2020年3月期決算説明会資料
2020年5月26日
株式会社タクマ
証券コード:6013
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目次
1. 会社概要
2. 2020年3月期の連結業績
3. 中期経営計画の進捗と市場環境
4. 2021年3月期の連結業績予想
5. 補足資料
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1. 会社概要
2. 2020年3月期の連結業績
3. 中期経営計画の進捗と市場環境
4. 2021年3月期の連結業績予想
5. 補足資料
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会社概要
商 号 株式会社タクマ
設 立 1938年6月10日
代 表 者 代表取締役社長兼社長執行役員 南條 博昭
本社所在地 兵庫県尼崎市金楽寺町二丁目2番33号
資 本 金 133億円
各種ボイラ、機械設備、公害防止プラント、環境設備プラント、
事 業 内 容 冷暖房ならびに給排水衛生設備の設計、 施工及び監理、土木建築、
その他工事の設計、施工及び監理
事 業 所 本社、大阪事務所、東京支社、北海道支店、東北支店、中部支店、
九州支店、沖縄営業所、播磨工場〔海外〕台北支店
従 業 員 数 875人 〔連結〕3,816人 (2020年3月末現在)
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企業ビジョン
企業ビジョン
再生可能エネルギーの活用と環境保全の分野を中心にリーディングカンパニー
として社会に必須の存在であり続け、2020年度に経常利益100億円を目指す。
事業活動を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)に対応した取り組みを行っています。
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事業セグメント
■環境・エネルギー(国内)
一般廃棄物処理プラント、バイオマス発電プラント、
水処理含むその他プラントなど
■環境・エネルギー(海外)
バイオマス発電プラント、廃棄物処理プラントなど
■民生熱エネルギー
小型貫流ボイラ、真空式温水機など
■設備・システム
建築設備、半導体産業用設備、クリーンシステムなど
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1. 会社概要
2. 2020年3月期の連結業績
3. 中期経営計画の進捗と市場環境
4. 2021年3月期の連結業績予想
5. 補足資料
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連結経営成績
増収減益
経常利益100億円以上を達成
堅調な受注により受注残高は高水準で推移
(億円)
2019年 2020年
増減
3月期 3月期
実績 期初予想 修正予想※ 実績 対前年度
受注高 1,798 1,400 - 1,488 △309
売上高 1,219 1,300 1,340 1,344 125
営業利益 116 118 93 96 △20
経常利益 123 125 100 103 △20
親会社株主に帰属する当期純利益 88 90 70 74 △14
1株当たり当期純利益(円) 107.10 108.87 84.95 90.36 △16.74
1株当たり配当額(円) 22.00 26.00 31.00 31.00 9.00
受注残高 3,309 3,409 - 3,453 143
※ 4月22日に開示した修正予想
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セグメント別業績~受注高
(億円)
ポイント
2019年 2020年
増減
3月期 3月期
環境・エネルギー(国内)事業において
環境・エネルギー ごみ焼却プラントやバイオマス発電プラ
1,536 1,231 △304 ントを中心に堅調な需要を着実に受注し
(国内) 引き続き高水準を維持
環境・エネルギー
7 13 5
(海外)
(億円)
民生熱エネルギー 174 179 4 1,800 85
174
7
67
設備・システム 85 67 △17 1,200
179
13
1,536
計 1,804 1,492 △312 600 1,231
調整額 △6 △3 2
(セグメント間消去ほか) 0
2019/3期 2020/3期
合計 1,798 1,488 △309 環境・エネルギー(国内) 環境・エネルギー(海外)
民生熱エネルギー 設備・システム
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セグメント別業績~売上高
(億円)
ポイント
2019年 2020年
増減
3月期 3月期
環境・エネルギー(国内)事業において
環境・エネルギー ごみ焼却プラントの建設工事が順調に
937 1,081 143 進捗したことから増収
(国内)
環境・エネルギー
30 11 △19
(海外)
(億円)
民生熱エネルギー 169 178 9 1,600
78
1,200
設備・システム 88 78 △9 88
169
178
11
30
800
計 1,225 1,349 124 1,081
937
400
調整額 △6 △5 1
(セグメント間消去ほか) 0
2019/3期 2020/3期
環境・エネルギー(国内) 環境・エネルギー(海外)
合計 1,219 1,344 125 民生熱エネルギー 設備・システム
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セグメント別業績~営業損益
(億円)
ポイント
2019年 2020年
増減
3月期 3月期
環境・エネルギー(国内)事業の
環境・エネルギー 引き渡した産業廃棄物処理プラントにお
124 106 △17 いて一部の不具合により工事損失引当金
(国内)
を計上したことなどから減益
環境・エネルギー
1 △2 △3
(海外)
(億円)
民生熱エネルギー 9 9 0 160
3
9
120 1 3
設備・システム 3 3 0 9
80
124
計 138 117 △20 106
40
調整額 △22 △21 0
(セグメント間消去ほか) 0
2019/3期 2020/3期
合計 116 96 △20 環境・エネルギー(国内) 環境・エネルギー(海外)
民生熱エネルギー 設備・システム
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セグメント別業績~受注残高
(億円)
ポイント
2019年 2020年
増減
3月期 3月期
堅調な受注により高水準を維持
環境・エネルギー 環境・エネルギー(国内)事業において
3,222 3,373 150 ごみ焼却プラントが増加
(国内)
環境・エネルギー
5 7 2
(海外)
(億円)
民生熱エネルギー 38 39 0 3,500
34
3,400 39
設備・システム 45 34 △10 7
3,300 45
38
5
計 3,311 3,454 142 3,200
3,373
3,222
3,100
調整額 △2 △1 1
(セグメント間消去ほか) 3,000
2019/3期 2020/3期
合計 3,309 3,453 143 環境・エネルギー(国内) 環境・エネルギー(海外)
民生熱エネルギー 設備・システム
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連結財政状態
受取手形及び売掛金の増加により総資産は増加
親会社株主に帰属する当期純利益により純資産は増加
(億円)
2019年3月末 2020年3月末 増減
総資産 1,559 1,634 75
純資産 830 850 19
自己資本比率(%・ポイント) 53.0 51.8 △1.2
1株当たり純資産(円) 1,000.34 1,043.15 42.81
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トピックス①
播磨工場の増強
再生可能エネルギーの利用拡大を背景に、高いボイラ需要、ならびに
ボイラの大型化、高温高圧化など顧客ニーズの多様化等に対応すべく、
新工場の建設を決定しました。
【新工場のポイント】
• 高品質なモノづくり方針の継承
• 抜本的に見直した設備構成や配置・動線
• 働く人や周辺環境にやさしいサステナブルな工場
アフターサービス拠点建設~Supply Chain Lab
顧客の安定的な事業運営を実現するためにアフター
サービス拠点を新工場に併設させます。
【アフターサービス拠点のポイント】
• 部品のストック
• ICTの活用
• 遠隔監視・運転支援拠点Solution Labとの連携
稼働予定:2022年12月
建設予定地:(播磨工場敷地内)
兵庫県高砂市荒井町新浜1丁目2番1号
投資総額:約130億円 新工場およびSupply Chain Labの完成予想図
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トピックス②
(関連するSDGs)
一般廃棄物処理プラント事業の取組み
総合評価方式への対応の強化
2005年に施行された「公共工事の品質確保の促進に関する法律(品確法)」に則り、ほとんどの自治体が総合
評価方式の一般競争入札を採用しており、価格以外の「非価格審査項目」の内容の高度化ならびに重要性の
高まりを背景に、より戦略的かつ効果的な提案をできる体制を構築しました。
さいたま市向けごみ処理施設整備・運営事業を受注
本事業は、さいたま市内の4つのごみ処理施設のうち、老朽化が進む2施設を統合し、DBO方式により、新たに
高効率ごみ発電施設およびマテリアルリサイクル推進施設を建設するもので、施設の設計・建設業務ならびに、
施設引渡し後15年間の運営業務を受託しました。
今後も顧客ニーズに応じたプラントを提供し、循環型社会の形成に貢献してまいります。
【同施設のポイント】
「めぐるまち(循環型都市)の創造」の具現化を目指す
• 最終処分場の低減
• 高効率発電
• 施設の強靭化
• 安全性に配慮した施設運営
建設地:さいたま市見沼区大字膝子626番地1外
事業内容:施設の設計・建設、運営業務
(選別設備除く)ならびに既存施設の
解体撤去工事
設計・建設期間:2020年3月~2027年3月
運営期間:2025年4月~2040年3月
契約金額:515億8,600万円(消費税等相当額を含まず) 完成予想図
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トピックス③
(関連するSDGs)
中国木材株式会社 郷原工場および日向工場向け
バイオマス発電設備を受注
製材、集成材、プレカットを手がける大手総合木材企業の中国木材株式会社よりバイオマス発電設備を受注
しました。
受注した2件いずれのプラントも燃料として間伐材や工場から発生するバークやオガなどの様々な副産物を
活用し、発電した電気は固定価格買取制度(FIT)の活用により電気事業者へ売電される予定です。
これからも当社は多種多様なバイオマスの特性に対応した高効率なプラントのご提供を通じて 、再生可能
エネルギーの普及と温室効果ガスの排出削減に貢献していきます。
【バイオマス発電設備概要】
工事名称:中国木材バイオマス発電所(郷原) 工事名称:中国木材バイオマス発電所(日向第2)
設置場所:広島県呉市 設置場所:宮崎県日向市
発電規模:約10,000kW 発電規模:14,500kW
使用燃料:一般木材、未利用材 使用燃料:一般木材、未利用材
完成予定:2022年 完成予定:2023年
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1. 会社概要
2. 2020年3月期の連結業績
3. 中期経営計画の進捗と市場環境
4. 2021年3月期の連結業績予想
5. 補足資料
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連結業績及び配当推移
売上高 経常利益 1株当たり配当額
(億円) (億円) (円)
1999年 ダイオキシン類対策特別措置法制定
2,000 250 2012年 再生可能エネルギーの 40
固定価格買取制度(FIT制度)開始
1,800
200 35
1,600
150 2008年 リーマン・ショック 30
1,400
1,200 100 25
1,000 50 20
800
0 15
600
△50 10
400
△100 5
200
0 △150 0
1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
売上高 経常利益 1株当たり配当額
(予想)
年度 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
売上高
1,060 1,376 1,709 1,612 951 1,037 943 987 1,056 1,049 951 891 1,010 963 963 1,038 1,130 1,163 1,181 1,219 1,344 1,350
(億円)
経常利益
52 119 220 152 4 17 △ 28 △ 51 △107 16 20 43 73 71 94 91 96 116 106 123 103 115
(億円)
1株当たり
10.00 10.00 15.00 10.00 10.00 10.00 10.00 10.00 5.00 0.00 0.00 0.00 2.00 4.00 6.00 9.00 11.00 13.00 16.00 22.00 31.00 36.00
配当額(円)
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中期経営計画の進捗
現在の中長期ビジョンの最終ステージ
将来予想される事業環境の変化を見据え、ビジョンの達成とその後の着実な
成長に向けて企業力を高めていく
再生可能エネルギーの活用と環境保全の分野を中心にリーディングカンパニーとして社会に必須の存在であり続ける
前中長期ビジョン 現中長期ビジョン 次期中長期ビジョン
2020年度に経常利益100億円(事業環境が大きく変動するなかにおいても
安定的に100億円以上を獲得し得る体制を構築する)
第12次中期経営計画
(2018~2020年度)
第11次中期経営計画 着実な成長に向けた
(2015~2017年度) 企業力の強化
第10次中期経営計画 量と質の着実な拡大 経常利益累計目標
(2012~2014年度)
第9次中期経営計画
330億円
安定的黒字体質への
(2009~2011年度) 経常利益累計実績 2018年度:123億円
基盤強化
319億円 2019年度:103億円
選択と集中による黒字化
経常利益累計実績 2020年度:115億円(予想)
257億円
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市場環境①~一般廃棄物処理プラント~
一般廃棄物処理プラント関連の工事需要は継続
一般廃棄物処理プラントの老朽化の現状 一般廃棄物処理プラントの市場規模の推移
(t/日)
5,000
4,500
築40年超
4,000
5% 推定(t/日)
3,500
築20年以下 築30年超 3,000~4,000
( 3,000
35%
18% 処
理 2,500
能
力
) 2,000
1,500
築20年超
1,000
42%
500
0
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021
2022
2023
2024
2025
施設数の割合
(年度)
出所:環境省「一般廃棄物処理実態調査結果 平成30年度」を ※ 上記は当社の調査結果をもとに作成
もとに当社作成
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市場環境②~一般廃棄物処理プラントの市場規模と事業方式別比率
入札件数に占めるDBO方式の存在感が強まりつつある
(t/日) (%)
5,000 80.0
4,500
70.0
4,000
60.0
3,500
50.0
3,000
2,500 40.0
(
D
(
処 B
理 2,000 O
能 30.0 比
力 率
)
1,500
)
20.0
1,000
10.0
500
0 0.0
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
(年度)
DBO(公設民営) 公設公営 DBO比率
※ DBO:公共が資金調達を負担し、施設の設計、建設、運営を民間に委託する方式
(Design・Build・Operate)
※ 上記は当社の調査結果をもとに作成
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市場環境③ ~一般廃棄物処理プラントの長期運営事業件数
当社のDBO方式の長期運営事業件数は順調に増加
運営年度
’07 ‘12 ‘13 ‘14 ‘15 ‘16 ‘17 ‘18 ‘19 ‘20 ‘21 ‘22 ‘23 ‘24 ‘25 ‘26 ’27 ‘28 ‘29
名称 運営期間
さいたま 15年
住之江 20年
町田 19年3ヵ月
南越清掃組合 20年
太田市外三町広域
20年
清掃組合
宮津与謝環境組合 19年8ヵ月
今治 20年
諏訪湖 20年
ほくたん 20年
くるめ 20年
阿南 20年
ひたちなか・東海 20年
藤沢 20年
※ 敬称略
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市場環境④~バイオマス発電に係るFIT制度の推移
2030年度目標のバイオマス発電比率達成のための需要が継続
当社が得意とする中小型の発電プラントの買取価格は高価格をキープ
地産地消の電源として小型の発電プラント(2,000kW未満)の需要拡大期待
エネルギーミックス
(総発電電力量)
2016 2017 2018 2019 2020
1兆650億kWh 燃料 年度 年度 年度 年度 年度
1.0~1.1% 地熱
3.7~4.6% バイオマス メタン発酵ガス 39円
再エネ 22~24%
1.7% 風力 2,000kW
間 以上
32円
7.0% 太陽光 伐
材 2,000kW
原子力 22~20% 等 未満
40円
8.8~9.2% 水力 一 20,000kW
以上 24円 21円 入札移行(10,000kW以上)
般
木 24円
材 20,000kW
24円 24円(10,000kW未満)
天然ガス 27.0% 等 未満
(参考:2017年度)
地熱…0.2% 20,000kW
液 24円 21円
バイオマス…2.1% 以上
風力…0.6% 体 24円 入札移行
太陽光…5.2% 燃 20,000kW
料 24円
水力…7.9% 未満
石炭 26.0%
建設資材廃棄物 13円
石油 3.0% 一般廃棄物
17円
その他
2030年度
出所:経済産業省 資源エネルギー庁「日本が抱えているエネルギー 出所:経済産業省 資源エネルギー庁 ホームページをもとに当社
問題」をもとに当社にて作成 にて作成
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1. 会社概要
2. 2020年3月期の連結業績
3. 中期経営計画の進捗と市場環境
4. 2021年3月期の連結業績予想
5. 補足資料
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2021年3月期の連結業績予想
ごみ焼却プラント、バイオマス発電プラントの需要は引き続き堅調
プラント建設工事の進捗により増収増益
1株当たり配当額についても増配予定
(億円)
2020年3月期 2021年3月期
増減
(実績) (予想)
受注高 1,488 1,800 311
売上高 1,344 1,350 5
営業利益 96 108 11
経常利益 103 115 11
親会社株主に帰属する当期純利益 74 84 9
1株当たり当期純利益(円) 90.36 103.52 13.16
1株当たり配当額(円) 31.00 36.00 5.00
受注残高 3,453 3,903 450
※ 現時点では新型コロナウイルス感染症による影響については上記予想に織り込んでおりません。
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2021年3月期のセグメント別~受注高・売上高・受注残高
(億円)
2020年3月期 2021年3月期
(実績) (予想)
【受注高】
環境・エネルギー(国内) 1,231 1,525
環境・エネルギー(海外) 13 40
民生熱エネルギー 179 170
設備・システム 67 70
【売上高】
環境・エネルギー(国内) 1,081 1,105
環境・エネルギー(海外) 11 10
民生熱エネルギー 178 170
設備・システム 78 70
【受注残高】
環境・エネルギー(国内) 3,373 3,793
環境・エネルギー(海外) 7 37
民生熱エネルギー 39 39
設備・システム 34 34
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最後に
タクマグループは、「再生可能エネルギーの活用と環境
保全の分野を中心にリーディングカンパニーとして
社会に必須の存在であり続けること」を掲げ、世の中に
新たな価値を提供することを使命とし、事業環境の変化、
多様化するニーズに応え、社会課題の解決と国際社会の
持続的発展に貢献してまいります。
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1. 会社概要
2. 2020年3月期の連結業績
3. 中期経営計画の進捗と市場環境
4. 2021年3月期の連結業績予想
5. 補足資料
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沿革
2017年 2000年~
発電出力50,000kWの 再生可能エネルギーと環境保全分野での飛躍を目指し、
バイオマス発電プラントを受注 さまざまな廃棄物やバイオマスのエネルギー利用と無害
2012年 化技術を提供。海外の現地法人設立を進め、日本のみな
再生可能エネルギーの固定価格買取制度 らずアジアを中心に世界に向けてタクマの技術を展開し
(FIT制度)開始 ています。
1999年
ダイオキシン類対策特別措置法
1972年~1999年
制定 1972年に現在の「株式会社タクマ」に社名を変更。産業界
における省エネ需要、都市ごみの増加と多様化への対応、
1986年 水処理設備による水質の改善など、さまざまな要望に応える
海外で初めてごみ焼却プラント 技術開発に取り組み発展しました。
を納入
1951年~1971年 1963年
プラントから排出される熱を利用した廃熱回収ボイラの開 日本初の連続機械式
発、近代的なごみ焼却技術の開発、水処理市場へ進出する ごみ焼却プラント納入
など、ボイラメーカーだけでなく、環境衛生装置メーカー
としての地位を確立しました。
1912年~1950年
1912年「タクマ式汽罐」を世に送り出し、1938年にはボ 1949年
イラを通じて社会へ貢献する「汽罐報国」の精神を掲げ「田 業界初「バガス焚ボイラ」を輸出
熊汽罐製造株式会社」を創立。タクマの礎となる企業姿勢や
考えが生まれました。
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経営理念
社是
技術を大切に 人を大切に 地球を大切に
経営理念
世の中が必要とするもの、世の中に価値があると認められるものを生み出す
ことで、社会に貢献し、企業としての価値を高め、長期的な発展と、すべての
ステークホルダーの満足をめざす。
田熊汽罐創業の精神である《汽罐報国》※を今日の言葉に置き換えますと、自らが生み出す財・サー
ビスによって世の中に貢献するということになります。これは現在企業経営の重要課題となっており
ますCSR(企業の社会的責任)にも通じる理念ともいえます。タクマならびにタクマグループの経営
理念は、この創業の精神にあります。
※ 汽罐報国
当社の創業者であり、明治・大正期の日本十大発明家でもあった田熊常吉翁が掲げた当社(当時は田熊汽罐製造株式会社)の
社是で、「汽罐=ボイラ」の製造・販売・サービス等の企業活動を通して「報国」すなわち社会に貢献することを意味します。
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事業セグメント概要①
■環境・エネルギー(国内)① (関連するSDGs)
一般廃棄物処理プラント
ごみ焼却プラントの納入件数 国内最多
自治体向け
ごみ焼却プラント、延命化改良工事、
メンテナンスなど
ストーカ式焼却炉
メタン発酵システム
破砕・選別システム ごみ焼却プラント
EPC※1事業
長期運営事業(DBO※2含む)
◇DBO事業は建設中を含め13の実績(2019年度)
※1 EPC:設計、調達、建設を含む、プロジェクトの建設工事請負契約
(Engineering・Procurement・Construction)
※2 DBO:公共が資金調達を負担し、施設の設計、建設、運営を民間に委託する方式
(Design・Build・Operate)
ごみ焼却プラント(DBO事業)
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事業セグメント概要②
■環境・エネルギー(国内)② (関連するSDGs)
エネルギープラント
長年にわたるノウハウの蓄積と数多くの実績
FIT制度のバイオマス発電プラント納入件数 国内最多
民間事業者向け
バイオマス発電プラント、
産業廃棄物処理プラントなど
階段式ストーカ
トラベリングストーカ
気泡流動層
バイオマス発電プラント
循環流動層
使用する燃料から最適な燃焼方式を提案
長期運営(O&M※)も提供
※ O&M:オペレーションとメンテナンス(Operation & Maintenance)
産業廃棄物処理プラント
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事業セグメント概要③
■環境・エネルギー(国内)③ (関連するSDGs)
水処理プラント
創エネ、温室効果ガス削減に優れた下水汚泥焼却発電システム開発
自治体向け
汚泥焼却発電プラント、下水処理プラントなど
階段炉下水汚泥焼却発電システム
上向流移床型砂ろ過装置、脱窒型砂ろ過装置
低動力竪型撹拌機
汚泥焼却発電プラント
下水汚泥焼却熱を利用した発電技術の実用化
省エネ、維持管理性も重視した製品開発
上向流移床型砂ろ過装置
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事業セグメント概要④
(関連するSDGs)
■環境・エネルギー(海外)
バイオマス発電プラント、廃棄物処理プラントなど
プラントの販売・アフターサービス
■民生熱エネルギー
小型貫流ボイラ、真空式温水機など
各種ボイラ及び関連機器の製造・販売
■設備・システム
建築設備、半導体産業用設備、クリーンシステムなど
空気調和設備、給排水衛生設備などの設計・施工
クリーン機器、洗浄装置、ケミカルフィルタなどの製造・販売
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【添付資料】
環境・エネルギー(国内)の業績内訳
(億円)
2020年3月期 受注高 売上高 受注残高
一般廃棄物処理プラント 855 706 2,426
エネルギープラント 319 282 884
水処理プラント他 56 92 62
合計 1,231 1,081 3,373