2021年3月期 第3四半期
決算説明資料
株式会社インターワークス(東証一部 6032)
2021年02月05日
1 2021年3月期 第3四半期 業績概要
2 2021年3月期 セグメント別概況
3 2021年3月期 第4四半期の取り組み
4 Appendix
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1-1 2021年3月期 第3四半期 業績概要
売上高は回復傾向。販売管理費の大幅な削減を行い、損益影響の最小化に努める
連結 売上高推移 2Q:317百万円 → 3Q:417百万円
連結 営業損失推移 2Q:▲193百万円 → 3Q:▲115百万円
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期
前年
第3四半期累計 第3四半期累計 増減額
同期比
実績 売上比 実績 売上比
売上高 2,341 100.0% 1,143 100.0% △ 1,198 48.8%
売上原価 798 34.1% 480 42.0% △ 318 60.1%
売上総利益 1,543 65.9% 663 58.0% △ 879 43.0%
販売費及び一般管理費 1,556 66.4% 1,131 98.9% △ 424 72.7%
営業利益 △ 13 △ 0.6% △ 468 △ 40.9% △ 454 -
経常利益 △ 15 △ 0.7% △ 417 △ 36.5% △ 401 -
親会社株主に帰属する四半期純利益 △ 42 △ 1.8% △ 454 △ 39.7% △ 411 -
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1-2 販売費及び一般管理費の抑制 内訳
効果性の高い広告運用に絞り込むことで広告宣伝費を前年同期比▲54.4%と大幅に抑制
人件費・その他も削減に努め、販管費全体で前年同期比▲27.3%
(百万円)
1,800
1,556
493 1,131 ▲27.3%
1,200
333 ▲32.5%
600 851
701 ▲17.6%
210 ▲54.4%
0 96
FY2019_3Q累計 FY2020_3Q累計
販促費・広告費・販売手数料 人件費 その他
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1 2021年3月期 第3四半期 業績概要
2 2021年3月期 セグメント別概況
3 2021年3月期 第4四半期の取り組み
4 Appendix
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外部指標① 大企業製造業 業況判断DI/雇用人員判断DI
景況感は依然として低いものの回復を継続しており、3月は更に回復する予測
雇用人員においても過剰感が和らいできており、3月のDIは「0」となる予測
業況判断DI(大企業製造業) 雇用人員判断DI(大企業製造業)
30 20
(「過剰」-「不足」)
12月実績
20
10 4
10 0
3月予測
12月実績 0
0
-10
-8
-10
-10
-20 3月予測
(「良い」-「悪い」) -20
-30
-40 -30
3月 6月 9月 12月 3月 6月 9月 12月 3月 6月 9月 12月 3月 3月 6月 9月 12月 3月 6月 9月 12月 3月 6月 9月 12月 3月
CY2018 CY2019 CY2020 CY2021 CY2018 CY2019 CY2020 CY2021
回答企業の収益を中心とした、業況についての全般的な判断 回答企業の雇用人員の過不足についての判断。
<選択肢> 「1.良い」、「2.さほど良くない」、「3.悪い」 <選択肢> 「1.過剰」、「2.適正」、「3.不足」
出典:日本銀行「全国企業短期経済観測調査(短観) 2020年9月調査」を元に当社作成
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外部指標② 労働者過不足判断DI/有効求人倍率
製造業における派遣労働者の過剰感も和らいできている
有効求人倍率は上昇傾向にあり、「生産工程の職業」は「職業計」と比較して上昇幅が大きい
製造業派遣労働者 過不足判断DI 有効求人倍率
(倍)
30 DI:「不足(%)」-「過剰(%)」 2.00
20
生産工程の職業
1.25
10 1.50
-2
0
1.00
-10
職業計 1.03
-20
2月 5月 8月 11月 2月 5月 8月 11月 2月 5月 8月 11月
0.50
2018年 2019年 2020年 2018年1月 2019年1月 2020年1月
出典:厚生労働省「労働経済動向調査」を元に当社作成 出典:厚生労働省「一般職業紹介状況 職業別労働市場関係指標(実数)」を元に当社作成
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外部指標③ 転職者数/完全失業率
コロナ禍においても転職者数は徐々に増加しており、水準としては2018年4~6月並み
完全失業率は10月に2018年以降で最高の3.1%を記録し、12月も2.9%と高い水準で推移
転職者数 完全失業率 ※季節調整値
(万人) (%)
5.0
372
364
4.0
345
341
330
339
325 2.9
326 323 3.0
303
315 2.0
1.0
1~3月 4~6月 7~9月 10~12月 1~3月 4~6月 7~9月 10~12月 1~3月 4~6月 7~9月
0.0
2018年 2019年 2020年
2018/1/1 2019/1/1 2020/1/1
出典:総務省統計局「労働力調査」を元に当社作成
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2-1 2021年3月期 第3四半期 業績概要(セグメント別)
全事業とも営業赤字ではあるものの、売上総利益のQ毎前年同期比は改善傾向
M&S事業 2Q:15.8% → 3Q:60.7%
紹介事業 2Q:59.8% → 3Q:64.0%
採用支援事業 2Q:25.0% → 3Q:37.2%
(単位:百万円) 3Q 売上総利益 前年同期比
2020年3月期 2021年3月期 M&S事業 60.7%
前年
第3四半期累計 第3四半期累計 増減額
紹介事業 64.0%
同期比 採用支援事業 37.2%
実績 構成比 実績 構成比
売上高 2,341 100.0% 1,143 100.0% △ 1,198 48.8%
M&S事業 1,063 45.4% 462 40.4% △ 601 43.5%
FY2019_3Q FY2020_3Q
FY2019_3Q FY2020_3Q
人材紹介事業 693 29.6% 426 37.3% △ 267 61.4%
2Q 売上総利益 前年同期比
採用支援事業 584 25.0% 255 22.3% △ 329 43.7%
M&S事業 15.8%
営業利益
△ 13 - △ 468 - △ 454 - 紹介事業 59.8%
採用支援事業 25.0%
M&S事業 21 - △ 326 - △ 348 -
人材紹介事業 22 - △ 17 - △ 40 -
採用支援事業 △ 57 - △ 124 - △ 66 -
FY2019_2Q FY2020_2Q
FY2019_2Q FY2020_2Q
※M&S事業:「メディア&ソリューション事業」の略 ※セグメント別の算出にあたってはセグメント数値を活用
※採用支援事業:子会社である日本データビジョン株式会社が展開
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2-2 M&S事業
減収減益であるものの、主力の工場ワークスへの求人掲載件数は回復傾向
取引顧客数を維持しつつ、掲載単価はコロナ前の水準にまで回復してきている
単位:百万円 FY2019_3Q累計 FY2020_3Q累計 増減額 前年同期比
売上高 1,063 462 △ 601 43.5%
M&S事業
営業利益 21 △ 326 △ 348 -
工場ワークス 求人掲載件数 工場ワークス 取引顧客数・単価
(件) (社) 新規顧客向け (円)
30,000 700
サービスプランの展開 400,000
600
287,880 300,000
500 307,006
20,000
(2019年 単価)
回復傾向 400
200,000
300 257
10,000
313
200 (2019年 取引顧客数)
100,000
100
0 0 0
20年1月 20年4月 20年7月 20年10月 21年1月 19年9月 19年12月 20年3月 20年6月 20年9月 20年12月
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2-3 人材紹介事業
コロナ影響による採用企業の選考オペレーションの長期化等に伴い減収減益
コンサルタント生産性は引き続き回復傾向
単位:百万円 FY2019_3Q累計 FY2020_3Q累計 増減額 前年同期比
売上高 693 426 △ 267 61.4%
人材紹介事業
営業利益 22 △ 17 △ 40 -
コンサルタント1人あたり成約金額 成約単価
(FY2019 1Qを100とした場合) (FY2019 1Qを100とした場合)
100
121 96 97
109 92
103
100
94 88
87 87
78 77
FY19_1Q 2Q 3Q 4Q FY20_1Q 2Q 3Q FY19_1Q 2Q 3Q 4Q FY20_1Q 2Q 3Q
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2-4 採用支援事業
FY22新卒採用においては、顧客の採用数縮小・暫定的な内製化の動きが見られ、減収減益
採用活動のオンライン化等に対するサポートサービスの商談を推進
単位:百万円 FY2019_3Q累計 FY2020_3Q累計 増減額 前年同期比
売上高 584 255 △ 329 43.7%
採用支援事業
営業利益 △ 57 △ 124 △ 66 -
採用活動のオンライン化に対する「WEBリクルーティングサポートサービス」の商談を推進
面接・インターン事前準備 面接・インターン当日 進行しながら学生の
入室許可を押すのは難しい
学生からWEBツールに関する WEBツールのURLを発行して
ブリーフィングをしたにも関わらず 参加者が少ない!? 【3Q活動実績】
問い合わせがきている 学生に送付しなければ
当日になってツールの使い方を 欠席? 受注:13社 15案件
聞いてくる面接官が多く、 接続トラブル?
業務に支障が出る 原因不明…
商談:50社 56案件
WEBインターンシップの 面接官にもWEBツールの
リハーサルをやらなければ URLを面接日程と一緒に
連絡しなければ 学生から問い合わせが来ているが、 →受注も進展しており、引
接続トラブル発生時に
面接官から学生へ連絡するのは、
次の休憩まで対応できない き続き商談を推進していく
社内協力者への 学生のキャンセル?
ブリーフィングが 面接官の携帯に学生の電話番号
面接官に連絡して、 学生の反応が悪いが、
終わっていない (個人情報)が残るから問題だ
システムも更新しなければ 画面の共有が上手くできているのか心配だ
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1 2021年3月期 上期 業績概要
2 2021年3月期 セグメント別概況
3 2021年3月期 第4四半期の取り組み
4 Appendix
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3-1 第4四半期の取り組み
M&S事業
新基盤(システムプラットフォーム)の順次リリースに合わせて集客能力を高め、メディア価値を向上
• 次年度を見越し、集客能力を高めることでメディア価値の向上を推進。
※ 新基盤は2021年度正式リリース。テスト運用を段階的に開始し、機能を高める
市場の流れを見極めながら顧客への提案数を最大化し、顧客層の更なる拡大・定着を推進
• 市場の回復傾向は継続しており、顧客への提案数を最大化し、提供価値を高めることで更なる業績回復を狙う
人材紹介事業
顧客とのリレーション強化
• 顧客とのリレーションを強化し新規求人の獲得を高年収帯に集中することで、成約単価の向上を狙う
• コンサルタントの活動総量増加と品質改善による成約数拡大を推進
採用支援事業
非対面型の採用活動に対応した「WEBリクルーティングサポートサービス」を引き続き拡充
• 新卒採用のオンライン化に伴い新たに発生した需要に対するソリューションとして、
「WEBリクルーティングサポートサービス」を引き続き拡充する
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1 2021年3月期 上期 業績概要
2 2021年3月期 セグメント別概況
3 2021年3月期月期 第4四半期の取り組み
4 Appendix
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事業戦略の見直し/保有資産の効率化・財務体質の強化
事業戦略の見直し、および保有資産の効率化・財務体質の強化を図るために以下を実施
① M&S事業において「ドライバーワークス」「ドライバータイムズ」の事業譲渡
② 投資有価証券の売却
③ 採用支援事業に関わる固定資産の除却等
① M&S事業において「ドライバーワークス」「ドライバータイムズ」の事業譲渡
当社が運営していたドライバー向け求人サイト「ドライバーワークス」およびドライバー向け情報サイト「ドライバータイムズ」について、
株式会社リバースネットに対して事業譲渡を致しました。
これは、今年度における事業環境の変化に伴う事業戦略の見直しによるものです。
当該事業譲渡については、2021年3月期第3四半期連結累計期間へ反映しております。
② 投資有価証券の売却
保有資産の効率化および財務体質の強化を図るため、当社が保有する投資有価証券を売却いたしました。
売却株式:当社保有の上場有価証券1銘柄
売却益 :47百万円
当該投資有価証券売却については、2021年3月期第3四半期連結累計期間へ反映しております。
③ 採用支援事業に関わる固定資産の除却等
当社の連結子会社 日本データビジョン株式会社において、今年度における事業を取り巻く環境の変化の中で、
利用する採用支援事業に関わるソフトウェアの機能が時流に合わなくなり、将来使用見込みがなくなったことから除却処理を行います。
また、合わせて同社がライセンス契約にて利用している採用支援事業に関わるソフトウェアについて、
収益性が見込めなくなったことにより2021年3月を以て利用を停止するため、該当部分の特別損失処理を致します。
除却対象 :ソフトウェア 57,887千円・・・(1)
利用停止対象:システム利用に関するライセンス費用 19,440千円・・・(2)
→ (1)(2)合計 :77,327千円
当該固定資産の除却および一部システムのライセンス利用の停止については、2021年3月期第3四半期連結累計期間へ反映しております。
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連結貸借対照表
自己資本比率91.5%と財務基盤は安定し、無借金経営を継続
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計年度
(2020年3月31日) (2020年12月31日) 増減額
実績 構成比 実績 構成比
資産 2,771 100.0% 1,969 100.0% △ 801
流動資産 2,083 75.2% 1,399 71.0% △ 684
現金及び預金 1,592 57.5% 1,139 57.9% △ 453
固定資産 687 24.8% 570 29.0% △ 117
負債 250 9.0% 167 8.5% △ 83
流動負債 245 8.9% 161 8.2% △ 84
固定負債 5 0.2% 6 0.3% 1
純資産 2,520 91.0% 1,802 91.5% △ 718
自己資本比率 - 91.0% - 91.5% + 0.5pt
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この資料は、株式会社インターワークス(以下、当社)の現状をご理解頂くことを目的として、2021年02月05日
現在において当社が取得可能な情報に基づき作成したものです。
本資料に記載の内容は、一般的に認識されている経済・社会等の情勢および当社が合理的と判断した一定の前提に
基づいて作成したものであり、経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更する可能性がございます。また、
本資料にはいわゆる「見通し情報」を含みます。これらは、現在における見込み、予測、及びリスクを伴う想定に
基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招きうる不確実性を含んでおります。それらのリスク
や不確実性には、一般的な業界ならびに市場環境、金利、通貨・為替変動といった一般的な国内および国際的な経
済状況が含まれます。
今後、新しい情報や将来にリスクイベントが発生した場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」
の更新・修正を行う義務を負うものではありません。
以上を踏まえ、投資を行う際は、投資家の皆様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
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