5998 アドバネクス 2021-08-13 12:00:00
（訂正・数値データ訂正）「2022年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）」の一部訂正について [pdf]
2021 年 8 月 13 日
各 位
会 社 名 株式会社アドバネクス
代表者名 代表取締役社長 加藤 精也
（コード番号 5998 東証第１部）
問合せ先 取締役最高財務責任者 吉原 哲也
（TEL．03－3822－5865）
（訂正・数値データ訂正）
「2022 年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）」の一部訂正について
当社は、2021 年８月 10 日に開示いたしました「2022 年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連
結）」の内容について一部訂正がありましたので下記のとおりお知らせいたします。また、数値データに
も訂正がありましたので訂正後の数値データ(XBRL)も送信いたします。
訂正箇所には下線＿＿を付しております。
記
１． 訂正の理由
「2022 年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）」の記載に一部仕訳の誤りがありました
ので訂正を行うものです。
２． 訂正の内容
サマリー情報
１．2022 年３月期第１四半期の連結業績（2021 年４月１日～2021 年６月 30 日）
（１）連結経営成績(累計) (％表示は、対前年同四半期増減率)
（訂正前）
親会社株主に帰属す
売上高 営業利益 経常利益
る四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2022年３月期第１四半期 5,330 42.7 104 － 158 － 40 －
2021年３月期第１四半期 3,736 △29.8 △329 － △293 － △377 －
(注) 包括利益 2022年３月期第１四半期 45百万円( －％) 2021年３月期第１四半期 △283百万円( －％)
（訂正後）
親会社株主に帰属す
売上高 営業利益 経常利益
る四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2022年３月期第１四半期 5,330 42.7 104 － 158 － 40 －
2021年３月期第１四半期 3,736 △29.8 △329 － △293 － △377 －
(注) 包括利益 2022年３月期第１四半期 5百万円( －％) 2021年３月期第１四半期 △283百万円( －％)
（２）連結財政状態
（訂正前）
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2022年３月期第１四半期 24,085 6,320 26.1
2021年３月期 23,730 6,323 26.5
(参考) 自己資本 2022年３月期第１四半期 6,296百万円 2021年３月期 6,299百万円
1
（訂正後）
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2022年３月期第１四半期 24,046 6,281 26.0
2021年３月期 23,730 6,323 26.5
(参考) 自己資本 2022年３月期第１四半期 6,256百万円 2021年３月期 6,299百万円
１．当四半期決算に関する定性的情報
（２）財政状態に関する説明
（訂正前）
（資産）
当第１四半期連結会計期間における総資産は、前連結会計年度末に比べ３億54百万円増加し、240億85百万円
となりました。
資産の部においては、流動資産合計額が１億27百万円増加し、122億71百万円となりました。主な理由は、現
金及び預金が３億７百万円減少しましたが、受取手形及び売掛金が39百万円、棚卸資産が２億96百万円増加した
ことによるものであります。また、固定資産合計額は２億27百万円増加し、118億14百万円となりました。主に、
有形固定資産及び投資その他の資産の増加によるものであります。
（負債）
負債の部においては、負債合計額は177億65百万円となり、前連結会計年度末に比べ３億57百万円増加しまし
た。主な理由は、支払手形及び買掛金が１億49百万円、借入金が３億15百万円増加したことによるものでありま
す。
（純資産）
純資産の部においては、純資産合計額が63億20百万円となり、前連結会計年度末に比べて２百万円減少しまし
た。
この結果、自己資本比率は26.1％（前連結会計年度末は26.5％）となりました。
（訂正後）
（資産）
当第１四半期連結会計期間における総資産は、前連結会計年度末に比べ３億15百万円増加し、240億46百万円
となりました。
資産の部においては、流動資産合計額が88百万円増加し、122億32百万円となりました。主な理由は、現金及
び預金が３億７百万円減少しましたが、受取手形及び売掛金が39百万円、棚卸資産が２億96百万円増加したこと
によるものであります。また、固定資産合計額は２億27百万円増加し、118億14百万円となりました。主に、有
形固定資産及び投資その他の資産の増加によるものであります。
（負債）
負債の部においては、負債合計額は177億65百万円となり、前連結会計年度末に比べ３億57百万円増加しまし
た。主な理由は、支払手形及び買掛金が１億49百万円、借入金が３億15百万円増加したことによるものでありま
す。
（純資産）
純資産の部においては、純資産合計額が62億81百万円となり、前連結会計年度末に比べて42百万円減少しまし
た。主な理由は、その他有価証券評価差額金が16百万円、為替換算調整勘定が29百万円減少したことによるもの
であります。
この結果、自己資本比率は26.0％（前連結会計年度末は26.5％）となりました。
2
２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
（訂正前）
(単位：千円)
前連結会計年度 当第１四半期連結会計期間
(2021年３月31日) (2021年６月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,899,489 3,591,809
受取手形及び売掛金 4,720,132 4,759,913
商品及び製品 1,250,147 1,410,225
仕掛品 697,541 756,854
原材料及び貯蔵品 937,769 1,014,857
その他 683,091 776,492
貸倒引当金 △44,512 △38,787
流動資産合計 12,143,659 12,271,366
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物（純額） 3,851,288 3,795,384
機械装置及び運搬具（純額） 3,709,048 3,773,012
土地 997,270 992,658
その他（純額） 2,301,640 2,432,517
有形固定資産合計 10,859,246 10,993,572
無形固定資産 62,311 75,045
投資その他の資産 665,601 745,564
固定資産合計 11,587,159 11,814,182
資産合計 23,730,818 24,085,549
(単位：千円)
前連結会計年度 当第１四半期連結会計期間
(2021年３月31日) (2021年６月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,000,000 1,000,000
資本剰余金 250,000 250,000
利益剰余金 5,201,273 5,194,002
自己株式 △96,212 △96,332
株主資本合計 6,355,060 6,347,669
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,091 △11,281
為替換算調整勘定 △85,504 △75,381
退職給付に係る調整累計額 24,483 35,260
その他の包括利益累計額合計 △55,929 △51,402
新株予約権 24,235 24,235
純資産合計 6,323,366 6,320,501
負債純資産合計 23,730,818 24,085,549
3
（訂正後）
(単位：千円)
前連結会計年度 当第１四半期連結会計期間
(2021年３月31日) (2021年６月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,899,489 3,591,809
受取手形及び売掛金 4,720,132 4,759,913
商品及び製品 1,250,147 1,410,225
仕掛品 697,541 756,854
原材料及び貯蔵品 937,769 1,014,857
その他 683,091 737,154
貸倒引当金 △44,512 △38,787
流動資産合計 12,143,659 12,232,028
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物（純額） 3,851,288 3,795,384
機械装置及び運搬具（純額） 3,709,048 3,773,012
土地 997,270 992,658
その他（純額） 2,301,640 2,432,517
有形固定資産合計 10,859,246 10,993,572
無形固定資産 62,311 75,045
投資その他の資産 665,601 745,564
固定資産合計 11,587,159 11,814,182
資産合計 23,730,818 24,046,210
(単位：千円)
前連結会計年度 当第１四半期連結会計期間
(2021年３月31日) (2021年６月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,000,000 1,000,000
資本剰余金 250,000 250,000
利益剰余金 5,201,273 5,194,002
自己株式 △96,212 △96,332
株主資本合計 6,355,060 6,347,669
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,091 △11,281
為替換算調整勘定 △85,504 △114,720
退職給付に係る調整累計額 24,483 35,260
その他の包括利益累計額合計 △55,929 △90,741
新株予約権 24,235 24,235
純資産合計 6,323,366 6,281,163
負債純資産合計 23,730,818 24,046,210
4
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結包括利益計算書
第１四半期連結累計期間
（訂正前）
(単位：千円)
前第１四半期連結累計期間 当第１四半期連結累計期間
(自 2020年４月１日 (自 2021年４月１日
至 2020年６月30日) 至 2021年６月30日)
四半期純利益又は四半期純損失（△） △377,922 40,753
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 292 △16,373
為替換算調整勘定 84,088 10,122
退職給付に係る調整額 9,599 10,777
その他の包括利益合計 93,980 4,526
四半期包括利益 △283,942 45,280
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 △283,942 45,280
（訂正後）
(単位：千円)
前第１四半期連結累計期間 当第１四半期連結累計期間
(自 2020年４月１日 (自 2021年４月１日
至 2020年６月30日) 至 2021年６月30日)
四半期純利益又は四半期純損失（△） △377,922 40,753
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 292 △16,373
為替換算調整勘定 84,088 △29,215
退職給付に係る調整額 9,599 10,777
その他の包括利益合計 93,980 △34,811
四半期包括利益 △283,942 5,942
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 △283,942 5,942
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（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（会計方針の変更）
(収益認識に関する会計基準等の適用)
（訂正前）
「収益認識に関する会計基準」
（企業会計基準第29号 2020年３月31日。以下「収益認識会計基準」という。
）
等を当第１四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当
該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
これにより、当社及び連結子会社は、従来、出荷時に収益を認識しておりましたが、金型販売においては合格
基準、輸出販売に関してはインコタームズ等で定められた貿易条件に基づきリスク負担が顧客に移転した時点で、
履行義務が充足されたと判断し収益を認識するよう変更しております。また、収益は顧客との契約において約束
された対価から、値引き、リベート及び返品などを控除した金額で測定しています。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って
おり、当第１四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第１
四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第１四半期連結累計期間の損益及び利益剰余金の当期首残高に与える影響は軽微であります。
なお、
「四半期財務諸表に関する会計基準」
（企業会計基準第12号2020年３月31日）第28－15項に定める経過的
な取扱いに従って、前第１四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載してお
りません。
（訂正後）
「収益認識に関する会計基準」
（企業会計基準第29号 2020年３月31日。以下「収益認識会計基準」という。
）
等を当第１四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当
該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
これにより、収益は顧客との契約において約束された対価から、値引き、リベート及び返品などを控除した金
額で測定しています。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って
おり、当第１四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第１
四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第１四半期連結累計期間の損益及び利益剰余金の当期首残高に与える影響は軽微であります。
なお、
「四半期財務諸表に関する会計基準」
（企業会計基準第12号2020年３月31日）第28－15項に定める経過的
な取扱いに従って、前第１四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載してお
りません。
以上
6