日本初のグローバルOTAへ
2021年6月期第4四半期
決算説明資料
株式会社 アドベンチャー
（証券コード:6030 ）
Index
日本初のグローバルOTAへ
1. ハイライト
2. 連結業績
3. 子会社について
4. 今後の戦略
2
1.ハイライト
日本初のグローバルOTAへ
Book on Googleに対応
Googleのプラットフォーム上で
ホテルやフライトの予約を完結
Google利用者の離脱を防ぎ、
コンバージョンの向上期待
Googleの利便性やシンプルな操作性により
新たなユーザー層の需要の取込み、
日本以外のユーザーに対してのアプローチ
が可能
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
3
1.ハイライト
日本初のグローバルOTAへ
ルフトハンザグループの新流通規格『NDC』を利用したBtoC向けの
航空券販売を開始
日本初NDC接続利用の航空券販売
迅速な航空券料金や空席状況の確認が可能
よりお客様に最適な価格で航空券を提供可能
アンシラリーサービス（座席指定など）の提供
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
4
1.ハイライト
日本初のグローバルOTAへ
連結収益黒字を維持し、順調に回復
連結収益の前年同期比101％である36,239百万円で着地
連結営業利益減益するも、黒字を維持
コロナ禍の厳しい状況下だったが、安定した予約数を維持
※非継続事業除外後
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
5
1.ハイライト
日本初のグローバルOTAへ
連結収益
（単位：百万円）
コロナ禍にもかかわらず
連結収益 前期 当期 前期比
前期同期比で大幅増収
14,000 220%
12,095
12,000 10,983 198% 200%
10,852
9,693 180% 当期収益
10,000 8,540 8,218 160% 9000 8218
7,474 8000
8,000 140% 7000
6000
6,000 120%
114% 4,147
5000 4147
100% 4000
＋4,071
4,000 90% 3000
80% 2000
2,000 68% 1000
60% 0
0 40% 前期４Q 当期４Q
1Q 2Q 3Q 4Q
Go Toトラベル Go Toトラベル
停止前 停止後
7月：Go Toトラベル Go Toトラベル（全国 1月：Go Toトラベル ワクチンの普及
開始（東京除外） 開始による売上向上 中止
※売却済、清算済の子会社は非継続事業として実績から除外して比較
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
6
1.ハイライト
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連結営業利益
連結営業利益 （単位：百万円） 黒字を維持
前期 当期
800 709 120%
当期営業利益
700 100%
300
600
243
500 443 458 80% 250
200
400 60%
243 268 150
300 40%
180 100 -231
200
100 51 20% 50
12
12
0
0 0% 1Q 4Q
1Q 2Q 3Q 4Q
Go Toトラベル Go Toトラベル
停止前 停止後
7月：Go Toトラベル Go Toトラベル（全国 1月：Go Toトラベル ワクチンの普及
開始（東京除外） 開始による売上向上 中止
※売却済、清算済の子会社は非継続事業として実績から除外して比較
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
7
Index
日本初のグローバルOTAへ
1. ハイライト
2. 連結業績
3. 子会社について
4. 今後の戦略
8
2.連結業績
日本初のグローバルOTAへ
連結PL・BS ①4Q BS
日本政策投資銀行から20億円・商工中金から6億円の借入を実行
親会社所有者帰属持分比率 18.9％に改善
2020. 4Q 2021. 4Q 増減（率）
流動資産 11,888 9,034 ▲24%
現金及び現金同等物 6,998 5,105 ▲27%
非流動資産 5,020 3,165 ▲37%
のれん 1,818 1,101 ▲39%
資産合計 16,908 12,199 ▲28%
流動負債 11,810 5,043 ▲57%
非流動負債 3,621 4,844 34%
負債合計 15,432 9,888 ▲36%
資本合計 1,476 2,311 57%
負債及び資本合計 16,908 12,199 ▲28%
親会社所有者帰属持分比率 8.8% 18.9%
（単位：百万円）
※売却済、清算済の子会社は非継続事業として実績から除外して比較
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
9
2.連結業績
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連結PL・BS ②4Q PL
収益は前年同期比で9８％増の大幅増収
2020. 4Q 2021. 4Q 増減（率）
※収益 4,147 8,218 198%
※営業総利益 1,070 1,582 148%
※販売費及び一般管理費 1,065 1,601 150%
※うち広告宣伝費 436 622 143%
※営業利益 51 12 -
四半期利益 ▲ 619 133 -
親会社の所有者に帰属する
▲ 580 133 -
四半期利益
（単位：百万円）
※売却済、清算済の子会社は非継続事業として実績から除外して比較
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
10
2.連結業績
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連結PL・BS ③4Q PL累計
安定的な収益を維持
2020. 4Q累計 2021. 4Q累計 増減（率）
※収益 35,766 36,239 1%
※営業総利益 10,935 6,583 ▲40%
※販管費及び一般管理費
※販売費及び一般管理費 9,561 5,811 ▲39%
※うち広告宣伝費 5,895 2,682 ▲55%
※営業利益 1,384 983 ▲29%
当期利益 21 844 3875%
親会社の所有者に帰属する
72 850
（単位：百万円） 1080%
当期利益
（単位：百万円）
※売却済、清算済の子会社は非継続事業として実績から除外して比較
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
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2.連結業績
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連結PL・BS ①会社別4Q BS
連結純資産は前年同期比157％
コスミック コスミック
当社 ラド観光 TET 連結調整 合計
流通 GC
資産合計 8,523 1,965 260 808 283 357 12,199
（対前４Q比） 91% 92% 111% 90% 103% 9% 72%
負債合計 6,846 1,685 216 481 190 516 9,888
（対前４Q比） 83% 89% 89% 72% 100% 12% 64%
内有利子負債 4,419 1,550 170 229 0 ▲ 170 6,198
（対前４Q比） 92% 89% 100% 127% - - 64%
純資産 1,676 279 44 327 92 ▲ 108 2,311
（対前４Q比） 132% 115% - 145% 111% - 157%
※売却済、清算済の子会社は非継続事業として実績から除外して比較
（単位：百万円）
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
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2.連結業績
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連結PL・BS ②会社別4Q累計 PL
単体の営業利益は大幅な減益にもかかわらず、777百万円と比較的好調
連結営業利益前期比71%
コスミック
2021年6月期4Q累計 当社 コスミックGC ラド観光 TET 連結調整等 合計
流通
収益 7,074 23,780 14,077 1,160 19 ▲ 9,873 36,239
（前期比） 74% 109% 211% 36% 34% - 101%
営業利益 777 33 72 ▲ 53 12 139 983
（前期比） 70% 287% - - 28% 77% 71%
コスミック
2020年6月期4Q累計 当社 コスミックGC ラド観光 TET 連結調整等 合計
流通
収益 9,579 21,818 6,670 3,244 57 ▲ 5,604 35,766
営業利益 1,104 11 ▲3 44 46 181 1,384
※売却済、清算済の子会社は非継続事業として実績から除外して比較
（単位：百万円）
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
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2.連結業績
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セグメント別 PL
コンシューマ事業の収益前年同期比 102％
コンシューマ事業 投資事業 調整 合計
2021年6月期4Q累計
前期４Q 当期４Q 前期４Q 当期４Q 前期４Q 当期４Q 前期４Q 当期４Q
収益 35,590 36,318 175 ▲ 79 - - 35,766 36,239
（前期比） 102% - - - 101%
営業総利益 10,759 6,662 175 ▲ 79 - - 10,935 6,583
（前期比） 62% - - - 60%
販管費及び一般管理費
販売費及び一般管理費 9,551 5,811 9 0 - - 9,561 5,811
（前期比） 61% - - - 61%
うち広告宣伝費 5,895 2,682 0 0 - - 5,895 2,682
（前期比） 45% - - - 45%
営業利益 1,218 1,062 175 ▲ 79 - - 1,384 983
（前期比） 87% - 71%
※売却済、清算済の子会社は非継続事業として実績から除外して比較
（単位：百万円）
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
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2.連結業績
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単体コンシューマ事業内訳
取扱高・収益ともに減少傾向
2021年6月期4Q累計 国内航空券 海外航空券 ホテル レンタカー ツアー その他 合計
取扱高 20,845 ▲ 276 830 2,100 1,798 147 25,445
（前期比） 48% ▲3% 74% 88% ー 60% 44%
収益 4,835 103 62 144 1,798 129 7,074
（前期比） 61% 9% 78% 64% ー 62% 74%
2020年6月期4Q累計 国内航空券 海外航空券 ホテル レンタカー ツアー その他 合計
取扱高 43,676 9,773 1,128 2,381 0 245 57,206
収益 7,970 1,093 80 226 0 208 9,579
※売却済、清算済の子会社は非継続事業として実績から除外して比較
（単位：百万円）
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
15
2.連結業績
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セグメント別
新型コロナウイルス感染者数の増減に応じて推移
国内航空券 海外航空券
7000 300 2500 30.00
2回目緊急 3回目緊急 2回目緊急 3回目緊急
6000 事態宣言 事態宣言 2000 事態宣言 事態宣言
250 25.00
5000
1500
4000 200 20.00
3000 1000
150 15.00
2000 500
1000 100 10.00
0
0
50 -500 5.00
-1000
-2000 0 -1000 0.00
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
国内航空券 取扱高 2167 1151 1979 2482 1782 1318 681 1591 2534 1747 1177 2231 海外航空券 取扱高 -88 -93 -56 -44 -14 -3 11 -15 10 -9 7 18
国内航空券 前期取扱高 6378 5260 5681 4634 4721 4584 5219 4179 1456 -1178 357 2380 海外航空券 前期取扱高 1918 1451 1482 1352 1408 1192 1340 537 -447 -239 -77 -145
国内航空券 申込件数 99 68 93 126 90 65 39 64 90 72 51 86 海外航空券 申込件数 0.87 0.74 0.74 0.68 0.54 0.37 0.30 0.32 0.32 0.30 0.33 0.44
国内航空券 前期申込件数 240 228 248 209 202 181 214 175 106 32 41 101 海外航空券 前期申込件数 26 22 22 21 20 16 18 10 3 0 0 1
国内航空券 取扱高 国内航空券 前期取扱高 海外航空券 取扱高 海外航空券 前期取扱高
国内航空券 申込件数 国内航空券 前期申込件数 海外航空券 申込件数 海外航空券 前期申込件数
（取扱高単位：百万円）
（申込件数単位：千件）
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
16
2.連結業績
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セグメント別
新型コロナウイルス感染者数の増減に応じて推移
ホテル レンタカーグロス
250 18 500 30
2回目緊急 3回目緊急 2回目緊急 3回目緊急
事態宣言 事態宣言 16 450 事態宣言 事態宣言
200 25
14 400
12 350
20
150 300
10
250 15
8 200
100
6 10
150
50 4 100
5
2 50
0 0
0 0 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
レンタカーグロス 取扱高 281 189 235 255 146 100 35 103 240 183 118 209
ホテル 取扱高 52 80 56 103 210 111 35 19 47 29 51 32
レンタカーグロス 前期取扱高 430 377 335 245 212 208 299 325 193 45 50 257
ホテル 前期取扱高 68 162 149 134 131 128 130 129 75 6 4 13
レンタカーグロス 申込件数 18 14 17 18 10 6 2 7 16 11 7 11
ホテル 申込件数 5 3 4 17 11 5 1 3 5 3 2 6
レンタカーグロス 前期申込件数 25 24 24 18 16 14 21 24 16 3 3 17
ホテル 前期申込件数 8 9 12 9 9 7 10 7 4 0 1 4
レンタカーグロス 取扱高 レンタカーグロス 前期取扱高
ホテル 取扱高 ホテル 前期取扱高 ホテル 申込件数 ホテル 前期申込件数
レンタカーグロス 申込件数 レンタカーグロス 前期申込件数
（取扱高単位：百万円）
（申込件数単位：千件）
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
17
2.連結業績
日本初のグローバルOTAへ
セグメント別
新型コロナウイルス感染者数の増減に応じて推移
ツアー
1000 30
2回目緊急 3回目緊急
900 事態宣言 事態宣言
25
800
700
20
600
500 15
400
10
300
200
5
100
0 0
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
ツアー 取扱高 0 0 71 314 908 340 55 10 31 22 27 15
ツアー 前期取扱高 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ツアー 申込件数 0 0 5 28 11 2 0 0 1 0 0 1
ツアー 前期申込件数 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ツアー 取扱高 ツアー 前期取扱高 ツアー 申込件数 ツアー 前期申込件数
（取扱高単位：百万円）
（申込件数単位：千件）
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
18
2.連結業績
日本初のグローバルOTAへ
ホテル・グルメ契約件数
順調に契約件数増加中
ホテル グルメ
3985 2187
3770
3546 3661
3364 3450
3201
2821 2933 1549
2669
2233
941
1509
608 638
687 724 379
436 229
268 215
152 112 163 83 96 106 109 87 142
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 11 11 31 42 45
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
ホテル当月 ホテル累計 グルメ当月 グルメ累計
（単位：件）
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
19
2.連結業績
日本初のグローバルOTAへ
人員推移
400
348 337
350
42 32
300
250 117 111
子会社売却により一時減少したが
新入社員採用により増加し
200
50
150 67
100 大きな変動なし
122 144
50
0
前期末 当期末
アドベンチャー正社員 アドベンチャー臨時雇用者
子会社正社員 子会社臨時雇用者
アドベンチャー派遣社員除外（単位：人）
※売却済、清算済の子会社は非継続事業として実績から除外して比較
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
20
2.連結業績
日本初のグローバルOTAへ
広告宣伝費の最適化
9,000
69% 72%
8,398 76% 80% アプリをダウンロード
8,000 66% 70%
61%
7,000 6,127 60%
5,882
6,000
47% 50%
5,000
40%
4,000 3,588
リピート率の増加
2,647 30%
3,000
1,751 20%
2,000
1,000 10%
0 0%
広告費比率の低下
単体広告宣伝費 営業総利益/広告費率
利益の拡大
※公表当時の数値で比較
（単位：百万円）
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
21
Index
日本初のグローバルOTAへ
1. ハイライト
2. 連結業績
3. 子会社について
4. 今後の戦略
22
3.子会社
日本初のグローバルOTAへ
㈱アドベンチャー
旅行系
100% 100% 100% 100%
TET㈱ ラド観光㈱ コスミック流通産業㈱ コスミックGCシステム㈱
2018/6取得 2019/1取得 2018/2取得 2018/2取得
・航空券の発券/仕入 ・ツアー企画/販売 ・チケット二次流通/両替事業 ・ギフト券販売
JAL認可代理店 株主優待券で取引あり
2020年6月期実績 2020年6月期実績 2020年6月期実績 2020年6月期実績
収 益：57百万円 収 益：3,244百万円 収 益：21,818百万円 収 益：6,670百万円
営業利益：46百万円 営業利益： 44百万円 営業利益： 11百万円 営業利益： ▲3百万円
※実質稼働中の子会社のみ記載
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
23
3.子会社
日本初のグローバルOTAへ
子会社 収益
コスミック流通 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
収益
当期 売上 1,523 1,707 1,686 1,540 2,026 2,498 2,214 2,039 2,595 1,895 1,510 2,542
収益
前期 売上 1,853 2,062 2,361 2,182 2,192 2,783 1,751 1,679 2,065 744 661 1,479
コスミックGC 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
収益
当期 売上 771 1048 655 883 1734 1436 1273 1187 1880 993 759 1454
収益
前期 売上 466 405 774 720 736 1095 597 301 837 82 128 523
ラド観光 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
収益
当期 売上 45 54 75 119 142 101 89 199 204 64 31 33
収益
前期 売上 434 506 419 300 306 271 316 489 149 19 4 33
（単位：百万円）
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
24
3.子会社
日本初のグローバルOTAへ
子会社 営業利益
コスミック流通 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
当期 営業利益 3 ▲2 ▲1 ▲3 17 8 ▲2 0 6 ▲2 2 7
前期 営業利益 10 15 23 3 13 30 ▲9 5 ▲1 ▲ 41 ▲ 36 0
コスミックGC 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
当期 営業利益 7 12 0 7 19 5 0 1 6 3 1 7
前期 営業利益 ▲2 0 0 1 1 2 0 0 0 ▲8 ▲4 6
ラド観光 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
当期 営業利益 ▲ 15 ▲ 16 ▲9 ▲8 0 ▲6 5 49 3 ▲5 ▲ 13 ▲ 38
前期 営業利益 ▲4 0 ▲1 ▲7 1 ▲ 16 32 48 55 ▲ 21 ▲6 ▲ 36
（単位：百万円）
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
25
Index
日本初のグローバルOTAへ
1. ハイライト
2. 連結業績
3. 子会社について
4. 今後の戦略
26
4.今後の戦略
日本初のグローバルOTAへ
アドベンチャー旅行事業
旅行一括予約
国内航空券 国内ツアー ホテル グルメ レンタカー 国内航空券＋ホテル
高速バス フェリー 海外航空券 海外航空券＋ホテル
新幹線＋ホテル
その他、
観光ガイド WiFiレンタル 旅行保険など
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
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4.今後の戦略
日本初のグローバルOTAへ
ポイント制度・
会員ステータス等導入 リピート率向上
新幹線の直接連携 お客様のニーズにあわせた商品拡大
バスケット機能 一括決済が可能→利便性向上
クロスセル販売強化 組み合わせ商品拡大→予約率向上
UI/UXの更なる改善 利便性向上
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
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4.今後の戦略
日本初のグローバルOTAへ
商品拡大
取扱商品増加⇒顧客利便性増加⇒競争力が高まる 航空券
バケーション
レンタル
ホテル
連携
システム
留学 ソーシャル
機能
UI/UX 高速バス
航空券
予約
サービス拡大 AI
連携シ
システム
グルメ ステム ホテル
ゴルフ
ADV レンタカー
WEBサ
イト ADV UI/UX
システム強化
口コミ WEB
機能 サイト
高速
フェリー 予約シ オプショナル
ステム バス
ツアー
フェリー
ポイント・
and
ステータス
機能 more…
レンタカー
空港送迎 グルメ
and
more…
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
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4.今後の戦略
日本初のグローバルOTAへ
２年間でTTAとOTA取扱高の割合が大幅に変化
オンライン旅行市場拡大
2015年度 2017年度 オンライン旅行市場規模
クルーズ０億円
レンタカー1,191億円
２
０ 鉄道
OTA取扱高 １ 宿泊施設16,595億円 航空12,081億円 5,132億円
OTA取扱高 ５
16,497億円（21.1％）
22,432億円（27.1％） 年
度 合計 37,280億円
クルーズ12億円
レンタカー1,504億円
TTAオフライン取扱高 TTAオフライン取扱高
52,645億円（69.8％） 52,703億円（63.7％） ２
０ 鉄道
１ 宿泊施設20,053億円 航空14,361億円 5,981億円
７
年
度
合計 44,564 億円
TTAオンライン販売額 TTAオンライン販売額
7,114億円（9.1％） 7,545億円（9.1％） ※「日本のオンライン旅行市場調査第４版」フォーカスライトJapan
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
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4.今後の戦略
日本初のグローバルOTAへ
TTAからOTA ※「旅行・観光消費動向調査」国土交通省観光庁
「旅行年報」公益財団法人日本交通公社 参照
利用旅行会社/旅行予約サイト 2018 2019 2020 2023(当社予想）2026(当社予想）
OTA 3.51% 3.98% 6.69% 7% 9%
増加
TTA 10.85% 10.06% 7.98% 7% 5%
減少
国内旅行の予約によく使う方法
2018 2019 2020 2023(当社予想）2026(当社予想） ターゲット層の更なる拡大
アンケート（複数回答有）
売 OTA 45.7% 46.4% 46.7% 48% 50%
上 増加 幅広い層のお客様
がインターネット
高 TTA 28.2% 27.8% 26.3% 25.8% 23%
減少 ユーザー化
現在地 サービス拡大 OTA 店舗に訪れるお客様の減少
幅広い層の旅行者が予約
インターネットを介した
幅広い層の旅行予約者増加
旅行需要回復
Go To
トラベル
TTA
多くのお客様がOTAへ移行
店舗閉鎖によりお客様減少
2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 2060年
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4.今後の戦略
日本初のグローバルOTAへ
マーケットの戦略 グローバル
海外OTA 海外OTA
E社 B社
海外OTA
A社
グローバルかつ生活領域へと拡大する
ことで他社と差別化
総合領域 旅行領域
海外OTA
T社 国内
国内OTA
レガシー
A社
H社 国内
国内OTA 国内OTA レガシー
J社 R社 J社
国内
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
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4.今後の戦略
日本初のグローバルOTAへ
会社規模
STEP 国内旅行事業強化
１ -商品拡大
-システム強化 STEP3
グローバル領域
STEP
旅行事業＋生活領域へと拡大 へと拡大
２ -利用頻度の高い商品拡大
STEP
グローバル領域へと拡大
３ -アジア圏を中心に顧客を獲得 STEP2
旅行事業＋生活領域
へと拡大
STEP1
現在 国内旅行事業強化
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
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4.今後の戦略
日本初のグローバルOTAへ
多言語サービス拡大
2022年 2026
韓国
2023年
台湾
フィリピン 各
2024年
ベトナム 2024年
タイ 2025 ツアー サ
フィリピン ベトナム ー
シンガポール オプショナル
2024年
マレーシア
ビ
2024年
タイ
シンガポール
2024
ス
2024年 DP 多
マレーシア 言
台湾
語
2023 ホテル 対
韓国支社 応
2022 の
2021
航空券 強
化
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
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4.今後の戦略
日本初のグローバルOTAへ
投資事業・M&A戦略
基本方針
旅行関連領域以外は積極的な検討はしない
（旅行関連領域でシナジー効果が期待できる場合は検討）
アフターコロナに向けた旅行関連領域への投資
：国内旅行のサービス拡充
：旅行関連の新サービス展開
：海外展開等
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
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業績予想について
日本初のグローバルOTAへ
業績予想 2021年6月期（実績）
362億
収益 370億円
3945万円
営業利益 17億円 9億8331万円
税引前
当期利益
16億5000万円 9億2989万円
当期利益 11億円 8億4455万円
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略
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業績予想について
日本初のグローバルOTAへ
中期経営計画期間
収益規模 旅行需要
の回復
収益
営業利益
旅行者
徐々に増加
ワクチン
の普及
13億8482万円 9億8331万円
17億
357億 362億 370
6657万円 3945万円 億円
2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
ハイライト 連結業績 子会社 今後の戦略 ※非継続事業は除く
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将来見通しに関する注意事項
日本初のグローバルOTAへ
本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる｢見通し情報｣
(forward-looking statements)を含みます｡これらは、現在における見込み、
予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述
とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、
通貨為替変動といった一般的な国内および国際的な経済状況が含まれます。
今後、新しい情報･将来の出来事等があった場合でも、当社は、本発表に
含まれる｢見通し情報｣の更新･修正を行う義務を負うものではありません。
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