～日本初のグローバルOTAへ～
2021年6月期第2四半期
決算説明資料
株式会社アドベンチャー
（証券コード：6030）
目次
～日本初のグローバルOTAへ～
1. ハイライト 3 11.子会社の状況 26
2. 主な出来事 4 12.業績推移 31
3. 連結PL・BS 5 13.その他 33
4. 会社別PL・BS 7
5. セグメント別PL 9
6. 単体コンシューマ事業内訳 10
7. 今期の予定 11
8. アプリDL数とアプリ比率 12
9. 主要サービス推移 13
10.各種KPI推移 23
2
1．ハイライト
～日本初のグローバルOTAへ～
新型コロナウイルス感染症の影響
➥減収減益の中でも黒字をキープ
・国内航空券取扱高(申込)…前年2Q累計比較 38%
・海外航空券取扱高(申込)…前年2Q累計比較 2%
・営業利益…2Q累計 504百万円
投資事業
営業利益
➥投資事業が大幅減益の一方、 346
コンシューマ事業
コンシューマ事業は順調
・コンシューマ事業営業利益
748 669
(165)
…前年2Q累計比較 89% 前期2Q累計 今期2Q累計
3
2．主な出来事
～日本初のグローバルOTAへ～
日付 ニュース
2020/10/23 Peach Aviation 株式会社と代理店契約締結
2020/10/23 もっとTokyo割当数の上限件数到達による販売停止
2020/10/28 宿泊施設の予約・販売管理システム『ねっぱん！』と API連携開始
2020/11/13 旅行・観光・航空業界の会社に現在お勤めになられている方および内定取消
となった新卒学生を対象として人員の採用を実施
2020/11/30 旅行関連アプリ「skyticket」が、約60日で100万ダウンロードを伸ばし、
iOS・Androidで累計1,600万ダウンロードを達成
2020/11/30 国内航空券においてチャブ保険が提供する『旅のキャンセル保険』の販売を
開始
4
3．連結BS・PL
①2Q BS
～日本初のグローバルOTAへ～
子会社売却等によりのれんと有利子負債が減少（前4Q 98億円⇒当2Q 60億円）
自己資本比率（親会社所有者帰属持分比率）は16.5％に改善 （単位：百万円）
2020 2021
増減（率）
4Q 2Q
流動資産 11,888 8,281 ▲3,606（ 70%）
現金および現金同等物 6,998 4,232 ▲2,765（ 60%）
非流動資産 5,020 3,137 ▲1,882（ 63%）
のれん 1,818 1,137 ▲680（ 63%）
資産合計 16,908 11,419 ▲5,488（ 68%）
流動負債 11,810 7,409 ▲4,400（ 63%）
非流動負債 3,621 2,128 ▲1,493（ 59%）
負債合計 15,432 9,537 ▲5,894（ 62%）
資本合計 1,476 1,881 405（127%）
負債及び資本合計 16,908 11,419 ▲5,488（ 68%） 5
3．連結BS・PL
②2Q PL
～日本初のグローバルOTAへ～
2Q会計期間（10月～12月）はツアーの申込が収益に貢献、投資事業のマイナス
の影響があるものの、黒字で着地
（単位：百万円）
2020 2021
増減（率）
2Q 2Q
収益 12,185 10,923 ▲1,261(90%)
営業総利益 3,475 1,754 ▲1,720(50%)
販管費及び一般管理費 2,803 1,531 ▲1,271(55%)
うち広告宣伝費 1,750 777 ▲973(44%)
営業利益 675 265 ▲410(39%)
四半期利益 442 160 ▲281(36%)
親会社の所有者に帰属する四半期利益 440 160 ▲280(36%)
※売却済、清算済の子会社は非継続事業としてPLから除外して比較 6
3．連結BS・PL
③2Q PL累計
～日本初のグローバルOTAへ～
グループ全体においてコロナウィルス感染症の影響ある中で黒字をキープ
（単位：百万円）
2020 2021
増減（率）
2Q累計 2Q累計
収益 23,266 18,480 ▲4,785(79%)
営業総利益 7,289 3,458 ▲3,831(47%)
販管費及び一般管理費 6,198 3,084 ▲3,114(50%)
うち広告宣伝費 4,075 1,589 ▲2,486(39%)
営業利益 1,095 504 ▲590(46%)
四半期利益 605 422 ▲183(70%)
親会社の所有者に帰属する四半期利益 617 427 ▲189(69%)
※売却済、清算済の子会社は非継続事業としてPLから除外して比較 7
4．会社別BS・PL
①会社別2Q BS
～日本初のグローバルOTAへ～
子会社売却等により有利子負債を削減
2021年6月期2Q （単位：百万円）
コスミック コスミック その他
当社 ラド観光 EDIST TET 合計
流通 GC （連結調整等）
資産合計 8,267 1,941 246 1,005 70 126 ▲248 11,419
(対前4Q比） (88%) (91％) （105%) （112%) （75%) （46%) （-) （68%)
負債合計 6,818 1,680 215 774 80 36 ▲67 9,537
(対前4Q比） (84%) (89％) （89%) （115%) （87%) （19%) （-) （62%)
内有利子負債 4,710 1,550 170 242 56 - ▲706 6,021
(対前4Q比） (98%) (89％) （100%) （134%) （81%) （-) （-) （62%)
純資産 1,265 261 30 231 ▲9 89 ▲180 1,881
(対前4Q比） (115%) (107％) （-) （103%) （-) （107%) （54%) （127%)
8
4．会社別BS・PL
②会社別2Q PL
～日本初のグローバルOTAへ～
単体の営業利益は大幅な減収にもかかわらず516百万円と比較的好調
2021年6月期2Q累計 （単位：百万円）
コスミック コスミック その他
当社 流通 GC
ラド観光 EDIST TET
（連結調整含）
合計
収益 3,008 10,983 6,529 535 153 10 ▲2,741 18,480
(49%) (82%) (156%) (24%) (82％) (27％) (92%) (79％)
営業利益 516 22 52 ▲55 ▲11 7 ▲26 504
(77％) (23%) (2,118%) (203%) (18%) (20％) (-) (46％)
2020年6月期2Q累計 （単位：百万円）
コスミック コスミック その他
当社 流通 GC
ラド観光 EDIST TET
（連結調整含）
合計
収益 6,139 13,436 4,199 2,236 187 39 ▲2,972 23,266
営業利益 669 96 2 ▲27 ▲62 35 380 1,095
※非継続事業を除いた数値に組替え 9
5．セグメント別PL
～日本初のグローバルOTAへ～
コンシューマ事業が利益貢献し、前年同期比89%の営業利益を確保
2021年6月期2Q累計 （単位：百万円）
コンシューマ事業 投資事業 調整 合計
前期2Q 今期2Q 前期2Q 今期2Q 前期2Q 今期2Q 前期2Q 今期2Q
（前期比） （前期比） （前期比） （前期比）
18,645 ▲164 18,480
収益 22,913
(81％)
353 - - 23,266
(79%)
(-)
3,623 ▲164 3,458
営業総利益 6,936
(52%)
353 - - 7,289
(47%)
(-)
2,953 - 2,953
販管費及び一般管理費 6,191
(48%)
7 - - 6,198
(48%)
(-)
811 - 811
うち広告宣伝費 4,075 - - - 4,075
(20%) (-) (20%)
669 ▲164 504
営業利益 748
(89%)
346 - - 1,095
(46%)
(-)
※非継続事業を除いた数値に組替え 10
6．単体コンシューマ事業内訳
～日本初のグローバルOTAへ～
取扱高・収益共に減少傾向にあるが、ツアーが貢献
2021年6月期2Q累計 （単位：百万円）
国内 海外
ホテル レンタカー ツアー その他 合計
航空券 航空券
取扱高 10,881 ▲302 614 92 1,631 82 12,999
(35%) (▲3%) (80%) (59%) (-) (48%) (32%)
収益 2,494 75 47 92 173 125 3,008
(50%) (10%) (85%) (59%) (-) (88%) (49%)
2020年6月期2Q累計 （単位：百万円）
国内 海外
ホテル レンタカー ツアー その他 合計
航空券 航空券
取扱高 31,261 8,799 771 155 0 171 41,158
収益 5,006 781 55 155 0 142 6,139
※ツアー収益は連結上グロスで計上（取扱高＝収益） 11
7．今期の予定
～日本初のグローバルOTAへ～
利益体質の強化
アプリ比率の向上による広告宣伝費の効率化
➥1,700万ダウンロード
主要航空券以外のクロスセルによる客単価の増加
➥バス、レンタカー、ホテル、DP、空港送迎
営業人員大量採用により早急に全国のホテルに営業ができる体制を構築
➥宿泊施設の直接契約数の増加
顧客利便性の向上によるリピート率改善
➥ポイント制度、会員ステータス等の導入
財務体質の強化
今期の利益拡大、有利子負債の圧縮等により自己資本比率の改善
➥自己資本比率20%を目標
12
8．アプリDL数とアプリ比率推移
～日本初のグローバルOTAへ～
アプリDL数増加に伴いアプリ経由での申込比率が増加傾向
アプリDL数 国内線アプリ申込比率
16,250 千
43%
32%
23%
19%
18%
7%
2016/6
2016/10
2017/10
2018/10
2019/10
2020/10
2016/2
2017/2
2017/6
2018/2
2018/6
2019/2
2019/6
2020/2
2020/6
13
※国内航空券のアプリ経由での申込件数比率
9．主要サービス推移
①国内航空券取扱高
～日本初のグローバルOTAへ～
コロナ感染者数の増減数に応じて推移 （単位：百万円）
6,378
5,682 54%
5,261 5,220
4,635 4,721 4,584
4,179
38%
34% 35% 2020年6月期
2,482 2,381
2,168 2021年6月期
1,980 29%
1,782
1,318 1,456 前年比（%）
1,151
22%
357
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
(1,178)
14
9．主要サービス推移
②国内航空券申込件数
～日本初のグローバルOTAへ～
取扱高と同様にコロナ感染者数の増減数に応じて推移 （単位：千件）
248 61%
240
228
209 214
202
45%181
175
42%
38% 2020年6月期
36%
126 2021年6月期
30%
106 101
100 前年比（%）
93 91
69 65
41
32
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
15
9．主要サービス推移
③海外航空券取扱高
～日本初のグローバルOTAへ～
海外渡航が難しく、申込よりキャンセルが多い状況 （単位：百万円）
0%
1,918
-1%
1,452 1,481
1,350 1,408
1,341
1,191
2020年6月期
-3%
537 2021年6月期
-4%
前年比（%）
-5%
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
(89) (95) (57) (44) (14) (3) (78) (145)
(239)
(448)
-7%
16
9．主要サービス推移
④海外航空券申込件数
～日本初のグローバルOTAへ～
申込件数は前年比3%程度で推移 （単位：千件）
26
3% 3%
3% 3% 3%
22 22
21
20
18
16 2%
2020年6月期
2021年6月期
10 前年比（%）
3
1 1 1 1 1 0 0 0 1
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
17
9．主要サービス推移
⑤ホテル取扱高
～日本初のグローバルOTAへ～
GoTo一時停止により減少したが、前年比で比較的高い割合をキープ （単位：百万円）
210
160%
162
149
134 131 130 129
128
2020年6月期
112
103 88% 2021年6月期
77% 77%
81 前年比（%）
75
68
52 50% 56
38%
13
6 4
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
18
9．主要サービス推移
⑥ホテル申込件数
～日本初のグローバルOTAへ～
9月から申込増加したものの、GoTo一時停止により減少 （単位：千件）
17
191%
12
12
11
10 2020年6月期
9 9 129%
9
2021年6月期
7 8
前年比（%）
6
5 5
69% 72% 4 4
3
40%
34%
1
1
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
19
9．主要サービス推移
⑦レンタカーグロス取扱高
～日本初のグローバルOTAへ～
GoTo一時停止の影響により減少傾向 （単位：百万円）
430
104%
378
336
326
300
282
70% 69% 257
66% 246 255 2020年6月期
236
213 208 2021年6月期
190 194
50% 48% 前年比(%)
147
100
46 51
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
20
9．主要サービス推移
⑧レンタカー申込件数
～日本初のグローバルOTAへ～
取扱高と同様にGoTo一時停止の影響により減少傾向 （単位：千件）
25 25 25 24
101%
22
19 18 19
18
74% 17
71% 16 16
14 65% 2020年6月期
14
57% 2021年6月期
10 48% 前年比（%）
7
3 4
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
21
9．主要サービス推移
⑨ツアー取扱高
～日本初のグローバルOTAへ～
新サービスのツアー取扱を開始し、滑り出しは好調 （単位：百万円）
906
2020年6月期
2021年6月期
340 前年比（%）
314
71
0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0% 0% 0% 0% 0% 0%
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
22
9．主要サービス推移
⑩ツアー申込件数
～日本初のグローバルOTAへ～
コロナウィルス感染者数増加、GoTo一時停止等により減少傾向 （単位：千件）
28
2020年6月期
12 2021年6月期
前年比（%）
5
3
1
0
0% 0% 0% 0% 0% 0%
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
23
10．各種KPI推移
①単体広告費推移 ～日本初のグローバルOTAへ～
広告効率化、アプリシフト等により広告比率が減少 （単位：百万円）
8,398
76%
72%
69% 5,882
66%
6,127 61%
52%
単体広告宣伝費
3,588
営業総利益/広告費率
1,751
1,569
2016年6期 2017年6月期 2018年6月期 2019年6月期 2020年6月期 2021/2Q
24
10．各種KPI推移
②人員推移 ～日本初のグローバルOTAへ～
子会社売却等によりグループ全体の人員が減少 （単位：人）
600
500
500
105
400
290 子会社臨時雇用
300 子会社正社員
241 14
アドベンチャー臨時雇用
200 135 アドベンチャー正社員
32
34
100
122 107
0
2020年6月期末 2021年6月期2Q
25
10．各種KPI推移
③ホテル契約施設数推移 ～日本初のグローバルOTAへ～
ホテル営業強化により契約施設数が増加 （単位：施設）
3,201
2,933
2,821
2,669
2,233
累計契約数
1,509
当月契約数
822
687 724
580
436
220 242
79 126 268
3333 47 94 152
46 22 112
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
26
11．子会社の状況
①子会社の概要 ～日本初のグローバルOTAへ～
㈱アドベンチャー
旅行系
100% 100% 100% 100% 100%
TET㈱ ラド観光㈱ コスミック流通産業㈱ コスミックGCシステム㈱ ㈱EDIST
2018/6取得 2019/1取得 2018/2取得 2018/2取得 2018/12事業譲受
・航空券の発券/仕入 ・ツアー企画/販売 ・チケット二次流通/両替事業 ・ギフト券販売 ・衣料品等のレンタル業
JAL認可代理店 株主優待券で取引あり ➥事業の選択と集中
により売却予定
前期実績 前期実績 前期実績 前期実績 前期実績
売 上：57百万円 売 上：3,244百万円 売 上：21,818百万円 売 上：6,670百万円 売 上： 388百万円
営業利益：46百万円 営業利益： 44百万円 営業利益： 11百万円 営業利益： ▲3百万円 営業利益：▲76百万円
27
※実質稼働中の子会社のみ記載
11．子会社の状況
②コスミック流通_実績 ～日本初のグローバルOTAへ～
2020年5月の緊急事態宣言解除後（店舗営業再開後）は売上が上昇傾向
（単位：百万円）
2,784
2,361 2,498
2,063 2,183 2,193 2,065
1,853 2,027
1,708 1,687 1,752 1,680
1,524 1,541 1,479
2020年6月期 売上
745 661 2021年6月期 売上
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
■ 6,277 ■ 7,159 ■ 5,496 ■ 2,885 ■ 21,818
■ 4,918 ■ 6,065 ■ ■ ■ 10,983
（単位：百万円）
24 30
16 17
10 13
9 6
4 3
(2) (2)
2020年6月期 営業利益
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
(4) 2021年6月期 営業利益
(10) (2) (0)
(37)
(42)
■ 49 ■ 46 ■ ▲6 ■ ▲78 ■ 11
■ ▲0 ■ 22 ■ ■ ■ 22 28
11．子会社の状況
③コスミックGC_実績 ～日本初のグローバルOTAへ～
商品券等の売上が好調で、利益と共に増加
1,734 （単位：百万円）
1,437
1,048 1,096
883 838 2020年6月期 売上
772 775 721 737
655 598
466 524 2021年6月期 売上
405
301
82 128
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
■ 1,645 ■ 2,553 ■ 1,736 ■ 734 ■ 6,670
■ 2,475 ■ 4,054 ■ ■ ■ 6,529
（単位：百万円）
19
12
7 8 6 6
2 3 2020年6月期 営業利益
1 1 1
2021年6月期 営業利益
7月
(2) 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
(1) (0) (1) (0) (4)
(9)
■ ▲3 ■ 5 ■ 0 ■ ▲6 ■ ▲3
■ 18 ■ 33 ■ ■ ■ 52 29
11．子会社の状況
④ラド観光_実績 ～日本初のグローバルOTAへ～
売上減少がみられるが、コスト圧縮により利益への影響を最小化
506 （単位：百万円）
489
434 419
300 306 316
271
2020年6月期 売上
142 149
120 101 2021年6月期 売上
54 75
45 19 33
4
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
■ 1,358 ■ 876 ■ 953 ■ 55 ■ 3,244
■ 174 ■ ■ ■ ■ 538
48 55
（単位：百万円）
32
1 0 2020年6月期 営業利益
(0)8月 (1) 9月 2021年6月期 営業利益
7月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
(4) (7) (8) (6)
(9) (6)
(15) (17) (16)
(21)
■ ▲ 4 ■ ▲22 ■ 134 ■ ▲62 (36) ■ 44
■ ▲41 ■ ▲14 ■ ■ ■ ▲55 30
11．子会社の状況
⑤子会社の現状と今後の展望 ～日本初のグローバルOTAへ～
カテゴリー 会社 状況
設備投資 各社 今期はコロナの影響もあり、設備投資及び採用は現状では計画していない
売上 流通 来店顧客数は減少傾向
GC 経済的な不安により商品券等の需要が増加
その他 コロナの影響により売上が減少
利益 流通 一部店舗で家賃減額、不採算店舗閉鎖等によるコスト削減
GC 商品仕入強化により利益が増加
その他 緊急事態宣言下でも大幅な赤字は現時点では見込まれない
その他 EDIST 引続き売却予定
31
12．業績推移
①過去の業績推移
～日本初のグローバルOTAへ～
2019/6期：M&Aにより増収 （単位：百万円）
2020/6期：コロナの影響により減収
収益
税引前当期利益
50,475 49,627
498
409 431
351
276
18,753
5,269
2,684
2016/6期 2017/6期 2018/6期 2019/6期 2020/6期
※2016年6月期、2017年6月期は日本基準の営業収益と経常利益を記載
32
12．業績推移
②今後の業績目標
～日本初のグローバルOTAへ～
子会社売却等により減収が見込まれるが、増益を目指す
（単位：百万円）
収益
今後の成長イメージ 税引前当期利益
50,475 49,627
18,753
5,269
2,684
409 498 431 351
276
2016/6期 2017/6期 2018/6期 2019/6期 2020/6期 2021/6期 2022/6期 2023/6期
※2016年6月期、2017年6月期は日本基準の営業収益と経常利益を記載
33
13．その他
①投資事業、M&A戦略
～日本初のグローバルOTAへ～
基本方針
旅行関連領域以外は積極的な検討はしない
（旅行関連領域でシナジー効果が期待できる場合は検討）
➥アフターコロナに向けた旅行関連領域への投資
：国内旅行のサービス拡充
：旅行関連の新サービス展開
：海外展開等
34
将来見通しに関する注意事項 ～日本初のグローバルOTAへ～
本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる｢見通し情報｣
(forward-looking statements)を含みます｡これらは、現在における見込
み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの
記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、
通貨為替変動といった一般的な国内および国際的な経済状況が含まれま
す。
今後、新しい情報･将来の出来事等があった場合でも、当社は、本発表に含
まれる｢見通し情報｣の更新･修正を行う義務を負うものではありません。
35