開発受託も積極的に行っております。設立当初
は、オルトプラスの主たる事業であるソーシャルゲームの開発・運営を子会社として請負うコストセンター
という位置付けでしたが、昨今の IT 技術の発展に伴う国内開発需要の増加と、それに伴う優秀なエンジニア
の採用競争及びコスト競争の激化を背景に、現在は国内外部クライアントからの非ゲーム系ソフトウェアの
開発受託が中心となっており、実績を積み上げる中でプロフィットセンターへと移行しております。
その様な状況の中で、当社とオルトプラスは協議を重ね、両社がともに行う国内クライアントを中心とす
る開発受託、および当社が行う国内エンジニア常駐型の人材ビジネスならびにオルトプラスが APV を通じて
行うベトナムエンジニアの人材ビジネスを共同で推進することで、エンジニア人材不足に悩む国内企業に向
けて、より多岐にわたる柔軟なソリューションを提供できることに加えて、両社がこれまで積み上げてきた
開発・運営におけるノウハウ及び営業網の相互利用化、管理コストや採用育成コストを最適化することで同
業他社との差別化を図り、競争優位性を得ることができると判断し、新しい市場開拓を視野に入れたソリュ
ーション提供を実現するエクスラボの設立を決定いたしました。
また、優秀な人材の確保と開発コストの圧縮という重要な課題に対し、両社は、エクスラボを介しオルト
プラスのオフショア開発拠点である APV を最大限活用し事業を行っていく計画を踏まえ、オルトプラスは
2019 年7月にオルトプラスが保有する APV の持分全てをエクスラボに譲渡いたしました。
ベトナムは勤勉な国民性を有するとともに、若く優秀なソフトウェア開発技術者が豊富であり、一方でベ
トナムにおける平均的人件費は日本と比べ大幅に低水準であり、今後もソフトウェア開発分野での優秀な人
材の確保及びコスト競争力の向上が見込めると考えております。エクスラボでは、新規案件の獲得を積極的
に進め、海外におけるソフトウェア開発の中核として、更なる業容拡大を視野に入れて運営してまいります。
2.連結子会社エクスラボの概要
(1) 名 称 株式会社エクスラボ(ex-labo co.,Ltd.)
(2) 所 在 地 東京都豊島区西池袋一丁目 11 番1号
(3) 代表者の役職・氏名 代表取締役 三ヶ尻 卓(オルトプラス執行役員)
オフショア開発拠点を活用した IT サービスの開発
(4) 事 業 内 容
上記関連事業(企画・運営等)
(5) 資 本 金 10,000 千円
(6) 設 立 年 月 日 2019 年6月3日
(7) 決 算 期 3月
(8) 純 資 産 10,000 千円(設立時)
(9) 総 資 産 10,000 千円(設立時)
(10) 出 資 比 率 株式会社エクストリーム:51%、株式会社オルトプラス:49%
3.持分取得の孫会社の概要
(1) 名 称 ALTPLUS VIETNAM Co.,LTD.
(2) 所 在 地 ベトナム社会主義共和国ハノイ市
(3) 代表者の役職・氏名 大谷 雅味(General Director)
(4) 事 業 内 容 IT サービスの開発受託等
(5) 資 本 金 103,304 千円(2018 年9月末時点)
(6) 設 立 年 月 日 2013 年9月 25 日
(7) 持 分 比 率 株式会社エクスラボ 100%
資本関係 該当事項はありません。
当該会社の Controller は当社の役職員で
人的関係
上 場 会 社 と あります。
(8)
当 該 会 社 の 関 係 当社は、当該会社に対し運転資金の貸付を
取引関係 行っております。また、当社と当該会社の
間に開発委託などの営業取引があります。
(9)当該会社の最近3年間の経営成績及び財政状態
2016 年9月期 2017 年9月期 2018 年9月期
純 資 産 ▲84,325 千円 ▲117,934 千円 ▲112,525 千円
総 資 産 157,082 千円 145,768 千円 176,234 千円
売 上 高 301,540 千円 361,185 千円 395,865 千円
営 業 利 益 ▲22,635 千円 ▲31,591 千円 9,373 千円
経 常 利 益 ▲47,658 千円 ▲25,564 千円 3,928 千円
当 期 純 利 益 ▲47,658 千円 ▲25,564 千円 3,928 千円
(注)1.上記の「上場会社と当該会社の関係」については、現時点における内容を記載しております。
2.上記の「当該会社の最近3年間の経営成績及び財政状態」に記載の金額は、便宜上、2016 年9月期は、
2016 年9月 30 日現在の外国為替相場の仲値である1円=220.4 ベトナムドン、2017 年9月期は、2017 年9
月 30 日現在の外国為替相場の仲値である1円=201.06 ベトナムドン、2018 年9月期は、2018 年9月 30 日
現在の外国為替相場の仲値である1円=203.62 ベトナムドンに換算し記載しております。
4.持分取得の相手先の概要
(1) 名 称 株式会社オルトプラス
(2) 所 在 地 東京都豊島区東池袋三丁目1番1号
(3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役 CEO 石井 武
ソーシャルゲームの企画、開発及び運営、IT サービスの開発及び運営
(4) 事 業 内 容
支援
(5) 資 本 金 2,968,319 千円(2018 年 12 月末時点)
(6) 設 立 年 月 日 2010 年5月6日
(7) 純 資 産 1,442,791 千円(2018 年 12 月末時点)
(8) 総 資 産 2,736,785 千円(2018 年 12 月末時点)
石井 武 13.19%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 3.99%
XPEC Entertainment Inc.(常任代理人みずほ証券株式会社) 3.67%
Klab 株式会社 2.57%
大株主及び持株比率 鵜川 太郎 1.46%
(9)
(2018 年9月末時点) グリー株式会社 1.20%
山口 修一郎 0.98%
松井証券株式会社 0.95%
日本証券金融株式会社 0.90%
楽天証券株式会社 0.71%
資本関係 該当事項はありません。
上 場 会 社 と 人的関係 該当事項はありません。
(10)
当 該 会 社 の 関 係 取引関係 当社社員を当該会社へ派遣しております。
関連当事者への該当状況 該当事項はありません。
5. ALTPLUS VIETNAM Co.,LTD.の取得価額及び取得前後の持分状況
(1) 異 動 前 の 持 分 0%
(2) 取 得 持 分 100%
(3) 取 得 価 額 総 額 125 百万円
(4) 異動後の取得持分 100%
6. 日程
(1) 取 締 役 会 決 議 日 2019 年7月 11 日
(2) 契 約 締 結 日 2019 年7月 12 日
(3) 株式譲渡実行日 2019 年7月 12 日
7.今後の見通し
本件による業績への影響は現在精査中でありますが、軽微であると見込んでおります。
以 上
(参考)当期連結業績予想(2019 年5月 14 日公表分)及び前期連結実績 (単位:百万円)
親会社株主に帰属
連結売上高 連結営業利益 連結経常利益
する当期純利益
当期連結業績予想
7,020 1,050 1,000 672
(2020 年3月期)
前期連結実績
6,286 945 851 560
(2019 年3月期)