6026 M-GMOTECH 2021-08-06 15:31:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                      2021 年8月6日
各     位
                                           会 社    名     GMO     TECH株式会社
                                           代表者名         代表取締役社長CEO 鈴木明人
                                                         (コード:6026 東証マザーズ)
                                           問合せ先         常 務 取 締 役         染 谷 康 弘
                                                                 (TEL:03-5489-6370)




                                               当社親会社         GMOインターネット株式会社
                                   代表者名    代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷正寿
                                                              (コード:9449 東証一部)


                       業績予想の修正に関するお知らせ



    当社は、2021 年 2 月 5 日付で発表しております 2021 年 12 月期連結業績予想を修正することといたし
ましたので、下記の通りお知らせいたします。


    連結業績予想の修正について


1. 当期の連結業績予想数値の修正(2021 年 1 月 1 日~2021 年 12 月 31 日)
                                                             親会社株主に
                                                                          1株当たり
                   売   上      高    営 業 利 益     経 常 利 益       帰 属 す る
                                                                          当 期 純 利 益
                                                             当 期 純 利 益
                       百万円            百万円         百万円            百万円           円 銭
前回発表予想(A)
                           2,800      △1,000      △1,000         △1,000      △942.51

今回修正予想(B)                  3,300       △500           △500        △600       △565.50

増 減 額(B-A)                  +500        +500          +500         +400       +471.26

増 減 率(     %   )            +18%          -             -            -            -

(参考)前期実績
                           2,696          16            18           14        13.25
(2020 年 12 月期)


2.修正の理由
    2021 年 12 月の連結業績予想につきましては、集客支援事業においてアフィリエイトサービスの好調
により上期大幅進捗をいたしました。
 売上高においてはアフィリエイトサービスの金融系お客様の予算の追加による広告費消が増加したも
のです。利益面においてもアフィリエイトサービスの増加によるもの、および、不動産テック事業にお
いて広告効果の効果的な時期を検討し、プロモーション計画実施の見直しを行い上期での費用発生が無
くなったことが影響を及ぼしました。下期においては引続き不動産テックへの投資を継続する予定では
ございます。


(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであ
り、実際の業績は、新型コロナウイルス感染症の終息状況等、今後の様々な要因によって予想数値と異
なる可能性があります。
                                           以    上




                      2/2