6026 M-GMOTECH 2020-11-06 15:31:00
2020年12月期 第3四半期決算説明資料 [pdf]
2020年12月期 3Q決算説明資料
東証マザーズ<6026>
2020年11月6日
1.結論と要約
2.2020/3Q決算概要
3.事業概況
4. 子会社状況
5.総括
2
1.結論と要約
2.2020/3Q決算概要
3.事業概況
4. 子会社状況
5.総括
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1.結論と要約
決算サマリ(連結)
アフィリエイト広告の計画未達と、新設子会社
GMOReTechへの投資により収益化が遅れている状況
(単位:百万円)
2019/ 2020/ 対前年
1-9月 1-9月 同期差額
売上高 1,960 1,966 +6
営業利益 37 2 ▲35
経常利益 45 6 ▲39
当期純利益 142 4 ▲138
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1.結論と要約
売上高・営業利益推移(連結)
第3四半期での営業生産性の向上が遅れ、
営業利益の伸びに影響が出ました。
四半期売上高推移 四半期営業利益推移
単位:百万円 単位:百万円
1,000
40
900
800 20
700
0
600
500 (20)
400
(40)
300
200 (60)
100
(80)
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2018 2019 2020 2018 2019 2020
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1.結論と要約
第3四半期要因
アフィリエイト広告の大幅な計画未達
新設子会社 GMO ReTech への戦略的投資
アフィリエイト広告 売上推移
2020年1Q 2020年2Q 2020年3Q
目標 実績
6
1.結論と要約
2.2020/3Q決算概要
3.事業概況
4. 子会社状況
5.総括
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2.2020/3Q決算概要
貸借対照表サマリ
財務基盤は安定的に推移
(単位:百万円)
2019/ 2020/
増減(%)
12月末 9月末
流動資産 1,058 958 ▲9%
(現金預金) 560 444 ▲21%
固定資産 155 153 ▲1%
資産合計 1,213 1,111 ▲8%
流動負債 371 329 ▲1%
固定負債 9 18 +97%
負債合計 381 347 ▲9%
純資産 831 764 ▲8%
自己資本
822(377) 754(310) ▲8%
(うち利益剰余金)
(自己資本比率) 68% 68%
負債純資産合計 1,213 1,111 ▲8%
*2020年7月に連結子会社GMOReTechを設立しております。2020年9月末数値は連結貸借対照表金額となります。
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2.2020/3Q決算概要
損益計算書サマリ
(単位:百万円)
2019/ 2020/
業績予想 前期比
1-9月 1-9月
売上高 1,960 1,966 3,100 0%
売上原価 1,397 1,368
売上総利益 563 598
販売管理費 526 596
営業利益 37 2 50 ▲95%
営業利益率 1.88% 0.11%
営業外収益 13 5
営業外費用 5 1
経常利益 45 6 50 ▲87%
特別損益 126 0
法人税等 29 1
当期純利益 142 4 20 ▲97%
*2020年7月に連結子会社GMOReTechを設立しております。2020年9月末数値は連結損益計算書金額となります。
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1.結論と要約
2.2020/3Q決算概要
3.事業概況
4. 子会社状況について
5.総括
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3.事業概況
サービス別セグメントの統合
本四半期より、
「SEM・SNS広告」と、アフィリエイト広告を統合し
「広告サービス」といたしました。
①SEM・SNS広告 広告サービス
含む ・検索エンジン関連
②アフィリエイト広告
・運用型広告
・アフィリエイト広告
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3.事業概況
広告サービス 第3四半期の振返り
リソース集中により検索エンジン関連が伸長
人材業界メインの運用型広告はシュリンクが続く
営業資源を好調な「MEO」に集中させ検索エンジン関連は対前年同期比で
157%成長。
運用型広告に関しては予算縮小と顧客解約が継続し大幅な売上減少。
検索エンジン関連及び運用型広告の売上推移
前年同期比 前年同期比
検索エンジン関連
157% 運用型広告 62%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2018 2019 2020 2018 2019 2020
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3.事業概況
広告サービス 第4四半期の取り組み
堅調に成長を続けるMEOへポイント集中
営業体制強化とCSによる徹底した顧客サポートに加え、昨今のDX推進ニーズの追い風
も受けGoogleマイビジネスを活用したMEOが好調に推移。
国内No.1の顧客数、上位表示率に加え、店舗集客の分析機能、独自の店舗来店計測機能
などの差別化機能を拡張。店舗事業者のニーズに応えるプロダクト強化に徹する。
前年同期比
アクティブ顧客数推移 136%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2017 2018 2019 2020
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1.結論と要約
2.2020/2Q決算概要
3.事業概況
4. 子会社状況について
5.総括
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4. 子会社状況について
子会社の状況について
GMO賃貸DXの方向性
・ GAFAに依存しないストックモデルを作る
・これから新たなビジネスチャンスのあるDX領域に集中
・グループシナジーで勝負する
(銀行、決済、電子契約等 他)
商品計画
リリース予定日 サービス
2020年12月(予定) オーナーアプリ
2021年1月(予定) 入居者アプリ
2021年4月(予定) 不動産特化電子契約
2021年4月(予定) 不動産特化バーチャル口座
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1.結論と要約
2.2020/2Q決算概要
3.事業概況
4. 子会社状況について
5.総括
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5.総括
2020/3Q総括と4Q行動
・リソース集中、検索エンジン関連が伸長
3Q総括 ・人材業界メインの運用型広告はシュリンクが続く
・アフィリエイト広告の計画未達
TECH
・検索エンジン関連の「MEO」へポイント集中
・差別化機能を拡充し店舗事業者様のニーズに
4Q行動 応えるプロダクト強化
3Q行動
ReTech
・サービス開発に集中
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